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仕事を辞めたいと思ったらどうすればいい?解決までの道のりを紹介

給料が少ないことや上司との関係が良くない、仕事がうまくいかないなどさまざまな理由で仕事を辞めたいと感じている方は多いのではないでしょうか?

辞めたい気持ちを誰にも打ち明けられずに、精神的に疲れてしまうこともあるでしょう。また、精神的に限界を迎え突発的に辞めてしまうと収入の面で自分も辛くなりますし、職場も仕事の引き継ぎがされず困ります。

この記事を読むことで、一人で考え込まずに家族や友人に相談できるようになり、仕事を辞めた人の本音や辞める前に必要な準備が分かるようになります。ぜひ最後まで読んで、前向きに行動してみてください。

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仕事を辞めたい時にやってはいけないこと

仕事を辞めたいと感じる理由は、人間関係のトラブルや収入に対する不安、家庭の事情などさまざまですが、辞めたいと感じたときにやってはいけないことがあります。

仕事を辞めたい時にやってはいけないこと
  • 我慢をする
  • 無断欠勤をする
  • 衝動的に仕事を辞める

我慢をする

身体的・精神的に不調が出ているのを我慢し続けてしまうと、病気を引き起こしてしまうかもしれません。職場に相談して休みをもらうなど、不調を感じたらゆっくりするのがいいでしょう。

また、ストレスを溜め込まないようにストレス発散法を持っておき、ストレスが溜まりすぎないようにしましょう。

精神的につらい場合には、自分では気づかないこともあるので周囲のアドバイスを聞き入れるなども大切です。

無断欠勤をする

上司とのトラブルで仕事を辞めたいなどの場合には、会社に当日電話で休みを伝えるのも嫌だと感じることもあるでしょう。

精神的につらいのはわかりますが、休みの連絡はしましょう。無断欠勤をしてしまうと、多くの人に迷惑をかけてしまいます。

会社から電話がかかってきて、つらい・怖い思いをするかもしれません。

衝動的に仕事を辞める

無断欠勤からそのまま辞めてしまう、身体・精神的に限界が来て、突然会社を辞めてしまうなどは辞めましょう。

職場に迷惑がかかることも考えなくてはなりませんが、何より大変なのはその後の自分の生活です。

転職で不利になってしまったり、貯金が十分ではなく心に余裕がなくなってしまったりします。また、貯金が底を尽きそうで焦って転職した結果前より環境が悪くなってしまうことも考えられます。

次の転職先を決めておくなど、計画を立ててから実行することが大切です。

仕事を辞めたいと感じる4つの理由

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仕事を辞めたい人はどのような理由で辞めたいと感じているのでしょうか?大きく分けて4つの理由が挙げられます。

多くの人が感じている理由なので、自分だけそんな理由で辞めていいのかな?とは思わず、よくある理由だと思ってもらえると幸いです。

仕事を辞めたい4つの理由
  • 結婚・出産・家庭の事情
  • 人間関係のトラブル
  • 収入が少ない・評価に不満がある
  • 仕事量が多い・労働時間が長い

結婚・出産・家庭の事情

結婚・出産をすると、配偶者や子どもに関わる時間が増えるため、今までの職場で働くのが難しくなる可能性があります。

また、親が急に倒れてしまって介護が必要になってしまい、実家に帰らなくてはいけないと同じ職場で働けなくなってしまう方がいます。

人間関係のトラブル

上司から叱られたり、裏で悪口を言われている、プライベートで必要以上に関わってこようとするなど大なり小なりトラブルはあるかと思います。

ただひどくなるとパワハラやモラハラ、セクハラなどに苦しみ精神的にストレスが溜まってしまうことがあります。人間関係のトラブルは仕事を辞めたい理由としてあげている方は多いでしょう。

