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iPhoneがWi-Fiに繋がらない時の原因と12の対処法

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iPhoneがWi-Fiに繋がらないとSNSやYoutubeを見れなくなり困りますよね?

またiPhoneがWi-Fiに繋がらないと、データ使用量が多くかかってしまい料金が高くなってしまいます。

そのためこの記事では、iPhoneがWi-Fiに繋がらない時の原因と12の対処法について解説しています。

iPhoneがWi-Fiに繋がらない原因を大きく3つに分類し、それぞれの原因に対する対処法を行なっていただくとiPhoneをWi-Fiに繋げることが可能です。

これから対処法について詳細に解説していきますので、当てはまる原因から1つずつ対処をしていきましょう。

アイキャッチ画像:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/4067754/

iPhoneがWi-Fiに繋がらない原因

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%e5%8e%9f%e5%9b%a0-%e5%8a%b9%e6%9e%9c-%e9%81%bf%e9%9b%a3-%e7%90%86%e7%94%b1-%e5%8a%9b%e5%ad%a6-5666661/

iPhoneがWi-Fiに繋がらない原因は大きく分けて3つあります。

  • iPhone本体の原因
  • Wi-Fiルーターの原因
  • 通信回線の原因

iPhoneがWi-Fiに繋がるためには、iPhone本体とWi-Fiルーター、またWi-Fiルーターと通信回線それぞれを接続する必要があります。

iPhoneやWi-Fiルーター本体、通信回線のどれかひとつにでも原因があると、iPhoneがWi-FIに繋がらなくなってしまいます。

iPhone本体の原因

iPhone本体の原因により、iPhoneがWi-Fiに繋がらない理由は以下の6つです。

  • iPhoneのWi-Fiがオフ
  • 別のWi-Fiと接続している
  • iPhone本体とWi-Fiルーターの距離が遠い
  • iOSの不具合
  • Wi-Fiのネットワークに接続されていない
  • iPhone本体の不具合

近年ではWi-Fiの電波はどこにでもあるため、電波の弱いWi-Fiに繋がった際には通信速度が遅くなります。

またWi-Fiルーターから離れると電波が弱くなるため、iPhoneがWi-Fiに繋がりにくくなるのです。

iPhoneがWi-Fiに繋がるためにはネットワークへの接続が必要ですが、何らかの理由でネットワークに接続できない場合にはiPhoneがWi-Fiに繋がらなくなります。

さらにiPhoneにはWi-Fiアンテナが内蔵されているため、水没や故障によりWi-Fiアンテナが破損してしまうとWi-Fiに繋がらなくなってしまいます。

Wi-Fiルーターの原因

Wi-Fiルーターの原因により、iPhoneがWi-Fiに繋がらない理由は以下の2つです。

  • Wi-Fiルーターがコンセントに接続されていない
  • Wi-Fiルーターの不具合

Wi-Fiルーターも電化製品なので、コンセントに接続されていないとWi-Fiルーターに電源が入らずインターネット回線に接続することができません。

またWi-Fiルーターが何らかの理由でインターネット回線に繋がっていない場合があるので、繋がっているか確認しましょう。

通信回線の原因

そもそもWi-Fiルーターがインターネット回線に繋がっていなければ、iPhoneはWi-Fiに繋がりません。

Wi-Fiルーターがインターネット回線と接続できない原因は電波障害によるものが多いです。

電波障害が起きているかどうかは、iPhoneのキャリア通信を用いて調べることができます。

通信障害が起きている場合はiPhoneがWi-Fiに繋がらないので、インターネット回線が復旧するまで待ちましょう。

iPhoneをWi-Fiに繋げるための対処法【本体編】

出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/317356/

iPhone本体に原因がある場合は、以下の8つの対処法を行うことでiPhoneがWi-Fiに繋がります。

それぞれ1つ目から順に確認し、iPhoneがWi-Fiに繋がるかどうか確認していきましょう。

  • iPhoneのWi-Fiがオンになっているか確認する
  • 弱いWi-Fiに繋がってないか確認する
  • iPhoneの機内モードをオンにして、再度オフにする
  • Wi-Fiルーターに近づく
  • iPhoneの再起動
  • iOSのアップデートを行う
  • ネットワーク設定をリセットする
  • 時間を空けてから再度試す

