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ペットにアヒルを飼いたい! 値段や特徴、飼育方法を紹介!

「テレビCMやキャラクターのモチーフになっているアヒルが可愛いのでペットにしたい!けど値段は分からないし、そもそも売っているところも見たことがない…。」という悩みはお持ちではありませんか?

最近、アヒルは人気を高めていますが、まだまだマイナーなペットなので値段や購入場所、飼育方法も分からないし、知らないことだらけですよね。

そんなあなたに、日本で飼われている3種類のアヒルの値段や特徴、飼育に関することなど、アヒルについて幅広く解説していきます。

アヒルが大きなおしりを振ってヨチヨチ歩く姿や、飼い主の後ろをついてくる姿は言葉に表せないほど可愛いので、興味のある方はぜひこの機会に飼い始めてみてください!

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24588897)

ペットに向いているアヒルの種類と値段の相場

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/23833014#goog_rewarded)

さっそく、ペットに向いているアヒルの種類と値段を紹介していきます。日本でペットとして飼われているアヒルはこちらの3種類です。

日本でペットとして飼われているアヒル
  • シロアヒル
  • アオクビアヒル
  • コールダック

シロアヒルは、テレビCMで活躍しているあの真っ白なアヒルで、1,000〜3,000円で買うことができます。

そして、コールダックはペット用に飼育しやすく品種改良した種類で、人気が高く25,000円以上と高値で取引され、模様や性別によって値段に差があります。

これから3種類のアヒルの値段や特徴を紹介していきますので、アヒルを飼い始める前に、しっかりと知識をつけていってくださいね!

ペットに向いているアヒルの値段と特徴:シロアヒル

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24991541)

まずは、あのテレビCMでお馴染みの「シロアヒル」の値段と特徴についてみていきましょう。

シロアヒルの値段と特徴
  • 牧場やふれあいパークの場合1,000〜3,000円
  • テレビCMの出演やキャラクターのモチーフとして活躍
  • 真っ白い体と黄色の足、くちばし
  • 全長60cmほど、体重3〜5kg

シロアヒルの値段の相場は、牧場やふれあいパークの場合1,000円〜3,000円です。しかし、ペットショップではもう少し高値で取引されているので、牧場で購入するのがよいでしょう。

牧場やふれあいパークでは販売時期が不定期なので、購入を検討している時に取り扱っていないかも知れません。

実際に足を運ぶ前に、電話やホームページなどでアヒルを販売しているかを確認してみてください。

ペットに向いているアヒルの値段と特徴:アオクビアヒル

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24991541)

続いて、動物園や公園の池、お城のお堀などでよく見かける「アオクビアヒル」という種類の値段と特徴について紹介します。

アオクビアヒルの値段と特徴
  • 1,000〜2,000円で購入可能
  • 見た目がマガモによく似ていて、大きさはおよそ2倍
  • 1年中日本各地で見られる
  • マガモよりおしりが大きく、重心が後ろ
  • 黄色いくちばしに光沢のある頭、緑の首

アオクビアヒルはオスやメス、ヒナで差はありますが、1,000〜2,000円ほどで購入可能です。

見た目がマガモによく似ており、大きさがカルガモくらいのマガモに対し、アオクビアヒルの大きさは、その2倍ほどあります。

また、マガモに比べてお尻が大きく後ろ重心で、尻尾が少しカールしているという違いもあります。

オスとメスは羽毛の色にも違いがあり、オスは上の画像のように頭部が緑色をしていて、首に白いライン。そして、胸の部分は褐色をしています。それに対してメスは、全身が褐色で黒斑があるのが特徴です。

ペットに向いているアヒルの値段と特徴:コールダック

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24991541)

最後に、近年ペットとして人気を高めている「コールダック」という種類の値段と特徴を紹介します。

コールダックの値段と特徴
  • 牧場でも25,000円以上
  • ペット用に品種改良された種類で、高い人気がある
  • 世界最小のアヒルで全長30cmほど、体重600〜1,000g
  • オスよりメスの方が鳴き声が大きい
  • 人懐こく、寂しがり屋

ズバリ、値段は牧場でも25,000円以上し、ペットとして飼われている中でもっとも高値で取引されています。ペットショップでは100,000円近くすることもあり、その人気は絶大です。

コールダックは、ペットとして飼うために品種改良されたもので、その根強い人気と流通の少なさから高値がついており、今後も値段は下がらないと言われています。

シロアヒルと見た目が似ていますが、コールダックは世界最小のアヒルと言われており、体の大きさがシロアヒルの半分くらいという特徴があります。

オスよりメスの方が鳴き声が大きいので、マンションや住宅街で飼う場合は、オスを選ぶのがおすすめです。

アヒルは室内で飼える?飼育に必要なものはこちら

次は、実際にアヒルを飼う時に必要な飼育環境について解説します。アヒルを飼育するにあたって、必要なものはこちらです。

アヒルの飼育に必要なもの
  • 広めの犬用ケージ(室内)
  • 3m×2m以上の頑丈な鍵付きケージ(室外)
  • 水浴びのためのタライ、プラスチックの衣装ケース、子供用プール、お風呂場など
  • クッション性のある敷物
  • エサ入れと水入れ
  • 保温電球やペットヒーター(ヒナの場合)

アヒルは水浴びが好きなので、1日1回は水浴びをさせてあげましょう。大きめのタライやプラスチックの衣装ケースなどを庭に置いてあげるととても喜びます。

また、水に浮かぶことで足を休める水鳥なので、長時間立っていると足を痛めてしまいます。そのため、クッション性のある絨毯や人工芝、スノコなどの敷物を室内外問わず敷いてあげましょう。

またコンクリートは夏場は高温になり、足の裏を火傷してしまうので対策が必要です。逆に、寒さにはかなり強いので寒い地域に住んでいる方は問題なく飼うことができます。

アヒルを飼うデメリットとは?飼育前にしっかりチェック!

