「最近ネットが遅いからルーターを買い替えようかな」「高い買い物だから失敗したくないけど、選び方がわからない……」と困っていませんか?
リモートワークが普及した影響で、Wi-Fiの接続台数や通信容量が増加しており、インターネットが混雑するシーンが増えています(参照:Biz Hitsオンラインアシスタント,リモートワークで困っていることランキング!男女961人アンケート調査,https://bizhits-assistant.com/column/remotework-komaru/)。
ネットの混雑はルーターの買い替えで改善する可能性がありますが、ルーターをどのような基準で選べばいいかわからない方もいるでしょう。
本記事では、ルーターの失敗しない選び方や便利な機能、ライフスタイル別のおすすめ商品などを紹介します。
商品の種類が豊富すぎたり、専門用語に挫折したりした方も、本記事を読んで、あなたに最適なルーターを選べるようになりましょう!
アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%BA%A7%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB-6ZXP-5-jJts
ポイントは4つ!失敗しないルーターの選び方
インターネット環境を快適にするためには、あなたの暮らしに適したルーターを選ぶことが最も大切です。
今回の章では、ルーター選びで失敗しないための重要なポイントを4つ解説します。
- 自宅の間取りを確認する
- 接続台数を数える
- 通信速度の速い機種を選ぶ
- セキュリティレベルをチェックする
自宅の間取りを確認する
すべての部屋で快適にインターネットが利用できるように、自宅の間取りを確認し、適したルーターを選びましょう。
ルーターは電波の届く範囲が決まっているため、間取りに合っていない商品を選ぶと、ルーターから遠い部屋では通信速度が遅くなる可能性があります。
そのため商品を購入する前に、ルーターの使用目安となる間取りを必ず確認してください。
なお目安の間取りは、ルーターを自宅の中心に置く想定で設定されています。
設置場所が自宅の隅のケースでは、実際よりも広めの間取りに対応したルーターを選びましょう。
接続台数を数える
家族全員が快適にインターネットを利用できるように、Wi-Fiに接続する機器の台数を数え、接続台数に対応できるルーターを選びましょう。
ルーターには同時接続台数の目安があり、接続する機器が多いほど通信速度が低下する傾向があります。
そのためスマートフォン・パソコン・ゲーム機など、家庭内で使用するWi-Fi対応機器を事前に数えておき、ルーターを選ぶ際の判断材料にしましょう。
また近年は、遠隔操作できる家電の普及も進んでいるため、Wi-Fiを使用する機器が増える可能性も考え、接続可能台数に余裕のあるルーターを選ぶことをおすすめします。
通信速度の速い機種を選ぶ
機器の同時接続や動画視聴などを快適に行うためには、通信速度の速い機種を選ぶことが重要です。
ルーターの通信速度は、主に通信規格とアンテナ数によって決まります。通信規格は、現在の主流規格「Wi-Fi 6」か「Wi-Fi 6E」に対応したルーターを選べば間違いありません。
またアンテナ数が増えるほど通信速度が速くなるため、より高速な環境を求める方はアンテナ数も意識してみましょう。
なお最新の通信規格「Wi-Fi 7」は、光回線とルーターの両方がWi-Fi 7に対応していないと本来の能力を発揮できません。
Wi-Fi 7対応の機器を購入する際は、光回線の通信規格もチェックしてください。
セキュリティレベルをチェックする
ネットワークの安全性を確保するために、最新のセキュリティ規格に対応したルーターを選びましょう。
悪意ある攻撃から個人情報やデバイスを守るためには、ルーターのセキュリティ対策は欠かせません。
ルーターを選ぶ際には、最新セキュリティ規格である「WPA3」に対応している商品を購入しましょう。
また接続端末の管理やフィッシング対策など、追加セキュリティ機能が提供されている商品・メーカーもあります。
ただしルーターが高額であったり、セキュリティシステムの月額料金がかかったりする可能性もあるため、機能の必要性を充分に検討しましょう。
理想のためにこだわろう!便利機能の選び方
ルーターには基本機能のほかに、さまざまな便利機能が搭載されています。
あなたの理想の通信環境を手に入れるために、本章でルーターの便利機能を確認しましょう!
