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ドコモで携帯代を節約する方法とは?格安SIMとの差は○○○○面!

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最近スマホのデータ量が増えてきた事によって、ドコモの携帯代が高くなってきており、節約したいと考える人は多いのではないでしょうか。

スマホを機種変してからプランの見直しをしていないなど、現在払っているドコモの料金を見直すことで節約することができます。

基本料金を極限まで節約する方法としては、格安SIMへ移行するという方法もありますが、まずはドコモで節約する方法について紹介しているのでぜひ読み進めてみましょう。

出典:https://www.pakutaso.com/photo/30657.html

ドコモの携帯代を節約する方法

ドコモの携帯代を節約したいのなら、使用料金の内訳を知る必要があります。その内訳について4つのポイントで見直す方法を紹介しているので、確認してみましょう。

ドコモで節約する方法
  1. 料金プランの見直し
  2. オプションサービスの見直し
  3. 月々の支払い方法の見直し
  4. 自宅の固定回線の見直し

携帯電話の技術革新や通信品質の向上など、日々変化しているため料金プランも毎年改変しています。そのため、現在払っている携帯代の見直しが大切となります。

1人で使っている場合ならもちろん、家族など複数台を契約している場合なら節約できる金額も大きくなります。携帯代が高いと感じるなら、次の見出しから4つの節約方法について順番に詳しく解説していきます。

ドコモで携帯代を節約する方法①料金プランの見直し

ドコモの携帯代を節約するために、一番最初に見直す所としては、料金プランの見直しです。

料金プランは5Gなどの新規格のサービスがでる度に変更されているため、少なくとも2年に1度は見直す必要があります。

料金プランの見直し

ドコモの料金を節約するためには、現在の契約状況を把握する必要があります。

現在の契約プランを確認する方法
  1. My docomoにログインする
  2. ご契約内容のタブをクリックする

契約内容の項目に変更というボタンがあるため、旧料金プランでパケットが少ないプランのままであれば、新料金プランへ変更する事ができます。

2021年現在のドコモのプラン

スマホのプランに絞って紹介すると、主に2種類のプランにわかれます。

ドコモのスマホプラン2つ
料金プラン 容量 最小料金 最大料金
5Gギガホ プレミア 3GB・〜無段階の2段階 5665円 7315円
5Gギガライト 1〜7GBの段階性 3465円〜676 6765円

 

料金プラン 容量 最小料金 最大料金
ギガホプレミア 3GB・〜60GBの2段階 5358円※ 7018円※
ギガライト 1〜7GBの段階 3465円 6765円

※定期契約ありの場合 解約金は1100円の負担金が発生するプランとなります。

ドコモの現在の料金プランは大きく分けて2つあり、ギガホとギガライトに分かれます。キガホプレミアは5358円〜、ギガライトは3465〜6765円までの設定となっています。

5Gギガホプレミアとギガホプレミア、5Gギガライトとギガライトの違いとして、5Gに対応しているスマホの有無だけです。

ギガホは動画を見る人向けで、ギガライトはメールやウェブサイト閲覧などがメインな人向けのプランです。

スマホを3GB未満しか使わないならギガライト、それ以上使うことがあるならギガホがおすすめです。

ドコモの携帯代を節約する方法②オプションサービスの見直し

ドコモで契約していると、基本プラン以外についつい加入してしまうオプションがあります。それが通話オプションサービス2台目プラスというものです。

節約するためには、今までのスマホの使い方を見直してみる必要があります。

通話オプションサービスは2種類ある

ドコモではギガホとギガライトといったプランとは別に、通話オプションサービスというものがあります。

その中でも5分間通話無料オプションとかけ放題オプションの2つがあり、1回の通話が5分で終わるか、長時間するかの2択にわかれます。

最近ではLINEなどの無料電話アプリを利用した電話も増えていますが、家族や会社などの問い合わせなど電話番号を使うことは多くあります。

しかし電話をかける相手が家族以外あまりない場合、ファミリー割引内で無料通話ができるため、かけ放題オプションを外しても問題ないでしょう。

タブレットなどを契約したままの場合

ドコモでは主回線以外にもタブレットなどのデータ端末を月1100円で持つことができる2台目プラスというものがあります。

外でもパソコンページが閲覧できるタブレットは便利そうですが、古くなるとスマホよりも遅く感じたりなどあまり使わなくなるのも事実です。

タブレットを外で通信しないのなら、契約を切りましょう。年間13200円も節約することができ、再び使いたい場合は再契約もできます。

ドコモの携帯代を節約する方法③支払い方法を考える

ドコモの携帯代を支払う方法としては、銀行引き落としかクレジットカードでの引き落としが多いかと思います。

その中でも使うクレジットカードや月々の明細の設定など、3つの支払い方法を見直すことによって、月々の料金を節約することができます。

支払い方法を考える
  • dカードお支払い割で月187円お得
  • 携帯代が月々1万円以上ならdカードゴールド
  • 紙での利用明細が要らないならeビリング

