今では生活に欠かせなくなったインターネット。そんな状況でおすすめのWi-Fiやルーターを知りたい人もいるのではないでしょうか。
より快適にするため、もしくは節約のためにも自宅にWi-Fiを設置を考えている方は是非最後までご覧ください。きっと必要としている情報があると思います。
ここでは、自宅設置におけるおすすめのWi-Fiとルーターをご紹介します。
用途に分けた選び方や、買うときの失敗談なども掲載するので、是非最後までご覧にってください。よろしくお願い対します。
出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/4218546/
おすすめのWi-Fiルーター
Wi-Fiのでおすすめの会社をまとめましたが、これは値段だけではなく総合評価としてはんだんしたけっかになります。
「一番安い」とは違いますので気を付けてください。これらが私がWi-Fi契約でおすすめする会社3選になります。
- Softbankair
- WiMAX
- auひかり
これは料金や特典、開設期間を参考にしております。人によってはキャンペーン内容が変わったり特典内容で該当する範囲が広くなったりと契約者によって状況が変わります。
たとえば、長年auユーザーでポイントを効率よくためながら、Wi-Fi環境を作りたい場合は、auの順位は上位になります。
上位ランクに付けた理由を掘り下げるためにも、以下の項目でWi-Fiやルーターを選ぎ方などを説明しております。
順位付けに参考にしたサイトURLも貼り付けましたので、気になる方はそちらもご覧ください。
参考:https://internet-hikaku.com/lp/ranking/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_content=13893918125&utm_term=wifi+%E5%A5%91%E7%B4%84&device=c&matchtype=b&yclid=YSS.1001084658.EAIaIQobChMI2Y7t-Ybm-QIVwtGWCh17LQ4uEAAYAyAAEgJ58vD_BwE#back
Wi-Fiの契約で、確認しておきたいこと
Wi-Fiといっても種類があり、デザリング、ポケットWi-Fi、光回線、などがあり、使用用途と生活スタイルを考慮して契約する際は上記の3つから選ぶ場合が多いと思います。
デザリングは主に使用スマホのプラン変更で使用が可能にでき、ポケットWi-Fiは契約後自宅に到着したその日から使用が可能です。
また、光回線は使用場所を固定する代わりに高速通信が可能になります。安定かつ高速での通信を継続できるのでゲームなどの一定以上の通信速度が必要な場合おすすめです。
ほとんどの場合は、自宅でインターネットを使用したい人は光回線、外出先でネット環境が必要な人はデザリングを検討した方がいいでしょう。
多くの人から選ばれるルーターで、おすすめな会社
Wi-Fiを契約するうえで必要になるのがルーターになります。レンタルなども出来ますが、長期間の契約を考えた場合購入した方がお得です。
ただ、購入となると何がいいのか分からない方もいらっしゃると思いますので、ルーターの種類とそれぞれの強みを紹介したいと思います。
- BUFFALO
- NEC
- Elecom
BUFFALO
まず、通信機器や充電器、モバイルバッテリーなど手掛けており、Wi-Fi環境を構築するな間違いないといわれている会社です。
魅力的な価格設定が多く、中継器や接続範囲を広くするオプションなど周辺機器も多いことが特色として挙げられます。
しかし、その反面製品自体に当たり外れがあるようで、サポートの内容や対応内容で強く不満を訴える書き込みが多いのも事実です。
NEC
特色としてセキュリティ機能が充実していることが挙げられます。接続しているスマホを確認できるなど、セキュリティ面では重要で無断でWi-Fiを使用された場合に確認できます。
価格はBUFFALOより高い事が多いです。通信状況が安定しないことがあり、ハプニングが起きた際は素人では対応が難しいことがある。
Elecom
アマチュア無線機などで名前を知る人は多いと思います。こちらで取り扱っているルーターは、主に多人数での使用にたけております。
