社会人として仕事をしていると、職場の上司や同僚との煩わしい人間関係や仕事中ミスを連発したり、「うまくいかないな」ってことありますよね。
うまくいかないことが続くと、「仕事辞めたい」「石の上にも三年っていうし」「転職も考えてはいるけど勇気がない。出来れば今の状況を改善したい」「自分の我慢が足りないだけだ」などと考えてしまいますね。
私も以前、仕事がうまくいかない時期がありとても悩んだ経験があるので、気持ちがよく分かります。辛くてしんどくて、出来ることなら今すぐ逃げ出したいですよね。
この記事を読むことで、今の状況の解決方法・仕事を辞めるデメリットとメリットを考慮したうえでどうしたらいいか・仕事を辞めたい時に試したい3つの選択肢を知ることができるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
(アイキャッチ画像出典):https://pixabay.com/ja/vectors/%e5%be%93%e6%a5%ad%e5%93%a1-%e3%83%87%e3%82%b9%e3%82%af-%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9-6038877/
仕事がうまくいかない7つの原因
仕事がうまくいかないのには原因があります。まずはその原因が何かを認識しましょう。
- 職場の人間関係がうまくいっていない
- 苦手な仕事をしている
- 経験が不足している
- 失敗続きで落ち込む
- 悩みがあり仕事に集中できない
- 完璧主義で失敗が許せない
- 周囲からのプレッシャーがある
職場の人間関係がうまくいっていない
上司や同僚などとうまく人間関係が築けていない、苦手な人がいる、またはコミュニケーションをとるのが苦手で会話を避けて孤立している場合、孤独を感じて会社に居づらくなります。
話すのが苦手な人は周りの人に声をかけるのも勇気がいるため、仕事の報告・連絡・相談ができずに後々大きなミスを招くことになります。
ミスをすることで上司に怒られて、周りからは影口を言われて落ち込み、また相談しにくくなることで悪循環が続きます。
また職場に嫌いな人がいる場合も、ついその人との会話を避けてしまい、ぎこちなくなり「人間関係がうまくいかない」と悩みます。
苦手な仕事をしている
自分が希望していた職種ではない・自分には向いていない苦手な仕事の場合、嫌になるので長くは続きません。
苦手な仕事だとなかなか成果も出にくいので、「仕事がうまくいかない」と悩んでしまいます。
経験が不足している
その仕事を経験したことがない、または仕事をし始めたばかりでまだ慣れていない場合も、「うまくいかない」と感じます。
経験が不足しているのに初めからスムーズに仕事をこなすのは難しいです。数か月~半年くらい根気よく続けていれば少しずづ慣れていくでしょう。
失敗続きで落ち込む
失敗が続くと「自分はダメな人間だ」「何をしてもうまくいかない」と自己肯定感が下がり落ち込みます。
「また何か失敗するんじゃないか…」と仕事に対する自信がなくなり、「次こそ頑張ろう!」とは思えなくなります。
悩みがあり仕事に集中できない
仕事やプライベートに悩みがあると、悩みに意識がいってしまうため仕事に集中できません。
常に悩みを考えながら作業をすることで目の前の仕事に真剣に向き合えず効率も落ち、また注意散漫になりミスをすることで、「うまくいかない」と感じるようになります。
完璧主義で失敗が許せない
完璧主義の人は中途半端なことを嫌い完璧じゃないと気が済まないので、少しのミスも許せなくなります。
自分に厳しく人からの評価を常に気にしているので、100%を取ろうと頑張ります。少しでも失敗をすると「また出来なかった…」と落ち込みやすく、なかなか満足感を得られないのでストレスを抱えやすいです。
