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【徹底解説】格安SIMのメリット・デメリットとは

最近流行りの格安SIMって知っていますか。「格安SIMって何なんだろう?」「どんな仕組みなの?」など気になったことはありませんか。格安SIMとは名前は知っているけれど詳しく知らない。

「本当に安いの?」「回線が繋がりにくい?」何か怪しそうで手が出せない。なぜ安くなるのかなど意外と知らない人が多いと思います。

そこで、この記事では格安SIMとは一体何なのかを徹底解説していきます。この記事を読むことで格安SIMの理解を深めることができ、メリットデメリットも知ることができるので是非最後までご覧ください。

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/simカードカードメモリー-4475643/

今さら聞けない格安SIMとは?

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格安SIMとは大手携帯電話会社よりも格安の料金で利用できるサービスのことです。大手3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク) から回線の1部を借りてユーザーに提供しています。

SIMSubscriber Identity Moduleの略です。電話番号を特定する固有のID番号が記録されています。

スマホにSIMカードを入れることで、電話やインターネットが利用できるようになります。

大手3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の携帯電話会社の料金に比べると格安になっています。

そもそもキャリアとは何?

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キャリアdocomo・au・ソフトバンクのことで通信回線を持っている会社のことです。大手3大キャリアと呼びます。最近では、楽天モバイルもキャリアの仲間入りをしたので4大キャリアと呼ぶこともあります。

キャリアの中にもサブブランドがあり、低価格でキャリアが提供しているもので格安SIMとは違います。サブブランドとはキャリアが提供する低価格の携帯ブランドのことです。

docomoahamoauUQモバイルとpovo、ソフトバンクは、LINEMOY!mobileと呼ばれています。ahamopovoLINEMOはオンライン専用プランになります。

UQモバイルとY!mobileは店舗かオンラインで契約することができ、通信に使う電波はキャリアと同じなので回線は繋がりやすいです。格安SIMに変更するのは抵抗がある人は、サブブランドをオススメします。

安すぎて不安?なぜ格安SIMは格安なのか?

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格安SIMを提供している会社は「MVNO」と呼ばれています。

MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の略です。日本語だと「仮想移動体通信事業者」になります。

MVNOは、自社でネットワーク設備を持っていないのが特徴です。そのため、大手キャリアから通信回線を借りています。なので、土地代や設備代を抑えることができます。

また、インターネットでの販売が中心なので店舗のテナント料や人件費削減が可能となり安く提供することができます。

本当に良い?格安SIMのメリットとは

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安い以外にメリットはあるのか、格安SIMメリットを3つ紹介します。

メリット
  • 回線が繋がりやすい
  • プランを自分で選べる
  • 格安SIM会社特有のサービスが受けられる

回線が繋がりやすい

安いから繋がりにくいと考えてる方もいると思います。しかし回線は大手キャリアと同じものを借りて使っているため、繋がりやすいです。

ただし、大手キャリアから回線を借りているのでユーザーが集中する時間は繋がりにくい場合があります。

プランを自分で選べる

大手携帯会社だと、色々な料金プランがありオプションなども携帯販売員の言われた通りにしてしまいがちです。

1ヶ月だけ無料といって付けられてオプションを解約するために1ヶ月後にショップに来てくださいと言われたりします。解約するのを忘れてて無駄にお金を取られてる気分になったことがあります。

格安SIMでは、データ通信や電話をどれぐらい使いたいかを考え自由にプランを選ぶことができます。ほとんどの手続きをインターネットでやることができるので、待ち時間がないのが魅力的です。

格安SIM会社特有のサービス

格安SIMには会社特有のサービスがあるので自分にあったサービスを探して契約することができます。

例えば、LINEMOLINE通話・トークはデータ消費なしでビデオ通話も使い放題などがあります。会社によって色々なサービスがあるので自分にあったものを選ぶことができます。

正直どうなの?格安SIMのデメリットとは

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正直どうなのと思っている人もいると思います。そこで、デメリットを4つ紹介します。

