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簿記不要!フリーランスにおすすめの確定申告アプリ10選!

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フリーランスになったけれど「確定申告ってどうやるの?」「自分にできるかな?」「なにかアプリを使うべき?」と悩んでいませんか?

フリーランスと確定申告は切っても切り離せない存在です。

確定申告を行うためには簿記や税金の知識が必要ですが、専門的な知識がなくとも確定申告ができるアプリやソフトがあれば心強いですよね。

本記事では、確定申告アプリの選び方やおすすめのアプリ・ソフト10選を紹介します。

この記事を読んで、あなたにピッタリのアプリ・ソフトを見つけましょう!

アイキャッチ画像出典:https://www.pakutaso.com/20220109006post-38319.html

フリーランスが使いたい確定申告アプリ・ソフトの選び方

フリーランスが使いたい確定申告アプリ・ソフトの選び方は3つあります。

  • アプリかソフトか
  • 無料か有料か
  • 使いやすさ

確定申告のアプリ・ソフトは、さまざまな種類があり選ぶのに時間がかかる可能性があります。

せっかく導入を決めたアプリやソフトの使い勝手が悪く、また別のものを探す羽目になってしまったら、時間がもったいないですよね。

今回の章では、確定申告アプリ・ソフトを選ぶ際に知っておきたいポイントを詳しく解説します!

アプリかソフトか

まず1つ目のポイントは「アプリかソフトか」です。

今回の章では、スマートフォンで使用するものをアプリ、パソコンで使用するものをソフトと表記します。

確定申告アプリ・ソフトには、クラウド型とインストール型の2種類があります。

クラウド型は、データをインターネットに保存する形のアプリです。インターネット環境があればどこでも使用でき、複数端末からデータにアクセスできます。

また、自動アップデートによりいつでも最新の状態で利用できる点が魅力です。

インストール型はシステムをパソコンにインストールする形のソフトです。インストール型はネットのない場所でも作業でき、処理スピードが落ちません。

ただし、端末が壊れるとデータ破損の可能性があるため、定期的にバックアップを取っておくのを推奨します。

複数端末からデータにアクセスしたいならクラウド型のアプリを、インターネット環境のない場所で作業を行うならインストール型のソフトを選ぶのがおすすめです。

無料か有料か

次に2つ目のポイントは「無料か有料か」です。

現在ではたくさんの確定申告アプリがありますが、各アプリの料金はさまざまです。

無料ですべての機能が使えるものもあれば、無料版は機能制限付きで、有料版から無制限となるものもあります。

また、有料版になると質問サポートが受けられたり、書類発行機能が追加されたりと、無料版と有料版の違いは多種多様です。

なお有料アプリでは、無料や割引価格でアプリを使用できる「トライアル期間」を設けているものもあります。

そのため、実際に使用してみてから本格的な導入を決定するのも可能です。

確定申告アプリに月々あるいは年間にいくらお金を払えるか、あなたの財布と相談して、無料・有料のどちらを使用するか検討しましょう。

使いやすさ

最後に3つ目のポイントは「使いやすさ」です。

せっかく確定申告アプリを導入したのに、あなたの使いたい機能がなかったり、機能が多すぎて使いこなせなかったりしたらアプリを使用している意味がなくなってしまいます。

以下の確定申告アプリを決める際にチェックしておきたいポイントを参考にして、あなたの使いたい機能があるか事前に確認してからアプリを導入しましょう。

  • 自動仕訳に対応しているか(簿記の知識がなくても使用できるか)
  • 通帳やクレジットカードの明細を取り込めるか
  • 確定申告の作成・送信まで可能か
  • 電話・メール・チャットなどのサポートがあるか
  • Windows・Macそれぞれで使用できるか
  • アプリ内の広告は使用感を邪魔しないか

フリーランスにおすすめの確定申告アプリ・ソフト10選                                         

出典:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%AEiphone-x%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA-n31x0hhnzOs

今回の章では、フリーランスにおすすめの確定申告アプリ・ソフト10選をそれぞれ解説します!

