「メダカをベランダで飼育する方法が知りたい」「ベランダでメダカは飼えるの?」そんな疑問にお答えします。
メダカをベランダで飼育してみたいけど、何からしたらいいのか、何をしたらいいのかわからなくなりますよね。
この記事を読んでいただくとメダカの飼育方法から気を付けるポイントまでしっかりとわかります。読み終えるころにはメダカ飼育への不安がなくなっているでしょう。
記事の前半ではベランダでメダカを飼うことについて話していきます。後半ではメダカの飼育の手順をわかりやすく簡単に説明します。快適なメダカ飼育の為にぜひ最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1693389#goog_rewarded)
メダカはベランダで飼育できる
メダカはベランダで簡単に飼育できます。メダカの飼育は手間や費用があまりかからないので誰でも簡単に始められます。
飼育も容易なので始めて生き物を飼うという方でも楽しめると思います。ベランダでメダカを飼育している人も一定数いるでしょう。メダカ飼育を始めてアクアリウムの世界に踏み込みましょう。
ただし、ベランダでメダカの飼育を始める前にマンションの場合は管理人に許可を取っておくのを忘れないように。
ベランダで飼育するメリット
ベランダでのメダカ飼育を検討していると思いますが、その前にベランダ飼育のメリットとデメリットを把握しておきましょう。
「そんなこと知らなかった」と、始めてから後悔しないように把握しましょう。まずはメリットから紹介します。
- 自然光が入る
- 自然に近い飼育環境になる
- 室内よりも安価
自然光が入る
太陽のもとで飼育するため自然の光が入ります。自然光が入ることで水草の成長や、メダカの成長に良い影響を与えます。
自然に近い飼育環境になる
外で飼育するので自然に近い飼育環境になります。自然に近いということはメダカにとって快適に過ごせるということなので大きなメリットでしょう。
室内飼育よりも安価
室内飼育の場合ライトや水槽など外でするよりも費用がかかります。安価で始められることは始めてメダカを購入する方にとってはうれしいですね。
ベランダで飼育するデメリット
続いてベランダで飼育することのデメリットも把握しておきましょう。始めるにあたってデメリットを把握しておく方が大事です。
- 掃除が大変
- 外敵が入る可能性がある
- 温度変化が激しい
掃除が大変
ベランダでの清掃になるので掃除が大変になります。水の流す場所をあらかじめ考えておきましょう。
水を丸ごと替えて掃除することはそうそうないのでそこまで気にしなくてよいでしょう。
外敵が入る可能性がある
外での飼育なのでメダカを捕食する生き物が入る可能性があります。トンボの幼虫や鳥などが外敵になります。すだれなどで飼育容器を覆っておきましょう。
温度変化が激しい
飼育している場所にもよりますが、飼育容器内の温度変化が激しすぎるとメダカが弱ってしまうことがあります。
夏場はすだれで対処し、冬はできるだけ日が当たるようにしましょう。
ベランダ飼育のメリットとデメリットについては理解していただけたと思います。次からはメダカの飼育に当たって何が必要なのか説明していきます。
メダカのベランダ飼育で最低限必要なもの

ここではベランダでメダカを飼育するのに最低限必要ものを紹介していきます。
- メダカ
- 飼育容器
- 餌
- 水草
- カルキ抜き
メダカ
まずはメダカです。メダカがいないと始まりません。ペットショップで容易に手に入れられます。ヒメダカや黒メダカという名前で売られているのが最もポピュラーなメダカです。
初めての飼育の場合はどちらかのメダカを選びましょう。ヒメダカはオレンジでかわいらしく、黒メダカはより日本の魚っぽさがあります。
購入するタイミングは飼育容器の準備ができてからにしましょう。
飼育容器
続いて飼育容器です。飼育容器の大きさで飼えるメダカの量が変わります。
材質はプラスチック製のものを選びましょう。移動させたりするときに重い材質だと不便になるからです。
餌
続いてはメダカの餌です。市販のメダカ用の餌なら何でも良いのですが、メダカの色を濃くしたい、もっと繁殖させたい場合は目的に応じた餌を選びましょう。
水草
続いては水草です。飼育容器内の環境を整えるのに必要です。水中に沈めるタイプや、ハスのように水面に浮かぶタイプがあります。
どちらでも好きな水草を購入しましょう。おすすめは以下の2つの水草です。
カルキ抜き
最後はカルキ抜きです。水道水には生き物に良くない成分が入っており、カルキ抜きを使うことで成分取り除くことができます。
使用方法は簡単で水道水に対して規定量のカルキ抜きを入れて混ぜるだけです。
メダカのベランダ飼育であった方がよいもの
ここでは必須とまではいきませんが、購入しておいた方がよいものについて話していきます。
- ソイル(土や砂利)
- すだれ
- 小さい網
ソイル(土や砂利)
ソイルは水質を保つのに少し入れておいた方がよいでしょう。掃除の際に少し面倒ですが、できる限り快適な環境を作りましょう。
すだれ
ベランダで飼育する際に日向除けとして活躍します。夏の直射日光はとても強く、飼育容器内の少ない水ではすぐに熱くなってしまいます。
小さい網
掃除の際などメダカを移動させるのに使用します。メダカは小さいので最小サイズのものでも問題ないでしょう。
メダカのベランダ飼育であると便利なもの
続いては持っていると便利なものです。飼育を始めてから必要だと思ってからの購入で問題ないです。
- 水替え用のポンプ
- ピンセット
- 水温計
水替え用のポンプ
水替えをするときにいちいちバケツですくうのは手間がかかります。以下のようなポンプを買っておくと便利です。
ピンセット
容器内のごみや不純物を取り除くのに役立ちます。そこまで使わないので、100均で購入できるもので十分です。
水温計
水温計を入れておくと温度管理に役立ちます。視覚的に温度がわかるので初心者におすすめです。
ただ、メダカというのは昔から日本に住んでいる生き物です。多少の温度変化であれば問題ないので必要に応じて購入しましょう。
ここからはいよいよ飼育方法について、下記の3つに分けて紹介していきます。この手順通りすれば快適なメダカライフを送れるでしょう。
- メダカの購入前にしておくこと
- メダカの購入後にすること
- メダカの飼育中にすること
メダカの購入前にしておくこと

