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亀をペットにしたい人必見!初心者でも 飼いやすいその訳とは?

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最近では、爬虫類をペットにする人が多くなっているなかで、亀は人気があり飼いやすい爬虫類として注目されています。

では、亀はなぜ飼いやすいのでしょうか?それは、最低限の飼育方法で周りに住む人に迷惑をかけずに済むので、亀は飼いやすいと言われています。

誰でも、飼った事のないペットを飼うのは不安を感る事でしょう。特に爬虫類はデリケートなイメージがあって飼う事が困難に感じますよね。だからこそ正しい知識が必要ですよね。

この記事では、そんな不安を感じているあなたにとって亀を飼う前の悩みや心配事はこの記事を読み終えた頃には解消されるている事でしょう。是非、最後まで読んで頂きたいです。

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ペットとして人気の亀ってどんな生き物?

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最近では、爬虫類をペットにするのが流行っていますよね。実は、亀は甲羅を持つ爬虫類です。しかし、それぞれの品種は甲羅一つにしても生活する地域で大きく異となります。

そして、爬虫類の特徴でもある体を覆う角質の鱗です。亀も鱗によって体内の水分を蒸発するのを防ぎ陸上で生活ができるようになっています。亀はどんな生き物なのでしょうか?

硬い甲羅を持つ亀が地球に現れたのは、約2億年前の事です。亀は恐竜と同じ爬虫類に属しています。硬い甲羅が防御システムとなり、現在まで生き残れたのでしょう。

現在、亀は約280種類ほどで陸上や海に生息しています。しかし生態系が多様でどんな生き物なのか一言では言えませんが、亀は硬い甲羅を持つ初期の爬虫類に近い爬虫類と言う事です。

世界中でペットとして人気の亀、その飼いやすさとは?

世界中でペットとして人気のある亀は、繫殖や輸入が進んでいるので、現在では様々な種類の亀がペットショップで見かけられるようになりましたね。

そんな、亀もペットとして飼うなら飼育しやすい方がいいですよね。環境さえ整えば、亀は他の爬虫類と比べて飼いやすくまた、種類も多いことから亀ファンも多く存在します。

まず、亀を飼う為に必要な事は、水質の管理、十分な日光浴、栄養のある餌、亀の体に合った大きな水槽です。これを揃える事が出来れば人に迷惑をかけないので飼いやすいと言えます。

丈夫な為、初心者でもペットとして飼いやすい亀の種類2選

ここからは、初心者でも丈夫で飼いやすい亀をご紹介して行きたいと思います。誰でも最初は、亀を上手く飼育できるのかどうか不安ですよね。

丈夫で飼いやすい亀の種類はペットショップでも見かける事が多くなりましたね。そんな亀を2種類、ご紹介します。少しでも、丈夫で育てやすい亀を選んでいきましょう。

初心者でも丈夫で飼いやすい代表的な亀の種類
  • クサガメ(ゼニガメ)
  • ミシシッピニオイガメ

クサガメ(ゼニガメ)

クサガメと言う名はあまり馴染みがないかもしれませんが、日本の他に中国や韓国で分布している亀です。幼体の頃はゼニガメと呼ばれて販売されています。

ゼニガメはおそらく良く耳にするのではないでしょうか。ゼニガメはお祭りの縁日などでもよく見かける亀で昔から人に親しまれています。

クサガメになっても体が丈夫で、亀の入門と言われるほど飼いやすい亀です。黒ぽい色をしていて、オスは成熟すると更に真っ黒になります。

ゼニガメの頃は、おっとりとした性格で多くの人に親しまれています。深い緑色に灰色を混ぜたような亀らしい甲羅が魅力的な種類です。

ミシシッピニオイガメ

ミシシッピニオイガメは、カナダやアメリカ合衆国に分布ています。ニオイガメと言う名の由来は刺激を受けた時に有臭の液体を出す事からニオイガメと名がつけられました。

この亀も体が丈夫で病気にかかりにくく、成長しても甲長10cm前後の小型種なのでずっと小型のケージで飼育できます。この亀も飼いやすい入門種としておすすめできる亀です。

