「最近仕事がうまくいかない」「どんな仕事を任せられてもうまくできる自信がない」といった悩みを抱えていませんか?
仕事がうまくいっていないと、休みの日も仕事のことばかり考えてしまって、ストレスが溜まりますよね。
この記事では、仕事がうまくいかない原因6つと逆に仕事がうまくいくための考え方や対策をお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
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仕事がうまくいかない原因6つ
仕事がうまくいかない原因としてよくあがるのは以下の6つです。人によっては複数個当てはまる場合もあります。自分に当てはまるのはどれか考えながら読んでみてください。
- 経験不足
- 人間関係がうまくいっていない
- 過度にプレッシャーを感じている
- 仕事のゴールが見えていない
- 仕事に優先順位がつけられない
経験不足
新入社員の方や部署異動してすぐは、環境が変わり、前提知識もない中で行う仕事でうまくいくはずがありません。これはどんな人でもそうです。仕事は知識も重要ですが、慣れも大事です。
仕事の進め方、環境、その部署での人間関係や空気感に慣れるまでは、本来の自分を出すことができずにうまくいかないことの方が多いでしょう。
焦らなくていいです。わからないことがあったら先輩や上司に積極的に質問して経験不足を埋めていきましょう。
人間関係がうまくいっていない
仕事は一人ではできないことがほとんどで、協力して進めなくてはならないことがの方が多いです。しかし人間関係がうまくいってないと、うまく周りの協力を得ることができず、抱え込んでしまいます。
うまくいかないとストレスが増えて、悪循環に陥ってしまいます。仕事うまくすすめる上で人間関係は非常に重要な要素です。
過度にプレッシャーを感じている
周りから期待されるのはいいことだと思いがちですが、それがプレッシャーになっているケースも少なくありません。
プレッシャーはある程度までは緊張感を保つために必要なものですが、過度なプレッシャーは自分の能力を下げてしまいます。
プレッシャーを感じやすい人には、自分で自分を追い込む傾向にある人、真面目な人に多い傾向があります。
仕事のゴールが見えていない
どんな仕事でもゴールがないと何をしていいのかわからなくなってしまいます。「ゴールはわからないけどいったんやってみる」というのは仕事においてはあまりおすすめしません。
なぜなら、原則として仕事におけるゴールはなく、あったとしても人によって異なることが多いからです。
仕事をうまくすすめている人はゴールから逆算してやることを決めるので、やることがはっきりしており、仕事がうまくすすむことが多いです。
仕事に優先順位がつけられない
仕事には緊急性と重要性で今やるべきかどうかを決めるというのが社会人としての基礎ですが、自分が今持っている仕事の緊急度と重要度を判断できない人が一定数います。
これは性格的な面もありますが、ある程度まではテクニックでカバーすることができます。
この優先順位をつけることができない人には、上記した仕事のゴールが見えていない場合に多いです。
ゴールが見えていないということはこの仕事が会社に与える影響や関係部署に与える影響が見えておらず、仕事がうまくいかない要因の1つになることが多いです。
仕事がうまくいかない人に多い3つの特徴
上記の原因とは別に性格の面で仕事がうまくいかない原因もあります。
これら全てが当てはまっている人はかなり危険なので、まずは自覚することが重要なので、以下の内容を読んでみて、自分に当てはまるものはないか考えてみてください。
- 完璧主義
- プライドが高い
- 感度が高い(HSP)
完璧主義
完璧主義の人は仕事がうまくいかない人が多いです。その理由は、仕事に終わりはないからです。終わりがないなら完璧にするなんて不可能です。しかし、完璧主義の人は常に終わりのない仕事に完璧を求めます。
仕事は日々の業務を完了させることを目的として、取り組むことが重要です。
特にその仕事を始めたての時は6割でも7割でもいいので、まずは誰かにその仕事を見せて確認してもらうこと、そしてその人と一緒に空いている穴を埋めていくのが重要です。
プライドが高い
プライドが高い人は人に助けを求めることに極度のマイナスイメージを持っていることが多いので、人の協力を得ることができないことが多いです。仕事には周りの協力が必須です。
まずはこれを理解して、人に助けを求めることが悪だという考え方ではなく、その人と一緒に作っていくという意識を持つことが大事です。
感度が高い(HSP)
