研修 PR

ライフスタイルに合ったおすすめのWi-Fiルーターを探そう

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Wi-Fiを繋ぐのにルーターが必要なことは知っているけど、どんな機能がついたルーターがおすすめなのかわからない…値段だけで選ぶと失敗しそうで怖い…

そんな方に選び方のポイントや最新の機能、後半ではライフスタイルに合ったおすすめのルーターを紹介します。

この記事を順に読むことで、自分に合ったルーターを選び自宅で快適にネットを利用できるようになります。ぜひ参考にしてみてください。

アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/vectors/通信網-コンピューター-5594779/

Wi-Fiルーター選び方のポイント

Wi-Fiルーターを選ぶときに気にするポイントは3つあります。利用環境は人によって異なるので、以下のポイントに気をつけてルーターを選びましょう。

Wi-Fiルーター選び方のポイント
  • 規格
  • 周波数
  • ストリーム数

規格

現在販売されているのはWi-Fi 5とWi-Fi 6の2つが現在販売されています。

Wi-Fi 6はWi-Fi 5などこれまでのWi-Fiと比べて「高速」「混雑に強く」、「省エネ」になっています。

今Wi-Fiを購入するのであれば、規格が「Wi-Fi 6」になっているものを選びましょう。

周波数

Wi-Fiの周波数は通信速度の速い5GHz屋内でも快適に使用できる2.4GHzの2種類あります。

Wi-Fi 6を購入すればどちらも使用できるので心配ありませんが、Wi-Fi 5では5GHzしか使用できないので注意しましょう。

ストリーム数

ストリーム数が多いほど、通信速度の高速化が期待できます。また、ストリーム数が多いWi-Fiルーターは、複数の機器を同時接続しても安定した通信ができます。

ストリーム数が多いほど価格が高くなる傾向があるので、何人が同時にWi-Fiを使用するか考え、利用環境に合った機器を選んでください。

Wi-Fiルーターにあると便利なおすすめ機能

Wi-Fiルーターには通信を快適に行えるように、便利な機能が搭載されているものが増えてきました。

ここでは搭載されていると便利な3つの機能について紹介します。

便利な機能
  • メッシュWi-Fi
  • ビームフォーミング機能
  • MU-MIMO

メッシュWi-Fi

メッシュWi-Fi機能がついていると、ルーターから距離があっても通信が可能になります。

壁や天井で電波が遮られる状況や、遠くの部屋へ電波を届けたい場合により安定した通信が可能です。

ビームフォーミング機能

ビームフォーミング機能がついていると、電波が届きづらい場所でも通信速度を維持することができます。

ビームフォーミング機能はWi-Fiルーターと接続しているスマホなどの端末の位置を検出し、最適な電波を選択する機能も備えています。

MU-MIMO

MU-MIMO機能はデータを送信することが可能なので、複数の端末を繋げる人におすすめの機能です。

同時にデータを送信することができるので、通信速度低下を防ぎより安定した通信を行うことができます。

自分にぴったりのWi-Fiルーターは?

出典:https://pixabay.com/ja/vectors/wi-fi-アクセス-158401/

規格・周波数・ストリーム数の3つがルーターを選ぶときの重要なポイントであることをお伝えしました。加えて、他に便利な機能が搭載されているかも確認しましょう。

ただ、一人暮らしの人にはストリーム数が多いものはハイスペックすぎますし、2階建ての家だと通信速度の速い5GHzだけでは、家の中で電波が届きづらいこともあるかもしれません。

通信速度を重視している方であれば、3万円をこえる性能の良いハイエンドモデルがおすすめになります。ストレスなく使えればいいや〜といった方であれば、1万5千円前後のもので十分でしょう。

Wi-Fiルーターのおすすめメーカー

Wi-FiルーターはBUFFALOやNECなど様々なメーカーから発売されています。それぞれのメーカーごとに特徴があるため、まずはどのメーカーが自分に合うか確認してみましょう。

おすすめのメーカー
  • バッファロー(BUFFALO)
  • NEC(エヌイーシー)
  • エレコム(ELECOM)
  • I-ODATA(アイ・オー・データ機器)

バッファロー(BUFFALO)

バッファロのWi-Fiルーターは、お手頃価格から最先端技術が搭載されたものまで幅広く揃っています。

国産メーカーが良い、安全性とコスパを両立したい方におすすめです。

 NEC(エヌイーシー)

NECは独自技術を駆使して、部品を小型化しています。そのため、グレードや価格帯に関わらず多くの機種の本体がスリムですっきりしたデザインになっています。

エレコム(ELECOM)

エレコムのWi-Fiルーターは、トレンドマイクロ社という「ウイルスバスター」のソフトを作っている会社の技術が搭載されています。

そのため、セキュリティ対策がしっかりとされているので、安心して使用することができます。

I-O DATA(アイ・オー・データ機器)

I-O DATAは360コネクトという家の中で死角が作られないように、360度で電波がつながりやすくなる「360コネクト」という技術が搭載されています。

戸建てやマンションなど複数の部屋で使う方におすすめになります。

おすすめWi-Fiルーター3選【一人暮らし編】

メーカーまで目星をつけたら、次は実際にどのルーターを選ぶかになります。

まずは、一人暮らしにぴったりのおすすめWi-Fiルーターを3つ紹介します。

一人暮らしにおすすめのWi-Fiルーター
  • バッファロー  Airstation WSR-1166DHPL2
  • NEC  Aterm PA-WG2600HS2
  • エレコム  WRC-2533GST2SP

