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【知らなきゃ損】格安SIMとは、メリット、デメリット選び方を紹介!

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「格安SIMとはなに?」「携帯電話料金を少しでも安く抑えたいでも格安SIMについての知識がないから恐い。」「どの様な会社があってメリット、デメリットが知りたい。」と分からないことだらけですよね。

そんな方必見、【格安SIMとは】ということについて説明をしていきたいと思います。実際に私も知らなかったこともあり格安SIMへの乗り換えを検討していますのであなたの参考になれば幸いです。

アイキャッチ出典:https://pixabay.com/ja/photos/ジャンプ-空-やったー-男-2731641/

そもそもSIM(シム)とは?

SIMとはSubscriber Identity Moduleの略で契約者情報を記録したチップがついた小さいICチップです。

1番分かりやすく言うとスマホの中に入っているカードのことです。実際このカードがないとネットワークに接続できなかったり、電話ができなかったりしてしまいます。

また格安SIMとは大手携帯会社より安価な料金でサービスを提供しているSIMのことです。

格安SIMの安さの理由は?

大手3大キャリア(docomo[ドコモ]、au[エーユー]、softbank[ソフトバンク])は自社で通信回線を保有しています。この通信回線を作るためには莫大な初期費用と設備などで年間数億の維持費がかかります。

格安SIMの場合は自社で通信回線を保有しておらず上記3大キャリアの通信回線をレンタルしています。

そのため莫大な初期費用や多額の維持費が必要がなくセットプランなどのかねあいがあり格安SIMは月額料金が安くなるのです。

格安SIMのメリットとは?

格安SIMをなぜオススメしているのか、なぜ多くの人に選ばれているのか選ばれているのそのメリットについて説明します。

  • 【メリット】
    • 安さ
    • 2年縛りがない
    • あなたに合ったプラン設定

1番のメリットは安さ!

大手3大キャリアのスマートフォン向けのプラン」は、電話かけ放題やデータ定額サービスをふくめると月額料金5,000円を超え年間の料金で考えると安く見積もっても60,000円を超えてしまいます。

それに対して格安SIMの場合はデータ通信専用SIMで、データ通信容量5GBまでであれば月額1,500円程度が多く年間の料金で考えると18,000円。

上記計算すると60,000-18,000で約42,000円も年間お得になります!

契約の縛りがないものが多い

3大キャリアでは契約してから2年以内に解約すると解約解除料金が発生するぞくにいう「2年縛り」がありました。格安SIM会社には契約解除時の解除料金が発生しないものが多いのも魅了の一つです。

自分に合ったプランにできる

格安SIMでは自分に合ったサービスを選ぶことができ無駄のないプランにできます。

通話のかけ放題をつける・つけない、電話番号によるショートメッセージをつける・つけないなど自分に合ったカスタマイズを行うことができ付与させるサービスが少ないほど月額料金は安くなります。

また、ひと月にかかるデータ通信量を1GBなどあまりスマートフォンを使用しない人は大幅なコストダウンもできます。

格安SIMのデメリットとは?

格安SIMはけして良いことだけではありません。メリットがあればデメリットも存在するので説明していきます。

  • 【デメリット】
    • キャリアメールの使用ができない
    • 通信速度が遅い
    • キャリアメールが使用できない

キャリアメールが使用できない

3大キャリアから格安SIMに乗り換えると今まで使用していた「@docomo.ne.jp」「@ezweb.nejp」「@softbank.nejp」などが使えなくなります。

yahooメールやgmailなどのフリーメールを使用すれば問題ありませんが迷惑メールの多さから受信拒否をされている人も多いでしょう。

そのため格安SIMに乗り換える方は今一度設定を見直す必要があるでしょう。

通信速度が遅い

最大のデメリットといえるのが通信速度の遅さ。常に遅いわけではありませんが格安SIMの会社通信回線を借りているためアクセスが集中する時間(12時頃や17時~22時頃)は速度が遅くなる傾向にあります。

おすすめの格安SIM会社の種類

格安SIM会社の種類そして人気がある会社の料金プラン、特徴について説明します。

格安SIM会社の種類
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • Y!モバイル
  • マイネオ
  • ビッグローブモバイル
  • OCNモバイルONE

Rakuten Moboile(楽天モバイル)

契約年数 なし
月額料金 ~1GB:0円
1GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
初期費用 無料
実測値 下り速度:31.55Mbps
上り速度:18.42Mbps

 

UQmobile(ユーキューモバイル)

契約年数 なし
月額料金 3GB:1,628円
15GB:2,728円
25GB:3,828円
初期費用 3,300円
実測値 下り速度:49.97Mbqs
上り速度:10.14Mbps

 

Y!mobile(ワイモバイル)

契約年数 なし
月額料金 3BG:2,179円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
初期費用 3,300円(オンラインでは無料)
実測値 下り速度:64.2Mbps
上り速度:15.62Mbps

 

mineo(マイネオ)

契約年数 なし
月額料金 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
初期費用 3,300円
実測値 下り速度:38.37Mbps
上り速度:8.58Mbps

 

BIGLOBEmobile(ビッグローブモバイル)

契約年数 12ヶ月
月額料金 1GB:1,078円(770円)   12GB:3,740円(3,190円)
3GB:1,518円(770円)   20GB:5,720円(5,170円)
6GB:1,870円(1,320円)  30GB:8,195円(7,645円)
()の中は1年限定の特典料金
初期費用 プラン申し込み料金:3,300円
SIMカード料:433円
実測値 下り速度:18.94Mbps
上り速度:8.65Mbps

 

OCNモバイルONE

契約年数 なし
月額料金 500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
初期費用 初期手数料:3,300円
SIMカード料:433円
実測値 下り速度:39.94Mbps上り速度:9.23Mbps

 

 

 

 

 

 

上記の表はわかりやすく図にして説明しています。実測値(Mbps)というのは数値が大きいほど通信速度が速くなります。動画を視聴される方は1Mbpsあれば低画質どの再生は可能です。

格安SIMを勧めるわけ

格安SIMのメリット、デメリットを紹介してきましたがなぜ勧めるかというとなんといってデメリットよりメリットが上回っているから!なんですよね。

私自身も今は大手携帯会社で契約をしていますが楽天会員でもありますので今後は楽天モバイルに乗り換えるつもりです。月々の料金が安くなって各社のサービスをうけれるのも二重のメリットですね。

一人一人携帯の使い方は違うと思いますので自分に合った携帯会社に乗り換えることをお勧めします。

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戸川
よろしくお願いいたします。