サクサク快適なWi-Fi環境に必要なルーターおすすめってあるのかな?リモート会議やゲームをしている時通信ラグを感じない様にしたいですよね。
そもそもWi-Fiルーターってそんなに重要なのか?と思うかもしれません。なので意外と放置しがちではないですか?Wi-Fiルーターにも、寿命があるので4~5年で買い替えることをおすすめします。
と、言うような知っているようで知らなかったWi-Fiルーターについて記事を読み進め必要な通信環境や、Wi-Fiルーターの特徴を知って適切で快適な機種を選んでいきましょう。
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快適なWi-Fiルーターを選ぶポイント
沢山あるWi-Fiルーターをどの基準で選べばいいか悩みますよね?Wi-Fiルーターの事を知り自分の環境にあったWi-Fiルーターを選ぶ基準にしてみてください。
- Wi-Fiルーターは住環境より広いタイプ
- Wi-Fiルーターは接続使用台数より多い機種を選ぶ
- 通信速度の良いWi-Fiルーターを選ぶ
- ストリーム数(アンテナ数)の多い方が安定した通信が出来る
- 色々なWi-Fiルータータイプがある
- 最新規格Wi-Fi6
- 最新Wi-Fiルーターの便利機能
- 欲しい機能に合う価格を知っておく
自分に合うWi-Fiルーターを選ぶチェックポイントです。読み進めて自分に合った「これだ。」を見つけてください。
Wi-Fiルーターは住環境より広いタイプがおすすめ
Wi-Fiルーターは利用範囲があります。合っていないと部屋(家全体)をカバー出来ません。Wi-Fiルーターがあるだけではだめで、住んでる間取りよりも広いタイプの機種をおすすめします。
例えば[2階建て戸建てにお住まいなら3階建て戸建ての接続環境の機種]という感じです。届く範囲が狭いとどうしても電波の死角が出来てしまうからです。
住環境は人それぞれ一人暮らし、戸建て、マンション、細かく言うとそれぞれの間取り(広さ)に違いがあるので、カバーする間取り(広さ)の違いでWi-Fiルーターを選ぶことが重要です。
どこを見れば分かるかというと、Wi-Fiルーターの接続環境という項目がパッケージに記載されているか、ネットで利用推奨環境など記載されています。間取り(広さ)<機種の接続環境で選びましょう。
意外と知らないWi-Fiルーターの接続使用台数
各個人にスマホを持っていて、パソコン、タブレット、テレビ、家電と今やWi-Fiルーターが大活躍。Wi-Fiルーターは接続出来るデバイスの上限があります。「最近通信が悪いな。」など感じてませんか?
それは、上限を超えて繋いでいる可能性が高いです。接続台数は、液晶画面が付いているタイプは見て確認出来ますが、表示機能がないタイプは、そのWi-Fiルーターのアプリや、ホームページで確認いましょう。
「自分はスマホとパソコンだけ」って方もマウス・キーボードもWi-Fiで繋げています。見直すと案外繋げてるので注意してください。Wi-Fiは欠かせない通信ツールなので、台数を細かく確認してください。
確認が出来たら購入するWi-Fiルーターは、接続台数より多く見積もって数を把握することです。デバイスは増える可能性アリです。利用範囲と同様に余裕がある方が混雑せず繋がりやすさを持続できます。
通信速度の良いWi-Fiルーターを選ぶ
通信速度はリモート会議、ゲームをする方に重要なポイントですよね。途中で切れたりラグが発生したり、迷惑もかけるしやる気も萎えます。もっと速度をあげてサクサク快適な環境を作りたいですよね?