周囲からのプレッシャーがある
周りから応援や期待をされていたら、「頑張らないと」と精神的な重圧を感じやすいです。
責任感が強いと「周りの期待に応えないと失望される」「ミスできない」などの焦りや不安感からプレッシャーを感じやすいです。
また、焦りや不安感があるため普段ならしない初歩的なミスをしやすく、余計に追い詰められていきます。
仕事がうまくいかない時にやってはいけないこと
仕事がうまくいかない時にやってはいけない、今の状態が余計悪くなる4つの事例を紹介します。
- 自分を責める
- 勢いで仕事を辞める・転職する
- 人から言われたことを鵜呑みにしてしまう
- ひたすら我慢して頑張る
自分を責める
何かミスやトラブルがあり原因が他の人である時でも、責任感が強いために自分を責め「自分のせいでこうなったんだ…」と必要以上に考えてしまい、余計にしんどくなります。
「自分にできることはなかったのか」とミスの原因を考え続けます。
また、自分を責める人は人に何か迷惑をかけてしまった時に申し訳なく思う傾向にあります。
「もう迷惑かけて嫌われたくない」と思い、「本当は頼りたいけどもし嫌がられたらどうしよう」と怖くて相談できずに全部一人でやり遂げようとして、うまくいかずに思いつめます。
勢いで仕事を辞める・転職する
深く考えずに仕事を辞めたり転職するのは、リスクが大きいです。現状の仕事がうまくいかない原因を特定して、その原因の対処法を試すことで今の状況は改善するかもしれません。
原因が分からないまま転職しても、また同じ原因で悩むことになります。仕事を辞めたり転職するのはその対処法を試してみて、それでもうまくいかなかった場合に考えましょう。
人から言われたことを鵜呑みにしてしまう
社会人として働いていると、時に理不尽な事で怒られることもありますよね。
自分の担当外のことで怒られたり、連帯責任で怒られたり、自分の身に覚えのない誰かのミスを「あなたのミスでしょ」と思い込みで決めつけて怒られたり。
言われたことを全部鵜呑みにして考えすぎると辛くなるので、表面上は謝ってやり過ごして「聞き流す」技を身につけましょう。
そうでないと、特に真面目で頑張り屋で責任感が強い人は言われたことをずっと考えてしまって辛くなり、仕事を辞めたくなるからです。
ひたすら我慢して頑張る
仕事でうまくいかないことがあっても、たいていの人は「自分の努力不足だ」と我慢して頑張ろうとします。
また仕事を始めて間もないと、「石の上にも三年」「親にガッカリされるんじゃないか」「職場の人や周りの人にダメな人間って思われるんじゃないか」と考え、辛くてもしばらくは頑張ろうとします。
本当は辛くてしんどくて今すぐにでも辞めたいのに我慢して働き続けた時、最悪の場合は「うつ病」になります。
うつ病は一度かかるとなかなか完治しにくく、転職でも企業側にも良く思われず不利になりますので、我慢のし過ぎには注意が必要です。
なかなかうまくいかない…仕事を辞めるデメリット
仕事がうまくいかないから辞めようか悩んでる。でも辞めた後にどんなデメリットがあるのか知ってからじゃないと怖くて決断できないですよね。
ここでは仕事を辞めるときに避けられないでメリットを5つご紹介します。
- 収入がなくなる
- 社会的信用を失う
- 生活リズムが乱れる
- 周りに言いずらい
- 無職でも税金の支払い義務がある
収入がなくなる
やはり仕事を辞める一番のデメリットは収入がなくなることです。しばらく生活できる貯金があれば良いですが、無い場合は食費や家賃・公共料金の支払いなどが払えずにたちまち困ることになります。
また、自主退職をして失業給付をもらう場合は3か月の待期期間があるので、その3か月間をどうにかして乗り切らないといけません。