バッファロー AirstationWSR-1166DHPL2

一人暮らし編、最初に紹介するのはバッファローの『Airstation WSR-1166DHPL2』です。

接続の安定性が高いルーターで、回線の混雑状況に関わらず、快適にネットを利用したい方におすすめです。

ビームフォーミング機能を備えているので、自宅の中で移動しながら使用しても安定した通信が維持できます。

NEC  Aterm PA-WG2600HS2

続いては、NECの『Aterm PA-WG2600HS2』です。

2.4GHz・5GHzのアンテナをそれぞれ4スクリームずつ搭載したルーターです。快適な高速通信が可能で、ストレスなくネットを使用できます。

縦置き、横置き、壁掛けなど自宅の環境に合わせて設置することができるので、置き場所に困らないのもおすすめです。

エレコム  WRC-2533GST2SP

一人暮らし編、最後に紹介するのはエレコムの『WRC-2533GST2SP』です。

悪質なサイトや外部への不正通信をブロックする機能を搭載しているためセキュリティ対策が気になる方におすすめです。

買い替えの際に、簡単に設定を引き継ぐことのできる「らくらく引っ越し機能」も備えています。

エレコム製 無線LANルータ WRC-2533GST2SP

おすすめWi-Fiルーター3選【戸建て編】

続いて、戸建て編です。戸建ての場合、同時接続する台数が多く、 2階建てで使用することを想定して障害物の強い2.4GHzの周波数が搭載されているものがおすすめです。

戸建てにぴったりのおすすめWi-Fiルーターを3つ紹介します。

戸建てにおすすめのWi-Fiルーター
  • バッファロー  WSR-3200AX4S/NBK
  • NEC  Aterm PA-WG1200HS3
  • バッファロー  WXR-5700AX7S/N

バッファロー  WSR-3200AX4S/NBK

戸建て編、最初に紹介するのはバッファローの『WSR-3200AX4S/NBK』です。

4LDKの3階建てで21台同時接続を想定されているパワフルなルーターです。

通信速度も早く家族みんなで使うことができます。DiXiMSecurityというトップレベルのセキュリティー対策もされているため、安心して使用できます。

NEC  Aterm PA-WG1200HS3

続いては、NECの『Aterm PA-WG1200HS3』です。

4LDKで15台同時接続を想定されています。スタンド型でスタイリッシュなWi-Fiルーターです。

接続するのも簡単で、通信も高速でストレスなく使用することができます。

created by Rinker
Aterm
¥5,445
(2024/11/24 10:35:07時点 Amazon調べ-詳細)

バッファロー  WXR-5700AX7S/N

戸建て編、最後に紹介するのはバッファローの『WXR-5700AX7S/N』です。

アンテナ数が4つあり、電波を飛ばす方向をアンテナで調節することで、環境に合わせた通信が可能になっています。

オンラインゲームをする人や、テレワークでラグが発生するのは嫌だという人におすすめです。

WiFiの接続はインターネットの契約が必要

出典:https://pixabay.com/ja/photos/無線-家-ルーター-adsl-1861612/

ルーターを購入してすぐにWi-Fiが使えるようになるわけではありません。ルーターを購入したら、回線業者やプロバイダーを通じてインターネットを契約してください。

インターネットの回線工事が必要な場合がります。回線工事するとインターネットが開通されますインターネットが開通されていない状況だと、Wi-Fiを使うことができないので注意してください。

回線業者はインターネットに接続するための回線を提供している会社で、プロバイダーは、回線をインターネットとつなげる接続業者です。

最近は、回線事業者とプロバイダーが一本化された「光コラボ」が多くなっています。

セットでお得!光コラボの選び方

近年、光コラボはスマホとのセット割や家電量販店でキャッシュバックなどがさまざまなお得なキャンペーンが行われています。

自分が使用しているスマホの携帯会社で割引が行われているか確認しましょう。

ドコモ・ソフトバンク・auの3大キャリアはそれぞれ光コラボがあり、キャンペーンをやっています。また、これを機にお得な光コラボに乗り換えるのもおすすめです。

例えば、So-netでは今なら最大60,000円のキャッシュバックキャンペーンを行なっているので、かなりお得です。

まとめ:おすすめWi-Fiルーターで快適なネット環境を

出典:https://pixabay.com/ja/photos/コンピューター-仕事-wi-fi-3596169/

ルーターはさまざまな種類が販売されていて、1から探すとどれにしたらいいかわからなくなってしまいますが、まずは規格・周波数・ストリーム数を確認して選びましょう。

そして、最新のメッシュWi-Fiなどの機能で自分に必要なものが搭載されているか確認し、自分に合った物を購入してください。

高いスペックのルーターを買ってもルーターの機能を最大限使用できないと、宝の持ち腐れになってしまいます。

自分のライフスタイルに合ったおすすめルーターを購入して、お家で快適にネットを使いましょう!