HSP(Highly Sensitive Person)とは感受性が常人よりも優れているが故に、周りのささいな物音や、他人にどう思われているかということを過剰に考えすぎてしまう人のことです。
約5人に1人の割合でなると言われており、自分はHSPかもと思っている方はこれ以上に多いと思います。
まずは、部署にて信頼できる方に相談するのがいいでしょう。だれか1人でも自分の状況を知ってくれる方がいれば、非常に気も楽になるかと思われます。
仕事がうまくいかない時の5つの対策

では具体的に仕事がうまくいかない時は、どうすればいいのか。以下では対策を5つご紹介します。全てをやらなくてもいいので、どれか1つでも始めてみましょう。
- 理想と現実を書き出す
- 他人と比較しない
- 定期的に運動する
- うまくいっている時のパターンを作る
- 趣味や好きなことをする
理想と現実を書き出す
仕事がうまくかないことに悩んだらまずはその現状を書き出しましょう。現状を書き終えたら仕事がうまくいくための自分なりの理想を書いてみましょう。
現状と理想がわかれば、理想に近づけるために、今足りないものが見えてくるはずです。それを埋めていけばあなたは仕事をうまくすすめることができるようになるでしょう。
他人と比較しない
仕事がうまくいっていないことを他人と比較してはいけません。なぜなら、仕事がうまくいっていないと感じているのはあなたの主観だからです。
客観的な根拠がないとあなたが仕事をうまくできていないことを証明できない以上、他人と仕事がうまくすすめられているかどうかを比べても何も解決しません。
他人との比較をやめて自分だけの尺度で、今の自分の仕事のできを評価してみることも重要です。
定期的に運動する
仕事のことばかり考えていてはリフレッシュできません。何かに悩んでいる時はその悩んでいるものから離れてみるのが重要ですが、人間にとって1番脳をリフレッシュすることができる方法は運動することです。
朝の15分ウォーキングしてみるだけでも、その日の脳のフレッシュさは全く違います。
うまくいっている時のパターンを作る
仕事がうまくいく時には一定のパターンがあります。必勝法まではいかないまでも、これをすれば仕事がうまくいく確率が上がることというのが必ずあります。
それをパターン化して自分の中で持っておけば、仕事がうまくいかなくなる可能性は以前よりも格段に下がるでしょう。
趣味や好きなことをする
先述したとおり、運動は人間の脳をリフレッシュするのに有効であると述べましたが、自分の好きなことや趣味をしてもリフレッシュすることができます。
これはその行為にストレスを感じることがないので、一定のストレスの開放感から得ることができます。何か趣味や没頭できる好きなことがあるのであれば、運動の代わりにそれを行うことも効果的です。
仕事がうまくいかない時の考え方3選
前章では具体的な対策についてお伝えしましたが、ここからは仕事に対する考え方についてです。考え方を変えるのは仕事と向き合う上で非常に大きな影響を与えます。ぜひどれか1つでも意識してみてください。
- 運が悪かったと割り切る
- 生きてるだけで丸儲け
- 完了主義(7割できたらOK)
運が悪かったと割り切る
仕事をする上で、全てを予期して進めることは不可能です。予期せぬ事態がきっかけで仕事がうまくいかないこともあるでしょう。
そういう時には「あの時こうしていればよかった」と考えてはいけません。それは運が悪かっただけだとだけだと割り切って、うまくいかなかった現状をどうすれば打開できるかを考えましょう。
生きてるだけで丸儲け
「生きてるだけで丸儲け」ということばは皆さんが1度は聞いたことがあると思います。もし仕事がうまくいかなかったら、この言葉を思い出しましょう。
少々大袈裟に聞こえるかもしれませんが、仕事がうまくいかなくても死ぬわけではないと考えれば少しは気が楽になります。
完了主義(7割できたらOK)
仕事がうまくいかない人の特徴の中で「完璧主義」と述べましたが、その反対が「完了主義」です。
仕事を完璧にできることなんてありませんし、まずは自分の中で完了したと思ったら、その仕事はそこで終わりです。別の仕事をやっているうちに、完了した仕事の欠陥に気づくことは多いです。
仕事がうまくいかない時にやってはいけないこと

仕事がうまくいかず、ストレスが溜まっている時にはイアのような行動をやりがちです。ですが、これはかえってストレスを溜める原因にもなる行為なので、仕事がうまくいかない時ほどやらないように意識しましょう。
暴飲暴食
仕事がうまくいかない時にやりがちなのが飲酒に走ることです。お酒を飲みすぎても何も解決しませんし、逆に次の日がしんどくなり、さらにストレスが溜まってしまいます。
