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【仕事を辞めたい人必見!】理由をはっきりさせ対処しよう!

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社会人であれば、仕事を辞めたいと思った経験は一度はあるはずです。長引く日本の不況でサラリーマンの境遇は一層厳しくなっているので、仕事を辞めたくなる気持ちもよく分かります。

「思い切って転職してもブラック企業だったらもっと嫌だし、かといって今の仕事を続けるのもかなりキツイ…」このような悩みはなかなか解消できませんよね。

そこでこの記事では「仕事を辞めたいと思った時の対処法」や「仕事を続けるべきか、辞めるべきかの判断ポイント」などを紹介していきます。

この記事を読むことで、今の仕事を続けるべきか辞めるべきかが分かり、今後どう行動すべきかも明確になります。ぜひ最後まで読んでいただき、仕事を辞めたい悩みから開放されましょう。

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9-%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%ba%ba-%e5%ae%9f%e6%a5%ad%e5%ae%b6-%e6%ad%af%e8%bb%8a-2051408/)

まずは仕事を辞めたい理由をはっきりさせる

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仕事を辞めたいと思ったら、なぜ仕事を辞めたいと思っているのかをしっかり考えることが大切です。

なぜなら仕事を辞めたい理由が明確でないと、仕事を辞めるべきかそれとも仕事を辞める以外の改善策をとるべきかの判断がつかないからです。

仕事を辞める以外の改善策があるのであれば、わざわざ退職する必要はありませんよね。なのでまずは、なぜ仕事を辞めたいと思うのかを調べることから始めてみましょう。

以下に仕事を辞めたい主な原因を7つ紹介します。自分に当てはまる原因がないかチェックしていきましょう。

仕事を辞めたい理由
  • 仕事が自分に合っていない
  • 人間関係が悪い
  • 拘束時間が長い
  • 会社に対して不満がある
  • 会社に将来性がない
  • 給料が安い
  • 仕事にやりがいを感じない

仕事が自分に合っていない

そもそも仕事が自分に合っていないケースは意外と多いです。特に就職する際の条件として「給料が良い」や「かっこいい」などの理由で仕事を選ぶと、自分に合わない仕事を選ぶリスクが高まります。

そうなると仕事をしていても面白さを感じにくいですし、モチベーションも上がりません。

このように「自分のやりたいこと」を第一に考えずに仕事を選んでしまうと、自分に仕事が合わず辞めたいと思う罠にハマる可能性があるのです。

人間関係が悪い

会社には色々な考え方の人がいます。学生時代のように、仲良し同士が集まってできたグループとは訳が違います。

会社は利益を最優先で考えて人材を集めていますので、色々なタイプの人が集まることになるので、気が合わない人がいるのは当然でしょう。

いくら仕事だからといっても、毎日気の合わない人と仕事をし続けるのは苦痛ですよね。ましてや異動などがない職場であれば尚更のことです。

退職するまで苦痛が続くのかと想像するだけで、絶望的になり仕事を辞めたくなってしまうのです。

拘束時間が長い

サービス残業は当たり前。その残業も上司の付き合い残業なので、やる価値もなくなんとなく残業をしているというケースも多いです。

いくら早く仕事を終えようと頑張っても、上司からは「まだ頑張れるね」と思われてしまい、更に仕事をふられてしまうこともあります。

どんなに頑張っても、結局残業することに変わりがなければ、モチベーションは下がってしまうのも当然です。

こんな報われない環境下で仕事をしていれば、いつの日か仕事をやめたくなってしまうのです。

会社に対して不満がある

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どんなに頑張っても出世できず、その傍らで上司の顔色ばかり見ている人がどんどん出世していく姿を見ると、会社に対して不満を持ちたくなりますよね。