遠い端末まで狙って電波を発信できる「ビームフォーミング機能」が搭載されているものが多く、複数人で共有する際は扱いやすいと思われます。
ただ、過去にセキュリティ上で問題があり、「特定の古い型版のルーターで修復不可能なレベルのセキュリティ設計ミス」があったので、気になる方は避けた方がいいと思われます。
ルーター購入の際に、重要なところを考える
ルーター購入の際はそれぞれ確認すべき箇所がいくつかあります。参考程度に、必要と思われる内容を以下に書き出したのでそれぞれ紹介させていただきます。
- 転送速度
- 周波数帯
- ルーターの接続方法
転送速度
Wi-Fiルーターの選び方として、まず押さえておきたいのが転送速度です。この速度が通信をスムーズに行えるのかになってくるので、とても重要なポイントになります。
速いほど、快適に大容量の通信ができるため主にライブチャットやビデオ通話、ゲームなどリアルタイムで一定以上の通信速度を必要とする場合に必要な項目です。
周波数帯域
Wi-Fiルーターの周波数帯域は、2.4GHzと5GHzがあり、Wi-Fiを登録する際にこの両方が表示されます。自分に必要と思われる方を、デバイスに登録してください。
2.4GHzは障害物の影響を受けにくく比較的遠くまで電波が届きやすいですが、他の電波干渉を受けやすく速度が低下しやすいです。
5GHzの場合、電波干渉が起こりにくく快適に動画やオンラインゲームの通信が可能です。しかし、障害物があると電波が届きにくく、距離があると電波が弱くなります。
ルーターの接続方法
初心者にとって、簡単に接続できるものは重要です。商品によって「とても簡単に接続できる事」を売りにしている場合もあるので、不安な方は選ぶ際によく見てください。
ただし、簡単すぎる接続方法のものは、お客様を呼ぶ機会が多い場合は簡単に登録されてしまうためセキュリティ上不安な面もある事を覚えていてほしいです。
中古や古い型のルーターを購入したとしても、快適な回線速度に合ってなかったらせっかくの高速回線も意味がなくなるので注意出が必要ですね。
複数人でWi-Fiを使うのに、おすすめなルーター
家族など、大人数でWi-Fiを使用する際には、部屋の位置や距離、だれがどれだけ通信をするのかが重要になってきます。
たとえば2階建てに家族5人で住んでいて、2階の部屋に子供が住んでるとします。2階ではゲームや動画視聴を中心に使用し、1階ではネットを活用しない状況だとします。
そうするとWi-Fiは距離が開けば、中継器を使用しない限り通信速度が落ちますので、できるならルーターは2階
使用状況によってルーターの設置場所も考慮したり、場合によっては中継器の導入も検討する必要があります。参考までに以下におすすめのルーターを3つ記載します。
- バッファロー WSR-5400AX6S/NMB
- エレコム WRC-X3000GS2-B
- NEC WG2200HP PA-WG2200HP
バッファロー WSR-5400AX6S/NMB
1つめの商品はBUFFALOのルーターになります。ネットワークセキュリティも装備し設置場所に困らないよう広範囲に電波を飛ばせるような出力になっております。
家族で使用することも考慮した仕様になっているので、設置方法も置き型から壁絵掛けまで対応しており、しっかり通信も安定して使用できるものになっています。
エレコム WRC-X3000GS2-B
ビームフォーミング機能を搭載しており、使用者へ集中して電波を飛ばすため高速回線を維持し、iPhone 13やSEなどの対応する端末では、より快適につながります。
主にゲームや動画を中心に使用している家族が、多いご家庭におすすめします。ネットの使い過ぎ防止機能の「こどもネットタイマー」も搭載されています。
NEC WG2200HP PA-WG2200HP
NEC製のルーターになります。こちらはセキュリティ上重要でな機能である「接続中の端末を見える化」機能が搭載され、知らない端末が接続してきた場合はすぐ把握が出来ます。
子供のいる家庭用として、端末ごとのWi-Fi利用時間を管理できる機能が搭載されており、子供に遅くまでインターネットを使用しないように設定が可能です。
1人暮らしでWi-Fiを使うのに、おすすめなルーター