また、炭水化物の取りすぎにも注意しましょう。炭水化物にはストレスを軽減する効果がありますが、過剰摂取になると生活習慣病になることがあります。
仕事をする上で健康は一番重要です。暴飲暴食で不健康な体になってしまっては、今後の仕事がうまくいかない確率を高くしてしまうだけです。
自分を責める
仕事の原因を自分だけに問うのはやめましょう。自分で自分を責めても、何も解決しません。仮に具体的な原因が自分にあったとしても、それを解決する方法は自分を責めることではないはずです。
具体的に次同じことが起こらないように対策を講じることと自分を責めることは全く違います。
転職・副業も視野に入れる

本当に仕事のことで悩むことがつきない場合は、転職や副業・フリーランスの道も検討してみることをおすすめします。
これは実際に転職や副業をしなくてもいいです。世の中には今の仕事だけではなくて、もっと多くの仕事があることを知るために以下2つのことをしてみましょう。
転職サイトに登録してみる
転職サイトに登録をすると、求人が多く流れてきます。その情報から世の中の仕事の種類や量を知ることができます。
そうすることで、今の仕事が全てではなく世の中に仕事はありふれていることを知りましょう。
また、今の仕事に執着する理由がなくなり、開きなるきっかけになります。転職のメリット・デメリットについては次章にてお伝えします。
副業を気分転換のためにする
転職サイトに登録してみることと同じ理由で、副業も同様に選択肢として入れてみることをおすすめします。
今はサラリーマンでも副業をする時代です。また、特に趣味がなくても副業で本業の悩みなどのマイナスな感情を忘れることもあり、いい気分転換にもなると思います。
下記に主な副業(始めやすいもの)を記載しておきますので、以下の職業についても調べてみてください。
- webライター
- 動画編集
- ブロガー
- 物販
- アフィリエイト
転職前に知っておきたいメリット3選
以下では転職のメリットをお伝えします。以下のメリットを読んでみて自分の悩みが解決できるか考えてみてください。
環境を一新できる
転職をすることで、今ある環境とは全く違った環境に変えることができます。企業はその会社独自の風土や雰囲気があり、それは企業ごとに異なります。
全く同じという企業は1つもありません。なので、転職をすることで確実に環境を一新することができます。
得意分野を生かすことができる
転職では転職エージェントを使用することが一般的ですが、その際に自分の今まで培ってきたスキルや能力を伝えることで、エージェントはそれを元に転職先を探してきてくれます。
そのため、基本的にはあなたの能力を生かすことができる企業を紹介してくれます。
収入があがる可能性がある
転職をすることで収入があがったというケースも少なくありません。自分をより評価してくれる企業へ転職したいとエージェントに伝えれば、結果的に今の会社よりも給料が上がるケースも一定数あります。
転職前に知っておくべきデメリット3選
続いて転職のデメリットをお伝えします。このデメリットを聞いて怖いと感じるのであれば、今はまだ転職をする時期ではないと考えた方がいいでしょう。
1から仕事を覚えないといけない
転職先では、たとえ今と同様の職種に配属されたとしても1から仕事を覚える必要がほぼ確実に出てきます。
同じ職種と言っても企業によって仕事のやり方は微妙に異なります。その仕事のやり方・進め方に慣れる期間が必要になってきます。
環境が合うかわからない
今の企業で最初に配属された時と同様に、転職先でも自分が配属された場所が合うかというのは配属されるまでわかりません。
「転職してみたけど環境が合わなかった」「転職先の上司と合わない」ということは往々にしてあります。
つまり、今の会社に入る前と同様のリスクを転職の際にも負うことになります。
転職で全てが解決するわけではない
今の会社の状況が本当にしんどいことを理由に転職という手段をとるのは正解です。しかし、転職をすれば今の悩みが全て解決できる可能性は100%ではありません。
あまりにも転職先に期待しすぎること、また転職先で入れ込みすぎることはかえってマイナスの結果になってしまうケースもあります。
仕事が全てじゃない
この記事では仕事がうまくいかない原因と対策や考え方についてお伝えしました。最後までこの記事を読んでいただいた方の多くは、今の仕事がうまくいかずに辛い思いをしている方が多いと思います。
今の仕事がうまくいかない原因を客観的に分析することが重要ですが、まずは自分に仕事以外での時間を与えてあげることも重要です。
最終的には転職や副業といった選択肢もあると念頭に置いて、自分が納得できるような選択をしてもらえたらと思います。