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【初心者必見】Wi-Fiルーターのおすすめを7選紹介!

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「おすすめのWi-Fiルーターが欲しい」「どうやって自分に合ったWi-Fiルーターを選べば良いの?」などの悩みをあなたは抱いていると思います。

Wi-Fiルーターの製品紹介やスペック・仕様を見てもどの基準で選べば良いか分からないですよね。また、自分に合ったWi-Fiルーターを見つけるのはかなり難しいです。

この記事では、おすすめのWi-Fiルーター選び方便利な機能について解説をしています。最後まで読むことであなたに合ったWi-Fiルーターを選ぶことが出来るためぜひ最後まで読んでくださいね。

アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1638562?title=%E7%84%A1%E6%96%99wi-fi%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88&searchId=2303745801

Wi-Fiルーターの選び方7選

出典:https://winnova.net/wp-content/uploads/2021/11/Wi-Fi3.jpeg

まず初めにWi-Fiルーターの選び方を7選紹介していきます。Wi-Fiルーターを比較する際に役に立つ為、ぜひ最後まで見てくださいね。

Wi-Fiルーター選び方7選
  • 一戸建てやマンションなどの使用環境で選ぶ
  • アンテナ
  • 通信規格
  • 通信速度
  • 同時接続可能台数で選ぶ
  • セキュリティ機能
  • 周波数帯(5GHz・2.4GHz)

一戸建てやマンションなどの使用環境で選ぶ

一戸建てやマンション、ワンルームで利用する場合、人数や広さによってWi-Fiルーターに求められる機能や性能はそれぞれ違いますよね。

一戸建てやマンションの場合、広範囲に電波を届かせる必要がありますし、同時接続可能台数の上限も大事になります。

ワンルームの場合、広範囲に電波を届かせたり、同時接続可能台数を考える必要はないが、高速通信がかなり重要になってきます。

購入前にはWi-Fiルーターの推奨環境自宅の間取りをしっかり確認しておきましょう。

アンテナ

アンテナが多いほど通信速度が速く、広範囲まで電波が届きます。最新クラスは、受信用のアンテナ4本、送信用のアンテナ4本のあるモデルで、カタログでは4×4と表記されています。

3階建て(戸建て)の場合は、3×3や4×4のモデルがおすすめです。ただ、注意点としては自宅の間取りよりもワンランク上のWi-Fiルーターを選ぶことを意識してください。

なぜなら、「戸建て〇階」や「〇LDK」というように目安がありますが、これは、部屋の中央に置いたと仮定した時の目安だからです。なぜなら、隅に置くことで全ての部屋に電波が届かない可能性があります。

たとえば、現在2LDKマンションに住んでいるのであれば推奨環境が「3LDKマンション」のWi-Fiルーターを選ぶと安心して利用できますよ。

通信規格

規格名(正式名称) 最大通信速度
IEEE802.11ax(Wi-Fi6) 9.6Gbps
IEEE802.11ac(Wi-Fi5) 6.9Gbps
IEEE802.11n(Wi-Fi4) 600Gbps

Wi-Fi6とは、最新のWi-Fi規格のことです。また、本来の規格名は「IEEE802.11ax」でしたが覚えにくいため、「Wi-Fi6」に変更されました。

Wi-Fi6に対応しているWi-Fiルーターを購入するメリットは、従来の規格(Wi-Fi5)よりも「高速通信」や「混雑に強い」、「セキュリティが強固」などを実現している為、快適に利用できますよ。

「高速通信」に関しては、従来の規格よりも1.4倍もの高速通信が可能になっています。また、OFDMA(同時接続が可能)という技術が採用されたことにより、Wi-Fi機器が多くても混雑しにくくなりました。

どのWi-Fiルーターを購入しようか悩んでいる方は、Wi-Fi6に対応しているルーターを選択することをおすすめします。

通信速度

通信速度を表す単位は「bps」で表記し、ビット・パー・セコンドと呼びます。「bps」は1秒間に何bit(ビット)のデータを転送できるかを表しています。

単位の種類 単位の詳細
Kbps(キロ) 1,000bps=1Kbps
Mbps(メガ) 1,000Kbps=1Mbps
Gbps(ギガ) 1,000Mbps=1Gbps

