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ダイワJ‐REITオープンの評判は?口コミと分配金の今後を解説

資産形成
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「知り合いにダイワJ‐REITオープンを勧められたけど、投資して大丈夫かな?」「ダイワJ‐REITオープンに興味があるけど、利回りが高すぎて逆に心配」と、迷っていませんか?

投資を始めたばかりのころは「このファンドがいいよ」と勧められても、本当にいいのかどうか判断が難しいものです。大事なお金を使うですから、納得の上で投資したいですよね。

本記事ではダイワJ‐REITオープンの特徴や実績、評判を解説し、今後の見通しをお伝えします。最後まで目を通せば、ダイワJ‐REITに投資してもいいかどうかの判断材料になるでしょう。

資産形成のための投資でお金を失っては、元も子もありません。着実に資産を増やすために、安心できるファンドかどうかを見極めましょう。

アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/27567037?title=%E8%B3%87%E7%94%A3%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%AA

ダイワJ‐REITオープンの特徴

「ダイワJ‐REITオープン(毎月分配型)」は日本の不動産投資信託に投資し、東証REIT指数に連動する成果を目指す投資信託です。

「ダイワJ‐REITオープン」と「ダイワJ‐REITオープン(毎月分配型)」がありますが、純資産は前者が136.79億円で後者が3,566.45億円と、規模にかなりの差があります。

今回は、規模が大きくて人気のある「ダイワJ‐REITオープン(毎月分配型)」を解説します。「ダイワJ‐REITオープン(毎月型)」の概要については、以下の表を参考にしてください。

ダイワJ‐REITオープンの特徴
運用会社 大和アセットマネジメント
運用スタイル バランス
手数料(信託報酬) 0.792%
純資産 3,566.45億円
直近分配金 30円
ベンチマーク 東証REIT指数(配当込み)

出典:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/detail/3011/detail_top.html

ダイワJ‐REITオープンの実績

ダイワJ‐REITオープンは、2004年に運用を開始しました。基準評価額は運用開始から数年間上昇し、当初10,252円だったものが一時19,000円台の値を付けます。

しかし、19,035円をピークに下降に転じ、現在(2023年11月29日時点)では1,914円まで値を下げています。また分配金についても2020年に80円だったものが、現在は30円まで減少しました。

ダイワJ‐REITオープンの目論見書によると、特別分配金という形で純資産を取り崩しているイメージです。その結果、基準価額が下がっていると思われます。

ダイワJ‐REITオープンが高い分配金を続ける限り、この流れは続く可能性があります。そのため、今後はさらに減配する可能性も捨てきれません。

出典:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/detail/3011/detail_top.html

ダイワJ‐REITオープンの口コミからみる評判

投資のために金融商品を購入する際には、その商品の評判や口コミなどの情報収集を怠ってはいけません。

それでは、ダイワJ-REITオープンの評判・口コミはどのようなものがあるでしょうか。ここでは「いい口コミ」「悪い口コミ」の両方を、X(旧Twitter)で集めてみました。

ダイワJ‐REITオープンが気になっている方は、ぜひ最後まで目を通して購入するかどうかのより所としてください。

ダイワJ-REITオープンの良い口コミ

まずはダイワJ‐REITオープンの良い口コミから紹介します。

金利が高いことに関する口コミを期待したのですが、良い口コミは以下の1つだけしか見当たりませんでした。

楽天ポイントで、試しに投資した方の口コミです。基準価額が下がったと思われますが、それでも分配金が入って喜んでいるようです。

ダイワJ‐REITオープンの悪い口コミ

ここからは、悪い口コミの紹介です。残念ですが、ダイワJ‐REITオープンの口コミは悪いものが目立ちます。

ダイワJ‐REITオープンを利用した方は、どのような不満を持っているのでしょうか。

分配金がどんどん下がっていることに対して、不満を持っている方が多いようです。また、配当利回りをはるかに超える利回りを気にする方も多い印象です。

全体的にダイワJ‐REITオープンについては、警戒する口コミの方が目立っていました。毎月配当を喜ぶ口コミはありますが、いい口コミは少ないようです。

毎月分配型は投資には向かないとの評判

資産形成に向かない出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3246552?title=%E3%83%92%E3%82%99%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%82%A9%E3%81%BF%E3%80%80%E6%A0%AA%E4%BE%A1%E3%80%80%E8%B3%87%E7%94%A3