  • やよいの青色申告
  • やよいの白色申告
  • クラウド会計ソフトfreee(フリー)
  • Money Forword(マネーフォワード)クラウド確定申告
  • 円簿青色申告
  • 確定申告 Kaikei
  • Taxnote
  • HANJO(ハンジョー)会計
  • CalQ Shre(カルクシェア)
  • aoiro(アオイロ)

なお、確定申告には「青色申告」と「白色申告」があります。

青色申告は手続きは複雑ですが税制優遇が手厚く、白色申告は手続きが簡単な分、税制優遇はあまりありません。

確定申告アプリ・ソフトを選ぶ際には、あなたがどちらの方法で確定申告を行うのか考えて、アプリ・ソフトを検討しましょう!

やよいの青色申告

まず最初に紹介するのは「やよいの青色申告」です。

やよいの青色申告は、弥生株式会社が提供する個人事業主向け青色申告ソフトです。

やよいの青色申告では、青色申告に必要な複式簿記の帳簿が、簿記の知識不要で作成できます。

また、クラウド型のため複数端末からデータにアクセスできるほか、データ入力から確定申告の作成・提出まで、すべて完結できるのも嬉しいポイントです。

3つのプランが用意されており、初年度は無料あるいは割引価格で使用できます。

各プランとも機能は同じで、プランによって異なるのはサポートの手厚さのみです。サポートが必要ない人は1番安いセルフプランでも問題なく使用できるでしょう。

やよいの青色申告

料金 セルフプラン

(初年度:無料)

(2年目以降:9,680円)

ベーシックプラン

(初年度:無料)

(2年目以降:15,180円)

トータルプラン

(初年度:13,200円)

(2年目以降:26,400円)

機能 すべての機能が利用可能 すべての機能が利用可能 すべての機能が利用可能
サポート FAQのみ FAQ・メール・チャット・電話など FAQ・メール・チャット・電話・仕訳相談・確定申告相談など

参照:弥生株式会社,やよいの青色申告オンライン(https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/aoiroshinkoku/)

やよいの白色申告

2番目に紹介するのは「やよいの白色申告」です。

やよいの白色申告は、弥生株式会社が提供する個人事業主向け白色申告ソフトです。

クラウド型のため、複数端末からデータにアクセスでき、データ入力から確定申告の作成・提出まですべて行えます。

やよいの白色申告の最大の特徴は、なんといってもフリープランが永年無料なところです。

そのうえ無料でも機能制限がなく、上位プランとの違いはサポートの有無だけなのです。

白色申告を考えていて相談サポートを必要としていない人には、ベストなソフトと言えるでしょう!

やよいの白色申告

料金 フリープラン

(永年無料)

ベーシックプラン

(初年度:無料)

(2年目以降:10,120円)

トータルプラン

(初年度:9,240円)

(2年目以降:18,480円)

機能 すべての機能が利用可能 すべての機能が利用可能 すべての機能が利用可能
サポート FAQのみ FAQ・メール・チャット・電話など FAQ・メール・チャット・電話・仕訳相談・確定申告相談など

参照:弥生株式会社,やよいの白色申告オンライン(https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/shiroiroshinkoku/)

クラウド会計ソフトfreee(フリー)

3番目に紹介するのは「クラウド会計ソフトfreee(フリー)」です。

クラウド会計ソフトfreeeは、フリー株式会社が提供する個人事業主向け会計ソフトです。

クラウド型のため複数端末からデータにアクセスできるほか、データ入力や請求書作成、確定申告の送信などさまざまな機能が充実しています。

freee最大の特徴は、すべてのプランにサポートが付く点です。

もっとも安いプランでもチャット・メールサポートが付くため、スタッフに相談しながら安心して確定申告を進められます。

また、上位プランにはサポートの優先対応やデータ取り込み数の増加、税務調査サポートなどがあるため、手厚いサポートがほしい人は上位プランも検討してみましょう。

クラウド会計ソフトfreee(フリー)

料金 スタータープラン

(11,760円)

スタンダードプラン

(23,760円)

プレミアムプラン

(39,800円)

機能
  • 確定申告書の作成
  • 確定申告書の提出など
  • スタータープランのすべての機能
  • 消費税の申告書作成など
  • スタンダードプランのすべての機能
  • 税務調査サポートなど
サポート メール・チャット メール・チャット(優先対応つき) メール・チャット(優先対応つき)・電話など