待期期間後の需給できる3か月分の失業給付も、在職していた総収入の5割~8割ですので、次の転職先を探すか何か対策をうたないと、お金も底をつきてしまいます。
社会的信用を失う
会社員をしていた時の社会的信用を失います。賃貸のローンやクレジットカードを作る際、無職になると収入がなくお金を返せる保証がないので審査に通りにくいです。
辞めたいけどまだクレジットカードが作れていない場合は、在職中に作ってから辞めるようにしましょう。
また、始めて行く病院の問診票や書類にある職業欄に無職と書くのは、恥ずかしいし勇気がいります。
生活リズムが乱れる
無職になると、出社の必要がないため好きな時間に起きて時間を自由に使えるので、生活リズムが一気に崩れやすいです。
朝は早く起きる必要がなく、夜も夜更かしし放題で自堕落な生活を送りやすいので、生活リズムが乱れないように自分で気を付けないといけません。
周りに言いずらい
辞めた後に転職を考えていなくてしばらく無職になる場合、人にとても言いずらいです。
なぜかというと、無職で家に引きこもっていて正直に仕事を辞めたと言えば「ダメな人間」として軽蔑の目で見られると思い、怖いからです。
親や特別仲の良い友人には言えても、特に美容院や初対面で会う人などに職業について聞かれた場合は返答に困ります。めったに会う人ではないので「前の仕事をしてるふりをしよう」とも考えます。
そして、そんなウソをついてやり過ごして全然前に進めていない自分に嫌気がさしていきます。
無職でも税金の支払い義務がある
無職になっても健康保険・年金・住民税は払わないといけません。今までは会社の給料から天引きされていたため、「税金を払っている」という実感はあまりないと思いますが、今後は自分で払わなければなりません。
健康保険は今までは会社が半分を払ってくれていたのですが、辞めたので今後は2倍の健康保険料を払うことになります。また、健康保険は以下の3つの中から選択することができます。
- 任意継続
- 国民健康保険
- 家族の扶養に入る
一番お得なのは家族が会社で入っている健康保険の扶養に入ることです。家族の被扶養者になることで保険料を払わなくて済みます。
次にお得なのは、前職の会社の健康保険の任意継続です。仕事をしていた時から比べると2倍の金額になりますが、国民健康保険よりかは安く済みます。
解放されたい。仕事を辞めるメリット
仕事を辞めることで得られるメリットも大きいです。ここからは主な4つのメリットについてお伝えしていきます。
- 仕事のストレスから解放される
- 時間を自由に使える
- 心と体をリフレッシュできる
- 価値観が広がる
仕事のストレスから解放される
なんといっても一番のメリットは、仕事のストレスから解放されることです。今まで感じていた仕事の責任やプレッシャー、職場の人との煩わしい人間関係がなくなる為、ストレスから解放されます。
パワハラしてくる上司・こっそり陰口を言う先輩や同僚などともう顔を会わせなくて済むので、今までのストレスや悩みから一気に解消されます。
時間を自由に使える
もう仕事に行かなくてよくなるので、時間を自分の好きに使えます。
朝早く起きて満員電車に乗る必要もないので昼まで寝ることもできますし、夜更かしもいくらでもできます。
また、好きな時間に起きて好きな時に行きたい場所に行けるので、趣味に没頭したり今まで予定が合わなかった友達とご飯に行ったり旅行に行くこともできます。
心と体をリフレッシュできる
仕事を辞めることで、長時間労働・休みが少ない・残業など会社に縛られて疲れ切った心と体を休ませることができます。
今までは、仕事から帰宅した際「次の日も仕事があるから」とはめをはずして友達と遊んだり、ゆっくり休むことが難しかったと思います。
ですが、これからはもう仕事のことを考える必要もないですし、会社に行く必要もありません。自分の好きなだけ心と体の疲れを取ることができます。