- メッシュ機能
- ビームフォーミング
- MU-MIMO
- バンドステアリング
メッシュ機能
広い住宅でも安定した通信を実現したいなら、メッシュ機能を搭載したルーターを選びましょう。
メッシュ機能とは、複数のルーターを使用して、広範囲でも通信環境を安定させる機能です。
階層や部屋数が多い環境でも、メッシュ機能を使用すれば、あらゆる場所で均一な通信品質が保てます。
とくに2階建てや3階建ての住宅など、壁や天井が多い戸建てに住んでいる方には欠かせない機能だといえるでしょう。
ビームフォーミング
ルーターを家の隅に設置する方は、ビームフォーミング機能付きの商品を選びましょう。
ビームフォーミングとは、特定の端末に向けて電波を集中的に飛ばす機能です。
ルーターから発信される電波は360度に広がっているため、ルーターを家の隅に設置すると、誰もいない方向にまで電波を飛ばしている状態になります。
そのためルーターを家の隅に設置する場合は、ビームフォーミング機能付きの商品を選んで、安定した通信環境を実現しましょう。
MU-MIMO
Wi-Fiへの同時接続台数が多い家庭は、MU-MIMO機能付きのルーターを選びましょう。
MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)は、複数端末に同時にデータを送信する技術です。
従来の機能では一度に1台のデバイスとしか通信できなかったため、「順番待ち」が発生し、同時接続すると通信速度が遅くなっていました。
しかしMU-MIMOの登場により、複数デバイスとの並行通信が可能になり、家族全員がスマートフォンを使用しても安定した通信が保てるようになったのです。
そのため同時接続機器の数が多い家庭は、MU-MIMOを活用して、家族全員が快適にインターネットを利用できるようにしましょう。
バンドステアリング
「間取りや接続台数の条件はクリアしているのに、なぜか通信が遅いケース」では、バンドステアリング機能付きのルーターを選びましょう。
現在のWi-Fiは、2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯を使用するのが一般的です。
どちらの周波数帯が適しているかは、接続機器や電波の混雑状況によって変わりますが、バンドステアリング機能があれば自動的に最適な周波数帯を選択してくれます。
たとえば2.4GHzに通信が集中している際は、5GHzに接続先を切り替えるだけで通信速度が改善する可能性がありますが、切り替えを手動で行うのは面倒ですよね。
しかしバンドステアリング機能があれば、自動で電波の混雑を避けてくれるため、なにもしなくても快適な通信環境を維持できるのです。
戸建てにおすすめのルーター3選
壁や天井など、障害物の多い戸建てでは「メッシュ機能付きルーター」がおすすめです。
今回の章では、メッシュ機能付きのルーターの中から、戸建てにおすすめな商品を3つ紹介します。
- ELECOM|WMC-2LX2-B
- NEC|PA-WX5400HP
- NEC|PA-WX11000T12
ELECOM|WMC-2LX2-B
戸建てにおすすめのルーター1つ目は、ELECOMの「WMC-2LX2-B」です。
WMC-2LX2-Bは、電源を入れるとメッシュネットワークを自動的に構築してくれるため、簡単に広範囲をカバーする通信環境を実現できます。
また今回の記事で紹介した通信速度やセキュリティレベル、4つのこだわり機能をすべて備えているため、迷ったらWMC-2LX2-Bを購入しましょう。
以下の表でWMC-2LX2-Bの基本情報を紹介しているので、価格や推奨利用環境など、あなたの求める条件を満たしているか確認してみてください!
ELECOM|WMC-2LX2-B |
|
価格 | 14,113円(税込) |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 50台 |
通信規格 | Wi-Fi 6 |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz |
メッシュ機能 | あり |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | あり |
バンドステアリング | あり |
参照:ELECOM,Wi-Fi 6(11ax) 1201+574Mbpsメッシュスターターキット(WMC-2LX2-B),https://www.elecom.co.jp/products/WMC-2LX2-B.html
NEC|PA-WX5400HP
戸建てにおすすめのルーター2つ目は、NECの「PA-WX5400HP」です。
PA-WX5400HPにはさまざまな機能が搭載されているため、設定をカスタマイズして、あなたの理想の通信環境を実現できます。
たとえば端末に優先度をつけて仕事用のパソコンの通信を最優先させたり、プライベートと仕事用の通信領域をわけたりする設定が可能です。
仕事での活用を前提としたカスタマイズができるため、リモートワーク用のルーターとしても安心して利用できるでしょう。
以下の表でPA-WX5400HPの基本情報を紹介しているので、リモートワーク用のルーターを探している方は、ぜひ購入を検討してみてください!