数字や単位が大きくなるにつれて通信速度は速くなります。そして、一般的にストレスなく快適に通信ができるのは10Mbps~30Mbps程度と言われています。

購入前の注意点としては、カタログなどに表示される最大通信速度は目安の数字であるため、常にこの速度での通信が約束されていません。なので、余裕のある最大通信速度を選択をしたほうが良いですよ。

同時接続可能台数で選ぶ

Wi-Fiルーターによって同時接続可能台数の目安が変わります。

家族で利用する場合は、スマホやタブレットなどの端末機器を利用する人数分を確認しておきましょう。また、プリンターや冷蔵庫といった家電機器の台数も含めて確認する必要があります。

注意点として、実際に使用する人数分や台数分よりも余裕をもってWi-Fiルーターを選ぶようにしましょう。なぜなら、同時接続台数と実際に利用する台数が同じ場合、通信速度が遅くなる可能性があります。

セキュリティ機能

Wi-Fiルーターは電波を使用するため、悪意ある第三者に攻撃される危険性はゼロではないです。そのため、不正アクセスによる個人情報の悪用や情報漏洩を防ぐためにセキュリティレベルを上げる必要があります。

そこでおススメしたいのは、AES方式を採用しているWPA3のセキュリティ規格です。また、下記に「AES方式」と「WPA3」の説明をしています。

  • AES方式とは

通信中でも自動的に暗号化キーを変更し続けるさらに強力な暗号化方式。

  • WPA3とは

WPAやWPA2よりも強固なセキュリティを実現した最新のネットワークセキュリティ規格。

WPA2では暗号化の強度が弱いため、盗聴や改ざんが行われるなどの脆弱さが発見されました。しかし、WPA3は強固なセキュリティを実現したことにより暗号化の強度や防護機能がさらにレベルアップしました。

購入前の注意点として、WPA3を使用するためにはWPA3に対応したWi-Fiルーターや端末であることを確認しておきましょう。

周波数帯(5GHz・2.4GHz)

周波数帯には5GHzと2.4GHzの2種類があるためWi-Fiの接続が安定しない場合、周波数を変更することで通信状態を安定にできます。スマホやPCを使用する場合は、基本的に5GHzを使用しましょう。

下記では、周波数帯である5GHzと2.4GHzのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット デメリット
2.4GHz 壁や天井などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい。また、対応機種が多いのも特徴。 Bluetoothや他の家電機器が発する電波と干渉しやすくなる為、速度低下や接続が切断されやすくなる。
5GHz Wi-Fi専用の周波数であるため、他の家電機器と干渉せずに安定かつ高速に通信できる。 壁や天井などの障害物に弱いため、電波が遠くまで届きにくい。

Wi-Fi6の規格は周波数帯が5GHzと2.4GHzの2種類ありますが、Wi-Fi5の規格は周波数帯が5GHzの1種類しかないため、購入前にしっかり確認するようにしましょう。

Wi-Fiルーターに欲しい便利な機能5選

出典:https://pixabay.com/images/id-5438427/

次に、Wi-Fiルーターに欲しい便利な機能を5選紹介していきます。便利な機能の有無により通信速度や通信範囲が変わってくるためしっかり見ておきましょうね。

Wi-Fiルーターに欲しい便利な機能5選
  • ビームフォーミング
  • メッシュWi-Fi
  • IPv6
  • バンドステアリング
  • MU‐MIMO

ビームフォーミング

ビームフォーミング機能とは、特定の方向に強い電波を送り安定した電波を端末や機器に提供する技術です。通常のWi-Fiルーターは、電波強度に変化はなく360°全ての方向に電波が飛ばします。

ビームフォーミング機能が付いているWi-Fiルーターを利用することで離れた場所や電波が届きにくい場所でも安定した電波を受信できるようになりますよ。

なので、自宅の間取りが広い方や常に電波を安定したい方におすすめの機能です。また端末やルーターはビームフォーミング機能に対応していないこともあるので購入前に確認しておきましょう。

メッシュWi-Fi

「メッシュ」とは、「網の目」を意味しています。なので、メッシュWi-Fiとはメインルーターとサテライトルーター(中継器)を複数設置することで、網の目のように電波を張り巡らせることができる機能です。