また、水中生活を好むので、ほんの少しの陸場があれば熱帯魚のように水を張った水槽で飼育する事ができます。水槽でいきいきとした水中活動の様子も観察できるでしょう。

初心者でも飼いやすい甲羅が綺麗なペットとして人気の亀3選

これから、ご紹介する亀は亀を飼っている人の中でも、綺麗な甲羅に魅了される人が多く、つい欲しくなってしまうほどの魅力があり更に初心者でも飼いやすい亀です。

日本でも昔から、亀の甲羅をデザインした甲羅模様があるほど、亀の甲羅は日本でも愛されてきました。そんな特徴があり初心者でも飼いやすい亀を3種類ご紹介していきます。

初心者でも飼いやすい魅力的な亀3選
  • ハイイロチズガメ
  • フロリダアカハラガメ
  • ニシキマゲクビガメ

ハイイロチズガメ

こちらの亀は、ハイイロチズガメと言う変わった名前なので由来が気になりますよね。甲羅に地図のような模様が入っているのでチズガメと言う名がつけられました。

甲羅の地図模様は成長と共に消えていきます。成体となったメスは最大で25cmまで大きくなる特徴のある亀です。比較的早く飼い主になつくので飼いやすいので人気があります。

しかし、飼いやすい亀と言ってもハイイロチズガメは不潔な環境だと体調不良になりやすい亀です。その為、水質を弱アルカリ性にして清潔に保たなければなりません。

特に幼体に関しては水が汚れると水を飲まない、餌を食べないと言う事があるので水質には注意しましょう。甲羅も美しく購入価格も手頃なところも魅力なのでおすすめの亀です。

ハイイロチズガメの幼体の時は、とくに水質に敏感なので水腐りに注意が必要です。こまめに、水交換をして清潔を保ちましょう。

フロリダアカハラガメ

フロリダアカハラガメはその名の通りフロリダ州、ジョージア州に分布しているアメリカの亀です。ミシシッピアカミミガメと並んで比較的に多く流通しています。

幼体時は、みどりガメに似た亀で緑色っぽい地色に複雑な模様が入っていて、数本の黄色ラインが美しい亀です。特に甲羅の赤い模様が映えますよね。

フロリダアカハラガメは、30cmぐらいまで大きくなるので90cmの水槽が必要です。餌は基本的に雑食ですが、成体になると水草をたくさん食べます。

一つ前の見出しで紹介したゼニガメと同時に初心者でも飼いやすい亀です。飼い方は、星野一三雄さんが執筆した記事のみどりガメの飼い方とは?飼育続ける方法を参考にしてください。

ミシシッピアカミミガメと同時に特定外来生物法で要注意,外来生物と指定されています。

ニシキマゲクビガメ

ミシシッピアカミミガメは、パプアニューギニア、ニューギニア島、インドネシアに分布しています。最大の甲長は25.5cm、甲羅が赤くふち取られる美しい亀です。

食性は主に肉食で魚、昆虫、カエル、甲殻類、貝類、ミミズを食べます。また、遊泳性が強く活動が活発な為、飼育には大きめのケージを用意して遊泳ができるようにしましょう。

更に、流木やレンガ市販されている亀専用の浮島など、体を乾かす陸地を用意して甲羅を乾かす事ができる環境にしてあげましょう。

このように、飼育には若干癖がありますが、甲羅や体に入る赤色が美しく値段も5,000円とお手頃なのでコストパフォーマンスに優れているので初心者も飼いやすい亀です。

亀をペットにする前に飼育方法は事前によく調べておこう!

どんな生き物も飼う前には、事前に飼育方法やどんな生き物なのかを調べておきましょう。いざ、飼い始めてから問題が起きて飼い方を調べたでは手遅れになってしまいます。

ここで、おすすめの情報は南千里病院アイン動物病院の獣医さんがホームページで亀を飼う前に知っておくべき事や亀の飼い方について紹介しています。動物病院なので安心ですね。

更に、生き物と飼育環境をスマートに管理できるRIUMがおすすめです。自分の飼っているペットを登録、飼育データを共有、共有する事で飼育の失敗を防止できます。

亀の飼い方を調べたけど、亀を飼い始めて不安な人にはピッタリです。日々の飼育方法の見直しができるだけではなく、他の人が飼育したデータを共有する事できます。

RIUMについて詳しい詳細はこちら

亀を選ぶ時のチェックポイント2選

誰でも、亀を飼うなら元気で健康な亀を選びます。しかし、実際にペットショップに行くと沢山の亀が売られているので、どの亀が健康なのかわかりませんよね。

ここでは、丈夫で健康な亀の選び方をご紹介していきます。亀を選ぶ時のチェックポイントは2つあるので亀を選ぶ時の参考にしてみてください。

亀を選ぶ時のチェックポイント2選
  • 甲羅や皮膚が綺麗
  • 亀が元気に動いている

甲羅や皮膚が綺麗

まずは、甲羅をみましょう。甲羅の綺麗なところが健康のバロメーターになっているので、甲羅が柔らかくて皮膚に白いカビのような物がついている亀は日光不足になっています。

日光浴不足やカルシウム不足になると亀の甲羅はブヨブヨに柔らかくなります。この症状は健康状態がよくないので、亀を選ぶ時は甲羅がしっかりとした亀を選びましょう。

ちなみに、飼育中に亀の甲羅が柔らかくなってしまった場合は、カルシウムが豊富な餌を与え、十分な日光浴をすると改善します。

亀が元気に動いている

次は、亀が元気に動きまわっているかチェックしましょう。亀はマイペースであまり動かないイメージがありますが、あまりにも動かない場合は体調不良の可能性があります。

特に、水の中に入っているのにぐったりして動かない場合は弱っている亀です。また水に入っていても目が開いていない亀も弱っているので目がパッチリした亀を選びましょう。

ペットは大切に飼育しょう!亀をうまく飼うポイント5選

ここまで読んだあなたは、初心者でも飼いやすい亀、飼う前に知っておきたい事や亀の選び方を知ることができましたね。

必要な物がすべて揃っても、快適で安全に暮らせるとは限りません。ここでは、亀がすくすく育つように亀をうまく飼う為のポイントをご紹介していきます。

亀をうまく飼う為のポイント5選
  • 水場と陸場の比率
  • エサの与え方
  • 水交換の手順
  • 飼育温度管理
  • 日光浴

水場と陸場の比率

まずは、陸場、水場と半陸場を作り水場と陸場の比率を変えましょう。水棲亀の場合は水場7、陸場3の割合が基本です。水位は体の2~3倍くらいにします。

陸場の作り方は、水を張ったタッパーなどを水槽内に入れて水場とし、周りはレンガなどで埋めて陸場を作って行く方法と市販されている浮島を使い陸場を設定しましょう。

陸棲亀の場合は、陸場をメインとし体が浸かる程度が良いでしょう。一つ前の文章で紹介した市販の浮島は高額なので、人工芝を使い自作の陸場を作るのもいいでしょう。

亀の陸場、シェルターの作り方はアクアタートリウムのブログ記事、亀の飼育に役立つ、シェルターにも役立つ、陸場、陸地の自作方法で詳しく紹介しています。

エサの与え方

どんな、ペットもエサをあげる時は楽しいものですよね。しかし、エサの与え方は意外と自己流になってしまうので、正しいエサの与え方を知りましょう。

まずは、小亀の場合、エサは1日に2~3回与えます。大人の亀は1日1回で十分です。必要以上にエサを与えると食べ残しをするので、衛生上よくありません。

亀は基本的に、市販されている配合飼料を与えるだけで十分です。変に気をきかせて人間と同じ物を与えると体調不良になってしまいます。

もし、同じ配合飼料が飽きてしまったと感じたら、別の配合飼料を与えてみてください。アクアタートリウムのブログ記事、亀のエサの種類とおすすめに解決策が記載されています。

水交換の手順

水槽の水交換は、欠かせない大事な作業です。水交換の手順をここで知っておきましょう。よく、フィルターや水質調整剤があるからと言って、水替えを怠ってはいけません。

水替えを怠ると、亀の健康状態も悪くなり臭いもしてきます。特に、夏は水が汚れやすいので最低でも週に1度はきれいな水に変えてあげてください。

それでは、水交換の手順をご紹介していきます。まずは、バケツやブラシなどの清掃道具を準備して亀の移動場所を用意してから行いましょう。水交換の手順は下記の通りです。

水交換の手順
  • 亀を移動させる。(脱走に注意)
  • 各、器具のスイッチをすべてOFFにする。
  • 水槽内の水を抜き清掃を始める。
  • バケツやホースで水を入れ替える。
  • カルキ抜きをする。(調整剤がない場合は事前に抜いてあるものを使用する)
  • OFFにした各、器具をONにする。
  • 水温を確認してから亀を戻す

水交換の手順は以上です。真夏や真冬は温度変化が激しいので亀を驚かせないように、水温調整はこまめにしましょう。

飼育温度の管理

亀は、平温動物なので温度管理にも気をつけあげましょう。亀は、周りの温度に合わせて体温が変わります。

その為、ほとんどの亀にちょうど良い温度は20℃~25℃がいいでしょう。また、屋内飼いはエアコンをうまく使って、20℃~25℃の間に保つのが理想的です。

そして、水温管理も重要なので知っておきましょう。飼育する亀の種類にもよりますが、冬眠する場合の水温は約26℃以上にしたほうが良いです。

水温が低いと亀は餌を食べなくなってしまいます。餌を食べないからと言って活動量が落ちる訳ではありません。食べていないので、体力を消耗しきれば死んでしまう事もあります。

日光浴

亀にとって日光浴は重要です。紫外線を浴びることで体内にビタミンⅮを合成したカルシウムを吸収、更に日光を浴びることで血液の循環が良くなり体を温める効果があります。

亀の健康維持の為にも、日光浴は必ずさせましょう。日光浴の目安は最短で30分、長くて3時間が目安です。

ただし、真夏の日光浴は熱中症になってしまうので注意しましょう。熱中症,対策にシェルターなどを用意して強い日差しから亀を守る対策が必要になります。

亀をペットにするなら知っておきたい注意点

ここでは、ついやってしまいがちな、間違った亀の飼い方を解説していきます。間違った飼い方をすると、亀だけでなく飼い主にも害が及ぶこともあるので注意が必要です。

亀を飼うなら知っておきたい注意点
  • 狭いスペースで複数の亀を飼わない
  • 亀を触った手で飲食をしない
  • 冬眠は必ずしも必要ではない

狭いスペースで複数の亀を飼わない

亀を実際に飼い始めると「一匹だと寂しいかなぁ」と感じて亀を何匹か入れてしまいたくなりますが、亀を複数入れて飼うのはやめましょう。

繫殖を考えているなら別ですが、亀は意外と神経質で攻撃的な一面も持ち合わせています。複数の亀を飼育するとケンカをしてしまい、お互いを傷つけあうので単独飼育が良いです。

どうしても複数の亀を入れて飼育したいのであれば、大きくて広い飼育ゲージを用意しましょう。パーソナルスペースを確保してあげる事が重要です。

亀を触った手で飲食をしない

しばらくして、亀を飼う事に慣れてくるとスキンシップを取りたくなりますよね。しかし触りすぎると亀にストレスを与えてしまい食欲不振に繋がるので触りすぎに注意しましょう。

ここで、重要な事は触った手でそのまま飲食は絶対にしないでください。亀をはじめとする爬虫類はサルモネラ菌がついています。当然、そのまま飲食をすれば食中毒になります。