まずはメダカの購入前にしておくことについて説明していきます。メダカが飼育できる環境を作らないといけません。手順は簡単で以下の通りです。
- レイアウトを組んで水を入れる
- 1週間ほど放置する
レイアウトを組んで水を入れる
水草や砂利でレイアウトを組みつつ、カルキを抜いた飼育水を入れましょう。
飼育水を入れる時に容器にぎりぎりまで入れてしまうとメダカが飛びててしまう可能性があるので2センチほど余裕を持って飼育水を入れます。
1週間ほど放置する
セットが終わったら1週間ほどそのまま放置しましょう。時間をかけて水質が作られていきます。
メダカの購入後にすること

続いてメダカの購入後にすることを説明していきます。購入してきて入れるだけなのですが注意しないといけないことがあるので気を付けましょう。
水合わせする
環境が一気に変わってしまうとメダカが弱ってしまうため必ず水合わせしないといけません。やり方は簡単です。
購入してきた状態のメダカの袋に、少しづつ用意しておいた水を入れていきます。事前に用意した水と、購入時に入っていた水が1対1の状態で30分ほどたったらメダカを飼育容器に入移し替えましょう。
メダカを投入する
水合わせのあと、いよいよメダカを投入するのですが、メダカのみを網ですくって移しましょう。
購入してきたときの水も飼育容器に入れてしまうと、菌が入ってしまうかもしれないのでメダカのみ移動させましょう。
飼育中にすること

ここでは普段の飼育でどのようなことをすればいいのか話していきます。基本的には以下の3つを繰り返すことになります。
- 餌をあげる
- 水替えをする
- 汚れを取る
餌をあげる
あげなくても飼育容器内の微生物を食べて多少は活きられるかも知れませんが基本的には餌をあげましょう
1日に2回、朝と夕方にあげるのがよいです。慣れてくると近付いただけで餌がもらえると思ってそわそわしだすのがかわいいです。
水替えをする
定期的に水替えをしましょう。飼育容器の大きさにもよるのですが、1週間に1回容器の半分くらいで十分です。
その際も水道水ではなく、カルキを抜いた水を使わないといけません。1週間置いておく必要はないので水替えのタイミングで飼育水を作りましょう。
汚れを取る
汚れが目立つようになって来たら掃除しましょう。網やピンセットなどを使ってコケや容器にへばりついた汚れを取ります。
特に頻度はありませんが、容器を見て汚れてきたなと思ったら掃除しましょう。
メダカ飼育のポイント
ここではメダカを飼育するときのポイントについて話します。飼育するのが容易ですが、気を付けないといけないこともあります。
- 水替えを一気にしない
- 餌をあげすぎない
- 水温に気を配る
水替えを一気にしない
水替えの時に、一気に全部の水を新しくしないようにしましょう。メダカの導入時と同じで、水質が一気に変わるとメダカが弱ってしまいます。
餌をあげすぎない
餌をあげすぎてしまうと水質が悪化してメダカが弱ってしまいます。始めは少し少ないくらいで与えて様子を見ましょう。
水温に気を配る
水温調節で特に気を付けないといけないのが夏場です。夏の直射日光が当たり続けると水温はぐんぐん上昇していきます。
すだれなどの日よけを使って直射日光が当たり続けないようにしましょう。
まとめ:ベランダでのメダカライフを楽しもう
メダカは手に入りやすく、飼育も簡単なのでアクアリウムを始めるのにうってつけです。水面を泳ぐ姿に癒されるでしょう。ぜひ始めてみましょう。
初心者の方でも、紹介した手順通りに実施するだけで簡単にメダカの飼育ができます。飼育方法を以下に簡単にまとめておきます。
- 飼育水・水草・砂利で飼育環境を作り1週間ほど放置する
- メダカを購入して水合わせをして投入
- 餌やりを毎日2回する
- 水替え、掃除を1週間に1回する
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一口にメダカといっても様々なメダカがいます。キラキラしたメダカや真っ黒なメダカといった珍しいメダカもいて奥が深いです。
メダカ飼育になれて来たら挑戦してみてはいかがでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございました。