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すっぴんキレイに!正しいクレンジングのやり方を4ステップで確認

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「なんとなく毎日クレンジングしているけど、正直正しいクレンジングのやり方がわからない」そんな風に感じる方も多いのではないでしょうか。

毎日するクレンジングだからこそ、正しいクレンジングのやり方を身につけてすっぴんキレイを目指したいですよね。

そこでこの記事では、4ステップの正しいクレンジングのやり方と、メイクに合わせたクレンジング材の選び方をご紹介します!ぜひ最後までご覧ください。

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4932021?title=%E6%B4%97%E9%A1%94%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7&searchId=698119964)

クレンジングの間違ったやり方を続けると・・・?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4494102?title=%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%A7%E8%82%8C%E8%8D%92%E3%82%8C%E3%81%AB%E6%82%A9%E3%82%80%E5%A5%B3%E6%80%A7&searchId=1051294081

クレンジングは、日中のメイクやほこりで毛穴に溜まった汚れをしっかり落とすことが目的です。

正しいやり方でクレンジングを行わない場合、汚れが毛穴に蓄積し、毛穴のつまりや黒ずみにつながります。

さらにクレンジングとはもともとは肌の刺激になる行為。正しいやり方で行わないと、肌の摩擦を引き起こしてたるみの原因となったり、必要以上の皮脂や水分も落として乾燥の原因にもなります。

肌トラブルを防ぎ、すっぴんキレイになるためには正しいクレンジングのやり方をマスターすることがとても重要なのです。

クレンジングのやり方①手を清潔にする

手は目には見えなくても意外と汚れが溜まっているもの。まずは手を洗って清潔にし、洗った後は水気もしっかりとりましょう。

汚れや水気が残ったままだと、せっかくのクレンジング力も落ちてしまい、もったいないのです。

さらに、クレンジング中に限ったことではありませんが、汚れた手で肌に触るとニキビや吹き出物などの肌トラブルにつながることも!クレンジング前は必ず手を石鹸で洗う習慣をつけましょう。