NEC|PA-WX5400HP |
|
価格 | オープン価格 |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 36台 |
通信規格 | Wi-Fi 6 |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz |
メッシュ機能 | あり(中継機の購入が必要) |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | あり |
バンドステアリング | あり |
参照:Aterm Station,Aterm WX5400HP,https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wx5400hp/
NEC|PA-WX11000T12
戸建てにおすすめのルーター3つ目は、NECの「PA-WX11000T12」です。
PA-WX11000T12の最大の特徴は、2.4GHz・5GHz・6GHzと3つの周波数帯に対応している点です。
6GHzは、2.4GHz・5GHzよりも広い周波数帯で、デバイスの混雑が少なく通信が安定しています。
今後普及する新型PCやVRデバイスは6GHzに対応している可能性が高いため、PA-WX11000T12は最新機器の能力を100%発揮させたい方におすすめです。
高性能なルーターを探している方は、以下の表で、PA-WX11000T12があなたの求める機能を備えているか確認しましょう!
NEC|PA-WX11000T12 |
|
価格 | オープン価格 |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 36台 |
通信規格 | Wi-Fi 6E |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz・6GHz |
メッシュ機能 | あり(中継機の購入が必要) |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | あり |
バンドステアリング | あり |
参照:Aterm Station,Aterm WX11000T12,https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wx11000t12/
マンションにおすすめのルーター3選
マンション・アパートなどの集合住宅では「5GHzに対応したルーター」を選びましょう。
5GHzは壁や天井などの遮蔽物に弱い特徴がありますが、特性を活かして、隣人に勝手にWi-Fiを使われるリスクを低下させられます。
今回の章では、5GHzに対応したマンションにおすすめなルーターを3つ紹介します。
- NEC|PA-WX3600HP
- TP-Link|AX80
- バッファロー|WXR-11000XE12
NEC|PA-WX3600HP
マンションにおすすめのルーター1つ目は、NECの「PA-WX3600HP」です。
PA-WX3600HPでは、Wi-Fi環境を遠隔管理する無料アプリ「Aterm ホームネットワークリンク」が利用できます。
「Aterm ホームネットワークリンク」は、ルーターの遠隔操作や電波状況の確認ができるほか、見知らぬ端末からアクセスがあった際には通知をしてくれます。
また、Wi-Fiが切れてしまっても遠隔ですぐに対応できるため、あらかじめルール決めをして「ルーターに子どもが触ってしまうトラブル」を防ぐことも可能です。
遠隔操作できるルーターを探している方は、以下の表で、PA-WX3600HPがあなたの求める機能を備えているか確認しましょう!
NEC|PA-WX3600HP |
|
価格 | オープン価格 |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 36台 |
通信規格 | Wi-Fi 6 |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz |
メッシュ機能 | 記載なし |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | あり |
バンドステアリング | あり |
参照:Aterm Station,Aterm WX3600HP,https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wx3600hp/
TP-Link|AX80
マンションにおすすめのルーター2つ目は、TP-Linkの「AX80」です。
AX80では「TP-Link HomeShield」というセキュリティアプリが利用できます。
基本利用は無料で、家族のプロフィールを設定して使用時間に制限を設けたり、特定のコンテンツに閲覧制限をかけたりすることが可能です。
有料版では、アプリのインストール数を制限したり、アプリ内課金を無効にしたりもできるため、子どもが怪しいアプリに登録しないようにできます。
そのためAX80は、セキュリティ面を重視したい方におすすめです。
以下の表でAX80の基本情報を紹介しているので、価格や推奨利用環境など、あなたの求める条件を満たしているか確認してみてください!
TP-Link|AX80 |
|
価格 | 15,300円(税込) |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 100台 |
通信規格 | Wi-Fi 6 |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz |
メッシュ機能 | あり(中継機の購入が必要) |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | あり |
バンドステアリング | あり |
参照:tp-link,Wi-Fiルーター Archer AX80,https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax80/
バッファロー|WXR-11000XE12
マンションにおすすめのルーター3つ目は、バッファローの「WXR-11000XE12」です。
WXR-11000XE12の最大の特徴は、外付けアンテナがある点です。
アンテナが外付けのため、自由に角度を変えられ、狙った方向に電波を飛ばせます。
アンテナの分、設置場所を広く用意する必要はありますが、強力かつ安定したネットワークを利用したい方には外付けアンテナタイプがおすすめです。
以下の表でWXR-11000XE12の基本情報を紹介しているので、外付けアンテナ型のルーターを探している方は、ぜひ購入を検討してみてください!