iPhoneのWi-Fiがオンになっているか確認する

まずはiPhoneのWi-Fiボタンがオフになっているのか確認しましょう。

なぜなら、iPhoneのWi-Fiボタンがオフの場合はWi-Fiに繋がらないからです。

コントロールセンターなどを開いたときに、不意にWi-Fi ボタンをオフを触った場合に簡単に切り替わってしまうので注意が必要です。

iPhoneのWi-Fiをオンにするためには、以下3点の方法を行います。

  1. iPhoneの画面をスワイプダウンしてコントロールセンターを開く
  2. Wi-Fiがオンになっているか確認する
  3. オフになっている場合はタップしてオンにする

弱いWi-Fiに繋がってないか確認する

iPhoneが弱い電波のWi-Fiに繋がってないか確認しましょう。

理由は、電波の弱いWi-Fiと繋がると通信速度が遅くなるため、データ通信に時間がかかってしまうためです。

もし弱いWi-Fiに繋がっている場合は、電波の強いWi-Fiに接続する必要があります。

iPhoneがどのWi-Fiに繋がっているのか確認する方法や電波の強いWi-Fiに接続する方法は以下の3つの手順です。

  1. 設定をタップ
  2. Wi-Fiをタップ
  3. どのWi-Fiに繋がっているか確認

iPhoneの機内モードをオンにして、再度オフにする

iPhoneの機内モードのオン・オフを切り替えることでWi-Fiにつながる可能性があります。

なぜなら、iPhoneの機内モードをオンにすることで、キャリア通信を遮断することでiPhoneがWi-Fiに繋がりやすくなるからです。

iPhoneの機内モードの切り替えは簡単に行うことができるので、すぐに確認しましょう。

iPhoneの機内モードを切り替える方法は以下の通りです。

  1. iPhoneの画面をスワイプダウン
  2. 機内モードのボタンをタップしてオンにする
  3. 再度機内モードをタップしてオフにする

Wi-Fiルーターに近づく

iPhoneがWi-Fiルーターから離れている場合には、Wi-Fiルーターに近づく必要があります。

理由は、Wi-Fiルーターの電波には距離の制限があるため、同じ建物内でも離れているとWi-Fiの電波が弱くなるからです。

そのため、別の部屋にいる場合は最低でも同じ部屋に行き、iPhoneをWi-Fiルーターに近づけることでWi-Fiに繋がるか確認しましょう。

iPhoneの再起動

iPhoneを再起動することにより、iPhoneがWi-Fiに繋がる場合があります。

なぜなら、iPhoneの不具合によりWi-Fiに繋がらない可能性があるからです。

iPhoneを再起動後はiPhoneがWi-Fiに繋がるか確認しましょう。

またiPhoneの動作に不具合がある場合は、iPhoneの再起動によりデータが消えてしまう可能性があるので、バックアップを行なってから再起動するように注意が必要です。

iPhoneの再起動の方法は以下の通りです。

  • iPhone X・11・12・13・14の場合
    1. 電源ボタンと音量ボタンのいずれか一方を長押し
    2. 「スライドで電源オフ」と表示されたらスライドして電源オフ
    3. 再度電源ボタンを押して再起動
  • iPhone SE (第 2 または第 3 世代)・8・7・6の場合
    1. 電源ボタンを長押し
    2. 「スライドで電源オフ」と表示されたらスライドして電源オフ
    3. 再度電源ボタンを押して再起動

iOSのアップデートを行う

iPhoneをWi-Fiに繋げるためには、iOSのアップデートを行うことでiPhoneがWi-Fiに繋がる場合があります。

その理由は、iPhoneのiOSのバージョンが古い場合にはiPhoneが適切に動作しない可能性があるからです。

そのためには、適宜iPhoneのiOSのアップデートを行い、iOSのアップデート後には再度iPhoneがWi-Fiに繋がるのか確認しましょう。

  1. iOSのアップデートの方法は以下の通りです。
  • 設定をタップ
  • 一般をタップ
  • ソフトウェア・アップデートをタップ
  • iOSのバージョンを確認をタップ
  • 必要があればiOSのアップデートを行う