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24479703#goog_rewarded)

アヒルを飼うメリットは、あの愛くるしいヨチヨチした歩き方を見れることや、さらにどこまでもついてくる天使のような可愛さを生活に取り入れられることでしょう。

しかし、中途半端な気持ちで飼って後悔するのを防ぐためにも、ここではあえてデメリットを紹介します。

アヒルを飼うデメリット
  • トイレが覚えられない&回数が多いので、掃除が大変
  • フンは匂いがきつく、水分が多い
  • 水遊びができる環境が必要
  • 群れで生活するためよく鳴く

この中でも特に大きな問題なのが「トイレ」です。アヒルは基本的にしつけができず、トイレの場所は覚えることはないので、フローリングやベッドなど、ところ構わずフンをしてしまいます。

フンは雑食性&飲水量が多いため、匂いが強くて水分の多いフンとなり、さらに体内に食べ物を残さないという鳥類の特性から回数も多くなります。

その他にも、アヒルはよく鳴くので、マンションや住宅街に住んでいる場合は鳴き声も大きなデメリットとなるでしょう。

アヒルってどのくらい懐くの?どんな性格?

そもそもアヒルをペットとして飼って、どのくらい懐くのか気になりますよね。

実は、ヒナから飼い始めた場合、飼い主の後ろを走って追いかけたり、姿が見えなくなると大きな声で呼び鳴きしたりするくらい懐いてくれます。

成鳥から飼育を始めても、きちんと愛情を持って世話を続けることにより、慣れるまでに時間はかかりますが、確かな信頼関係を築くことができますよ。

アヒルには特有の人懐っこさがあり、愛情を持って接すれば必ず懐きます。また、見慣れない人が近づくと声をあげる習性があるので、番犬代わりにもなりますよ。

ペットのアヒルは何を食べる?月々のエサの値段は?

(出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/13992817/)

続いて、アヒルのエサについて解説していきます。アヒルは雑食性で、自然界では野菜や果物類、肉、昆虫類を食べています。

アヒルのエサ
  • 水鳥用のペレット
  • 緑黄色野菜を刻んだもの
  • 新鮮な飲み水

ペットとして飼うときは、水鳥用のペレットと刻んだ緑黄色野菜、そして飲み水を朝と夕方の2回与えると良いでしょう。

また、アヒルはよく水を飲むので、常に新鮮な水を与えることも忘れないでください。水入れは、ひっくり返したり、溺れたりする可能性があるので、重みのある器に少なめに入れるのがおすすめです。

そして逆に、アヒルに絶対に与えてはいけない食べものがこちらです。

絶対にアヒルに与えてはいけないもの
  • 加熱したでんぷん類
  • チョコレート
  • 自然界にない人間の食べ物
  • 玉ねぎ
  • ネギ
  • ニラ
  • ニンニク
  • アボガド
  • ケール
  • ごぼう
  • 生の大豆
  • 芽キャベツ
  • りんごの種(果物の種は有毒なものが多い)

例えば、アヒルは生の玉ねぎ類を食べると赤血球が破壊され死んでしまいます。

アヒルはかなり食欲旺盛な動物なので、食べるものや食べる量は飼い主がしっかりと管理してあげましょう。

ちなみに月々のエサ代は与える種類にもよりますが、平均して2,000〜3,000円です。

アヒルはどこで買える?購入場所を4つ紹介!

(出典:https://unsplash.com/ja/写真/N6Co3IfXhvE)

アヒルをいざ買おうと思っても、ペットショップでは見かけないしどこで買ったらいいのか分かりませんよね。

ですので、ここではアヒルを実際に購入できる場所を4つ紹介していきます。

アヒルの購入場所4つ
  • ペットショップ
  • 牧場やふれあいパーク
  • 里親募集
  • ネット販売

アヒルは牧場から購入する人が最も多く、そしておすすめです。というのも、ペットショップでは値段が割高になりますし、ネットでは中にはお金儲けだけを考えた業者もいるので、信頼度に欠けます。

牧場は販売時期が不定期ですが、直接話を聞いたり、自分の目でアヒルを見ることができたりと、安心して購入することができます。

ちなみに、ネットから有精卵を購入し、自分で孵化させる方法もありますが、コストがかかるうえ、難易度も高いので初心者にはおすすめできません。

ヒナや成体を購入し、愛情を持って丁寧に育ててあげるのが良いでしょう。

まとめ:紹介したペットのアヒル3種類の値段はこちら!

(出典:https://pixabay.com/ja/photos/アヒル-白い-動物-水-15026/)

この記事は、日本でペットとして飼われている3種類のアヒルの値段や特徴、飼育に関する情報を幅広くまとめました。もう一度、紹介したアヒルの値段をまとめておきます。

人気のアヒル3種類の値段
  • シロアヒル・・・1,000〜3,000円
  • アオクビアヒル・・・1,000〜2,000円
  • コールダック・・・25,000〜100,000円

値段だけでなく、アヒルの飼育環境や特徴を知ったことで、自分が実際に飼育している姿を想像できるようになったでしょうか。

デメリットにも挙げたように、アヒルを飼育するにあたっての最大の問題はフンにあります。よくアヒルについて知らずに飼い始め、こんなはずじゃなかったと外に手放してしまう人がいるのも現実です。

「可愛い」や「癒されたい!」という一時の感情だけでなく、新しく家族が増えるという自覚と責任感、本当に飼えるかどうか判断したうえで、お近くの販売店に足を運んでみてくださいね!