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【悩む必要なし!】自分に合ったおすすめクレンジングの選び方

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メイク汚れや角栓、黒ずみなどを落とすクレンジング、店頭などでおすすめだからとつい商品を買ってみたけど…。

「本当に自分の肌に合っているのか?」「もっといい商品があるのでは?」と疑問を抱いたまま使っていませんか?もし自分の肌に合っていないまま使い続けると、無用なお肌のトラブルの元となりかねません。

この記事ではあなたのお肌に合ったクレンジング方法やおすすめの商品を紹介しています。豊富にあるクレンジングアイテムの中からあなたが選ぶべき商品がわかるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/863837?title=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%AA%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB&searchId=4011359657

クレンジングの正しい手順と注意点

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3291185?title=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7&searchId=3141162447

まずは正しいクレンジングの手順を確認しておきましょう。どんなによい商品を使っていても手順が間違っていては意味がありません

次のリストはクレンジングの正しい手順とポイントです。自分の手順と合っているかどうか確かめてみてください。

クレンジングの正しい手順とポイント
  1. クレンジングの前は手を清潔にしておく
  2. 目元や口元のメイクは先にリムーバーで落としておく(肌の負担を抑えるため)
  3. できるなら水分をふき取った手にクレンジング剤を出す(商品の特性に関わらず、濡れていると洗浄力が下がる場合が多い)
  4. Tゾーン→頬→目と口元の順番で洗う(使用量は商品記載の指示に従う)
  5. ぬるま湯ですすぐ(最初は優しく肌をひたす感じで)
  6. 洗顔する(W洗顔不要タイプは除く)
  7. 清潔なタオルで拭き取る(ゴシゴシせずにポンポンと優しく吸い取る)

自分に合ったクレンジングの選び方

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/116592?title=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%A8%E6%89%8B&searchId=3750992199

クレンジングとはメイクを落とすこと、またはクレンジング商品そのものを指す場合もあります。重要なのは一般のスキンケア用品と同じようにお肌につけて使用するものであるということ。

前述したとおりクレンジングの種類が合ってないだけで、お肌のトラブルに見舞われることもあります。次の黄色いボックスの中に自分に最適なクレンジングを選ぶポイントをまとめてみました。

最適なクレンジングを選ぶポイント
  • メイクの濃さや肌質で判断する(乾燥肌、敏感肌、毛穴が気になるなど)
  • 自分の使い方に合わす(洗い流すタイプ、拭き取りタイプなど)
  • 使い勝手の良いものを選ぶ(W洗顔タイプ、まつエク対応など)

以上のポイントを理解して次からの『パターン別おすすめクレンジング』を読みすすめてください。

おすすめクレンジング【メイクが濃い】

メイクが濃いほど確実な洗浄力が必要となってきます。おすすめなのはクレンジングオイル、少ない時間でしっかりとメイクを落とせるのが特徴です。

昔の毛穴クレンジングといえば7割がクレンジングオイルで、今でも半数近い人気を得ています。

クレンジングオイルの特徴

ミネラルオイル(鉱物油)やオリーブ油といった液体状のオイルが大部分を占める洗浄力の高いクレンジングとなります。メイクや皮脂の汚れを短時間でしっかり浮かし落とすことが可能です。

上手に使うポイント

乾燥肌の人の中にはカサつきを感じる場合も。その場合はオイルを長い時間お肌に触れさせることを避け、短時間で済ませることをこころがけてください。

おすすめクレンジング【負担を抑えたい】

乾燥肌や敏感肌の人は極力、お肌への負担を減らす必要があります。そこでおすすめなのがクレンジングミルクです。メイク汚れもしっかり落としつつマイルドな使用感で一定層に人気があります。

クレンジングミルクの特徴

クレンジングミルクの主な成分は鉱物油やワセリン、オリーブ油と水、乳液などです。お肌の上でなめらかに広がる感覚はかなり乳液に近く、しっとり感までそっくりで汚れもちゃんと落とせます。

上手に使うポイント

お肌への負担をおさえた結果、クレンジングオイルやクレンジングバームと比べると洗浄力は落ちています。なのでナチュラルメイクの人におすすめです。

負担のかかりにくいクレンジングミルクですが、特に繊細な部分である目元のメイクにはできるだけアイメイクリムーバーを使ってあげましょう。

おすすめクレンジング【黒ずみが気になる】

黒ずみの原因は主なもので毛穴の角栓やうぶ毛の毛穴といったものです。これらを解決するにはしっかりとしたクレンジングが必要ですが、刺激を与えすぎると過剰な皮脂を分泌することになりお肌の乾燥につながります。