参照:フリー株式会社,freee会計(https://www.freee.co.jp/accounting/individual/)

Money Forward(マネーフォワード)クラウド確定申告

4番目に紹介するのは「Money Forward(マネーフォワード)クラウド確定申告」です。

Money Forwardクラウド確定申告は、株式会社マネーフォワードが提供する個人事業主向け会計ソフトです。

クラウド型のため複数端末からデータにアクセスできるほか、データ入力から確定申告の作成まで行えます。

Money Forwardの特徴は、すべてのプランに無料のトライアル期間が設けられている点です。

また、使用状況に合わせて推奨されているプランがはっきりしており、プランを選ぶ参考になるでしょう。

ただし、このソフトでは確定申告は送信不能な点と、もっとも安価なプランは機能数が少ない点に注意して申し込みを行ってください。

Money Forward(マネーフォワード)クラウド確定申告

料金 パーソナルミニプラン

(初月無料)

(10,800円/年)

パーソナルプラン

(初月無料)

(15,360円/年)

パーソナルプラスプラン

(初月無料)

(35,760円/年)

機能
  • 確定申告書の作成
  • 明細の自動取込など
  • パーソナルミニのすべての機能
  • 消費税の申告書作成など
パーソナルと同じ
サポート メール・チャット メール・チャット メール・チャット・電話

参照:株式会社マネーフォワード,Money Forward クラウド確定申告(https://biz.moneyforward.com/tax_return/price/)

円簿青色申告

5番目に紹介するのは「円簿青色申告」です。

円簿青色申告は、株式会社円簿インターネットサービスが提供する会計ソフトです。

クラウド型のため複数端末からデータにアクセスできるほか、端末故障によるデータ紛失の心配がありません。

円簿青色申告の最大の特徴は、すべての機能が永年無料で使用できるところです。

円簿青色申告は、他の確定申告アプリ・ソフトのようにプランが複数用意されておらず、1プラン・機能制限なし・永年無料と非常にシンプルなソフトです。

また税制改正時には無料アップデートを行ってくれるため、申告のやり直しが発生する二度手間を防げます。

やよいの青色申告からのデータ取り込みにも対応しており、後でやよいの青色申告に戻すことも可能なので、試験的に導入してみるのも良いでしょう。

参照:株式会社円簿インターネットサービス,円簿会計(https://www.yenbo.jp/service-info/kaikei.html)

確定申告 Kaikei(カイケイ)

6番目に紹介するのは「確定申告 Kaikei(カイケイ)」です。

確定申告Kaikeiは、株式会社コモレビが提供する確定申告アプリです。スマートフォン・タブレット専用アプリで、iOS・Androidの両方に対応しています。

Kaikeiの特徴は、すべての作業がスマートフォンで完結できる点、業界最安値な点です。

簿記の知識がなくとも仕訳ができたり、データをCSVに出力して他の会計ソフトにインストールできたり、さまざまな機能が安価で使用できます。

ただし、インストール型のため端末が故障した際にはデータが破損する可能性がある点と、確定申告書は作成不能な点に注意が必要です。

確定申告 Kaikei(カイケイ)

料金 お試しプラン

(永年無料)

スタンダードプラン

(初年度:2,800円)

(2年目以降:3,500円)

機能
  • 勘定科目のカスタマイズ
  • 仕訳入力
  • csv出力など
  • 勘定科目のカスタマイズ
  • 仕訳入力(制限なし)
  • csv出力(制限なし)など
サポート なし なし

参照:株式会社コモレビ,確定申告 Kaikei(https://kaikei.komorebi-apps.com/)

Taxnote(タックスノート)

7番目に紹介するのは「Taxnote(タックスノート)」です。

Taxnoteは、フリー株式会社の完全子会社である合同会社ノンモが提供している、個人事業主のための確定申告アプリです。

スマートフォン・タブレット専用アプリで、iOS・Androidの両方に対応しています。

Taxnoteの特徴は、家計簿感覚で仕訳入力ができる点です。

すべての作業がスマートフォンで完結できるうえ、自動で科目別・月別レポートを作成してくれるため、ビジネスの分析が簡単に行えます。

さらに、freee会計・マネーフォワード確定申告・弥生会計などの会計ソフトにデータを取り込めるため、あなたが使いやすいと思う会計ソフトで確定申告の作成が可能です。

