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東京でのマンション購入方法・オススメエリア・相場をご紹介

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子供が産まれて賃貸住宅だと手狭になったので初めてのマイホーム購入として、東京でマンション購入を検討しているあなたに、購入方法や気を付けるポイント・オススメのエリア、相場をご紹介します。

マイホームの購入は人生に一度あるかないか、二度ある人も稀にいるかもしれませんが多くの人は一度きりになるでしょう。

購入した後に「もっと色んな物件を見ておけば良かった。」や「せっかく買ったのに不満」と思っても手遅れなので、最適なマンション選びができる為にこの記事を最後まで読んで学んでくださいね。

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/25563049?title=%E3%81%8A%E5%8F%B0%E5%A0%B4%E4%BB%98%E8%BF%91%E3%81%AE%E9%A2%A8%E6%99%AF)

東京で中古マンション購入をする方法

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/23541104?title=%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%82%92%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E7%8B%AC%E8%BA%AB%E5%A5%B3%E6%80%A7)

初めてマンションを購入する為、不安な気持ちもあるから中古マンションの購入を検討しているあなたに、計画段階から引き渡しまでの購入方法をご説明します。

購入してから後悔のないように、しっかりと最後までご覧になり内容をインプットしましょう。内見する時のポイントもご紹介します。

中古マンション購入8つのステップ
  • 不動産購入計画
  • 不動産会社の選び方
  • 物件探し
  • 内見
  • 買い付け証明書の提出
  • 不動産売買契約
  • 引越し業者の手配
  • 引き渡し

不動産購入計画

マンションの購入に限らず、マイホームを購入したいと思ったら購入計画を立て、住宅資金計画や理想の間取り、立地条件を明確にしましょう。

多くの方が住宅ローンを利用しますが、登記費用、収入印紙代、仲介手数料、火災保険料の諸費用も住宅資金計画に含んで返済計画のシミュレーションをしなければなりません。

中古マンションの市場は短期決戦なので、住みたいと思う時期から逆算して遅くても一ヶ月前から計画を立てましょう。

不動産会社の選び方

物件を購入する際に物件選びより重要なのは、実は不動産会社選びです。有名所や自宅から近いという理由だけで選ぶと後悔する可能性もあります。

ホームページの物件情報の更新が定期的にされてるかの確認とレスポンスの早さ、丁寧にヒアリングしてくれたり購入のリスクやデメリットなど教えてくれるか事前に確認しましょう。

物件探し

不動産会社が決まったら物件探しになります。メインイベントですね。中古物件の場合は、立地条件の他に物件自体の情報も必要です。

築年数、リフォームの有無や管理会社、現況の情報を不動産屋さんに情報収集してもらいましょう。

内見

資料でお気に入りの物件候補がいくつか挙げましたら、内見しましょう。必要不可欠ですね。実際に見ると雰囲気が違ったりします。

物件からスーパーやコンビニ、病院などの周辺環境や共有スペース(ゴミ集積場、駐輪場)の状態などの管理状態も含めて必ずチェックしましょう。

買い付け証明書の提出

内見後に物件購入が決まりましたら買付証明書を提出しなければいけません。他の人も検討している可能性がありますので、購入を決意したらやる事の優先順位を一番にしましょう。

買付証明書の申し込みが終えたタイミングで、住宅ローンの事前審査に進みます。

買付証明書とは、売主に対して物件購入の意思を明確にするものです。法的効力と手付金と本人確認書類提出の必要は無く、キャンセルは可能です。

不動産売買契約・引き渡し日を決める

次に売主側と交渉が完了しましたら、売買契約です。資格を所有してる方が重要事項の説明を行います。この時に不明点があれば何でも質問しましょう。

取り決めに沿って手付金と仲介手数料のお支払いがあります。手付金は物件価格の5〜10%が一般的です。売買契約書の作成後に住宅ローンの本審査をしてローン契約を行います。

事前審査に通過すれば本審査もほとんど通過します。本審査が承認されたら金融機関とローン契約を締結します。

引越し業者の手配

住宅ローンの本審査が通過し引き渡し日も決まりましたら、不動産会社から連絡が来ますので、引越し業者を手配しましょう。

3社から見積もり取る事をオススメします。費用を節約しようとする方も多いですが、自分達でやる作業を増やすと疲労が溜まります。可能なら全部運んでもらうと良いでしょう。