じつは通信速度ってWi-Fiの通信規格で決まります。速度解決は最新規格Wi-Fi6で解決です。速さの違いを表にしました。最新規格のWi-Fi6から順に古くしてます。
名称 | 規格 | 周波数帯 | 最大通信速度 |
Wi-Fi6(第6世代) | IEEE 802.11ax | 5GHz/2.4GHz | 9600Mbps |
Wi-Fi5(第5世代) | IEEE 802.11ac | 5GHz | 6900Mbps |
Wi-Fi4(第4世代) | IEEE 802.11n | 5GHz/2.4GHz | 600Mbps |
Wi-Fiの正式名称はWi-Fiルーターに記載されている[IEEE 802.11〇〇]です。規格によって〇〇は変わります。[Wi-Fi6]は、[IEEE 802.11ax]です。[wi-fi5]は11ac、[wi-fi4]は11nと言う感じです。
通信速度に関わり深い周波数帯があります。特徴が2種類あるので繋がりが悪いと感じた時、自分で変更できるので知っておくと便利です。
5GHzの特徴
他の無線との干渉が少なく通信が安定しているが、壁や天井などの障害物に弱く、通信距離が長くなると電波も弱くなります。
2.4GHzの特徴
5GHzより電波が遠くに届きます。同じ周波数帯の機器(電子レンジ、Wi-Fiルーター、Bluetooth)などに電波干渉を受けやすく不安定になりやすい。
使う環境やデバイスでWi-Fiルーターを決めて欲しいです。最新規格のWi-Fi6は2つ前の規格から16倍向上していますし、周波数帯も自動で選択してくれる機能(バンドステアリング)もあります。
通信速度を上げるためには、簡単にWi-Fiルーターを替えることも簡単ですが、ルーターの設置場所や使っているデバイスの問題もあるので確認してから買い替える事も大切です。
Wi-Fiルーターのアンテナを知って欲しい
ルーターのアンテナは見た目に見えない内蔵タイプと、分かりやすくアンテナが付いている外付けタイプとあります。アンテナの数によって速度変化するので確認しておきましょう。
ストリーム数(アンテナ数)は受信用と送信用があり[2×2][4×4]などで表示されています。ストリーム数が多いほど複数台のデバイスと同時接続しても安定した通信が期待できますが、ストリーム数が増えると価格も上がります。
ストリーム数は見た目に関係ないので、[2×2][4×4]の表示を確認して内蔵タイプと外付けタイプはライフスタイルあったものを選べばいいです。
内蔵タイプはスリムなタイプが多く、設置場所に困らずアンテナの調整不要が利点です。外付けタイプは、アンテナ方向を自分仕様に調整できるので飛ばしたい方向に出来る利点があります。
色々なWi-Fiルータータイプを知ってる?
Wi-Fiルーターは沢山あります。便利・快適・簡単・優れものタイプを紹介しておきます。
- メッシュWi-Fiタイプ→複数人・複数台
- ホームタイプ→SIM内蔵のWi-Fiルーター
- モバイルルータータイプ(ポケットWi-Fi)→持ち運び便利なWi-Fi
メッシュWi-Fiタイプ
据え置き型でメッシュWi-Fiと言う名前通り網目状に無線が広がるWi-Fiのことで、対応している複数のルーターを組み合わせる事で家中にWi-Fi環境を構築できます。
Wi-Fiの利用数が複数人で、間取りが広く(2・3階建て・3LDK以上)複数の部屋で複数台のデバイスを利用する方におすすめですが、1LDKの方も部屋の隅々までWi-Fiを届かせたい方もおすすめです。
ホームタイプ
ホームタイプとは、モデムとルーターが一体になったモバイルルーターの据え置きタイプです。コンセント1つで接続可能でルーター自体にSIMカードさされています。
本来ならモデム回線と有線でWi-Fiルーターに繋いでWi-Fiを使用できるのですが、ホームタイプはモデムと接続無しで、固定回線の契約なしにインターネットが出来るタイプです。
転勤や移動が多い方、回線の契約や工事が面倒な方、すぐにインターネットW-Fiを利用したい方にとてもおすすめです。
モバイルルータータイプ(ポケットWi-Fi)
据え置きタイプと違いどこへでも持ち運びが出来て配線なしでインターネットを接続ができ、携帯・パソコン・タブレットと様々なデバイスと接続が可能です。一人暮らしや、外で仕事をしている方におすすめです。
据え置きもいいけど、移動が多いかな?って方にモバイルルーターの選び方ポイントを紹介しておきます。
- 必要なデータ通信の容量を把握し・満たしてくれる
- 快適な通信速度で使える
- 利用エリア(対応エリア)を満たしている
- 自分の要望にあっているか?(例:最安値を満たしているなど)
- 支払方法が自分にあうか?(基本クレジット払いが多い)
Wi-Fiルーターの使い方も様々、色々用途に合わせルーターも進化しています。もちろん家で据え置き兼、モバイルルーターを持つ方もいると思います。初めての方はこんな機種もあると参考にしてください。
最新規格のWi-FiルーターおすすめWi-Fi6って?