ただし、インストール型のため端末故障時にはデータが破損する可能性があります。

また、Taxnoteでは確定申告書は作成不能な点、無料版では機能制限がある点に注意して導入を検討してください。

Taxnote(タックスノート)

料金 無料プラン

(永年無料)

Taxnoteプラスプラン

(3,500円/年)

機能
  • 仕訳入力
  • 科目別レポートの作成
  • csv出力など
  • 仕訳入力(制限なし)
  • 科目別レポートの作成
  • csv出力など
サポート なし なし

参照:合同会社ノンモ,Taxnote(https://www.taxnoteapp.com/)

HANJO(ハンジョー)会計

8番目に紹介するのは「HANJO(ハンジョー)会計」です。

HANJO会計は、カシオ計算機株式会社が提供する飲食店向けの会計ソフトです。

クラウド型のため、複数端末からデータにアクセスできるほか、データ入力から確定申告の作成・提出まで、HANJO会計1つですべて完結できます。

HANJO会計の最大の特徴は、飲食店経営に詳しい会計ソフトという点です。

HANJO会計の8つのナビ機能では、飲食店の仕訳を自動推測してくれたり、飲食店が儲かるためのヒントを提供してくれたり、飲食店に特化したサポートを行っています。

また、最大2ヶ月間は無料で有料プランの機能を使用できるので、しっかりと機能を試してから有料プランに移行するか検討が可能です。

HANJO(ハンジョー)会計

料金 無料プラン

(永年無料)

有料プラン

(2ヶ月のトライアル期間あり)

(1,078円/月)

機能
  • 仕訳入力
  • 確定申告書の作成など
  • 仕訳入力(制限なし)
  • 確定申告書の作成など
サポート なし 電話

参照:カシオ計算機株式会社,HANJO会計(https://tenpo.casio.jp/service/accounting/index.html)

CalQ Share(カルクシェア)

9番目に紹介するのは「CalQ Share(カルクシェア)」です。

CalQ Shareは、株式会社エフアンドエムが提供する副業に特化した確定申告アプリです。

スマートフォン・タブレット専用アプリで、iOS・Androidの両方に対応しています。

CalQ Shareの特徴は、すべての機能が無料で使用できる点です。

ターゲットを会社員の副業に絞っており「貯金のための副業なのに、副業のせいで会計ソフトの費用がかかる」という矛盾を解消してくれます。

またアプリ内に確定申告の基礎知識を学べるマンガが掲載されているのも、確定申告初心者に嬉しいポイントです。

ただし、インストール型のためデータが破損すると元に戻せないほか、青色申告・消費税申告の作成不能な点、確定申告書の送信不能な点にも注意が必要です。

参照:株式会社エフアンドエム,CalQ Share(https://www.calq.jp/calqshare/)

aoiro(アオイロ)

最後に紹介するのは「aoiro(アオイロ)」です。

aoiroは、HIRUKAWA Ryo氏が提供する無料で使えるフリーランスのための会計アプリです。

インストール型のソフトで、Windows・Macの両方に対応しています。

aoiroの特徴は、青色申告に特化したシンプルなソフトという点です。

aoiroには、経営分析や部門管理、ネットバンキングのデータ取り込み、レシートスキャンなどといった機能がありません。

ほかのアプリ・ソフトに比べると使用できる機能は少ないですが「高機能な会計ソフトは使えない」といったユーザーの声を受け、必要最小限の機能のみ搭載しています。

注意が必要なところは、確定申告書は作成不能な点、Macでは有料版のみ提供されている点です。

aoiroは無料版でも充分な機能を兼ね備えていますが、無料版の提供はWindowsのみなので、インストールの際には注意してください。

aoiro(アオイロ)

料金 スタンダード・エディション

(永年無料)

プレミアム・エディション

(3,900円/買い切り型)

機能
  • 仕訳入力
  • PDF保存など
  • スタンダード・エディションのすべての機能
  • 勘定科目の追加
  • バックアップの復元など
サポート なし なし

参照:HIRUKAWA Ryo,フリーランスのための会計アプリ aoiro(https://aoiro.app/)

無料の確定申告アプリ・ソフトを選ぶときの注意点

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99-1704763/

無料の確定申告アプリ・ソフトを選ぶときの注意点は以下の3つです。

  • サポートが受けられない場合もある
  • 制限されている機能がある
  • トライアル期間が設けられている

支出をできるだけ抑えるならば、無料の確定申告アプリ・ソフトを使用するのがベストです。

しかし、無料版と有料版があるアプリ・ソフトでは、当然、有料版の方が優れた機能やサポートが設けられてます。

データを作ってしまった後に「こんなはずじゃなかった!」とならないためにも、無料版のアプリ・ソフトの注意点を把握しておきましょう。

サポートが受けられない場合もある

無料の確定申告アプリ・ソフトを選ぶときの注意点1つ目は「サポートを受けられない場合もある」です。

有料のアプリ・ソフトでは、電話・メール・チャットなどの形でサポートを受けられるものがあります。

しかし、同じアプリ・ソフトでも無料版になるとサポートを受けられないケースや有料版ほどサポートが手厚くないケースがほとんどです。

特に誰かに相談しながら確定申告を進めたい人は、サポートの有無や手厚さを事前に確認しておくと良いでしょう。

制限されている機能がある

2つ目の注意点は「制限されている機能がある」です。

確定申告アプリ・ソフトは、有料版ではすべての機能が使えるのに対し、無料版では一部の機能が制限されているケースがあります。

具体的には入力制限仕訳数制限、消費税についての機能の有無などです。

特に、入力制限や仕訳数制限に引っかかってしまうと、思うようにアプリ・ソフトが使えずストレスになってしまいます。

無料版のアプリ・ソフトを選ぶ際には、制限されている機能を確認して、制限内での使用で問題なければ導入を検討しましょう。

トライアル期間が設けられている

3つ目の注意点は「トライアル期間が設けられている」です。

アプリ・ソフトの使用感は実際に使ってみないとわからないため、有料版にはトライアル期間が設けられているケースもあります。

有料版の使用感を試したいユーザーにとってはお得なトライアル期間ですが、期間終了後の支出を忘れているとあなたの収支計画が狂ってしまいます。

なお定められた期間を過ぎると、自動的に有料プランに切り替わる可能性があるので、トライアル期間の期限切れには注意が必要です。

トライアル期間が設けられているアプリ・ソフトを使用する際には、正規価格を払い続けられるのか、期限切れのタイミングはいつかをしっかりと確認しましょう。

【まとめ】アプリやソフトを使ってフリーランスの確定申告を楽にしよう!

出典:https://www.pakutaso.com/20230321061post-45625.html

今回の記事では、フリーランス向けの確定申告アプリの選び方や無料アプリの注意点、おすすめのアプリ・ソフト10選を解説しました。

これまでの内容をまとめると以下のとおりです。

  • 選び方①:アプリかソフトか
  • 選び方②:無料か有料か
  • 選び方③:ほしい機能はあるか
  • 注意点①:無料アプリはサポートがない可能性がある
  • 注意点②:無料アプリは機能制限付きの可能性がある
  • 注意点③:無料アプリはトライアル期間後に有料になる場合がある

フリーランスになると、仕事だけでなくお金関係の処理も自分で行わなければなりません。

とはいえ簿記を1から勉強すると時間もお金もかかるため、できれば手軽かつ安価に確定申告を行いたいですよね。

今回の記事を読んで、自分で確定申告を行ってみようと考えた方はまず、無料の確定申告アプリ・ソフトをダウンロードしてみましょう!

アプリやソフトは実際に使ってみなければ使用感はわかりませんが、無料のものであれば自分に合わなくとも損はしません

ぜひ、今回紹介したアプリ・ソフトの選び方や注意点を踏まえて、あなたにピッタリの確定申告アプリ・ソフトを見つけてみてください!

ライター情報
  • 名前:白藤 聡(しらふじ そう)
  • 連絡先:soushirafuji@gmail.com
  • SNS URL:https://x.com/sou_shirafuji_