転職

苦労して会社の嫌いな上司の対応をするのはもうやめましょう

なんとか会社に入社し安定的な生活ができると思ったが、上司が嫌いで会社に行く気力がなくなっている。このような状態に陥ってはいませんか?

仕事は嫌いな人と付き合わなければいけないと理解していても、ひどい態度をとられたらメンタル的にもつらいですよね。

上司と険悪になってしまったら関係を変えることは大変です。しかし賢く付き合っていくことで乗り越える方法はあります。

ここではどのように上司の対応をしていけばいいか書きます。会社の上司の扱いに悩んでいる方はぜひ見ていってください!

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e5%9c%a7%e5%80%92-%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88-%e7%87%83%e3%81%88%e5%b0%bd%e3%81%8d%e3%82%8b-4592797/)

なぜ会社の上司は嫌いになる人が多いのか

会社の上司に対する不満を持つ人は多くいます。では特にどのようなことに対して不満に持つことがあるのでしょうか。

上司の嫌いなところ 人数
1位 相手によって態度を変える 47
2位 仕事を押し付ける/仕事をしない 44
3位 高圧的/偉そう 42
4位 気分屋 41
5位 自分がすべて正しいと思っている 40
6位 嫌味を言う/説教が長い 18
7位 責任感がない 17
8位 悪口を言う 14
9位 怒鳴る 13
10位 人に厳しく、自分に甘い 12

これはBiz Hitsが366人(複数回答あり)を対象にした調査の結果です。(参考:https://bizhits.co.jp/media/archives/8499)

1位~5位までが回答数40以上と不満に持つ人が多いことがわかります。これらは上司に対する自分勝手な行動や他人を考えない言動などが特に不満の種になりやすいことがわかります。

ではなぜこのように上司は他人を考えない行動や言動をしてしまうのでしょうか。

上司になるほど自分の能力を過信する

上司が相手によって態度を変えたり、仕事をしないなどが起きてしまうのは上司が客観的に物事が見れていないからです。

客観的に見る能力を失うことで、自ら行った行動や言動がすべて正しいと思い込んでしまいます。特に専門家や立場が上になる人ほどこのようなことが起きやすくなります。

そして他人から見たら気分を害す行動だが、本人にとっては正しい行動や発言をしていると感じてしまいます。

しかしこのような客観性については本人が意識しないと変えられない領域なので別の戦略を考えていきます。

どんなに会社の上司が嫌いでもこの考え方は忘れてはいけない

相手を変えることができないなら自分が変わらなければいけないことをおさえておきましょう。

相手の性格を変えようと思っても簡単に変えることはできません。

しかし、自分が変わることは明日からでも努力することができます。相手が悪いのに自分が変わらなければいけないことに疑問を持つかもしれません。

ですがどちらかが変わろうとしなければ関係が改善されることはありません。精神的にも大変だと思いますが、自分が変わる努力をしていきましょう。

絶対にやってはいけない会社の嫌いな上司に対する態度

出典:https://www.pakutaso.com/20180953255post-17431.html

どんなに会社の上司が嫌いでもやってはいけないことがあります。2つかあるので紹介していきたいと思います。

やってはいけない上司に対する態度
  • 冷たい態度で接する
  • 直接上司を褒めたり、賛成意見ばかり言う

冷たい態度で接する

冷たい態度でコミュニケーションをとることは上司に対してやってはいけません。

怖いからできるだけ関わることを避けようと考えると、上司から見たら冷たい態度だと思われてしまいます。

僕も苦手な先輩に対してできるだけ会話を避けていた時がありました。

できる限り目を合わせなかったり極力近くを通らないにしていたら、相手にも伝わり、雰囲気がさらに悪くなってしまったのです。

上司とのコミュニケーションを避けることは相手から見たら不満の種になります。特にあなたが仕事がよくできる場合は上司から嫉妬心をもたれ、いじめの対象になる可能性があります。

無理して愛想よく振舞う必要はありませんが、日常的な会話をしたりチームや上司に協力的であるような言葉を発言するようにしましょう。

直接褒めたり、賛成意見ばかりいう

上司に対して面と向かって褒めたり、賛成意見ばかり言うことはよくありません。

このような態度は相手にとっておだてているように聞こえやすいからです。

もし部下からの誉め言葉を受け取った場合、一回だけなら気分はよくなるかもしれません。しかし何回も「すごいですね」「尊敬します!」と言われたらバカにしていると感じるのではないのでしょうか。

また周りから見ても、ゴマをすっていると思われます。とりあえず上司の機嫌を取っておけばいいという考え方も好ましくないです。

会社で嫌いな上司と上手く付き合う方法を考えよう

もしプライベートで嫌いな相手がいたら皆さんならどのような対応をしますか?できる限り距離を置いて、関わらないようにすると思います。

実際、人間は周りの人の影響を大きく受けるので自分に悪い影響を与える相手に対してできるだけ離れることは大切です。

UWビジネススクールの研究では嫌な態度をする相手が近くにいるだけで、自分がストレスを抱えてしまい、家族や同僚にも悪い影響を与えることを明らかにしました。

しかし、会社に勤めている以上距離をおくことは難しいです。ではどうすればいいのでしょうか。いくつか対応を上げていくので、自分に合ったものを試してみてください。

上司と上手く付き合う方法
  1. 上司の行動の考え方を変える
  2. 周りに上司のよいうわさを流す
  3. 自分のストレス管理をする

会社の上司が嫌いでも対応する方法①考え方を変える

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4191351)

