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もう迷わない!Wi-Fiルーターの選び方とおすすめの機種

「Wi-Fiルーターを買いたいと思ったけど、種類が多すぎて結局おすすめはどれなの?」と思ってしまいませんか?

あまり馴染みのない難しそうな名前の機能をいろいろ書かれてもよくわかりませんし、どれを選んで良いのかもわかりませんよね。

そこで今回はそんなあなたへWi-Fiルーターの選び方注目したい機能を丁寧に説明していきます。

本記事を読んでいただく事で”ご自身の環境にあったWi-Fiルーターの選び方”がわかり、快適な通信環境を手に入れられます。ぜひ最後まで読んでみてください。

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Wi-Fiルーターの選び方

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それでは早速Wi-Fiルーターを選ぶときのコツを紹介していきます。分かりやすく言うとズバリ「値段」です。

値段が高いものほど高性能になります。例えば同時接続可能台数が多かったり、通信速度が速かったり、電波がより安定していたりします。

とはいえ、ご自身の使用環境で余り過ぎるほどの高価なルーターを購入しても性能を生かしきれない場合があるので、ご自身に合ったものを選ぶことが大切です。

あとは、お部屋のレイアウトにこだわる方は見た目で選ぶのも一つの選択肢です。現在ではスタイリッシュなタイプも出てきています。

生活環境ごとのおすすめ

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それぞれの生活環境によってWi-Fiルーターのおすすめスペックや重視する性能が変わってきます。ご自宅の間取りや、ご家族の人数などによって選ぶと良いでしょう。

分かりやすいように3つのパターンで例をあげながら説明していきます。

生活環境による選び方
  • 戸建て住宅
  • マンション
  • ワンルーム

戸建て

一軒家など戸建て住宅でご家族数名で住んでいる場合はある程度高価(=高性能)のものを選ぶと良いでしょう。

下記でも追って紹介しますがメッシュ機能のあるタイプや混雑時に自動で周波数帯を調整してくれるタイプのものがおすすめです。

同時接続数も実際の使用人数より余裕をもって多めのものを選ぶと良いですね。価格としては2万円くらいを目安にすると良いでしょう。

マンション

部屋数がいくつかあるマンションやアパートでの使用にはちょうど中間くらいの価格性能のものがおすすめです。

この価格帯のものでも十分に快適な使用感を期待できます。テレワークや動画再生なども問題ない速度で使えるでしょう。

ワンルーム

ワンルームであれば1万円くらいのもので十分な役割を果たしてくれるでしょう。

一軒家や部屋数のあるマンションなどと違い、電波を遮断する障害壁も少ないためこのくらいのスペックでも問題ありません。

間取りによっては1万円以下のルーターも選択肢に入れて良いかもしれませんね。

Wi-Fi6規格のモデルがおすすめ

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Wi-Fiには規格があり、IEEEから始まる文字列であらわされています。

その中でも2019年から提供が開始されたWi-Fi6と呼ばれる「IEEE 802.11ax」規格が現在もっともおすすめです。

注意点としてデバイス側Wi-Fi6に対応している必要があります。ですが、Wi-Fi6規格のルーターは下位互換があるので通信は問題なく行えます。

もし現在Wi-Fi6対応デバイスをお持ちでない方も今後環境が整っていくことを見据えてWi-Fi6モデルのルーターを選んでおいて損はありません。

Wi-FiルーターのセキュリティはWPA3がおすすめ

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最近ではインターネットに接続する家電(IoT)も増えてきました。そのためWi-Fiルーターを選ぶうえでセキュリティ面もしっかり見ておきたいポイントです。

ネットを安全に使用するためにセキュリティ規格は「WPA3」に対応したモデルをおすすめします。WPA3規格は最新のセキュリティシステムです。

WPA3規格の強い保護機能によって、不正アクセスなどのリスクから守ってくれます。

Wi-Fiルーターにあると便利なおすすめ機能

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ルーターは”複数の端末をインターネットに接続する”ための機械だとお話ししましたが、ルーターにはたくさんの便利な機能が備わっています。

これからどんな機能があるのかを紹介していきます。皆さんの生活環境ではどの機能を重視したら良いのか一緒に確認していきましょう。

以下でWi-Fiルーターにあったら便利な機能を6つ紹介していきます。

おすすめ機能6選
  • MU-MIMO
  • メッシュ機能
  • 引っ越し機能
  • ワンタッチ機能
  • バンドステアリング
  • ビームフォーミング