洗浄力の強すぎないクレンジングを使う必要があり、そういった点でおすすめするのがクレンジングジェルです。

クレンジングジェルの特徴

洗浄剤と水の割合が多く、さわやかな使用感が特徴です。厚みのある質感でお肌に直接触れることなく、汚れを落とすことができます。そのためお肌への刺激も少なくさらっと洗い上げる点が人気です。

上手に使うポイント

毛穴の汚れをしっかり落としてくれるもの、天然保湿成分を配合しているもの、W洗顔が不要なものなど、さまざまなタイプが存在しています。

自分のメイクの度合や肌質、クレンジングに使える時間など、なるべく今の環境に合った使いやすいものを選択してください。

おすすめクレンジング【乾燥が気になる】

乾燥が気になる場合はクレンジングクリームがおすすめ、その中でもメインで配合されているオイルが油脂のものを選んでみてください。

具体的にはオリーブ、スクラワン、ホホバ、マカダミア、アルガン、コメヌカなどです。

クレンジングクリームの特徴

油分の多いことが特徴でメイク汚れをしっかりと落とせます。洗浄力は中間ぐらいで、成分によってさまざまな肌質に対応可能です。保湿力があるので洗い上がりもしっとり感を期待できます。

上手に使うポイント

洗い流しタイプだとメイク汚れが浮き上がってくるのにある程度時間が必要なため、手軽に済ましたい人には不向きです。

おすすめクレンジング【摩擦が気になる】

クレンジングだけでなくスキンケア全般での過度な摩擦はお肌によい影響を与えません。クレンジングに自信がなく摩擦が心配な人はクレジングバームを使ってみましょう。

クレンジングバームの特徴

最初は固形状ですが柔らかい質感で、お肌にのせると体温で溶けオイル状に変化します。そのためお肌になじませやすく摩擦も少なめ、洗浄力は高めです。

保湿効果も見込めるため人気が増加してきており、今では毛穴クレンジング3大タイプとしてオイル、ジェル、バームに分類される勢いです。

上手に使うポイント

お肌にのせている間はずっと洗浄力の影響を受けるため注意しましょう。特にお肌がカサつきやすい人は気にしておいてください。洗ったあとの保湿は必ず行いましょう

おすすめクレンジング【手軽さ優先】

手軽さを優先するなら、なんといってもクレンジングシート一択でしょう。旅行などの外出先で使うのにもおすすめで、拭き取るだけの短時間お手軽仕様です。

クレンジングシートの特徴

ガーゼやコットンに水や洗浄剤、保湿液をクレンジング剤として染み込ませた商品で手軽にメイク落としが可能です。

濃いメイクにはオイルインタイプ、簡単なメイク落としにはローションタイプなど状況によって使い分けることができます。

上手に使うポイント

拭き取りタイプのため、お肌への摩擦は避けられません。お肌が弱い方は特に使い方を注意しましょう。ゴシゴシこするのはNG、優しく押し当てて汚れを染み込ませるように使います。

おすすめクレンジング【さっぱり感優先】

さっぱり感を味わいたいならウォータークレンジングがおすすめ。メイク落としの役割をする主成分は界面活性剤で、これはコットンで拭き取ることが可能です。

さらに保湿と拭き取り化粧水の機能を兼ね備えたものを使えば、古い角質や皮脂を落としたあと保湿もできます。この流れだとクレンジング後の洗顔も不要となり乾燥も防げるのでおすすめです。

ウォータークレンジングの特徴

文字どおり、さらさらで水のようなクレンジングとなります。洗ったあとのさっぱりとした感覚が人気です。敏感肌の人はヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分が配合されているものを選びましょう。

上手に使うポイント

コットンなどに染み込ませて使うため、お肌に摩擦を与えます。乾燥肌や敏感肌の人は影響を受けやすいので、なるべく力を入れず優しく拭き取るようにしましょう。

摩擦を軽減するためにコットンをひたひたにする(吐出口がプッシュタイプだとやりやすい)、質感にとろみがあるものを使うなどの方法があります。

おすすめクレンジング【まとめ】

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3136157?title=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0&searchId=3750992199

どんなに評判のよいクレンジングでも自分の肌に合ってなければ効果を発揮してくれません。お肌の状況、クレンジングの所要時間、自分の望む感覚、これらを考慮してクレンジングを選んでみてください。

これまで使ってきたクレンジングとお肌の状況を見て、自分に最適な商品を探すのも一つの手です。

自分が納得して購入したクレンジングを使うことで気持ちもすっきり、お肌もすっきりでキラキラした毎日を過ごしてくださいね。

 

 

ABOUT ME
おとさん
キャンプが趣味の40代おとうさんです。ライターしながらファミリーキャンプにいそしんでいます。