価値観が広がる
ずっと同じ会社にいた場合、その狭い世界の中での偏った価値観やルールしか知ることができません。
自分の会社が基準になっているので、辞めて他の会社や様々な価値観に触れることで、自分の会社の異常な価値観やルールだったことに気づくことができます。
「その会社で働き続けることにこだわらなくても、他に道はある」ことに気づけます。
仕事がうまくいかない時の7つの対処法
仕事がうまくいかない時ってどうしたらいいのか分かりませんよね。今から仕事がうまくいかない時に試していただきたい7つの対処法をご紹介します。
- 信頼できる上司に相談してみる
- 趣味など好きなことに没頭してみる
- 人と比べるのを辞める
- 自分に合ったストレス解消法を知る
- 成功体験を思い出す
- 自分を褒める・ご褒美を作る
- 苦手な人とは最低限の会話だけをする
信頼できる上司に相談してみる
日頃からあなたのことをよく見てくれている、信頼できる上司に相談してみましょう。
苦手な上司や同僚に相談するとと嫌みや「甘えてる」とか言われそうですが、信頼できる上司ならばあなたの辛い気持ちに寄り添って親身になってくれるはずです。
原因が実力不足や人間関係の場合、きっと力になってくれるでしょう。
また、今のあなたの状況も一通り経験してきた上司にしかできない対処法や解決策も聞けるかもしれません。
趣味など好きなことに没頭してみる
毎日仕事のことばかり考えていては気が滅入ってしまうので、自分の好きな事や趣味に没頭して仕事以外のことを充実させて、仕事のことを考えない時間を作りましょう。
好きなことをする時間を作ることで、前向きになり思いつめなくなります。
人と比べるのをやめる
「あの人は職場の人との仲が良くて仕事も順調なのに、なんで私は周りの人とうまくなじめず失敗ばかりしているんだろう」と人と比べて落ち込んでしまいます。
人それぞれ、得意なことと苦手なことは違います。人と仲良くなるのがうまい人もいれば、そうでない人もいます。仕事も要領よくこなす人もいれば、不器用で出来るまで時間のかかる人もいます。
何もかもうまくいっている人を見ると羨ましくて嫉妬したり、自分との差の大きさに落胆してしまい辛くなりますよね。
その人に得意なことがあるように、あなたにも得意で向いていることが必ずありますので、気を落とさないでくださいね。
自分に合ったストレス解消法を知る
自分に合ったストレス解消法を知り、仕事がうまくいかない時にすることで少しはストレスが軽減されるでしょう。以下にご紹介する5つは、科学的根拠のあるストレス解消法の一例です。
- 読書
- 泣く
- 日光を浴びる
- 瞑想する
- 自然と触れ合う
読書はたった6分読むだけで68%のストレスが解消されることがイギリスのサセックス大学の研究で判明しています。
また、涙を流すことでも「プロラクチン」という物質が脳から分泌され、ストレスが軽減されます。日光浴にも気持ちを落ち着かせたり緊張を和らげる効果がある「セロトニン」という神経物質が分泌されます。
さらに瞑想や森林浴など自然と触れ合うことでも、ストレスによって分泌される「コルチゾール」というホルモンの濃度が低下すると言われています。
成功体験を思い出す
今までの自分の成功体験を思い出すことで、「自分もやればできる」と自信を取り戻すことができます。
「あの時勉強頑張ったから試験に合格した」「今朝は早く起きれた」「上司が褒めてくれた」など、ほんの小さなことでもいいのです。うまくいかない時は、成功体験を思い出して自信をつけましょう。
自分を褒める・ご褒美を作る
「仕事うまくいかなくてしんどいけど毎日頑張ってる。けど当たり前の事だからか誰にも褒めてもらえない…」って思いますよね。そんな時は、自分で自分を励ましましょう!