MU-MIMO

MU-MIMO(マルチユーザー・マイモと読みます)はひとつの送信機から複数の端末へ同時に信号を送ることで同時に通信できる事を可能にしました。

それまで(MIMO)は接続している端末が複数あった場合、ひとつずつ順番に通信していたため、通信中のデバイスが受信し終えるのを待たなくてはいけませんでした。

同時に使用する端末が複数台あったり、ご家族何名かでWi-Fiを使用したりする方はこちらの機能があるものを選ぶと良いでしょう。

メッシュ機能

メッシュ機能があると広いご自宅や、部屋がたくさんある住居でも快適に安定した通信環境を手に入れることができます。戸建ての方には特におすすめな機能です。

1台の親機(コントローラ)と複数の子機(エージェント)をそれぞれ電波の届く距離で配置してあげるだけで簡単にWi-Fiの利用エリアを広げることができます。

また、自動でネットワーク構成を決定してくれたり、セットアップが簡単だったりするのもありがたいですね。

似たような機能で中継機がありますが、メッシュ機能のほうが何かと利便性に長けています。中継機よりもメッシュ機能をおすすめします。

無線引っ越し機能

無線引っ越し機能を搭載したWi-Fiルーターであれば、今まで使用していたルーターのSSIDや暗号キーなどの設定をボタンひとつで引き継げます。

WPSを使用して引き継ぐシステムなので、今まで使用していたルーターと新しいルーターの両方にWPS機能があればメーカーを問わずにおこなえます。

WPSはスマホやパソコン(タブレットなど)とルーターをボタンひとつで簡単に設定できる仕組みです。

ワンタッチ機能

ワンタッチ接続機能はWi-Fiルーターと端末を接続する際に使用する便利機能です。

NFC(近距離の無線技術)に対応していれば、Wi-Fiルーターに接続したい端末をタッチするだけで簡単に接続できちゃいます。

初心者の方でも安心ですし、なにより簡単に設定できることも重要な機能のひとつです。ワンタッチ接続機能があるかどうかもチェックしてみましょう。

バンドステアリング

Wi-Fi通信には「2.4GHz」「5.0GHz」の二つの周波数帯があります。

Wi-Fiルーターにバンドステアリングの機能が搭載されている時、どちらかの周波数帯に接続が集中して混雑した場合には自動で空いているほうの周波数帯へ移動してくれます。

同時に接続する端末が多かったり、同居のご家族が多かったりする場合にはこの機能がついているものを選ぶと良いでしょう。

ビームフォーミング

通常のWi-Fiの電波はどの方向にも同じように広がっていきますが、ビームフォーミング機能があれば特定の方向へ電波を送信できます。

送受信先を特定し、そちらの向きに電波を集中させることで安定した通信を可能にしています。

上述の「MU-MIMO」でもこのビームフォーミング技術が使われています。

Wi-Fiルーターの人気メーカー6選!

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Wi-Fiルーターを選ぶ際に良く目や耳にする人気のメーカーを6つ紹介します。

人気メーカー6選
  • BUFFALO (バッファロー)
  • NEC (エヌイーシー)
  • ASUS (エイスース)
  • TP-Link (ティーピー・リンク)
  • ELECOM (エレコム)
  • I-O DATA (アイ・オー・データ)

これらのメーカーからは色々な価格帯のルーターがでているのでご自身の環境にあったスペック・モデルを選べると良いですね。

また上記のメーカーからでているルーターは実際に使用した方の口コミもネットで見ることができます。気になるモデルがあれば参考にしてみてください。

おすすめのWi-Fiルーター3選!+α

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それぞれの生活環境、価格帯ごとにおすすめのルーターを3つ紹介していきます。

また、それでもどうしても決められない方のために最後にもうひとつだけ、おすすめのルーターを用意しておくのでチェックしてみてください。

生活スタイルごとのおすすめルーター
  • 一軒家におすすめ:AM-AX1800HP/MS(NEC)
  • ‎マンションなどに:WSR-5400AX6S/NMB(バッファロー)
  • 一人暮らしに最適:WSR-1800AX4S/NBK(バッファロー)
  • 【おまけ】迷ったら:Archer AX73 (TP-Link)

