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初心者向け!おすすめのWi-Fiルーターを選び方からご紹介!

「Wi-Fiルーターを設置したいけど種類がありすぎてわからない」「おすすめのルーターを教えて欲しい!」と悩んではいませんか?

自宅でのネット環境を整えるためにWi-Fiルーターは必須ですよね。

この記事では、おすすめのWi-Fiルーターや選ぶ際のポイントをご紹介します。何を設置するか迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/vXPXRp_wIg4

そもそもWi-Fiルーターとは?

Wi-Fiルーター(無線LANルーター)とは、パソコンやスマートフォンをインターネットに接続する際に必要な機器のことです。

自宅に引いたネット回線を無線化することができ、LANケーブルなどの配線が不要になります。そのため、電波の届く範囲であればどこからでも利用することができます。

loT家電やスマート家電の普及もあり、同時に複数台接続することのできる環境のためにもWi-Fiルーターは必須の家電となってきています。

選ぶときに抑えるべきポイント

出典: https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/hXVVNB6Qctg

機器によって多くの違いがあるWi-Fiルーターですが、基本的に選ぶ際に注意すべきポイントは次の5つです。

押さえておきたい5つのポイント
  • 通信規格
  • 使用環境と周波数
  • 接続可能数
  • 通信速度
  • セキュリティ

通信規格

そもそもWi-Fiとは、無線通信の国際規格の名称のことです。同じWi-Fiの通信方式にも種類がありますが、IEEE802.11から始まる規格が一般的に「Wi-Fi」と呼ばれているものです。

IEEE802.11の後にはアルファベットが続きますが、わかりやすくするために「Wi-Fi6」「Wi-Fi5」などと世代を表す数字が使われることもあります。

2022年9月現在、一番新しいのがWi-Fi6(IEEE802.11ax)です。今から購入する場合はWi-Fi6、またはWi-Fi5(IEEE802.11ac)を選んでおけば良いでしょう。

使用環境と周波数

Wi-Fiは電波の一種であり、殆どが2.4GHz(ギガヘルツ)または5GHzの周波数帯です。障害物によってスピードが減退する場合もあるため、使用環境にも注意しましょう。

5GHzの場合、速度が速い・他の電波の干渉を受けにくい・障害物に弱いのが特徴です。そのため、ワンルーム等広すぎない部屋で使用するのがおすすめです。

2.4GHzは他の電波の干渉を受けやすい一方、障害物に強いため壁を迂回して遠くまで届いてくれます。なので、戸建てなど階を跨いでWi-Fiを利用したい場合にはおすすめできます。

多くのメーカーのパッケージには、利用推奨環境の記載があります。そうした項目を参考にしながら、実際に使う間取りより一回り範囲の広いものを選ぶといいでしょう。

接続可能数

利用環境と同じように、利用台数も多めのものを選ぶのがおすすめです。

パソコンやスマートフォン以外にも、タブレット・ゲーム機やテレビ、スマート家電など様々なデバイスで利用しています。

接続数が多くなると通信速度も遅くなるため、今後スマート家電が増える可能性も考えて同時接続可能数に余裕を持って選びましょう。

通信速度

通信速度はダウンロードスピード(bps)で表されます。数字が大きいほど高速な通信といえます。

通信規格によって最大通信速度は決まっており、Wi-Fi6で最大9.6Gbps、Wi-Fi5で最大6.9Gbpsとなっています。

Wi-Fi4では600Mbpsまで落ちるため、Wi-Fi5以降がおすすめなのです。

セキュリティ

Wi-Fiルーターを介してハッキングなどが行われる可能性もあります。特に家庭用Wi-Fiは狙われやすいとされています。

そのため、パスワードをデフォルト以外で設定することはもちろん、WPA3WPA2といったセキュリティ対策のついたWi-Fiルーターを選ぶのが安心でしょう。

使用時にあると便利な機能

出典: https://pixabay.com/ja/photos/wi-fi-%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc-%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%a0-1861612/

最新のルーターに搭載されている、あると便利な注目の機能をご紹介します。

あると便利な4つの機能
  • ビームフォーミング
  • MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)
  • メッシュWi-Fi
  • バンドステアリング

ビームフォーミング

通常Wi-Fiの電波はアンテナから360°全ての方向に飛んでいきます。電波に指向性を持たせ、特定の方向や端末に向けて電波を飛ばすことができるのが「ビームフォーミング機能」です。

ルーターと接続している端末の位置を検出し最適な電波を選択する機能も備わっており、ルーターから離れた場所でも通信速度を維持しやすくなります。

MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)