人には基本的に、他者から認められたいという「承認欲求」というものが備わっています。

なのでどんなに頑張っても会社から認められないと、人はどんどん仕事に対するやりがいを失い、退職したいという感情が芽生えてしまうのです。

会社に将来性がない

長引く不況により、会社の業績が悪くなり給与やボーナスがカットされることが現実に起きると「この会社にしがみ続けていいのだろうか?」と不安になりますよね。

また将来AI化などにより、人ではなくロボットでできる仕事が増えてくると、将来自分の存在意義が見いだせないというケースもあるでしょう。

こんな不安を抱えた状態でいると、今のままで良いのだろうかという不安な気持ちになり、何かを変えようとして転職を考える人も出てくるのです。

給料が安い

いくらやりたい仕事だとか、やりがいのある仕事だといっても、仕事である以上やはりお金をもらうために働くという大前提があります。

どんなにやりたい仕事に就けたとしても、給料が安ければ次第にモチベーションが下がっていくことになるでしょう。

それがやりたくない仕事であれば尚更です。基本的に仕事はお金を稼ぐためにしているので、給料が低いというのは致命的になるといえるのです。

仕事にやりがいを感じない

会社の仕事は基本的には業務が分担されているケースが多いです。会社が社員の適正を考えて業務分担しているとはいえ、それにも限界があります。

時には望んでいない業務を任されてしまい、全くやる気がでないこともあるでしょう。

こんな時でも頑張ってあこがれの業務につく人もいますが、大半の人はなかなかうまくは行きません。

会社で活躍することを夢見ていた人も、いつの日か会社に行くこと自体が目的に変わってしまう方もたくさんいます。こんな状態になったら会社を辞めたくなるのも当然です。

仕事を辞めたいと思った時の対処法

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ここまで仕事を辞めたいと思う原因を紹介してきましたが、当てはまるものはあったでしょうか?仮に当てはまるものがあったとしても、すぐに仕事を辞めてしまってはいけません。

せっかく自分で選んだ仕事をそう簡単に辞めるべきではないのです。まずは踏みとどまって以下の4つの対処法を実践してみてください。

会社を辞めるというのは最後の選択肢です。まずはできることをやってみてから判断しても遅くはないのです。

仕事を辞めたいと思った時の対処法
  • 仕事を忘れる時間を作る
  • 思い切って仕事を休む
  • 自己投資で自分を高める
  • 部署の異動を申し出る

仕事を忘れる時間を作る

仕事のことでどんなに悩んでも、結局解決できないことの方が圧倒的に多いです。それならいっそのこと仕事から離れて気分をリフレッシュすることに時間を使いましょう。

とはいってもなかなか仕事の悩みを忘れることは難しいですよね。どんなに仕事を忘れようとしても、心のどこかで引っかかっていてリフレッシュできないケースはよくあります。

それを乗り越えるには、没頭できるほどの趣味を見つける必要があります。仕事の悩みを吹き飛ばすほどの趣味を見つかれば、私生活が楽しくて仕方がなくなるでしょう。

オンとオフのメリハリがつけば、かえって仕事も捗るようになるケースさえありますよ。

趣味を見つけるポイントは、とにかくどんなことにもチャレンジしてみることです。先入観にとらわれず、まずやってみるという精神で行動していけば、必ず自分に合った趣味が見つかるはずです。

思い切って仕事を休む

日本人は勤勉な人が多いので、どんなにキツイ時でも我慢して仕事を続ける人が多いです。

ですがそんな無理を続けた代償として、多くの人が心を病んでしまっているのが現実です。真面目な人ほど頑張り過ぎて、いつしか緊張の糸が切れて動けなくなってしまうのです。

そこで辛いと感じたら、思い切って仕事を休んでみるのも1つの手です。一旦会社と自分を切り離してリセットしてみましょう。

会社には迷惑がかかるかもしれませんが、自分がダウンしてしまうよりはマシなはずです。そもそも少し休んだくらいで非難されるような会社に、いつまでもしがみつく理由はあるのでしょうか?