上司の無責任な態度や言動などを受けたときは上司に対する考え方を変えましょう。

私たちが上司に対してストレスを抱えるのは、上司に対する考えが大きな影響を与えます。

自分だけ冷たく接してくる、仕事を頻繁に押し付けてくるなどの行動は事実かもしれませんが、それを気にしていたら仕事に集中できません。

なので上司の行動に対する行動の考え方を変えることが大切です。

考え方を変える例
  • 自分だけ冷たく接してくる→この人は嫌いな相手をいじめてくる子供のような思考から成長できていないかもしれない
  • 仕事を頻繁に押し付けてくる→それだけ自分の仕事に期待してくれるのかな

ポジティブに解釈しているだけだろ。と思うかもしれませんがこれだけでも相手の態度に抵抗することがバカらしくなり、受け入れるようになります。

僕もバイトをしている際に挨拶をして無視をされたら

無視するなよ→この人は恥ずかしがり屋で挨拶が出来ないのかもしれない

と考えるようにしています。こうすることで無視されてもひたすら挨拶をすることができるようになりました。

このように相手を受け入れることで無駄にストレスを抱えないようにすることができます。

会社の上司が嫌いでも対応する方法②周りによいうわさを流す

出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/950902/

上司の機嫌を取るためには周りによいうわさを流すようにしましょう。

上司が行きつけの居酒屋や仲のいい人などから「部下の人があなたのことを尊敬しているっていって言っていたよ」と届くように噂を流します。

第三者からの誉め言葉は本人が直接言うより信憑性が高くなりやすいです。これをウィンザー効果といい、口コミマーケティングの基本的な考え方なのです。

このようなやり方は回りくどく感じると思いますが、上司と出来る限り関わらないで評価を上げる方法としては適しています。

会社の上司が嫌いでも対応する方法③自分のストレス管理をする

上司のストレスで私生活に悪影響を及ぼさないためにもストレス管理をしていくことは必須になります。

もし上司との関係で不快なことがあったら10分ほど自分の感情や声に出したいものを紙に書き出ようにしましょう。

私たちは怒られた状況や不快な出来事を頭の中で再現し、その状況を繰り返し考えることでストレスを感じます。

それを反すう思考といい、鬱になる最大の原因とも言われています。

紙に書き出すことで反すう思考を外に出すことができ、同じ思考が出てこなくなります。

実際に僕も怒鳴られ頭が真っ白になったときに紙にすべて書き出したときがありました。そしたら頭が整理され思考に囚われずに行動できるようになるほどの余裕がうまれたのです。

ぜひ追い出したい思考があったら10分ほど紙に書き出してみてください!

どうしても耐えられなかったら転職を考えよう

もし対策を立ててもストレスにさいなまれたり、我慢できなかったら転職をしましょう。

このような理由で職を変えるのは腑に落ちない人も多いと思いますが、上司との関係は職業の昇進に大きな影響を与えます

皆さんの周りにも真面目に仕事をしていないのに業績がいい人はいませんか?そのような人は上司を喜ばせることが上手いのです。上司を喜ばせられる人はミスをしても許され、業績を上げやすくなります。

上司との関係は自分の生活や昇進の障害になりやすいのでこれが理由で転職を考えても何も問題ないです。

転職をするときには何を基準にすればいいの?

でもどのような場所に転職すればいいのかわからない。上司とのいざこざが理由で何度も転職するようになりたくない。このように考える人はいると思います。

では転職する際にはどのようなことを考えればいいのでしょうか。

転職するときに基準にすること
  • テレワークがある会社にする
  • 業種を考え、どのような人が多いか考える

テレワークのある会社にする

上司に不満を持つ場合が多い場合、テレワークが導入されている会社を考えましょう。

テレワークは自宅で活動するので、余計な人間関係などを考える必要がなくなります。

日頃から人間関係に悩みを抱えやすいなら、テレワークが導入されている環境を基準に考えてみましょう。

業種を考え、どのような人が多いか考える

業種によってどのような性格が多いか考え、自分に似たような性格が多い所を選ぶ方法です。

人間は自分と似ている人と仲良くなろうとする性質があります。なので業種の一般的な性格を考えることで仲がいい関係を作れる可能性が高くなります。

営業職なら人間が好きな外向性な人や教師や看護師なら優しいというイメージを立てることができます。

自分の性格を考え、自分と近い性格が多そうな職を考えてみましょう。

業種の性格はあくまでイメージなので、実際には異なる性格の人もいる可能性はあります。

会社の上司が嫌いなら自ら行動しよう まとめ

会社の上司との関係は難しいです。どのような性格かほとんど運によって決まってしまい、上司から離れたくても簡単に変えることができません。

なので自分自身が変わっていくことが大切なのです。上司の扱い方がわかっていれば行動も変えて行けると思います。それが我慢できなくて大変なら、転職についても考えていきましょう。

転職は今の人間関係をリセットするために一番適している方法です。

今の現状を変えたいと考えているなら、自分がどのようになりたいか考え積極的に行動をとっていきましょう!

 

ABOUT ME
カズ
始めまして、カズです。東京理科大学の学生です。本などで得た知識からブログやライティングを行っています。よろしくお願いします!