ドコモで契約していると、ショップの店員がすべてやってもらえるため、支払い方法を見直さずに損している事があります。

支払い方法や携帯代含めたお金の使い方によって、今よりもお得になるためこの機会に支払い方法を見直してみましょう。

dカードお支払い割で月187円お得

ドコモで契約している場合は、dカードで支払うと月々187円を基本料金から割引を受けることができます。

還元率は低いですが、dカードはドコモの携帯電話代などで使用していれば年会費は無料であるため、現時点で銀行引き落としなどであればdカードがおすすめです。

月々1万以上ならdカードゴールドがおすすめ

ドコモの使用料金を税抜1000円につき10%の還元を受けることができるため、ポイント還元率を挙げたいならdカードゴールドがおすすめです。

年会費が1万円かかりますが、ドコモの使用料金が1万円前後であればポイントだけで元を取ることができます。

また、日々の支払いもdカードゴールドにすると、クレジットの利用金額100万円で1万円分のクーポンがついてくるため、支払い方法を変更するだけでお得になります。

eビリング

eビリングとは月々の利用料金の詳細を郵送するのではなく、利用料金の確認をネットで確認する方法へ変更することです。

1回線あたり20円の割引を受けることができるため、紙で確認していないことが多いのならおすすめの設定です。

ドコモの携帯代を節約する方法④固定回線を見直そう

出典:https://www.pakutaso.com/photo/34489.html

自宅の固定回線を入れている人は何を使っていますか。ほとんどの場合はNTTのフレッツ光サービスを利用されてる人も多いのではないでしょうか。

フレッツ光を利用している場合は、光コラボレーションを使用してドコモ光に乗り換えることで、月々の料金の割引を受けることができます。

元々フレッツ光を使っていた場合は、新規に工事をする必要がなく移行することができます。

固定回線が現在なく新らたに入れようと考えている人も、ドコモ光は通信速度も最大1Gbpsと高速なため、おすすめです。

格安SIMへの移行も節約の一つ

最近ではドコモブランドからオンライン専用プランであるahamoが登場しており、格安SIMも増えてきています。基本料金の安さはドコモよりも安いため、基本料金を下げたいのであれば格安SIMがおすすめです。

しかし、基本料金が安いのはメリットばかりではなく、安さ故のデメリットもあります。そのため、ドコモなどの大手のキャリアと、格安SIMの違いについて知る必要があります。