今の最新規格、誰もが求める高速通信を可能にしたWi-Fi6のおすすめポイントを詳しく紹介します。これからはWi-Fi6の機能が必須になってきますので、是非知ってほしいです。
- 高速通信
- 混雑に強い
- 省エネ
- 下位互換
高速通信
前規格のWi-Fi5より1.4倍高速通信が可能になったことで、ネットゲームや高画質の8Kや4Kでの閲覧も途切れる事無く通信出来る様になりました。
混雑に強い
これまで、同時に複数のデバイスを繋げると遅くなることがありました。[OFDMA]直行周波数分割多元接続という技術で1通信で複数台が可能になり混雑に強くなりました。
省エネ
[TWT(Target Wake Time)]という技術で通信するデバイスをコントロールしてくれます。通信時に他の通信の必要ないデバイスをスリープ状態にし、消費電力を抑えて、バッテリーも長持ちさせる省エネにも貢献しています。
下位互換
前Wi-Fi規格対応の今(現在)使用しているデバイス(パソコンなど)を買い替えなくても使用できます。
最新Wi-Fiルーターのおすすめ便利機能
最新Wi-Fiルーターは、かゆい所に手が届く機能が満載なのでどんどん紹介しますね。
- ビームフォーミング→特定の方向へ電波を安定送信
- バンドステアリング/オートチャンネルセレクト→電波の良い周波数に自動で切り替え
- MU-MIMO→複数の端末と同時通信を行う技術
- 高性能CPU→高度な通信処理に対応
- 簡単接続機能→簡単セットアップ
- セキュリティ機能→Wi-Fiルーターで情報漏洩を防ぐ
- IPv6→新しいインターネットプロトコル(IPアドレス)
ビームフォーミング
特定方向へ電波を送信することで安定した通信を可能にする技術で、通常Wi-Fiは指向性が無く、どの方向にも広がります。
この技術は電波を飛ばす方向を制御し、特定の方向へ集中させるためのもの。デバイスを特定し集中して、安定した通信を可能にします。電波の届く方向をコントロールする事で、他の電波干渉も抑えられます。
バンドステアリング/オートチャンネルセレクト
バンドステアリング:5GHz/2.4GHz帯両方に対応しているルーターにおいて、混雑していない周波数帯に自動に振り分ける機能のことです。
オートチャンネルセレクト:電波状況の良い周波数帯に自動的に接続を切り替える機能のことです。
MU-MIMO
MU-MIMOの前にMIMO(マイモ)と言う技術があり、1度に複数の末端を接続でき高速データ通信の通信と品質が安定化。道路で言うと車線が増えたイメージですが同時に複数の末端へデーターを送信できません。
MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)はMIMOの欠点を解消する為同時通信が可能になり、接続台数が多くても通信品質が低下せず高品質な通信が実現しました。
高性能CPU
クアッドコアやデュアルコアなどの高性能CPU搭載された機種なら、オンラインゲームや動画の視聴に必要な高度な通信処理で遅延やデーターの反映遅れを解消してくれます。
簡単接続機能(簡単セットアップ機能)
AOSS・らくらく無線スタート・WPSなど、簡単接続機能が搭載された機種があります。この機能は親機(Wi-Fiルーター)子機(スマホや、パソコン、タブレット等)共に同じ規格のものが前提です。
接続方法は、機種によって違いはありますが親機のボタンを押して子機の受信を待つや、アプリ、専用ソフトをインストールするものがあるので購入予定機種の説明書や、ホームページを確認してください。
今までの細かい英数文字の入力を簡単にボタン1つやアプリなどで設定できるので増えてくデバイスを思うと簡単設定が楽でいいですよね。
セキュリティ機能
IoT家電などの普及によりセキュリティが強化されたルーターが増えてきました。おすすめは、最新のWPA3に対応した機種。以下WPA2・WPA・WEPとWi-Fiの暗号技術があります。
あると嬉しいセキュリティ対策として会社や、人を招くことが多い方におすすめなのが来訪者用のゲストポートです。設定していれば、権限のないユーザーにデータが公開されたり、情報漏洩の危険を防ぐことができます。
IPv6
インターネットの住所を表すIPアドレスのことで、従来のIPv4はネット回線、スマホなどの普及により急激な速度低下を起こし、通信速度の混雑化がおきています。
IPv6は、新しいインターネットプロトコル(IPアドレス)なので、割り振られているアドレス数が圧倒的に多いので、IPv6のプロバイダーを選ぶことで急激な速度低下は簡単に解消できます。
Wi-Fiルーターの価格の違いとおすすめは?