自己投資で自分を高める

自分にできない仕事から逃げてばかりいると、いつまでたっても仕事を辞めたいという考え方から脱することはできません。

今の時代は、インターネット上で調べれば自分のスキルを磨くためのオンライン教材はたくさんあります。

自分を高めることで、うまくいかなかった仕事を攻略できれば仕事はどんどん楽しくなってくるでしょう。

勉強は学生時代だけのものではありません。社会人になってから自発的に行う勉強こそ真の学びと言えるのです。

部署の異動を申し出る

仕事の悩みで圧倒的に多いのが、人間関係によるものです。パワハラ上司、セクハラ上司、やる気のない部下…こういった悩みは今後も尽きることはないでしょう。

この人間関係の問題を、自分で解決する選択肢としては、自ら部署の異動を申し出るという手段に出ることです。

かなり勇気のいる手段ですが、人間関係で悩み続けて仕事をするより圧倒的にいいはずです。人間関係で消耗するくらいなら、思い切って部署の異動を申し出ましょう。

もともとは自ら選んだ仕事のはず。他人の影響で辞めるのはもったいないですよ。環境が変われば見える世界はガラリとかわる可能性があるので、勇気を持って一歩踏み出してみましょう。

仕事を辞めたいと思った時にやってはいけないこと

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仕事を辞めたい気持ちが強くなると、自暴自棄になる傾向があります。「もうどうだっていい」という気持ちになると、社会人としてあるまじき行為に及ぶこともあります。

ですが、最後まで冷静に対処することが大事です。社会人として無責任な行動を取ってしまうと、その先でも同じような行動を取る癖が残る可能性があります。

以下に仕事を辞めたいと思った時にやってしまいがちな行動を2つ紹介します。ぜひ確認していただき、やらないように気をつけましょう。

無断欠勤

会社を辞めたい気持ちからついやってしまいがちなのが「無断欠勤」です。

特に体調が悪いわけでもないのに会社に休みの連絡をするのは抵抗があるでしょう。

自分はダメな人間なんだと次第にネガティブ思考になっていき、だんだん会社に無断で休むようになってしまうのです。

こうなってしまうとなかなか職場復帰は厳しいでしょう。会社の仲間にも迷惑をかけているので、出勤するには相当な覚悟が必要になります。転職後のことが未定であるのなら「無断欠勤」は避けるべきです。

その場の勢いで仕事を辞める

仕事やプライベートでのトラブルがたまたま重なった時など、何をやってもうまく行かない時に自暴自棄に陥り、全てをリセットしてしまおうと考えるケースもあります。

ですが、いきなり仕事を辞めてリセットしても、良いことは何1つありません。転職の準備もしていないため、いきなり収入がゼロになるので生活に困ってしまうからです。

トラブルがたまたま続いただけで、数日経過すると案外解決できたりすることも多いです。

なので全てを放棄したくなっても、一旦こらえて様子を見てみましょう。その場の勢い任せではなく、冷静な対応を心掛けるべきです。

仕事を辞めるべきケースと判断ポイント

仕事を辞めるべき判断ポイントとして考えられることは「自分では解決できないこと」が仕事を辞めたい理由になっているということです。

その代表格といえるのが「人間関係」です。どんなに好きな仕事をしていても、人間関係が悪いと仕事が嫌になってしまいがちです。

反対に嫌な仕事であっても、人間関係が良好だと案外仕事が楽しかったりするものです。

どんなに頑張っても改善できない人間関係が続くようであれば、仕事を辞めることを考えてみるのもありでしょう。

仕事を続けるべきケースと判断ポイント

仕事を続けるべき判断ポイントは、先程の辞めるべき判断ポイントとは逆で「自分で解決できること」が仕事を辞めたい理由になっているということです。

例えば、能力が低いために仕事で結果が出せないなどです。これは明らかに努力することで改善できるはずです。逆に努力ができない人だと、どこに転職しても通用しない可能性があるでしょう。

人間関係などの悩みがないのであれば、環境的には恵まれているといえます。あとは自分の努力次第で結果はついてくるはずですので、簡単に仕事を辞めるべきではないのです。

会社を辞めたいと思ったら家族に相談すべき

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会社を辞めたいと思うときは、案外孤独なことが多く、誰にも相談をしていないケースが多いです。

こんな時は、まず家族や親友などの信頼できる人に相談してアドバイスを貰いましょう。

相談することで、自分では気づけなかった解決策を教えてもらえたり、相談相手からも同じように悩んだ経験話を聞けたりして、参考になることがあります。

一人で悩んでいてもどんどん視野が狭くなるだけで、良い解決策はなかなか出せません。こういう時はぜひ相談できる相手に相談してみましょう。

円満退職のためにすべきこととは?