併せてどのWi-Fiルーターにどの機能が備わっているかをそれぞれ表にしてまとめてあります。確認してみてくださいね。

AM-AX1800HP/MS(NEC)

【AM-AX1800HP】 機能の有無
MU-MIMO
メッシュ機能
引っ越し機能
ワンタッチ機能
バンドステアリング
ビームフォーミング

AM-AX1800HP/MSはメッシュ機能が搭載されており、上記で紹介したおすすめ機能を多く網羅しています。一軒家で家族が多くても安定した通信を可能にしてくれます。

‎WSR-5400AX6S/NMB(バッファロー)

【WSR-5400AX6S】 機能の有無
MU-MIMO
メッシュ機能
引っ越し機能
ワンタッチ機能
バンドステアリング △(*類似機能「Lite」)
ビームフォーミング

WSR-5400AX6S/NMBはWi-Fi6に対応しており、電波の強さや速さも十分な性能といえるでしょう。また、対応の商品が2台以上あればメッシュ機能も使用できます。

WSR-1800AX4S/NBK(バッファロー)

【WSR-1800AX4S】 機能の有無
MU-MIMO
メッシュ機能
引っ越し機能
ワンタッチ機能
バンドステアリング △(*類似機能「Lite」)
ビームフォーミング

WSR-1800AX4S/NBKは1万円以下のモデルですがWi-Fi6対応で、一人暮らしには十分な性能です。最大接続数は12台なのでご家族が多い方は上位の機種を選ぶのが安心でしょう。

【おまけ】Archer AX73 (TP-Link)

【ArcherAX73】 機能の有無
MU-MIMO
メッシュ機能
引っ越し機能 ×
ワンタッチ機能
バンドステアリング △(*類似機能搭載)
ビームフォーミング

上記で3つのルーターを紹介してきましたが、それでも迷って決められない方にはこのArcher AX73をおすすめします。

6本の外付けアンテナによって通信速度や安定度など幅広くカバーしており、同時接続数やその他の機能も申し分ないでしょう。

Wi-Fiルーターのおすすめな設置場所

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Wi-Fiの電波は障害物にあたるたびに弱くなる性質があるため、できる限り障害物で囲まれていない場所に置くのが良いでしょう。

具体的におすすめな設置場所を5つあげてみます。ご自宅で最適な場所を探す参考にしてみてください。

ルーターを置く場所の選び方
  • 部屋の中心部付近に置く
  • 床から1~2mの高さの場所
  • 棚の上など壁に囲まれてない場所
  • 近くに電子レンジなどの電子機器がない場所
  • 近くに水槽やウォーターサーバーがない場所

ついつい見えない場所に収納したくなってしまいますが、できるだけ障害壁に囲まれていない場所を選ぶようにしましょう。

Wi-Fiルーターの寿命について

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Wi-Fiルーターの寿命は一般的に3~5年と言われています。“寿命”と言っていても本体が壊れて動かなくなる意味の他に、通信規格の進歩などの意味も含まれます。

本体が劣化することでWi-Fi接続に不具合が起き始めたり、通信速度が遅くなったと感じたりした時は寿命かもしれません。

また通信技術の発達により、使用しているルーターが新しい通信技術についてこれなくなった時も買い替えのタイミングという意味では寿命と言えるでしょう。

まとめ:Wi-Fiルーター選び方のポイントとおすすめルーター

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今回はWi-Fiルーターの選び方のポイントと設置する場所の決め方を紹介しました。

Wi-Fiルーターを選ぶ際は価格を目安に選ぶと良いでしょう。同じような価格帯・性能のものであれば見た目で選ぶのもアリですね。

環境ごとのおすすめ機能
  • 戸建て/家族で使用=メッシュ機能・MU-MIMO・バンドステアリング
  • マンション/家族で使用=MU-MIMO・ビームフォーミング・バンドステアリング
  • ワンルーム/一人暮らし=ワンタッチ機能・引っ越し機能・1万円未満も十分な選択肢になる

Wi-Fiルーターを選ぶ際はぜひこちらを参考に、あなたの生活環境に合ったモデルを見つけて快適な通信環境を手に入れちゃいましょう。

そして設置場所はなるべく障害壁や電波を障害するものが少ない場所で、部屋の中央付近にしていただけるとルーターの性能をより発揮できます。

最後までご覧いただきありがとうございました。この記事があなたのお役に立てたら幸いです。

 

 

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