オイリー肌に悩んでおり、化粧品選びにも、さまざまな種類が販売されているため、どれを選んだ方がいいのかわかりませんよね。。
今回は、オイリー肌に悩むあなたに向けて、オイリー肌の原因とおすすめの化粧品を紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてあなたのオイリー肌に合った、化粧品選びの役に立ててみてください。
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脂性肌（オイリー肌）を引き起こす原因は？
出典:https://www.pakutaso.com/20210241041post-33495.htmlオイリー肌を引き起こしてしまう原因として、以下の3つがあげられます。
オイリー肌を引き起こす原因①ホルモンバランスの乱れ
皮脂の分泌量には、あなたのホルモンバランスが大きく影響をしています。
特に、男性ホルモンの「テストステロン」や、女性ホルモンの「プロゲステロン」が増加することで、皮脂の分泌が増えオイリー肌になりやすいです。
また、睡眠不足やストレスによりホルモンバランスは、崩れてしまいますので、オイリー肌の原因になります。
オイリー肌を引き起こす原因②食生活の偏り
ケーキなどの爆食、白米やパンなどの過剰摂取により血糖値が急上昇し、皮脂腺を刺激するインスリンが過剰に分泌されます。
皮脂腺が刺激されることによって、オイリー肌になりやすくなります。
また、揚げ物や脂っこいお肉などの大量摂取もオイリー肌の原因の一つです。
食事をとる際は、栄養バランスを考え偏った食事をすることは控えましょう。
オイリー肌を引き起こす原因③間違ったスキンケア
一日に何度も顔を洗ったり、保湿をしなかったりしていませんか。
このような、間違ったスキンケアすることで、逆に皮脂量が増える原因になります。
これは、間違ったスキンケアにより肌が乾燥し、水分の蒸発を防ぐため皮脂が分泌されるからです。
脂性肌（オイリー肌）の対策は？
オイリー肌の対策として有効な手段は以下の3つの方法があります。
オイリー肌の対策①洗顔の仕方を変える
顔を熱いお湯で洗ったり、顔をゴシゴシとこすったりすることで、肌が乾燥し皮脂量が増えます。
32℃程度のぬるま湯で、洗顔料の泡をクッションにしながら、肌をこすらずやさしく洗うことを心がけましょう。
また、Tゾーンから泡を乗せることで、肌をゴシゴシせずとも皮脂が適度に吸着され、テカリやべたつきを防ぐことができます。
オイリー肌の対策②しっかりした保湿
洗顔後は、乾燥を感じなくても、化粧水や乳液などを使ってきちんと保湿しましょう。
保湿することで、皮脂とのバランスがとれるので、肌トラブルの予防になります。
肌の乾燥を感じた時は、化粧水の重ねづけやローションパックなどを使用することがおすすめです。
オイリー肌の対策③オイリー肌に合った化粧下地を使う
脂性肌向けの化粧下地を使うことでと肌のテカリやべたつきを予防できます。
化粧下地には、保湿力があるみずみずしい下地を選ぶようにしましょう。
オイリー肌の対策を3つ紹介してきましたが、次項では、オイリー肌におすすめの化粧品を紹介していきますね。
オイリー肌におすすめ化粧品①ナチュリエ ハトムギ化粧水
保湿成分として天然ハトムギエキスが配合された化粧水で、さっぱりした使い心地です。
べたつきやすくテカリやすい脂性肌にもぴったりで、角質層までしっかり浸透し、うるおいのある肌へ整えてくれます。
無香料・無着色・オイルフリー・界面活性剤フリーで敏感肌の方にも使用できる点が嬉しいポイントです。
コットンなどに、しっかり染み込ませ「パック」として使用したり、することがおすすめです。
オイリー肌におすすめ化粧品②クラリファイング ローション 3
洗顔後に使用し、使用方法は、コットンなどに染み込ませ汚れを拭き取るタイプの化粧水です。
べたつきがちな肌をみずみずしく整え、オイリー肌のみならず乾燥している肌やインナードライの肌にも使用できます。
優しく拭き取るだけで、古い角質や肌の皮脂などの汚れが取れますので、肌の透明感も高まります。
肌のザラツキが気になったり、たまった角質や皮脂汚れを取り除きたい人におすすめです。
オイリー肌におすすめ化粧品③ザ・タイムR アクア
メーカー独自の保湿成分、「アクアプレゼンターIII」を配合しています。
肌の表面にうるおい成分をキープできる層をつくることで、うるおいを逃さない肌状態をサポートします。
肌のテカリをケアしたい方にもおすすめで、皮脂と潤いのバランスを整えることで、ニキビの予防ができます。
「トラネキサム酸」や「グリチルリチン酸ジカリウム」などの肌に有効な成分も配合している点もうれしいですね。
オイリー肌におすすめ化粧品④アベンヌ ウオーター
敏感肌のため、できるだけ肌に刺激を与えずに手入れをしたい人におすすめのミストタイプの化粧水です。
50年以上の歳月をかけ、地上に湧き出てきた「南フランスのアベンヌ温泉水100％」を利用しています。
「防腐剤」、「香料」、「アルコール」などは無添加ですので敏感肌にも使用できます。
乾燥やテカリが気になった時に、いつでも使用できるお手軽さとメイクの上からでも使用できるスプレータイプの化粧水です。
オイリー肌におすすめ化粧品⑤明色美顔水 薬用化粧水
サリチル酸配合により、あなたの古い角質を柔らかくし、優しく除去し、お肌のターンオーバー促進する効果もあるので、ニキビ跡にもしっかりとケアしてくれます。
2つ目の有効成分である、ホモスルファミンがアクネ菌の繁殖を防いで、肌トラブルを解消。
明治18年の発売以降絶大な支持を誇る美顔水で西洋医学に基づいた日本初の化粧水と言われています。
日本一長く愛され、使用され続けた実績があり、安心して使用できます。
オイリー肌におすすめ化粧品⑥カーボニックリバイバルミスト
濃度の高い、炭酸美容ケアを手軽なうえ、簡単にできるミストタイプの化粧水です。
出雲湯村温泉水をベースに、「プラセンタ」や「ヒアルロン酸」など「植物由来のエキス」などの美容成分がたくさんブレンドされています。
炭酸美容特有のぱちぱちとした痛みが少なく、マイルドな使用感もポイントの一つです。
家など朝晩のスキンケアだけでなく、仕事最中などにメイクの上からでも使用したい人におすすめ。
番外編:脂性肌（オイリー肌）と乾燥性脂性肌の違いは？
乾燥性脂性肌とは、オイリー肌と同様に肌のテカリやべたつきを生じる肌質で別名「インナードライ」と呼ばれています。
オイリー肌と違う点は、もともと肌に水分が少なく、かさついてしまう違いがあります。
脂性肌には、水分と油分のバランスを整えるスキンケアや、ホルモンバランスを重視したケアが効果的だといわれています。
しかし、乾燥性脂性肌には水分を肌に与えるだけでなく、クリームなどで油分を与える必要があります。
脂性肌（オイリー肌）に合った化粧品まとめ
肌の過剰脂質分泌により、水分と油分のバランスが崩れ、引き起こされるべたつきやテカリなどの肌トラブルが「オイリー肌」です。
オイリー肌の対策には、適切なスキンケアとホルモンバランスを整えるインナーケアが必要不可欠です。
今回、オイリー肌が引き起こされる原因から対策、おすすめの化粧水6つを紹介してきました。
もし、オイリー肌に悩んでいるのならば、ぜひ紹介した対策と化粧水を使用してみてください。