「毎日休まず仕事に行ってる自分は偉い!」「一度失敗したら次は同じ失敗をしないように気を付けている自分はすごい!」と些細なことでもいいので自分を褒めましょう。
褒めて自分を認めることで自己肯定感が高まり、「人の評価ではなく自分がどう思うか」という思考になり、周りからの影響を受けにくくなります。
また、頑張ったご褒美に「デザートを食べる」「ちょっと贅沢なご飯を食べに行く」「旅行に行く」などをすることで、嫌なことを忘れられて気持ちがリフレッシュされることでストレスの解消にもなります。
苦手な人とは最低限の会話だけをする
職場に嫌いな人がいると、その人と話すのが苦痛になりますよね。その場合は世間話などの余計な話はせず、仕事をする上で最低限必要な会話だけをしましょう。
苦手な人と一定の距離間を保つことでストレスを感じにくくくなります。
もう限界。仕事を辞めたいときに考えたいこと
「仕事がうまくいかない時の対処法をいくつか試してみたけど、状況が全然改善されない」「もうどうしたらいいか分からない」「もう辞めたい」という方に、考えていただきたい3つの選択肢をご紹介します。
- 労働環境の改善を上司に求める
- 有給をとる・または一定期間休職する
- 思い切って転職する
労働環境の改善を上司に求める
辞めたい原因が「長時間労働」「休みが少ない」「残業が多すぎる」「給料が少ない」「違う部署がいい」などの場合、上司に相談することで少しでも状況が改善するかもしれません。
頑固な上司の場合は難しいかもしれませんが、部下の気持ちに配慮のできる優しい上司ならどうすれば辞めずに状況を改善できるのか、解決方を一緒に考えてくれるでしょう。
有給をとる・または一定期間休職する
有給休暇は労働者の権利です。有給を取り疲れをとりましょう。ですが「会社の人に迷惑がかかる」「仕事量が多くて休む余裕がない」「明確な理由がないと休めない」など、有給を取るのに抵抗がある方は多いです。
もしストレスが原因で身体にも影響が出ている場合、医師に診断書を出してもらうことで一定期間休職できます。私も、実際に1カ月間の休職をとり心身共に休んでから仕事に復帰できたので、オススメです。
診断書の効力は強く、診断書に書かれている期間は会社に行かずに休むことができます。休職中のお給料は支払われないですが、代わりに総収入の2/3の傷病手当金を受け取ることができるので、経済的にも安心です。
以下の症状がある方は、ぜひ一度病院に行って医師の診察を受けてみてください。そのままにしておくと手遅れになり、最悪の場合は「うつ病」になり病院通いの日々、また再就職が難しくなります。
- 動悸
- 息苦しい・息が詰まる
- 吐き気・腹痛
- しびれ・ふるえ
- 倦怠感・食欲不振・めまい
- 落ち込み・不安・不眠
思い切って転職する
何を試しても改善されなかったり解決法が思いつかない場合は、思い切って転職しましょう。転職することで、今抱えている様々なストレスから一気に解放されます。
ただ、仕事を辞めてからじっくり転職先を探す場合は収入がないため経済的に不安定な状態になったり、辞めてから空白期間が空いてしまい就職しにくかったりします。
ですので、転職先は在職している間から少しずつ探すようにしましょう。金銭面での余裕もありつつ経歴にブランクが空くこともないので、気持ちに余裕ができます。
また、転職する場合は面接や一から人間関係を築く必要もあり、ブラックな会社かの見分けもつかず、不安ですし勇気がいりますよね。以下におススメの転職サイト(無料)を掲載しますので、参考にしてくださいね。
まとめ:現状は変えられる!
今回の記事では、仕事がうまくいかない原因を把握したうえで取るべき対処法、辞める時のメリットとデメリットを考えてそれでもうまくいかない場合はどうすればいいかを解説しました。
まず、自分はなぜ仕事がうまくいかないか原因を明確にして、その原因の対処法を試すことです。今の状況が変わるかもしれません。転職はデメリットが大きいので、対処法を試して効果がない場合に考えましょう。
もしパワハラやブラック企業で身も心もボロボロな場合、すぐ辞めるか転職か医師に相談しましょう。一番大切なのはあなたの命です。もしあなたが精神病や過労死寸前になっても、会社はあなたを守ってはくれません。
もう、毎日しんどい思いをして、辛いのを我慢して会社に行く必要はないです。無理して頑張らなくてもいいんです。今の会社だけが全てではないです。今の世界しか知らないだけで、他にも道はたくさんありますよ。