たとえ、あなたが毎日、欠かさず水槽内を清掃していても安全だとは言えません。亀を触ったら必ず手洗いをしましょう。

また、水槽内の水交換をする時は古い水をキッチンなどに古い水を捨てるのは危険な事なのでやめましょう。手入れの際も注意が必要です。

冬眠は必ずしも必要ではない

自然界の亀は寒くなると冬眠します。しかし、飼育されている亀は、屋内で15℃以上に保つ事が可能なので必ずしも冬眠させる必要はありません。

そもそも、日本の冬は寒いので冬眠に適さないのです。特に、体力があまりない小亀や食欲不振で弱っている亀は冬眠したまま死んでしまう事があります。

また、繫殖を考えるなら、冬眠させたほうが良いと言う意見もあるのですが、冬眠させなくても繫殖に成功している例はあるので冬眠は慎重に判断して決めてください。

亀をペットにするならもう少し知りたい亀の情報

ここまでは、亀の飼い方や注意点などを知ることができましたね。これから、亀を飼うあなたにとって更に知りたい亀の気になる代表的な情報を2つご紹介していきます。

更に知りたい気になる亀の情報2選
  • 亀の臭いが気になる
  • オスとメスの見分け方がよくわからない

亀の臭いが気になる

亀は、あまり臭いがしない生き物ですが、飼育やゲージ内の清掃を怠ると悪臭の原因になります。糞や腐った餌を放置せずにこまめに清潔しましょう。

なお、ニオイガメは自分の身に危険が迫ってきた時、刺激臭を分泌する事があります。亀が驚く行動や過度にストレスを与えないように心掛けてください。

オスとメスの見分け方がよくわからない

亀の性別は亀の種類によって多少、異となるので判別は難しいので確実に知りたい場合はペットショップなどに行き確認しましょう。

なお、性別の見分け方は甲羅の形状や爪、尾の長さなどで総合的に判断できます。性別の具体的な見分け方は下記の通りです。

性別の具体的な見分け方
  • 甲羅の長さはメスの方が少し長い
  • 服甲(お腹側)の方がオスはやや膨らんでいてメスは平ら
  • 甲羅の切り込みがオスはⅤ字型、メスは丸みがある
  • 爪の長さはオスの方が長い
  • 尾の長さはオスが太くて長い、メスは尾が細くて短い

以上が性別の具体的な見分け方のポイントです。この特徴を見ても判別が難しい、もっと知りたい人はweb制作屋「たわし」が執筆したたわしすたじおのブログ記事をご覧ください。

亀をペットしたら長い付き合いができる。

亀は万年と言われるようにペットのなかでは、かなり長寿なので人生のパートナーと呼べるほど長い付き合いができます。

また、亀は童話の世界から飛び出してきたかのような、可愛い姿やゆったりとした動作で私たちを癒してくれるのが亀です。

亀に毎日手で餌をあげるなど、亀が人に慣れてくると人が歩けば後についてきます。このように、懐いてくれば更に亀を飼うのが楽しくなりますよね。末永くお世話をしてください。

ペットとして飼ってきた亀は捨てないで!まとめ

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ここまは、亀の魅力や飼い方などをご紹介してきましたが、残念ながら長く飼育してきた亀を捨てる人もいます。当然、亀を飼いきれなかったからと言って捨ててはいけません。

かつて、ペットの定番だったみどりガメも大きくなった為、飼いきれずに多くの飼い主が捨てた結果「緊急対策外来種」になってしまいました。最後まで責任を持ちましょう。

この記事を読んだあなたは、初心者でも飼いやすい亀、亀を飼い始めるまでの準備や亀はどんな生き物なのかを知ることができましたね。

あとは、亀を飼うと決めたらペットショップやホームセンターに行き、自分にピッタリなパートナーをみつけにいきましょう。最後まで読んで頂きありがとうございます。