バッファロー|WXR-11000XE12 |
|
価格 | オープン価格 |
推奨利用環境 |
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接続台数 | 記載なし |
通信規格 | Wi-Fi 6E |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz・6GHz |
メッシュ機能 | あり(中継機の購入が必要) |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | あり |
バンドステアリング | あり |
参照:BUFFALO,WXR-11000XE12,https://www.buffalo.jp/product/detail/wxr-11000xe12.html
ひとり暮らしにおすすめのルーター3選
ひとり暮らしの場合は、広範囲に電波が届いて何十台も同時に接続できるルーターを選ぶと、かえって機能を持て余す可能性があります。
そのため、ひとり暮らしの方は、ルーターの機能と予算のバランスを意識して商品を選びましょう。
今回の章では、比較的安価かつひとり暮らしにおすすめなルーターを3つ紹介します。
- バッファロー|WSR-1800AX4P
- TP-Link|AX3000
- TP-Link|AX23
バッファロー|WSR-1800AX4P
ひとり暮らしにおすすめのルーター1つ目は、バッファローの「WSR-1800AX4P」です。
WSR-1800AX4Pは、縦16cm・横3.65cmとコンパクトなサイズが特徴的です。
4つのこだわり機能をすべて備えており、置き場所に困らないコンパクトなサイズのため、ひとり暮らしでも機能にこだわりたい方には最適なルーターだといえるでしょう。
以下の表でWSR-1800AX4Pの基本情報を紹介しているので、ひとり暮らしに最適なルーターを探している方は、ぜひ購入を検討してみてください!
バッファロー|WSR-1800AX4P |
|
価格 | オープン価格 |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 14台 |
通信規格 | Wi-Fi 6 |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz |
メッシュ機能 | あり(中継機の購入が必要) |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | あり |
バンドステアリング | あり |
参照:BUFFALO,WSR-1800AX4P-BK,https://www.buffalo.jp/product/detail/wsr-1800ax4p-bk.html
TP-Link|AX3000
ひとり暮らしにおすすめのルーター2つ目は、TP-Linkの「AX3000」です。
AX3000は1万円を下回る価格ながらも、最新セキュリティ規格のWPA3に対応しており、ビームフォーミング機能も備えた優れものです。
「最低限の機能があればいい」「とにかく安く買いたい」という方には、AX3000をおすすめします。
以下の表で、AX3000の基本情報を紹介しているので、機能と予算のバランスを確認しましょう!
TP-Link|AX3000 |
|
価格 | 7,979円(税込) |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 42台 |
通信規格 | Wi-Fi 6 |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz |
メッシュ機能 | あり(中継機の購入が必要) |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | 記載なし |
バンドステアリング | あり |
参照:tp-link,Wi-Fiルーター Archer AX3000,https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax3000/
TP-Link|AX23
ひとり暮らしにおすすめのルーター3つ目は、TP-Linkの「AX23」です。
「ルーターから離れるとWi-Fiが安定しないけど、高機能すぎるものは必要ない」という方は、安価でありながら外付けアンテナ型のAX23を選んでください。
AX23のアンテナの向きを調整して、電波の方向を指定すれば、ルーターから離れても快適な通信環境が保てるでしょう。
以下の表でAX23の基本情報を紹介しているので、ひとり暮らしで外付けアンテナ型のルーターを探している方は、ぜひ購入を検討してみてください!
TP-Link|AX23 |
|
価格 | 10,736円(税込) |
推奨利用環境 |
|
接続台数 | 36台 |
通信規格 | Wi-Fi 6 |
セキュリティ | WPA3 |
周波数帯 | 2.4GHz・5GHz |
メッシュ機能 | あり(中継機の購入が必要) |
ビームフォーミング | あり |
MU-MIMO | 記載なし |
バンドステアリング | あり |
参照:tp-link,Wi-Fiルーター Archer AX23,https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax23/
まとめ:正しい選び方であなたに最適なルーターを見つけよう!
本記事では、ルーターの失敗しない選び方や便利な機能、ライフスタイル別のおすすめ商品などを紹介しました。
快適なインターネット環境を実現するためには、あなたのニーズに合ったルーターを選ぶことが何よりも大切です。
間取り・接続台数・通信速度など、さまざまな要素を考慮したうえで、理想の環境に近づけるために便利機能についても検討してルーターを選びましょう。
本記事で紹介したルーターの選び方を参考に、あなたに最適なルーターを見つけ、ストレスフリーな通信環境を手に入れてください!
- 名前:白藤 聡(しらふじ そう)
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