収入が少ない・評価に不満がある

労働時間に見合った残業が出ない、ボーナスがカットされた・そもそも出ない、責任のある立場になっても給料が上がらないなど収入や評価に不満がある方がいます。

給料アップや待遇の改善が見込めないと、より良い待遇の会社に転職するために現在の仕事を辞めたいと感じることがあります。

仕事量が多い・労働時間が長い

仕事量が多く、労働時間が長くなってしまうと、プライベートの時間が削られてしまいストレス発散もしづらくなってしまいます。

ワークライフバランスを重視するために仕事を辞めたいと感じてしまうこともあるでしょう。

仕事を辞めたい時の対処法

仕事を辞めたいとき、適切な対処法をとることで事態が好転するかもしれません。

仕事を辞めたい時の対処法
  • 休みをとる
  • 相談する
  • 転職を考える

休みをとる

仕事量が多い、ハラスメントによって身体的・精神的につらい時には思い切って休みをとってみましょう

つらい環境にいると慣れてしまって、その環境の異常なところに気づかないことがありますが、一度休んで冷静になってみると異常なことに気づけれるかもしれません。

一度思い切って休んでみて仕事に対して冷静な頭で判断しましょう。

相談する

まずは、上司や家族、友人に相談してみましょう。直属の上司のパワハラがひどいのであれば、その人より上の立場の人に相談してみる。

家庭の事情であれば、家族で話しあって解決できるのが一番です。

転職を考える

会社を休んで冷静な頭で判断し、上司や家族に相談しても問題が解決されない場合には、転職を考えましょう。

考えた上での転職は逃げや甘えではありません。落ち着いて準備をしていきましょう。

仕事を辞めた人の本音

続いて、実際に仕事を辞めた人たちは本音はどのようなものが多いのか見ていきましょう。

転職サイト『ミドルの転職』を利用している転職コンサルタントが回答したアンケートの結果では、実は2人に1人の転職者が本音の転職理由を伝えていないことがわかりました。

建前として、仕事の領域を広げたいや専門スキルを活かしたいといった内容を職場に伝えることが多いそうです。

しかし、本音は報酬をあげたい上司と合わないなどが多数で、他にも会社の将来に不安を感じる会社のビジョンや方向性に疑問を感じるなど、直接職場には伝えられないような本音もあるようです。

マイナスの理由を伝えると、改善策を提示されて退職を引き止められるなどの場合もあるようなので、注意しましょう。

仕事を辞めたい時にするべき事前準備

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今の仕事を早く辞めたいからと言って、急に仕事を辞めてしまうと次の仕事が決まるまで収入がなくなってしまったり、急いで次の仕事を決めて後悔をしてしまったりするかもしれません。

転職することを決めたら、突然辞めるのではなくさまざまな事前準備をしてから仕事を辞めましょう。

仕事を辞めたい時の事前準備
  • 辞める理由を明確にする
  • 退職のタイミングを確認する
  • 転職活動は働いている間に行う
  • 職場に伝える

辞める理由を明確にする

なぜ仕事を辞める決断したのか、明確にしておきましょう。今後の転職活動の際に、重視するポイントになります。

転職先を探しているときに、他の魅力的なポイントの惹かれてそもそも辞める理由になったことが解決されなければ、転職した意味がなくなってしまいます。

また、上司に改善するからなどと言って引き止められた場合にも、辞める理由が明確であれば、流されることなく転職できるでしょう。

退職するタイミングを確認する

焦りは禁物ですが、期限を決めずにダラダラと転職活動をしてしまうと、慣れた環境の心地よさに仕事を辞める決断が薄れてしまうかもしれません。

また、有給休暇の効果的な使用や社会保険を無駄にしないなど、気にするポイントもあります。

会社の規定で、どれくらい前に伝えなきゃいけないのかや業務の引き継ぎなどもあるので、退職できるタイミングを確認しておきましょう。

転職活動は働いている間に行う

転職活動は、今の仕事を続けている間に進めるのが安全です。仕事を辞めてから探し始めると、次の仕事が見つかるまでの収入源がなくなってしまい、生活が厳しくなるかもしれません。

生活を成り立たせるためにとりあえず入れる会社に入ってしまうと、転職するに至った理由が解決されずにまたつらい思いをしてしまうかもしれません。

今の仕事を続けている間に、自分の理想通りの会社に転職ができるように転職活動を行っていきましょう。

職場に伝える

希望する会社から内定をもらうなど、転職が決まり次第、上司に退職することを伝えます。

その時に建前でもいいので、しっかり辞める理由を伝えられるようにしておきましょう。

仕事を辞めたい!転職することで得られるメリットは?