ここまで話してきた中で、やはり退職すべきだと思うなら、せめてトラブルなく円満退職をしたいものです。

いくら嫌いな会社といえど、今までお世話になった会社であることに変わりはありません。できる限りトラブルなく退職をしたいですよね。

とはいっても、今まで退職経験もなく、実際どのような手順で退職すればよいのか分からないことも多いでしょう。

同僚に相談するのも難しいでしょうから、以下に円満退職するためにすべきことを3つ紹介していきますので、参考にしてください。

円満退職するためにすべきこと
  • 遅くても1ヶ月前に申告する
  • 退職の申告は上司か社長へする
  • 同僚や取引先へは最後に伝える

遅くても1ヶ月前に申告する

民法の規定上「退職の2週間前に退職の告知を行えば問題なく退職できる」と定められています。なので、退職を申し出て2週間が経過すれば雇用関係を終了できます。

ですが実際には業務の引き継ぎや、取引先へのあいさつなどがあるでしょうから、遅くても1ヶ月前までには退職を申し出ておく必要があります。

退職すれば会社のことは関係ないと考えて、直前で退職する人もいますが、今後も社会人として生きていくのであれば、最低限の礼儀は守って退職すべきでしょう。

退職の申告は上司か社長へする

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退職の申告は、規模が大きな会社であれば直属の上司に、規模が小さな会社であれば直接社長に申し出るのが良いでしょう。

退職の申し出をすれば、必ずなぜ辞めるのか理由を聞かれます。上司や社長に退職理由を話すことで初めて会社側があなたの不満を知ることもあります。

場合によっては会社側が改善策を提示してくれるかもしれません。このように面倒を見てくれる会社であれば恵まれている環境ですので退職すべきではありません。

一旦退職は保留にして、会社の対応の様子をみてから会社を辞めるべきか、残るべきかの判断をしても遅くはないでしょう。

同僚や取引先へは最後に伝える

退職が正式に決定するまでは、同僚や取引先などに退職することを伝えるのはNGです。

決まってもないことを伝えると、職場は混乱してしまうでしょうし、その後の取引先とのやりとりにも影響が出かねません。

なのでまずは、直属の上司か社長に申し出て、今後の対応の指示を待つことが大切になってきます。

転職活動は退職前?退職後?

退職の意思が決まれば、その次に待つのは転職活動でしょう。退職をすれば収入がなくなるわけですから、スムーズな転職ができるよう準備をするのは必須です。

結論からいうと、退職前から進めておいたほうが良いでしょう。なぜなら退職前から準備を進めることで、退職後にスムーズに転職先に行ける可能性があるからです。

ただし、本業をやりながらの転職活動には時間的に制約が出るので、長期化しやすいというデメリットがあります。

転職先に今すぐにでも入社できるライバルがいれば、よほどあなたを採用するメリットがないとライバルに負けてしまう可能性もあることは覚えておきたいところです。

仕事を辞めたいなら、フリーランスも1つの選択肢

そもそも会社で働くというスタイル自体に疑問を持っているのなら、いっそのことフリーランスになって自分一人で稼ぐというのも1つの手です。

今の時代はインターネットを使えば個人で稼げる時代です。例えばクラウドソーシングといわれるプラットフォームを使えば個人でも仕事を受注することができます。

とはいっても、いきなりフリーランスになるのは自信が持てないでしょうから、最初は副業として挑戦してみるのもいいでしょう。

そして経験を積み上げてスキルをつけたら、退職してフリーランスとして自立を目指すのもリスクなく始められるのでおすすめです。

仕事を辞めたいなら、納得のいく働き方を追求しよう!

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4191352?title=面接・打ち合わせ・カウンセリング風景&searchId=1527394519

人生仕事が全てではありませんが、どうしても仕事の時間は人生において大きなウェイトを占めることになります。

そんな仕事において悩みを抱え続けてしまうと、結果的に人生自体が有意義でなくなってしまう可能性があります。

なので仕事を辞めたいという悩みがあるのなら、しっかりその原因を突き止めてどう改善すべきかを真剣に考える必要があります。

後悔のない人生を歩むために、仕事を辞めたいと思う自分自身としっかり向き合って今できる最善の行動をとっていきましょう。