引き渡し

住宅資金の準備完了次第で、売買金額から手付金を引いた残金をお支払いします。物件引き渡しと残金の決済、所有権移転の登記手続きは同日に行います。

住宅ローン利用の場合は金融機関側で売主、買主、不動産会社、司法書士の立ち会いや書類確認、残金が売主の通帳に振り込まれたかの確認をします。

登記手続きは自分で行おうと思えば出来なくないですが、住宅ローン利用の場合ですと抵当権の設定、専門的知識が必要になる手続きもあるので司法書士に依頼する人が多いです。

東京での中古マンション購入のメリット・デメリット

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/26248224?title=%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88)

東京で中古マンション購入の検討をしているあなたに、購入後に後悔のリスクを最小限に抑える為にもメリットとデメリットを下記のとおりご紹介します。

中古マンション購入のメリット

中古マンションの大きなメリットは価格の安さで、リフォームをしていなければ好きな内装にリフォームを検討しても良いでしょう。新築ですと自分で内装のデザインを選べないので、この点は新築にないメリットです。

希望の物件が見つかりやすいのも中古物件ならではのメリットです。供給数は新築より圧倒的に多く、特に東京は中古物件が多いでしょう。

管理状態を確認できるのも中古マンションのメリットです。新築ですとどんな管理会社さんがどういう管理するか一年住んでみないと分かりませんが、中古なら購入前に分かりますね。

中古マンション購入のデメリット

メリットもあればデメリットもあります。中古だと新築より耐震性が低くなりますが鉄筋なので築年数によっては許容範囲と考える人も多いです。

築年数が経ったマンションほど修繕積立金が高くなる傾向もあるので、物件選びの際には管理費や修繕積立金も念頭に置いてリサーチしましょう。

当然のごとく建物のデザインや設備が最新ではないので、購入後に気に入らなくて後悔しても遅いので内見の時に細かく確認してくださいね。

東京で新築マンション購入をする方法

新築マンションを購入する流れは、中古マンションとほとんど同じです。違う点だけご説明します。

物件の情報収集をしましたら、モデルルームを見学しましょう。実際の間取りや周辺環境を確認できます。

受付し物件情報の説明を聞いて、建物全体の模型を見て部屋の位置確認を行い、暮らしをイメージできるモデルルームに入ります。

設備や構造の模型を確認できるので耐震性などの質問はこの段階でしましょう。その後に希望の部屋のタイプや諸費用などの商談があります。何でも質問しましょう。

東京での新築マンション購入のメリット・デメリット

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/25042264?title=%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%92%E7%B4%99%E3%81%AB%E6%9B%B8%E3%81%8D%E5%87%BA%E3%81%99)

せっかくのマイホーム購入記念で、新居で新生活を迎えるという事に因んで新築を検討する事もあるでしょう。

ここでは新築マンションを購入する場合のメリットとデメリットをご紹介しますので、購入後に後悔して嫌な気持ちにならない為にもインプットしましょう。

新築マンション購入のメリット

新築マンションを購入するメリットは、最新設備で暮らせる事です。誰も住んだ事がない空間で新生活を始めるのは快適ですよね。

物件によってはビルトイン浄水器や食洗機、ディスポーザー付きのシンク、手洗いカウンター付きのお手洗いが標準仕様になってる物件もあります。東京の新築は設備も進んでいる物件も多いです。

また日本に住んでる以上避けれない地震に対する備蓄、浸水に対する備蓄もしっかりしてる物件が多いでしょう。

複数の住戸が売り出されるので好みの間取りを選びやすいのも新築ならではのメリットになります。

新築マンション購入のデメリット

新築マンションを購入する最大のデメリットは中古より高い事です。住宅ローンの借入額が大きくなるので、資金計画はしっかりしておきましょう。

新築マンションは建物が未完成でも販売スタートがありますので、実物を見ずに購入しないと良い物件は完売する事もあります。

また引き渡しの際に、修繕積立金と管理組合準備金として支払わないといけないので、まとまった金額を用意しなければいけません。

マンション購入する時の諸費用について

マンションを購入する際は物件価格と別に諸費用が発生します。購入後は毎月、修繕積立金と管理費が発生します。

そこで諸経費の内訳内容を下記のとおり、ご紹介します。中古物件と新築物件では物件価格に対する諸費用の割合が変わります。新築は物件金額の3〜7%、中古は6〜10%です。

諸費用の内訳内容
  • 登記費用
  • 管理費・修繕積立金
  • 住宅支援機構融資費用
  • 住宅支援機構財形融資費用
  • 提携ローン融資費用
  • つなぎ融資費用
  • ローン事務手数料
  • 固定資産税及び都市計画税
  • 印紙税(不動産の売買契約
  • 印紙税(住宅ローンの金銭消費貸借契約
  • 火災保険料

東京23区の住みやすいオススメエリア5選をご紹介!