ドコモからの格安SIMへ移行する3つのメリット

単純にドコモから格安SIMへ移行した場合のメリットとしてはどのような事が上がるのでしょうか。理由として大きく3つがあります。

格安SIMへ移行した場合のメリット
  • 価格が安くなる
  • 契約期間などの縛りがなくなる
  • プランの幅が広い

価格が安くなる

格安SIMの最大のメリットは価格の安さです。基本料金を抑えたいのであればドコモよりも半額以上安くすることができます。

家の中で使うことがほぼであったり、連絡手段のためにスマホを持っているだけという使い方の場合は格安SIMはおすすめです。

契約期間などの縛りがなくなる

最近では契約期間の違約金も1100円と以前に比べて緩和されてきましたが、それでも2年の契約期間の縛りはあります。

格安SIMであれば元々契約期間を設定されていない会社も多く、他社に乗り換えたり解約するといった使い方もしやすいです。

プランの幅が広い

ドコモの場合は現在2つのプランであり、ギガライトで7GB以上使う場合は6000円超えで60GBのプランと差がなくなるなどプランの幅が少ないです。

格安SIMの場合は、1GBなどの少額なプランから10〜30GBまでの大容量プランなどの幅が多く、月によって変動する人にメリットがあります。

月ごとの変更も可能であり、スマホの使い方を理解している人にはおすすめです。

ドコモからの格安SIMへ移行する3つのデメリット

ドコモから格安SIMへ移行した場合に、大手キャリアとの違いでデメリットとなるポイントとしては次の3つがあげられます。

格安SIMへ移行した場合のデメリット
  • キャリアメールが使えない
  • 通信速度が安定しなかったり遅い
  • 対面でのサポートが受けづらい

キャリアメールが使えない

ドコモを長く使っている人は、キャリアメールを手放せないことが理由な人も多いのではないでしょうか。

格安SIMやahamo などオンライン専用プランへ移行すると、キャリアメールが使えなくなるため、ガラケーの人とやりとりする事があるならデメリットとなります。

通信速度が安定しない

ドコモなどの大手と比べ、格安SIMは大手の回線を間借りして運用しているため、通信速度が安定しないことが多いです。

コンサートやイベントなど人が混雑したり、利用者の多いお昼時などに通信速度が遅くなるといったことが起こりやすいです。

地図でルートを確認したり、重要な連絡をしたい場合でも通信速度の遅さで連絡が取りづらいこともあるため、通信速度を重視したい人は不向きです。

対面でのサポートが受けづらい

ドコモであれば全国にドコモショップがあり、スマホの購入から操作説明、スマホに不具合があった時にもショップでの対応が可能です。

一方格安SIMであると、基本オンラインが中心であるため、自分で検索して解決したりするスキルが必要となります。

スマホを直接選んで決めたい場合や、操作説明や不具合などのサポートも対面で受けたい場合は格安SIMであるとサポート面では受けづらくなります。

ドコモを使い続ける意味とは?

出典:https://www.pakutaso.com/photo/14117.html

ドコモを使い続ける理由して、みなさんはどういった理由が浮かぶでしょうか。通信品質など、ブランド力も大きな理由だと思いますが、その他にもドコモにいるべき理由はいくつかあります。

ドコモを使い続ける理由
  • ファミリー割引
  • プレミアムステージの存在
  • 店頭など対面でのサポート面

ファミリー割引

多くの人がドコモに残る理由としては、通話品質などの安定したネットワーク回線がメリットだと思います。

その中でも、家族がドコモも使っており、実家との連絡手段として三等親以内の20回線分の通話が無料になるファミリー割引があります。

月々のパケットの使用量が少なくても、家族に電話する時間が多いと格安SIMなどに移行したあと高額請求となる場合があります。

ファミリー割引の無料電話をよく使っている人は、ドコモの方がお得です。

プレミアムステージ

ドコモを長く使っていると、dポイントステージといった会員制ステージの存在があります。

ただのクーポンではなく、商業施設の入場料の割引や火曜日にイオンシネマでの映画が1100円になるドコモチューズデーなどの特典を受けることが出来ます。

基本使用量が格安SIMと比べて高くても、家族との通話が多かったり、映画などをよく見るなどであれば、ドコモにいるメリットがあります。

店頭など対面でのサポート面

ドコモの最大のメリットとして、ドコモショップを運営していることや、電話でのサポートにてスマホの相談やサポートができることです。

全国にあるドコモショップでは、スマホ購入時に初期設定までやってもらえるため、SIMカードの差し替えや通信設定などは自分でやる必要がありません。

スマホに不具合等が生じても、代替機や設定変更を店舗で対応できます。

最近は店舗予約をしないと受付出来ない場合もありますが、電話サポートで対応できる手続きも多いため、困ったときの対応はドコモの方がおすすめです。

ドコモの携帯代を節約するための方法のまとめ

ドコモの携帯代を節約するためには、繋がりやすさなどドコモでのメリットを重視するか、価格を優先するかによって2つのパターンに分けられます。

携帯代を節約する方法
  • ドコモのサービスに魅力を感じず、徹底的に基本使用料を安くするなら格安SIM
  • ドコモで節約したいのならdカードゴールド+ドコモ光

通信品質やプレミアムステージなどのサービス面に魅力を感じず、基本使用料を安くしたいのであれば格安SIMがおすすめです。

しかし、ドコモのサポートやサービスに魅力を感じているのであれば、今使っているプランの見直しをしてみましょう。

家族でドコモを契約している場合など、基本使用料が月に1万以上超えるのであれば、dカードゴールドを作って支払いしましょう。

また自宅の固定回線も一緒にドコモへ乗り換えることによって、基本使用料の割引を受けることができます。契約内容を見直すことで今よりもお得に使えるので、ぜひ試してみてください。

ABOUT ME
酒井 亮
現役作業療法士。人の心に響くようなライティングを心がけています。 趣味はスマホやタブレットなどのガジェット、車、旅行が好きです。