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【初心者向け】格安SIMとは何?わかりやすく徹底解説!

最近はニュースやCMなどで「携帯料金引き下げ」や「格安SIMプラン」などをよく耳にしますが、格安SIMとは何かあまりピンとこない人も多いと思います。

この記事では、格安SIMとは何か、また他の携帯料金プランとは何が違うのかを解説していきます。この記事を読めば携帯料金関連の基礎がわかります。

出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/sim-63690/

格安スマホとは

CM等で格安スマホについて紹介しているときは、スマートフォン端末と格安SIMプランの両方をセットにしていますが、厳密には格安スマホとはスマートフォン端末のことを指します。

スマートフォン端末というと、iPhoneやXperiaなどが有名で、今使っている人も多いと思います。

しかし格安スマホ端末で有名なのはHuawei、ZenFoneが提供するASUSや富士通のarrows、シャープのAQUOSなどのあまり聞きなれないスマホが多くみられます。

格安SIMとは?

https://www.pexels.com/ja-jp/photo/356079/

格安SIMとは格安のSIMカードのことを指します。格安SIMカードはdocomoやauなどの大手ではない通信サービスを提供する会社が取り扱っているケースが大半です。

自社ブランドを展開しているからこそできる強みと弱点があるので格安SIMについてまとめていきたいと思います。条件が合う人なら携帯料金を今の半分にすることもできると思います。

まずはSIMカードについてよくわからない人に向けて少し説明をさせてもらいます。

SIMカードとは

SIMとはスマホを買ったときに装備されているICカードのことをSIMカードと言います。

SIMカードの役割としては、SIMカード内に契約者の識別番号や電話番号、その他重要な個人情報が保存されていて機種変更した時にSIMカードを挿し変えるだけでデータを移すことができるので便利です。

SIMカードを抜いたスマホは、スマホ内に契約者情報と電話番号の情報を無くすため電話をかけたり、電話を受けたりすることができません。

また、SIMカードがないと電話回線(3G・4G・5G)を利用したインターネット接続ができなくなるため、Wi-Fiの下でないとネットにつながりません。

MVNOとは

まず、MVNOという言葉を知っていますか?MVNOとはMobile Virtual Network Operatorのことで仮想移動体通信事業者のことを指します。

簡単に説明するとdocomo、au、SoftBankなど大手キャリアの設備を借りて無線通信インフラのサービスを提供する事業者のことです。

MVNOの事業者は無線インフラを借りることにより、インフラ設備にかかるコストを抑えて、それぞれ独自の付加価値や安さをサービスとして提供しています。

MVNOと格安SIMの関係

先も述べたようにMVNOの事業者は設備の維持管理と人件費を抑えて、サービスを提供していて、その一つが格安SIMということになります。

ここで疑問に思った方もいるのではないでしょうか。「docomoやauなどの大手キャリアから設備を借りると安くなるのであれば、全事業者が借りればいいのではないか?」

やはり、大手キャリアの設備をレンタルすることで生かせる強みもありますが、生じる弊害もあります。

格安SIMのメリットとは

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格安SIMの最大のメリットは最大なんと言っても自分が使いたいサービスを格安で受けることができる点です。

例えば、最近の特に若い方では、LINEやインスタグラムをよく使う人にとって電話する時に電話番号をわざわざ入力して電話をすることはないと思います。

しかし、大手キャリアでスマートフォンを契約すると、かけ放題のプランを契約せざるを得ないことがほとんどです。

ですが格安SIMの場合、かけ放題のプランを付けずに契約することができるので、その分携帯料金が安くなったりします。

格安SIMのデメリットとは

格安SIMの大きなデメリットは通信速度が遅くなりやすい点です。格安SIMは大手キャリアから回線を借りている分、通勤時間やみんながネットを使う時間帯は遅いようです。

ですが通信速度が大手キャリアと変わらないことを売りにしている事業者さんもいるので、気になった方は聞いてみてください。

また大手キャリアよりサポとの面でかなり弱いのもデメリットの一つです。まず店が見当たりにくかったり、電話ではなくチャット形式での対応となってしまうケースもあるようです。

格安SIM最大のデメリット

格安SIMの最大のデメリットとして、@docomo.ne.jpなどの大手キャリアメールが利用できません。また、大手キャリアのキャリアサービスも使えません。

現在はGmailやラインなどでメールをしている方が大半ですが、やはり今でもキャリアメールを使っている方もいるので連絡を取ると時に不便になるかもしれません。

さらにAmazonや楽天、その他もろもろの契約やログインでキャリアメールが必要になってくる場面がある際に苦労する場面が来るかもしれません。

結論格安SIMはおすすめ

格安SIMのメリットとデメリットはおわかりいただけたと思います。格安SIMを使うときはデメリットをよく理解した上で使用しなければなりません。

大手キャリアの携帯会社はサポートが手厚く、幅広くいろいろなことができて不便がないですが値段が高くなりがちなデメリットがあります。

僕がおすすめする格安SIMの使い方はセカンドスマホとしての使い方です。携帯を2つ持って用途によって使分けて値段を抑える方法です。

大手キャリア×格安SIM

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大手キャリアのスマホと格安SIMスマホを組み合わせると今の通信料を抑えることができることがあります。

大手キャリアの方の携帯を通話用とし、格安SIMの方はデータ通信、SNS用のスマホにするといった感じです。格安SIMの方は電話代が高いことが多いので大手キャリアの方で行います。

格安SIMは仕事用やプライベートの2台持ちなど多様な使い方ができます。すべての方に格安SIMが向いているとは言えませんが、メリットを生かせる人もいると思います。