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データ無制限のおすすめ格安SIM会社をご紹介!見落とせない注意点とは

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「毎月の通信費を抑えたいから格安SIMに乗り換えたいけど、通信量やデータ無制限など、色々なプランや同じような会社が並んでいてよく分からない……」そんなお悩みを抱えていませんか。

この記事では格安SIMに乗り換えたいけれど、よく分からないという人に向けて、データ無制限プランに向いている人の特徴や、おすすめの会社についてご紹介していきます。

見落としてはいけない注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

格安SIMの注意点①【データ無制限プランの罠】

データ無制限プランの格安SIMを選ぶ時の注意点をここからご紹介していきます。まず1つ目はデータ無制限とは快適にデータを無制限に使えるという意味ではない。という事です。

これは会社によって異なりますが、例えば無制限プランは回線の最大速度が500Kbpsしか出ないという縛りがある場合があります。500Kbpsとはラインは問題ありませんが、高画質の動画はカクつきます。

もう1つは毎月3Gまでは大手キャリアと変わらないくらい速度が出ますが、3Gを超えると200Kbps程度の速度制限をされる場合があります。300Kbpsは低画質でないと、動画は見れません。

格安SIMの注意点②【データ無制限プランは遅い?】

参照:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB-494645/

次の注意点はデータ無制限の格安SIMは最大速度が遅いということです。格安SIMの会社は回線を大手キャリアから借りて使用しているので、最大速度が常には出せません。

つまり最大500Kbps出ると契約書に書いてあっても、それはあくまで最大速度なので、セットで混雑時の最低速度も注意してみる必要があります。

しかしいくら遅いといってもラインやメールをするくらいなら問題ないので、動画やゲームをしない人には、あまり関係の無い話かもしれません。

格安SIMの注意点③【データ無制限プランは無条件にお得?】

次の注意点はデータ無制限のプランは、他のプランに比べ少しだけ割高になるという点です。普段スマホをあまり使わない人にとっては、ここが1番の注意点です。

少し割高とありますが、それでも大手キャリアのややこしいプランに比べればはるかに安いです。しかし通信費を安くしたいのに、無意味に無制限プランを選ぶのは勿体ないです。

本当にラインやちょっとした調べものしかしない、という人は月々のデータ通信量を見てみてください。毎月1Gくらいしか使っていないなら、無制限プランは損する場合があります。

格安SIMのデータ無制限プランに向いている人

3つの条件を踏まえて、ここではデータ無制限の格安SIMに向いている人の特徴をまとめておきます。ここだけでも参考にしてみてくださいね。

データ無制限の格安SIMに向いている人
  • 出先でラインや調べものくらいしかしない
  • Wi-Fi以外で、長時間動画を見ない
  • これまでネットが遅いなあと感じたことが少ない

これら3つの特徴をまとめると、お守りくらいスマホをカバンから出さないという事は無いけれど、それでも他の人と比べるとあまり使わないし、ネットの速度にも不満はない。

こんな人は大手キャリアから、データ無制限の格安SIMへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。通信費が半分以下になる可能性がありますよ。

データ無制限のおすすめ格安SIM会社①mineo

ここからはデータ無制限の格安SIMの会社をご紹介していきます、まず1つ目はmineo(マイネオ)です。マイネオの特徴は安さと乗りかえやすさです。

マイネオは1G~20Gのプランにデータ無制限の『パケット放題』をオプションとして追加することでデータ無制限になります。なのでデータ無制限を前提としている人は、1Gを契約した方がお得です。

気になるお値段ですが1Gが1,298円でパケット放題が385円なので合わせて1,683円となります。

マイネオは大手3社キャリアに対応しているので、乗り換えるときの不便が少ないです。値段は勿論、乗り換えやすさもマイネオの魅力です。mineoはこちらから

データ無制限のおすすめ格安SIM会社②ワイモバイル

次はワイモバイルです。ワイモバイルにはシンプルS,M,Lという3種類のプランがあり、その中でもシンプルM,Lという2つのプランがデータ無制限のプランになります。

安い方のシンプルMについてご紹介していきます。まず通信容量は月々15Gまで使うことができ、それを超えると最大1Mbpsの通信速度で使用することができます。

お値段は3,278円となっています。マイネオに比べ割高に感じますが、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので他のキャリアよりも通信速度が安定しています。ワイモバイルはこちらから

データ無制限のおすすめ格安SIM会社③楽天モバイル

次は楽天モバイルです。楽天モバイルは他の格安SIMとは異なり、大手キャリアと同じように自社回線を持っているのが大きな特徴になります。

楽天モバイルのプランは『Rakuten UN-LIMIT』というプラン1つとなっており、楽天独自の回線エリア内での通信は無制限となっています。逆に楽天エリアの外に出ると月5Gまでとなります。

お値段は3,278円となっています。ワイモバイルと同じ値段なので、職場やお家の近くに楽天の電波が飛んでいる、楽天ポイントを貯めているなどの特徴がある人はおすすめです。楽天モバイルはこちらから

データ無制限のおすすめ格安SIM会社④BIGLOBEモバイル

ここからはカウントフリーが特徴の格安SIMについてご紹介していきます。カウントフリーとはキャリアが指定する特定のアプリに限っては、データ通信が無制限になるというサービスです。

まずは『BIGLOBEモバイル』です。沢山あり過ぎてここで全部ご紹介するのは無理ですが、たとえばYouTubeやU-NEXTなどがカウントフリーの対象になっています。

お値段ですが3Gが1,320円、カウントフリーをオプションとして追加して308円、合わせて1,528円となります。

動画やアニメ、漫画などを出先で見たい人は、BIGLOBEモバイルがおすすめです。BIGLOBEモバイルはこちらから

データ無制限のおすすめ格安SIM会社⑤OCNモバイルone

次はOCNモバイルoneです。この格安SIMの特徴はNTTが提供しているブランドということもあり高品質であること、そして音楽系のカウントフリーが強いという点です。

OCNモバイルoneのMUSICカウントフリーというオプションは別途申し込みが必要にはなりますが、AWAやLINE MUSICなどその他様々な音楽サービスが無料で付けられます。

お値段は1Gのプランで770円、少し使う人で3Gでも990円です。通勤中などは音楽を聞いているという人におすすめできる格安SIMです。OCNモバイルoneはこちらから

まとめ【データ無制限の格安SIMで節約しよう】

最後に簡単におさらいしておくと、格安SIMの中でもデータ無制限のプランを選んだほうがお得なのは、通勤中や休憩時間など明確に使う時間がある人

だけど大手キャリアのプランのような毎月20Gも使わないし、そんなに高速じゃなくても困っていない人、という人は勿体ないので格安SIMへ乗り換えたほうがお得の可能性があります。

そしてとにかく通信費を気軽に乗りかえたい人はマイネオ、特定のアプリを頻繁に使いたい人はカウントフリーオプションを提供している格安SIMを選ぶと節約にも繋がるでしょう。

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ゲコ
夜もコーヒーを飲む男。