毎月分配型のファンドは、資産形成を目的とした投資には不向きといえます。なぜなら、毎月分配型ファンドは投資した方へ月ごとに分配金を支払うため、基準価額がほとんど増えないからです。

一方で分配なしのファンドは運用で得た利益をさらに運用に回すため、年月が経つほど複利効果で資産の増加が期待できます。

それでは「毎月分配型でも分配金を再投資すればいい」かというと、そう単純ではありません。分配金には20%の税金がかかるため、分配なしファンドと比べると再投資するお金が目減りしてしまうのです。

そのため、毎月分配型ファンドで分配金を再投資するくらいなら、初めから分配金がないタイプのファンドを選択した方が効率よく資産形成できるでしょう。

ダイワJ‐REITオープンの高利回りの謎

ダイワJ‐REIT(毎月分配型)の高い分配金利回りは、多くの投資家にとって魅力的に映るでしょう。

分配金利回りとは基準価額に対する年間分配金の割合です。

ダイワJ‐REIT(毎月分配型)は2004年9月から分配金を欠かさず出しており、2020年ごろの分配金割合は20%台が当然でした。20%という高利回りが注目を集め、資金も多く集まったと思われます。

しかし、ファンドの運用利回りは5%前後となっているため、それ以上の分配金を出すためには元本から支払わなければならないはずです。現に、年々ダイワJ‐REITの基準価額は減り続けています。

高利回りに見えますが、単に自分の投資したお金が返ってきているようなものです。しかし、銀行預金のように預けたお金が戻ってくるのとは違って、分配金は20%の税金を支払わなければなりません。

高い分配金利回りだけを見ずに、トータルで損益を考えるようにしましょう。

ダイワJ‐REITオープンの分配金がなくなるとの評判も

ダイワJ‐REITオープンの交付運用報告書によると、229期(2023年8月16日〜2023年9月15日)の繰り越し分配対象額は4,492円です。

分配金が30円なのでまだまだ分配金の余力はあるでしょう。ただし、分配金の余力があるからといって、安心してはいけません。

なぜならダイワJ‐REITオープンは、運用利益以上に分配金を支払っているからです。今後もこの状態を続けるなら、資産は減る一方でしょう。この先も分配金が維持できるか心配する声も、少なくありません。

そのためダイワJ‐REITオープンに投資をする方は、受け取る分配金は「貰えるもの」ではなく「利益と一緒に、自分の投資したお金が戻ってきた」状態という可能性があるのを、頭に入れておく必要があります。

出典:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=3011&type=4&preview=on

ダイワJ‐REITオープンの注意点

ダイワJ‐REITオープンの信託報酬は0.792%と、最近の低コストファンドと比較すると高めに設定されているため注意してください。

しかし、高いといっても同様の毎月分配型ファンドと比べると、まだ安いといえるでしょう。

ダイワJ‐REITオープンのコスト
購入時手数料 信託報酬 信託財産留保額(解約時に払う手数料)
2.2%(税込) 0.792% なし

一方、基準価額や分配金が減ってきているのは、気になるところです。そして世間の評判・口コミが厳しいのも、いい傾向とはいえないでしょう。

毎月分配金が入ってくるのは嬉しいことですが、投資に対してのリターンは総合的に判断する必要があります。目先の分配金だけでなく、最終的な損益をみて判断しましょう。

出典:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=3011&type=2&preview=on

ダイワJ‐REITオープンと同タイプと評判のファンド3つ

同様のREIT出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/28372132?title=%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E6%8A%95%E8%B3%87%E4%BF%A1%E8%A8%97%28REIT%29%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8

ダイワJ‐REITオープンは分配金利回りが高く人気のファンドですが、運用利益以上の分配金を出している点は気になる方も多いでしょう。

そのためここでは、ダイワJ‐REITオープンに近いタイプの金融商品を3つ紹介します。

それぞれの金融商品の特徴を解説しますので、ダイワJ‐REITオープンのメリット・デメリットと比較してあなたに合った商品を選んでください。

ダイワREITオープンに近いタイプの金融商品
  • 野村Jリートファンド
  • J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)
  • フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド

野村Jリートファンド

野村J‐REITファンドは、100%日本へ投資をする投資信託です。

分配金は設定されていないので、効率的な資産形成が期待できます。ここ数年、単純な年率平均は9%以上と高い成績を残しているため、投資家にとっては大きな魅力でしょう。

しかし、投資信託のほかに買付手数料も必要なので注意してください。

野村J‐REITファンドの概要
運用会社 野村アセットマネジメント
運用スタイル アクティブ
手数料(信託報酬) 1.08%
純資産 111.67億円

J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)

J‐REIT・リサーチ・オープンは三井住友トラスト・アセットマネジメントが運営しており、三井住友トラスト基礎研究所の助言を受けてファンド運用しているのが特徴です。

東証REIT指数に連動するインデックスファンドより高い成績を残している点は、好材料でしょう。

ただし、こちらもダイワJ‐REITオープン同様に、分配金利回りはファンドの運用利回りより高く設定されています。運用利益以上に分配金を出し続けると、基準価額の下落につながるため注意したいところです。

J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)の概要
運用会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント
運用スタイル アクティブ
手数料(信託報酬) 1.1%
純資産 4073.21億円

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドは、みずほ信託銀行株式会社が運用する毎月分配型のアクティブファンドです。直近3年は高いパフォーマンスを残しているため、期待できるファンドでしょう。

しかし、以前は毎月180円を分配していた分配金が、現在では80円に減少しています。

また投資対象の不動産のうち、25%がオフィス不動産です。リモートワークが進む中で、この数字がどの程度影響でるかも気になるところです。

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドの概要
運用会社 みずほ信託銀行株式会社
運用スタイル アクティブ
手数料(信託報酬) 1.045%
純資産 408億円

ダイワJ‐REITオープンの今後の見通し

東証REIT指数は、東京証券取引所で扱うREIT全銘柄の時価総額加重平均型の指数です。そしてその東証REIT指数は、日本の金融政策と同調する傾向があります。

たとえば日本国債金利が下がると東証REIT指数は上昇し、金利が上がると指数は下降するといった現象がよくみられるのです。理屈としては、住宅ローンの金利が下がれば、不動産の投機が増える構造と一緒でしょう。

そこで東証REIT(リート)指数と日本の金融政策の関係を踏まえて、ダイワJ‐REITオープンの今後を考えてみましょう。

日本では長く金融緩和が行われ、金利が非常に低くおさえられてきました。しかし2022年半ばからインフレが始まり、国債(10年債)の金利が年0.5%に引き上げられています。

2023年12月9日時点で「国債(10年債)」の金利は、年利0.770%です。

参考:https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-JP10YT%3DXX%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on

インフレ抑制のために短期金利を上昇させる場合がありますが、日本のインフレ率が高くなっている現状では今後金利が上昇する可能性は十分考えられるでしょう。

そして、金利が上昇すればREIT指数が下がる傾向にあるため、REITの今後は予断を許さない状況といえます。

【まとめ】ダイワJ‐REITオープンは微妙な評判

ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)は、利回りが高いことで人気のファンドです。

しかし、口コミでは運用利回りよりも分配利回りの方が高いことを心配する声が多く、良い評判はあまりありませんでした。基準価額が年々減っている点も気になるところです。
高い分配利回りのため、しっかりした投資プランがあるのなら選択肢に入れてもいいでしょう。しかし少しでも不安を感じるのなら、ほかのファンドと比べてから判断しても遅くはありません。

投資できるファンドは、何千とあります。そのため投資は「安心できるファンドだ」と、納得してから行ってください。まずは本記事で紹介した、以下にあげる3つのファンドを調べてみましょう。

ABOUT ME
石ころ
40代、南の島住みの副業ライター。老人福祉の仕事の傍らで、Webライターに励んでいます。得意ジャンル:筋トレ・フィットネス、介護福祉、転職など。趣味は筋トレ(筋トレブログ発信中)パワーリフティングの全国大会→6位入賞が自慢!