転職することで、前の会社を辞めた理由が改善されることの他にもさまざまなメリットがあります。実際に転職したことのある人の意見をみてみましょう。

転職のメリット
  • 年収が増える
  • 新たな人間関係を作れる
  • 新しいキャリアを作れる

年収が増える

転職することで、年収が上がることを期待できます。今までの業務内容が異なることで、自分の価値が高まることは多くあります。

転職後に新たなスキル・経験を身に付けることで自分の価値を高めて年収アップを目指しましょう

新たな人間関係を作れる

転職すれば環境が一新するため、人間関係をリセットし新たな人間関係を作ることができます。

人間関係のトラブルや悩みがあった場合には、新たな人間関係で気持ちを切り替えることができるでしょう。

新しいキャリアを作れる

今の会社で仕事が遅いなどのイメージが一度ついてしまうと、払拭するのは難しいです。

会社や業種を変えることで、気分一新努力し、新しいキャリアを作ることができます。

忘れちゃいけない!転職のデメリット

転職はメリットだけではありません。タイミングや転職活動がうまくいかなかった場合には、大きなデメリットを被ってしまう可能性があります。

転職のメリットだけでなく、どんなデメリットがあるのか、確認しておきましょう。

転職のデメリット
  • お金がなくなる
  • 新しい環境に慣れるのに時間がかかる
  • 問題が解決されないことがある

お金がなくなる

転職活動をすることで、交通費などのコストがかかってしまうことや仕事を辞めるタイミングを失敗してしまうとボーナスがもらえないことがあります。

転職活動は思ったよりもお金がかかるので、あらかじめ貯金を準備しておき余裕を持って活動できるようにしましょう。

新しい環境に慣れるのに時間がかかる

新しい人間関係を作れることや新しい環境で挑戦できることはメリットでもあり、デメリットでもあります。

新しい環境やルールになれるのに時間がかかってしまうことや、人間関係を作るのにも時間がかかり相談などがしづらくなってしまう可能性を考えておきましょう。

問題が解決されないことがある

仕事の内容や収入面が不安で前の仕事を辞めた場合には、転職活動の段階でしっかり確認しておくことで、ある程度リスクを軽減することができます。

しかし、人間関係のトラブルで辞めた場合には次の職場でも同じように上司のパワハラに悩まされることなども十分にありえます。

仕事を辞めたいなら転職サイトを活用しよう

転職活動を始めるなら、まずは転職サイトに登録しましょう。たくさんの求人情報を見比べて、自分の経験やスキルに見合う給料の相場がどれくらいなのかわかります。

仕事を続けながら転職活動を続ける時間がないという人は、転職エージェントも活用してみてください。

キャリアアドバイザーと呼ばれるスタッフが、「面接の日程調整」や「企業との交渉」などを代行してくれます。

キャリアアドバイザーが転職活動をよりスムーズに進めてくれるので、転職活動に欠ける時間を省くことができます。

おすすめの転職サイト

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転職サイトは公開求人数や対象年齢など、サイトによって特徴や強みがあります。

ここでは、おすすめの転職サイト3選を紹介します。自分に合ったサイトを見つけてください。

おすすめの転職サイト3選
  • リクルートダイレクトスカウト
  • doda
  • ビズリーチ BIZREACH

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは人材業界最大手の株式会社リクルートが運営している会員制転職サイトです。

公開求人数約75,000、主な対象は30〜50代となっています。

会員登録完了後はスカウトを待つだけでOKと、簡単なのも特徴の一つです。

公式サイトをチェック

doda

dodaは日本最大級の紹介実績を誇ります。自分に合った仕事がわからないという場合やキャリアの選択肢を広げたいという場合にも対応して暮れています。

公開求人数約71,000、非公開求人数も約35,000、主な対象は20〜50代となっています。

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ビズリーチ BIZREACH

ビズリーチは担当コンサルタントを選ぶことができるので、約3人に2人が年収アップしています。

公開求人数約200,000、主な対象は全年齢となっています。

登録後に職務経歴書を記入するだけでスカウト数が大幅にアップすることや他にはない質の高い求人が多数揃っています。

公式サイトをチェック

まとめ:仕事を辞めたい時は一人で悩まず、相談を!

身体的・精神的につらい時は一人で冷静な判断をすることが難しくなっています。上司が問題であるなら、その人より偉い人に相談する。

収入や家庭の問題であるなら、家族に相談するなど一人で悩まず相談しましょう。

その上で、転職をすることになればそこからは転職サイトを活用してプロのアドバイザーに相談していきましょう。

仕事を辞めたいと一人で悩まず適切に相談をして、快適な仕事ができるように頑張ってください!