1人暮らしでWi-Fiを使用する場合は、簡単に月の通信料を計算できます。これによりスマホプランとWi-Fiを組み合わせれば、月の支出減らすことも可能です。
ゲーム配信や動画配信、ビデオ通話などリアルタイムで通信を必要とする場合、高速通信が可能なルーターが必要になります。参考までに高速通信対応ルーターを以下に記載します。
NEC AM-AX3600HP
通信の優先順位を設定が可能で、自宅で複数端末を登録しても、優先して通信する端末を登録すれば、登録台数による通信の遅れを感じずにゲームや動画を楽しめます。
また、360度に電波を飛ばすため、部屋のどこにいてもしっかりと電波を受信できます。1人暮らしの場合は、部屋のどこにいても問題ないでしょう。
TP-Link Archer AX73/A
Wi-Fi6対応と、通信速度が一番早いWi-Fiで通信ができるためオンラインゲームやビデオ通話、デイトレードなどリアルタイムでの通信が重要な方にはおすすめ。
本器事態にUSB3.0のポートがあり、接続した端末のデータを室内の電波範囲内ならどこでも飛ばせます。
動画編集やフォトグラファー、フォトデザイナーなど編集したいものをどの端末でも共有が可能です。
Wi-Fiをつかうと、通信料がやすくなるかもしれない
現在のスマホ料金は、使用量で段階的に変わるものがほとんどです。そのため極力スマホでインターネットを使用しないとその分料金が安く済みます。
一方、Wi-Fiは一定額以上支払いが上がらないプランが多いです。これらをうまく組み合わせれば、通常スマホの使用料金を支払う事より安く通信料を抑えることが出来ます。
私の場合、au通信料は12000円/月の支払いでした。しかし、auの戸建てギガ得プラン5610円/月と楽天モバイル3500円/月へ変更。差額にして2890円の節約が出来ました。
Wi-Fiを契約するときに、よくある失敗
失敗として多く取り上げられそうな内容を、以下の通りにまとめてみましたので、これから契約を考えている方は参考にしてもらえればと思います。
モバイル回線を契約した
モバイル回線は光回線と違って、電波を飛ばして通信する方法です。これは範囲内の地域でモバイル通信料が増加すると、電波が渋滞して速度の遅延が発生します。
これに対して光回線は、回線経路が線で繋がっているため安定した通信料を確保できます。日常的に自宅でインターネットを使用される方は光回線を選んだ方がいいと考えられます。
一番高い高速通信プランを契約した
プラン契約で、相手から「高速通信が可能です」とか「最新通信手段で高速回線が安定しています」などの売り文句で契約を決めてしまう人がいます。
しかし、回線が高速であっても、自宅に設置しているルーターが古い場合回線速度を活かすことが出来ない場合があります。こうなると、せっかくの高速回線は意味がなくなります。
自宅にルーターを設置している人はそのルーターがどれだけの回線処理能力があるのか確認しましょう。
また、自宅でゲームをしたり動画をみたりしない人は、そこまで高速通信を必要としないので、自分の生活スタイルに合わせたプランで契約することをおすすめします。
ルーターを買うときに、よくある失敗
中古品でルーターを購入することです。インターネット回線などは新しい通信方式やセキュリティを取り入れて進化しています。
「料金を安く済ませたいから、少し前のWi-Fiをリサイクルショップで購入すればいい。」と中古品を購入した結果、契約プランと合わないスペックという可能性があります。
また、セキュリティ上が古いものを設置してしまうと、パスワードを盗まれていた商品だったり相手に回線を盗まれてしまうケースがあるので、ルーターは新品を購入しましょう。
【まとめ】Wi-Fi契約とルーターのおすすめ
Wi-Fiは、キャンペーン内容などをふまえ総合的にSoftbankをおすすめしております。
しかし、これは、総合的に見た場合ですので、1人暮らしか家族で使用するのかなど使用状況によって大きく変わります。
ルーターは新品で購入することをおすすめします。セキュリティの面で、一度は他人の手に渡ったものを再度使用するのは、トラブルになる可能性があります。
以上が、こちらでご紹介するWi-Fiとルーターの情報になりました。最後までご覧いただきありがとうございました。