メッシュWi-Fiがないと壁などの障害物や離れた部屋にいることで電波が弱くなることがあります。また、端末や機器を同時に使用することで、1台のWi-Fiルーターに負荷が掛かり対応が出来なくなります。

そのためメッシュWi-Fiは、一戸建てや3LDKなどの部屋数が多いマンション、家族暮らしなど複数人で生活している方におすすめです。そのため、ワンルームの一人暮らしに方には必要ないでしょう。

IPv6

IPv6とは、IPv4に続く次世代のIPアドレス(インターネット上の住所のような存在)のことです。また、IPv6はアイピーバージョンシックスと読みます。

IPv4とIPv6の違いは、「使用できるIPアドレスの数」です。IPv4のIPアドレスの数は全世界で約43億個に対し、IPv6は約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)も対応できるようになりました。

IPv4はPPPoE方式のみですが、IPv6はPPPoE方式とIPoE方式の2種類の接続方式があります。

PPPoE方式は通信幅が狭いため、時間帯によっては通信が混雑しやすく速度低下をおこしやすいです。一方、IPoE方式は通信幅が広いため、通信が混雑しにくく速度が安定しやすいのでおすすめですよ。

使用できるIPアドレス数 接続方式
IPv4 約43億個 PPPoE
IPv6 約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍) 「PPPoE」or「IPoE」

バンドステアリング

バンドステアリング機能とは、2.4GHzと5GHzの混雑していない周波数帯に自動で切り替えてくれ、通信を安定させてくれる技術のことです。

周波数帯には2.4GHzと5GHzの2種類がありますが、片方の周波数帯に接続が集中するとスマートフォンの通信速度が遅くなり、安定しなくなります。

たとえば、家族全員が5GHzの周波数帯に接続していると5GHzが混雑するので、混雑していない2.4GHzに切り替えることで、安定した接続状態を維持できるというわけです。

MU-MIMO

MU-MIMOとは、MIMOから進化した次世代の無線通信方法で、複数の端末にデータを同時に送信できる技術のことです。「Multi-user MIMO」が正式名称で、マルチユーザーマイモと読みます。

MIMOはデータの送受信の通信を1対1で行う為、接続している機器が複数あると一つずつ順番に行います。つまり、受信が終わるのを待たないといけない為、通信速度が低下します。

MU‐MIMOはデータの送受信を1対多で行う為、複数同時に送信できます。なので、通信速度の低下を防ぐことが出来るため、高速通信が可能になります。

購入前の注意点として、ルーターと端末の両方がMU-MIMOに対応しているかどうかを確認してくださいね。

おすすめのWi-Fiルーター①【一人暮らし編】

こちらのWi-Fiルーターはワンルームに一人暮らしの方におすすめしています。また、サイズもコンパクトで外観もシンプルな構造になっている為、設置場所にも困りません。

機能としては、高速通信を可能としてくれる「ビームフォーミング」や複数の端末の同時通信が可能になる「MU-MIMO」が搭載されています。

実際に私自身も使用していますが、通信速度も高速で安定していますし、値段も4,000円台と安価なのでコスパ最強だと個人的に思っています。

Wi-Fiルーター名 NEC Aterm WG1200HS3 PA-WG1200HS3
接続環境 戸建て3階建て/マンション4LDK/接続台数15台/利用人数5人
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi5)
周波数 2.4/5GHz
無線LAN速度(5GHz) 867Mbps
無線LAN速度(2.4GHz) 300Mbps
アンテナ数 2×2(5GHz)/2×2(2.4GHz)
セキュリティ規格 WPA,WPA2,WEP
通信機能 ビームフォーミング/MU-MIMO/中継機能
その他 引越し機能
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Aterm
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おすすめのWi-Fiルーター②【一人暮らし編】

こちらのWi-FiルーターはIPv6の機能が搭載されている為、混雑状況に関わらず常に通信速度を安定して使いたいという方におすすめしています。

「ビームフォーミング」や「MU-MIMO」などの機能が搭載されている為、高速通信が可能です。また、スマホで初期設定や接続設定を行えるので設定が苦手な方や初心者の方にはありがたい機能になっています。