1番悩ましい問題は価格ですよね。おすすめは1万5千円前後品で最新機種のwi-fi6も搭載機が多く、フル装備機能で超高速までの速度性はありませんが価格から手が出しやすいです。
戸建てや広い部屋の方は、複数台設置するメッシュWi-Fiがおすすめ。2階や3階建やワンルーム、マンションの方も無線の死角にお悩みなら是非この機種です。複数台設置するので増える台数で価格は増します。
とにかくゲームやリモート会議で通信が途切れるなどのラグを最小限にするなら、通信速度重視、高機能で付加機能も充実のハイエンドモデルですが、1台で3万超え商品なので価格は高いです。
それほど速度も気にしないなら1万円以下のルーターも沢山出ています。一人暮らしのワンルームの方も選択ありです。外で過ごす事も多い方ならモバイルルーターも選択ありの商品です。
サクサクを叶えるおすすめのWi-Fiルーター3選
これまでの内容で3機種を選出してみました。価格や機能を考え参考にしてみてください。
- バッファローAirStation WSR-540AX6S
- TP-Link Deco X20
- NEC Aterm AM-AX1500HP
バッファローAirStation WSR-5400AX6S
「バッファローAirStation WSR-5400AX6S」は、適度な価格で大容量・多台数通信に強く新規格のWi-Fi6により通信速度が速く、全ての最新機能が欲しい方に選んで欲しいです。
内容は末端めがけて電波を送信してくれる(ビームフォーミング)や、複数台の末端と同時につないでも速度が落ちない(MU-MIMO)、1通信で複数の末端と繋ぐ(OFDMA)など途切れる通信から解放されます。
さらにメッシュWi-Fiとして使用可能で、独自のメッシュネットワークを構築し、自動機能で混雑していない方へ繋いでくれたり、スマホの待ち受け時間を制御してバッテリーを節約したりと最新機能満載です。
Tp-Link Deco X20
見た目にもおしゃれな「Tp-Link Deco」は接続台数が多い方や無線死角に悩んでいる方に快適な無線環境を提供してくれる機種です。
接続台数150台対応で1台で200㎡をカバーします。賢いAIメッシュは常にネット環境や接続している種類、ユーザー行動を自動で学習しどこに居ても途切れないスマートな接続を維持し、最適化してくれます。
Wi-Fi6の高速通信・同時接続台数を増やしても安定な通信環境・スマート接続・独自のセキュリティシステム・アプリで簡単接続・Alexaに紐づけ可能など快適無線環境に欠かせない機能が凝縮されています。
NEC Aterm AM-AX1500HP
「NEC Aterm AM-AX1500HP」は1万円以下でAtermの機能によりご近所(電波)干渉も自宅の他末端干渉を回避してくれるので、一人部屋で隅々にWi-Fiを届かせたい方に最適です。
最新規格Wi-Fi6対応・簡単設置機能・高速・安定通信と必要な機能があるので、接続末端少なめですが、広範囲に使用しない方で安くWi-Fiルーターを設置したい方に最適機種です。
おすすめ3機種の機能をまとめましたので、是非購入の参考にしてください。「この機能が付いてる。」と見やすく比較できます。
バッファロー/WSR-5400AX6S | Tp-Link/Deco X20 | NEC/Aterm AM-AX1500HP | |
接続環境 | 3階建(戸建て)/4LDK(マンション) 30台 | 150台以上 | 3階建(戸建て)/4LDK(マンション)18台 |
通信規格 | Wi-Fi6 | Wi-Fi6 | Wi-Fi6 |
ストリーム数 | 5GHz:4ストリー:ム/2.4GHz:2ストリーム | ー | 5GHz:2ストリーム/2.4GHz:2ストリーム |
セキュリティ規格 | WPA・WPA2・WPA3・WEP | WPA・WPA2・WPA3 | WPA・WPA2・WPA3 |
簡単セットアップ | WPS・AOSS | ー | WPS |
メッシュWi-Fi | 〇 | 〇 | ー |
ビームフォーミング | 〇 | 〇 | 〇 |
バンドステアリン | 〇 | 〇 | 〇 |
MU-MIMO | 〇 | 〇 | 〇 |
IPv6 | 〇 | ー | 〇 |
Wi-Fiルーターを十分に発揮できる設置場所を知る
Wi-Fiルーター3選をおすすめしましたが、Wi-Fiルーターの機能が十分に発揮する設置場所を知ってください。
なかなか設置する場所に関しては、「置けない」などあるかもしれませんが頭に入れておいてください。
案外知らなかった基本的な事を守るだけでサクサク快適な通信環境を可能にしてくれる条件ですので、購入前に確認しておくと「ここなら設置できる」と安心して設置できますよね。
- 床から1~2m離れた高さのある場所
- 窓から離れた場所
- 周囲に障害物のない場所
- なるべく家や部屋の中央
- 近くに鏡や金属のない場所
- 近くに水槽のない場所
- テレビや電子レンジのなどの家電製品から離れた場所
- 布やカバーなどで覆わない
- 棚の外側
サクサク快適なWi-Fi環境に必要なルーターのまとめ
通信環境、設置場所、接続台数、住環境、そもそもWi-Fiルーターなんて放置しがちだったと思いませんか?「今のWi-Fiルーターって進化してる。」と買い替えたい気持ちになったと思います。
住んでいれば壁や電波干渉は悩ましい問題です。なにもないワンルームなら機種も決定しやすいですが、なかなか無視出来ない問題です。最新Wi-Fiルーターは、きちんと選ぶと通信速度は解消します。
ですが、最新Wi-Fiルーターをフル活用してほしいので設置場所と、Wi-Fiルーターのメリット・デメリットを考慮し決定してほしいです。最大限に特性を利用すると快適なWi-Fi環境はあなたのものです。
おすすめの3選は悩みに合うタイプを厳選しましたので、サクサク快適なWi-Fi環境のために購入してくださいね。