デメリット
  • キャリアメールが使えない
  • クレジットカードが必要
  • LINEでID検索ができない
  • 故障した時のサポートが電話かメール  

キャリアメールが使えない

格安SIMにすると、キャリアメールが無料では使えなくなります。gmailicloudのメールで代用することができるのでそれほど問題はないかと思います。

キャリアメール持ち運びサービスが2021年12月中旬から始まっており、docomoとauは月額330円でソフトバンクは年額で3300円しますが移行することができます。

お金をかけてまでキャリアメールを持ち運ぶ必要がない人は、gmailやicloudで、どうしても持ち運びたい人は持ち運びサービスを使うと良いと思います。

クレジットカード決済

料金は、基本クレジットカード決済のところが多いのでクレジットカードが必要になります。

ただし、口座振替やデビットカードを使用できる会社もあるのでクレジットを持っていない人でも買うことができます。

LINEID検索ができない

LINEでのID検索ができなくなります。携帯キャリアのSIMカードならできる年齢確認が、格安SIMだとできないという仕組みになっています。

ID検索の他にもQRコードで友達追加をすることができたり招待のボタンからLINEに招待することができます。

故障した時のサポートが電話かメール

格安SIMは、店舗を持たないところが多いのが現状です故障した場合は、メールか電話での相談となります。

それほど難しくないのでインターネットが使える人なら大丈夫だと思います。どうしても不安な場合は、店舗数が多い会社を選ぶことをオススメします。

実はキャリアの2年契約は廃止されている

ちなみに、格安SIMのメリットでキャリアだと2年契約だが格安SIMは2年契約縛りがないため自分の好きなタイミングで携帯を買うことができるのがメリットという人もいます。

しかし、実際は解約金や2年縛りを廃止しているので解約金が不要になっています。

docomo202110月から廃止、au20224月から廃止、ソフトバンクは20222月から廃止されています。(ソフトバンクの1部の法人用プランは除く)

端末そのままで格安SIMに乗り換え

ここでは端末そのままで、携帯を新しく買わずに携帯のプランだけ格安SIMにする方法を説明します。

乗り換え手順
  1. SIMロックを解除する
  2. MNP予約番号を発行する
  3. APN設定をする
  4. SIMカードを契約する

SIMロックを解除する

今使っている携帯電話をそのまま別の携帯会社でも使えるようにするために、SIMロック解除が必要になります。

SIMロックを解除しMNP予約番号を発行します。同じ回線を借りている場合はSIMロックを解除しなくても良い場合があります。

MNP予約番号を発行する

MNP予約番号は、電話番号を引き継ぐために必要な番号です。発行から15日の有効期限があり、乗り換える前の現在使っているキャリアから予約番号を発行します。WEBや電話窓口、店頭で発行することができます。

しかし、有効期限が15日あってもお店に持って行く際に10日以上ないと乗り換えることができないため変える直前に取るのをオススメします。

APN設定をする

そしてSIMカードのみ契約する。SIMカードが届いたら初期設定を行う。APN設定をすることでインターネットを利用することができます。

電話番号も引き継ぐことができ、端末もそのままなのでデータも引き継ぐことができます。

APNとは、アクセスポイントネームの略でインターネットに接続するため必要な設定です。

SIMカードを契約する

SIMカードを契約する際に、音声通話SIMかデータSIMかを選びます。

音声通話SIMは、音声電話とデータ通信、SMSを利用することができます。電話をよくする人などにオススメです。

データSIMは、データ通信専用のSIMカードです。モバイル通信だけで音声電話は利用することができません。そのため、音声通話SIMよりも基本料金は安いです。

もし、電話をしたくなった場合はLINE電話などでカバーすると良いでしょう。

【まとめ】格安SIMとは?なぜ安く提供できるのか?

格安SIMとは大手携帯電話会社よりも格安の料金で利用できるサービスのことです。

大手3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク) から回線の1部を借りてユーザーに提供しています。そのため安く提供することができます。

端末そのままで、データも電話番号も引き継ぐことが可能です。手続きはオンラインで全てできるので、携帯ショップに行くのが面倒な人やコロナで人混みを避けたいという人にもオススメです。

SIMロックは同じ回線を使っている場合は解除しなくていいので、キャリアと同じ回線を使用している格安SIMを検討してみてください。

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