ネットワーク設定をリセットする

iPhoneのネットワーク設定をリセットすることで、iPhoneがWi-Fiに繋がる場合があります。

ただしリセット後には、Wi-Fiに接続するためのパスワードやBluetoothでの登録機器インターネット共有などの情報が消えてしまうので注意が必要です。

iPhoneのネットワーク設定をリセット後は、再度Wi-Fiのパスワードを入力し、iPhoneがWi-Fiに繋がるかどうか確認しましょう。

iPhoneのネットワーク設定のリセット方法は以下の通りです。

  1. 設定をタップ
  2. 一般をタップ
  3. リセットをタップ
  4. ネットワーク設定のリセットをタップ
  5. パスコードを入力

時間を空けてから再度試す

上記を試してもiPhoneがWi-Fiに繋がらない場合は、時間を開けて再度試してみましょう。

なぜなら、Wi-Fiが混雑しアクセスが集中しているとWi-Fiの通信速度が遅くなる場合があるからです。

このような時にはいくら対処してもiPhoneがWi-Fiには繋がらないので、時間を空けてから再度上記の対策を試してみましょう。

iPhoneをWi-Fiに繋げるための対処法【Wi-Fiルーター編】

Wi-Fiルーターは電化製品のため対策は簡単です。

Wi-Fiルーターに原因がある場合は、以下の2つの対処法を行うことでiPhoneがWi-Fiに繋がります。

  • コンセントに接続されているか確認する
  • 電源を再起動する

コンセントにしっかり接続されているか確認する

まずはWi-Fiルーターがコンセントに接続されているか確認しましょう。

なぜなら、Wi-Fiルーターは電気がないと作動しないからです。

コンセント周囲に物があり、ぶつかったりすることで接続が緩くなってしまうことがあります。

また、コンセントの接続が緩い場合には火事の原因にもなるため、定期的にコンセントが接続されているか確認しましょう。

電源を再起動する

Wi-Fiに繋がらない場合には、Wi-Fiルーターの電源を再起動することでWi-Fiに繋がることがあります。

理由としては、電化製品は一般的に電源の再起動で不具合を解消できる可能性があるからです。

iPhoneの不具合と同様に、Wi-Fiルーターも再起動によりWi-Fiに繋がる場合があります。

またWi-Fiルーターの再起動後は、iPhoneがWi-Fiに繋がるか確認しましょう。

iPhoneをWi-Fiに繋げるための対処法【通信回線編】

インターネット回線に電波障害が起きているかどうかは、別のWi-Fiに繋げる、またはiPhoneのキャリア通信を利用して確認します。

なぜなら、Wi-Fiルーターはインターネット回線に接続する必要があるため、インターネット回線に電波障害がある場合にはWi-Fiを繋げられないからです。

インターネット回線に電波障害が起きている場合には、キャリア通信やWi-Fiを使用することができなくなってしまいます。

どうしても繋がらない場合はメーカーに問い合わせる

iPhone本体やWi-Fiルーターの対策、通信障害の有無の確認を行なってもWi-Fiに繋がらない場合は、メーカーに問い合わせる必要があります。

なぜなら、上記の方法を試しても改善しない場合には、iPhone本体の故障が考えられるからです。

iPhone本体の故障の場合は個人で直せないため、メーカーに問い合わせて修理の必要性があるかどうかを確認しましょう。

【まとめ】iPhoneをWi-Fiに繋げるために1つずつ試してみましょう

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf-%e5%88%86%e6%9e%90-%e4%bc%9a%e8%a8%88%e5%a3%ab-%e8%b3%87%e6%96%99-3938447/

この記事では、iPhoneがWi-Fiに繋がらない原因や対処法について解説しました。

iPhoneがWi-Fiに繋がらない原因は大きく分けて以下の3つありました。

  • iPhone本体の原因
  • Wi-Fiルーターの原因
  • 通信回線の原因

また、それぞれの原因への対処法は12個ありました。

対処法はどれも簡単ですので、1つずつ試しiPhoneがWi-Fiに繋がるか確認しましょう。

どうしてもWi-Fiに繋がらない場合は、iPhoneの故障の可能性があるためメーカーに問い合わせる必要があります。

ライター情報
  • 名前:松川勇毅