そして、amazonの売れ筋ランキングが1位となっています。受信感度や通信速度の評価が高く、満足度も星4.1のため、たくさんの方に人気の商品となっています。

Wi-Fiルーター名 BUFFALO AirStation WSR-1166DHPL2/N
接続環境 戸建て2階建て/マンション3LDK/接続台数12台/利用人数4人
無線LAN規格  IEEE802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi5)
周波数 2.4/5GHz
無線LAN速度(5GHz) 866Mbps
無線LAN速度(2.4GHz) 300Mbps
アンテナ数 2×2(5GHz)/2×2(2.4GHz)
セキュリティ規格 WPA,WPA2,WEP
通信機能 ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6
その他 引越し機能

おすすめのWi-Fiルーター③【一戸建て・マンション編】

こちらのWi-Fiルーターは、2階建てや3LDKマンションなど間取りが広い環境で生活している方や家族など複数人で生活している方におすすめしています。

新規格であるWi-Fi6対応のルーターの為、従来(Wi-Fi5)と比較すると約1.4倍スピードの高速通信を可能にしています。なので、高速通信での使用ができ、快適にインターネットを利用できます。

また、「ネット脅威ブロッカーベーシック機能」がある為、外部からの不正アクセスや個人情報流出をブロックしてくれるので、家族全員が安心してインターネットを利用できますよ。

Wi-Fiルーター名 BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S
接続環境 戸建て2階建て/マンション3LDK/接続台数14台/利用人数5人
無線LAN規格  IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi6)
周波数 2.4/5GHz
無線LAN速度(5GHz) 1201Mbps
無線LAN速度(2.4GHz) 573Mbps
アンテナ数 2×2(5GHz)/2×2(2.4GHz)
セキュリティ規格 WPA,WPA2,WPA3,WEP
通信機能 ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6/中継機能/バンドステアリング
その他 引越し機能/メッシュWi-Fi

おすすめのWi-Fiルーター④【一戸建て・マンション編】

こちらのWi-Fiルーターは、3階建てや4LDKマンションなど間取りが広い環境で生活している方や家族など複数人で生活している方におすすめしています。

5GHzと2.4GHzともに4本のハイパワーアンテナを内蔵しています。アンテナ効率化により電波がムラなく360°に飛ぶため、戸建3階やマンション4LDKの広さでも電波が届きます。

また、ビームフォーミングやMU-MIMOなどの機能も搭載されていますし、メッシュWi-Fiにも対応している為、家中での動画やゲームを快適に楽しめ、毎日の生活がより充実しますよ。

Wi-Fiルーター名 BUFFALO AirStation WSR-3200AX4S
接続環境 戸建て3階建て/マンション4LDK/接続台数21台/利用人数7人
無線LAN規格  IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi6)
周波数 2.4/5GHz
無線LAN速度(5GHz) 2401Mbps
無線LAN速度(2.4GHz) 800Mbps
アンテナ数 5GHz/2.4GHz共通アンテナ:4本(無指向性)
セキュリティ規格 WPA,WPA2,WPA3,WEP
通信機能 ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6/中継機能/バンドステアリング
その他 引越し機能/メッシュWi-Fi

おすすめのWi-Fiルーター⑤【一戸建て・マンション編】

こちらのWi-Fiルーターは接続台数が80台のため、端末機器(スマホやタブレットなど)や電気機器(ロボット掃除機や洗濯機など)を複数台使用したい方におすすめしています。

また、端末機器や電気機器のWi-Fi機器が多くても効率良く通信ができる「OFDMA」とたくさんのWi-Fi機器でも同時通信を可能にする「MU-MIMO」の機能が搭載されている為、快適に利用できますよ。

そして、ホームシールドに搭載されている「侵入防止システム」や「ホームネットワークスキャナー」などの機能により100%のネットワーク保護を提供してくれるので、安心してWi-Fiを利用できます。

Wi-Fiルーター名 TP-Link Archer AX73
接続環境 戸建て3階建て/マンション4LDK/接続台数80台
無線LAN規格  IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi6)
周波数 2.4/5GHz
無線LAN速度(5GHz) 4804Mbps
無線LAN速度(2.4GHz) 574Mbps
アンテナ数 高性能固定アンテナ×6
セキュリティ規格 WPA,WPA2,WPA3
通信機能 ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6/バンドステアリング
その他 引越し機能/メッシュWi-Fi/ホームネットワークセキュリティ対応