手を清潔にしておくことで余計な肌トラブルを回避

クレンジングのやり方②適量を守って手のひらに出す

クレンジング材は摩擦緩和の効果もあるので、ケチらずに適量をしっかり出すことが大切です。

商品によって異なりますが、ミルクタイプやジェルタイプのクレンジング材の場合は、500円玉大程の量がいいでしょう。

適量のクレンジングを出したら、手のひらを合わせてなじませ、人肌くらいにあたためてから肌に乗せるとなじみやすくなり、毛穴の奥の汚れまで落とせるようになります。

バームタイプなどの、ちょっと固めのクレンジング材を使う時は特に、あたためてから肌に乗せると効果的です。

適量のクレンジング材を手のひらであたためるとメイク汚れとなじみやすくなる

クレンジングのやり方③顔全体に広げる

クレンジング材を顔全体に広げます。特に皮脂が溜まりやすく、メイク汚れが出やすいTゾーン小鼻まわりはクレンジング材をしっかり乗せます。

顔に乗せるときは優しく、くるくるとマッサージしていくように乗せましょう。汚れをしっかり落としたいからと言ってゴシゴシ力強くこするのは絶対だめ。

強くこすらなくとも、クレンジング材はしっかり毛穴に詰まったメイク汚れを落としてくれます。

優しくマッサージするようになじませる

クレンジングのやり方④ぬるま湯でしっかり洗い落とす

洗い落とすときは、「ちょっと冷たいかな?ぬるいかな?」と感じる、だいたい28~32°のぬるま湯で落としましょう。

冷水は毛穴を引き締める効果があるので毛穴汚れを落としきれなかったり、反対に熱すぎるお湯だと必要以上の皮脂や油分を奪ってしまうので乾燥してしまいます。

お風呂でクレンジングをする人は、シャワーを直接顔に当てるのはあまりよくありません。顔の上から水圧の高いシャワーをかけるとたるみの原因となります。

両手のひらでぬるま湯をすくって、優しく落としてあげましょう。

洗い流すときは必ずぬるま湯で

余裕があるときの+αテクニック

時間に余裕があるときは、汚れをよりしっかり落とす+αのクレンジング方法を実践してみましょう。

今回ご紹介するのはよりクレンジング効果を高めてくれるのでしっかりメイクをした日や、最近肌の調子が悪いなと感じるときにもおすすめです。

蒸しタオルパック

クレンジング時に蒸しタオルパックを行うと、毛穴が開き、奥の汚れまでしっかり落とせるようになります。

クレンジング前に蒸しタオルを用意しておきましょう。蒸しタオルの作り方は以下です。

蒸しタオルの作り方
  1. フェイスタオルを水で濡らし、硬く絞る
  2. 軽くラップをかけて、電子レンジ500Wで20秒あたためる
  3. 電子レンジから出して、少し冷ましておく

蒸しタオルを冷ましている間に、先ほど説明した手順でクレンジング材を肌に乗せます。

肌にクレンジング材がなじんだら、その上から蒸しタオルを乗せて、タオルの熱が冷めるまでパックします。パックが終わったら、クレンジング材をぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。

スチーマークレンジング

蒸しタオルパックと同等に、毛穴を開いて汚れをしっかり落とす効果があるのが、スチーマーを当てながらクレンジングをすること。

スチーマーを使うことで、まるでエステサロンのようにしっかりとしたクレンジングを自宅で体験できます。

しっかりメイクにはオイルタイプのクレンジング

クレンジング材は、その日のメイクに合わせて選ぶとより効果的にメイクを落としてくれます。

朝から仕事があり、1日しっかりメイクをしていたという日には洗浄力の高いオイルクレンジングを使用することがおすすめ。

オイルクレンジングは洗浄力が強い分、肌にもともと備わっている水分や油分まで落としてしまう可能性があるので、オイルクレンジングの後はいつも以上に丁寧なスキンケアをしてあげましょう。

ナチュラルメイクにはミルク・バームタイプのクレンジング

休日のナチュラルメイクを落とすには、肌に優しくメイクを落とすミルクもしくはバームタイプのクレンジング材がおすすめです。

ミルク・バームタイプのクレンジング材は、洗浄力はオイルタイプに劣るものの、肌の適切な水分量、油分量を保ったまま汚れだけを落としてくれます。

ナチュラルメイクの日以外でも、乾燥が気になる方はミルク・バームタイプのクレンジング材を使うようにしましょう。

目元・口元のメイクはポイントリムーバーで丁寧に

ついつい濃くなりがちなアイ&リップメイク。そして目元・口元はもともとの皮膚が薄く、こすれや摩擦によるダメージを受けやすいので、専用のクレンジングを用意しましょう。

そこで通常のクレンジング前に、ポイントリムーバーを使って丁寧に目元・口元のメイクを丁寧に落としてあげることをおすすめします。

ポイントリムーバーは目元や口元の濃いメイクにもきちんとなじんで、するんと落としてくれるので、その後におこなう通常のクレンジングによる負担を軽減してくれます。

クレンジングのやり方をマスターしてすっぴんキレイに

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3061862?title=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%83%BB%E5%A5%B3%E6%80%A7&searchId=969997541

正しいクレンジング方法で1日の汚れをきちんと落とすと、肌の新陳代謝もアップさせ、老廃物をため込まないので、いつでもクリアな肌を保つことができます。

「クレンジングはめんどくさい」と感じる方も多いかもしれませんが、のひと手間を丁寧にできるかどうかで美肌への分かれ道となります。

これまで正しいクレンジングができていなかったという方は、今回ご紹介したクレンジング方法をぜひ毎日試してみてください!

ABOUT ME
ひろみ
脱サラ目指して記事を書いています。夢は旅するように働くこと!冬は山派、夏は海派のアウトドア好き。普段は仕事、筋トレ、読書の毎日です。