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/26279602?title=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%85%E3%81%AE%E5%A4%9C%E6%99%AF)

東京23区でマンションの購入を検討してるあなたにオススメエリアを5選紹ご介します。2023年度版の情報です。

第5位:江東区

第5位に江東区がランクインしてます。進化し続ける近未来都市というネーミングをもった江東区ですが、2020年東京オリンピックの為の開発で発展を遂げています。

ゆりかもめや東京メトロによるアクセスが非常に便利な街です。有明コロシアム、辰巳国際水泳場など数多くのスポーツ施設に東京ビッグサイトやZeppTokyoのコンベンションセンターも存在します。

第4位:品川区

第4位にランクインしたのは品川区です。品川区といえばしながわ水族館がありますね。活気に満ちた湾岸エリアというネーミングをもってます。

品川区は企業や高層マンションも多いですが、自然も多く人気の街となっています。二つの顔があるようで魅力的ですね。

広大な芝生で有名な芝浦中央公園は都会のオアシス的な存在だそうです。ファミリー層に人気でしょう。

第3位:新宿区

第3位にランクインしたのは新宿区です。日本を代表するターミナル駅でもあり、一番路線が多いので世界の乗降客数1位という特徴もあります。

都庁がそびえる国際的都市というネーミングをもち、新宿御苑や歌舞伎町など名所も豊富な街で、西新宿エリアは住宅街として開発する為タワーマンションの建築が進んでいます。

第2位:港区

第2位にランクインしたのは、誰もが憧れる高級住宅街として知られる港区です。物件価格の相場は高めですが交通の便が非常に良いのが魅力です。

大使館が豊富に存在するので警察官が常に巡回しているため、23区内でも比較的に治安は良く、有名な教育機関が多いので富裕層から絶大な支持を誇っている街でしょう。

第1位:渋谷区

栄えある第1位は若者の街のイメージが強い渋谷区です。渋谷区はおしゃれな街の代名詞と言われているくらい、流行に乗ってる街ですね。

何よりも買い物の利便性は良く、交通の便も良くどこにでもアクセスしやすいです。恵比寿や広尾など落ち着いた場所もあるので幅広い年齢層に好まれます。

東京でマンション購入!23区別で相場をご紹介

上記では住みやすい23区のランキングをご紹介しました。ランキング順に中古・新築それぞれの相場をご紹介します。

第1位:渋谷区

渋谷区の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70 平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 1億3,000万円〜
4〜5年 1億7,000万円〜
6〜10年 1億円〜
11〜15年 9,000万円〜
16〜20年 1億円〜
20年以上 7,600万円〜

渋谷区の新築マンションの相場は70平方メートルで約1億4,500万円〜1億9,000万円の間です。人気の街だけに価格もそこそこしますね。

第2位:港区

続いて港区の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 1億5,500万円〜
4〜5年 8,700万円〜
6〜10年 1億1,000万円〜
11〜15年 9,500万円〜
16〜20年 1億500万円〜
20年以上 7,200万円〜

港区の新築マンションの相場は70平方メートルで約1億4,000万円〜1億8,000万円の間です。高級な街と言われているだけあって1億円台はさすがですね。

第3位:新宿区

新宿区の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 1億1,000万円〜
4〜5年 9,000万円〜
6〜10年 9,500万円〜
11〜15年 8,500万円〜
16〜20年 8,400万円〜
20年以上 6,500万円〜

新宿区の新築マンションの相場は70平方メートルで約1億3,000万円〜2億2,000万円の間です。新宿区は場所にもよりますが駅近い所だと2億近くなりますね。

第4位:品川区

品川区の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 1億5,000万円〜
4〜5年 9,000万円〜
6〜10年 1億6,000万円〜
11〜15年 9,300万円〜
16〜20年 8,400万円〜
20年以上 6,400万円〜

品川区の新築マンションの相場は70平方メートルで約9,600万円〜です。品川区は企業が多いイメージですが、マンションも多数存在しており交通アクセスが便利なので中古でも約1億しますね。

第5位:江東区

江東区の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 1億5,000万円〜
4〜5年 9,000万円〜
6〜10年 1億6,000万円〜
11〜15年 9,300万円〜
16〜20年 8,400万円〜
20年以上 6,400万円〜

江東区の新築マンションの相場は70平方メートルで約7,300万円〜です。江東区は有明や沿岸地帯なので、23区と言ってもそこまでの金額ではないですね。

東京23区外の住みやすいオススメエリア5選をご紹介!

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/25065558?title=%E7%94%BA%E7%94%B0%E9%A7%85%E5%89%8D)

23区内の次には23区以外で住みやすいエリアのオススメを5選ご紹介します。比較的に価格相場は23区内より安いのもあるでしょう!