おすすめのWi-Fiルーター⑥【一戸建て・マンション編】

こちらのWi-Fiルーターは、Wi-Fi機器を家族みんなで快適に利用したい方におすすめしています。

複数の処理を同時に行える高性能1.5GHzトリプルコア(コア=人で例えるなら脳)CPUが搭載されています。そのため、30台の機器をWi-Fi接続しても通信が途切れないので、高速通信が可能になります。

また、「メッシュWi-Fi」や「IPv6」、「MU-MIMO」などの各種機能も充実しているため家中のどこにいても快適に楽しめますよ。

そして、「ネット脅威ブロッカーベーシック」や「WPA3」のセキュリティー機能も搭載されている為、安心して利用できます。

Wi-Fiルーター名 BUFFLO AirStation WSR-5400AX6S
接続環境 戸建て3階建て/マンション4LDK/接続台数30台/利用人数10人
無線LAN規格  IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi6)
周波数 2.4/5GHz
無線LAN速度(5GHz) 4803Mbps
無線LAN速度(2.4GHz) 573Mbps
アンテナ数 5GHz:4/2.4GHz:2
セキュリティ規格 WPA,WPA2,WPA3,WEP
通信機能 ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6/中継機能/バンドステアリング
その他 引越し機能/メッシュWi-Fi

おすすめのWi-Fiルーター⑦【ゲーム編】

こちらのWi-Fiルーターは、オンラインゲームでラグや遅延なくスムーズにプレイしたい方におすすめしています。

ゲーミングLANポートに接続することで他の機器の通信よりも優先されるため遅延レスやラグを低減できます。また、Wi-Fi6に対応している為、従来の通信速度の約2.7倍での高速通信が可能になっています。

安定性を維持するために熱対策として2つのヒートシンク(冷却を行う部品)を取り入れています。また、耐久性に備えた構造にするために固定アンテナやメタルプロテクタを採用しています。

そして、「悪質サイトブロック」や「感染デバイス検出/ブロック」、「脆弱性保護」の3つのセキュリティ機能によって外部からの危険からWi-Fi機器を強力にガードします。

Wi-Fiルーター名 ASUS TUF-AX5400
接続環境 戸建て3階建て/マンション4LDK/接続台数70台/
無線LAN規格  IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi6)
周波数 2.4/5GHz
無線LAN速度(5GHz) 4804Mbps
無線LAN速度(2.4GHz) 574Mbps
アンテナ数 外付けアンテナ×6/5GHz:4×4/2.4GHz:2×2
セキュリティ規格 WPA,WPA2,WPA3
通信機能 ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6/バンドステアリング
その他 メッシュWi-Fi/ホームネットワークセキュリティ対応

まとめ:~Wi-Fi6に対応したWi-Fiルーターを買おう~

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4905194?title=Wi-Fi&searchId=2605529301

今回の記事では、おすすめのWi-Fiルーターや選び方、便利な機能について紹介しました。

Wi-Fiルーターを選ぶ際には、新規格であるWi-Fi6に対応しているルーターを購入しましょう。従来規格よりも「高速通信」や「混雑に強い」、「セキュリティーが強固」になっている為、快適に利用できます。

また、ルーターを使用環境(一戸建てやマンションなど)で選んだり、あなたのライフスタイルに合った便利な機能を選択することで、毎日の生活が充実して楽しくなりますよ。

そして、おすすめのWi-Fiルーターを7選紹介している為、ぜひ参考にしてくださいね。

Wi-Fiルーター名 特徴
①NEC Aterm WG1200HS3 PA-WG1200HS3 高速通信も可能で安価の為、一人暮らしの方に最適
②BUFFALO AirStation WSR-1166DHPL2/N Amazonの売れ筋ランキングで1位の為、購入者からの評価が高い
③BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S IPv6に対応している為、アクセス集中による影響が少ない
④BUFFALO AirStation WSR-3200AX4S 4×4アンテナにより戸建3階やマンション4LDKの広さでも電波が届く
⑤TP-Link Archer AX73 セキュリティ対策が万全
⑥BUFFLO AirStation WSR-5400AX6S 接続環境や各種機能が充実
⑦ASUS TUF-AX5400 オンラインゲームでラグや遅延なくスムーズに遊べる