第5位:八王子市

東京都市町村で住みやすいエリアの第5位にランクインしたのは、八王子市です。広大な自然環境があり、八王子市立自然公園や日原自然公園では休日お子さんと楽しめます。

都心からのアクセスも良くて物件価格は比較的安価です。住環境も良好なのでオススメです。

第4位:立川市

第4位にランクインしたのは立川市です。動物公園や多摩川緑地などの自然環境がありまして、お子さんがいる家族に大人気のエリアです。

また、商業施設や飲食店も充実していて暮らしやすいエリアとしての注目度が上がっています。

第3位:三鷹市

第3位にランクインしたのは三鷹市です。23区の杉並区と隣接していて似た街とも言われています。都心からのアクセスや治安も良いです。

吉祥寺などの商業施設や吉祥寺公園などの自然環境があって住環境が良いことで知られています。

第2位:武蔵野市

第2位にランクインしたのは、多摩地区の東端に位置してる武蔵野市です。三鷹市にまたがる井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)を有しています。

商業地域と住宅街が近接して新宿や渋谷などの都心まで電車一本で行けるという利便性もあります。市内のコミュニティバス[ムーバス]があり高齢者や子供にも優しい街です。

第1位:町田市

栄えある第1位に輝いたのは町田市です。私鉄とJR横浜線が通っていて交通の便は良く駅前は飲食店やファッション、日用品などショッピング、エンターテイメント施設もあって生活に必要な事は何でも充実しています。

多摩丘陵地帯に位置しているので自然にも恵まれています。多摩に近い町田リス園はお子さんがいるご家庭にとって遊び場となるでしょう。

また東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅直結の南町田グランベリーパークは町田市最大のショッピング施設として有名です。

東京でマンション購入!23区外別で相場をご紹介

上記では住みやすい23区外のランキングをご紹介しました。ランキング順に中古・新築それぞれの相場をご紹介します。

第1位:町田市

町田市の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70 平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年
4〜5年
6〜10年 4,000万円〜
11〜15年 3,500万円〜
16〜20年 3,200万円〜
20年以上 2,600万円〜

町田市の新築マンションの相場は70平方メートルで約4,800万円〜です。町田市は23区外ですが駅前は何でも揃い、交通の便も良くて人気な街です。

第2位:武蔵野市

武蔵野市の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70 平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 6,780万円
4〜5年 8,700万円〜
6〜10年 7,650万円〜8,000万円
11〜15年 6,500万円〜1億2,000万円
16〜20年 6,780万円〜8,000万円
20年以上 5,380万円〜6,780万円

武蔵野市の新築マンションの相場は70平方メートルで約8,050万円〜です。

第3位:三鷹市

三鷹市の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70 平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 6,780万円
4〜5年 7,280万円〜1億980万円
6〜10年
11〜15年 6,500万円〜1億2,000万円
16〜20年 5,180万円〜8,000万円
20年以上 5,380万円〜7,290万円

三鷹市の新築マンションの相場は70平方メートルで約6,350万円〜です。中古の方が高い場合もありますね。デザイナーズマンションだったりすると中古でも高い事があります。

第4位:立川市

立川市の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70 平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年
4〜5年
6〜10年 4,680万円
11〜15年
16〜20年 3,200万円〜5,680万円
20年以上 1,200万円〜7,290万円

立川市の新築マンションの相場は70平方メートルで約5,800万円〜です。

第5位:八王子市

八王子市の中古マンションの相場を築年数ごとにご紹介します。専有面積を70 平方メートルと設定します。

築年数 平均価格
1〜3年 5,390万円
4〜5年
6〜10年 3,280万円〜4,690万円
11〜15年 2,180万円〜4,180万円
16〜20年 2,780万円〜3,780万円
20年以上 2,680万円〜3,950万円

八王子市の新築マンションの相場は70平方メートルで約4,500万円〜です。八王子市も中古より新築の方が安い場合もありますね。デザイナーズマンションなどですと中古の方が高い場合もあります。

【まとめ】東京でマンション購入を検討するためには?

ここまで東京でマンションを購入する為の必要な情報を記載してきました。初めてのマイホーム購入はかなり勇気がいりますよね。

買ってから後悔して一生その気持ちが付きまとうのを避ける為にも、事前に準備する事や確認する事を必ずインプットしましょう。

家族みんなが満足に暮らせるマンションを探せる手助けとしてこの記事を役立ててください。

オススメの街をご紹介しましたが、あくまでも参考としてください。新居にお気に入りの街での新生活を迎えられるように、慎重に検討してくださいね。