従来のMIMOは、Wi-Fiルーターと端末で1:1で通信します。そのため接続する端末が増えればそのぶん通信速度が低下してしまいます。

MU-MIMOは、1:複数で個々の端末と通信するため、同時にデータの送受信ができます。これにより、通信速度の低下を抑えより安定した通信を行うことができます。

メッシュWi-Fi

ルーターから遠い位置までWi-Fiを飛ばすには中継機が必要でしたが、親機とは別にパスコードが必要であったり、電波が弱くなるなどのデメリットがありました。

メッシュWi-Fiは、サテライトと呼ばれる中継機を使い網の目(メッシュ)に広げることで広い範囲に電波が届くようにされているものです。

オフィスなどの広い空間や、親機と違うフロアでWi-Fiを利用したい時にあると便利な機能です。

バンドステアリング

バンドステアリングは、周波数を自動で切り替え、通信を安定させてくれる機能です。

2.4GHzと5GHz両方に対応したルーターが必要になりますが、多くの人が同じ帯域を使用している場合に自動で判別し繋がりやすくしてくれます。

Wi-Fiルーターのおすすめメーカー

Wi-Fiルーターを選ぶ際、メーカーによって機能に大きな差はありませんが、代表的なメーカーを紹介します。

BUFFALO(バッファロー)・NEC(エヌイーシー)・ELECOM(エレコム)・I−O DATA(アイオーデータ)はそれぞれ、国内に本社を置くメーカーです。

中でもバッファローはメッシュWi-Fiに力を入れていること、法人対応初心者サポートが手厚いことから人気のメーカーとなっています。

世界的に人気のあるTP-Link(ティーピーリンク)は、中国に本社を持つメーカーです。比較的低価格帯の製品が多いため、価格を抑えたい方におすすめです。

戸建てにおすすめのWi-Fiルーター

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%e9%a0%ad%e3%81%84%e3%81%84-%e5%ae%b6-%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0-%e7%94%b7-%e4%ba%ba-3871774/

2〜3階建の一軒家や、複数室あるマンションなどにおすすめのWi-Fiルーターを3つご紹介します。

戸建のおすすめルーター3つ
  • WSR-5400AX6S(BUFFALO)
  • WN-DAX1800GR/E(IODATA)
  • PA-WX6000HP(NEC)

WSR-5400AX6S(BUFFALO)

BUFFALOがWi-Fi6時代のスタンダードと位置付けているモデルです。

推奨動作環境が4LDK・戸建3階、30台まで接続可能な上メッシュWi-Fiの規格である「Wi-Fi EasyMesh」にも対応していますので、家中どこでも快適に使用することができます。

WN-DAX1800GR/E(IODATA)

Wi-Fi6にも対応しているI-O DATAのWi-Fiルーターです。

先ほど紹介したルーターと同じく4LDK・戸建3階を想定しているにも関わらず、1万円以下で購入可能です。有線接続も可能なので、コストパフォーマンスの良い製品を探している方におすすめです。

PA-WX6000HP(NEC)

アンテナ内蔵でスタイリッシュなデザインの、NECのWi-Fiルーターです。

暗号化技術である「WPA3」や「自動バージョンアップ」に対応しており、セキュリティー対策も万全です。

ワンルームにおすすめのWi-Fiルーター

次に、ワンルームなどで使用する場合におすすめなルーターを3つご紹介します。価格を抑えたモデルも多くあるため、とりあえず購入したい、といった場合にもおすすめです。

ワンルームのおすすめルーター3つ
  • Aterm PA-WG1200CR(NEC)
  • WSR-1800AX4S(BUFFALO)
  • WRC-X1800GS(ELECOM)

Aterm PA-WG1200CR(NEC)

高さ110mmと小型で場所を問わず使えるNECのWi-Fiルーターです。

Wi-Fi5に対応しており、ビームフォーミング機能も搭載しています。簡単な操作で引き継ぎができる機能もあり、簡単に使うことができます。

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NEC
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WSR-1800AX4S(BUFFALO)

次にご紹介するのは、BUFFALOのWi-Fi6対応ルーターです。

推奨環境が3LDK・14台とスペックも高く、ビームフォーミングだけでなくMU-MIMOにも対応しています。一人暮らしなら十分な性能のルーターです。

WRC-X1800GS(ELECOM)

セキュリティーを重視するなら、こちらのルーターがおすすめです。こちらも推奨環境は3LDKで、26台接続できます。

ホームWi-FiとセキュリティーWi-Fiがあり、セキュリティーWi-Fiは端末間の通信を禁止しているため、他の端末からのウイルス感染や不正侵入を防ぐことができます。

Wi-Fiルーターを設置するおすすめの場所は?

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%e8%87%aa%e7%84%b6-%e3%81%bc%e3%81%8b%e3%81%97-wi-fi-%e3%83%ad%e3%82%b4-2564502/

基本的には部屋の中央付近に置くといいでしょう。端末が電波をキャッチしやすいよう、床から1〜2m上の位置がおすすめです。

電子レンジ・アルミホイルのそばや棚・家具の中、水槽の近くなどは電波を反射・吸収してしまいます。なるべく避けた方がいいでしょう。

ほこりや見栄えのために布などをかけて隠している場合も、電波を弱めてしまう原因になってしまうため、あまりおすすめできません。

Wi-Fiルーターを買い換える目安は?

Wi-Fiルーターの機械的寿命は通常5年前後と言われています。

通信速度の低下・接続が切れやすくなったと感じたら、買い換えを検討するのが良いでしょう。

また、通信規格や暗号化技術の新しいものが出ている場合、契約条件の変更などで対応できるようになるのであれば買い替えがおすすめです。

古い規格のルーターでは、通信速度が頭打ちになるだけでなく、セキュリティー面でも安全ではなくなってしまうためです。

自分にあったWi-Fiルーターを選ぶのがおすすめ!

Wi-Fiルーターを選ぶ際は、間取り・接続台数・通信規格を基準に選ぶのがおすすめです。

もちろん紹介したWi-Fiルーターもおすすめですが、利用環境は人によって違うと思います。迷ったら家電量販店などで相談するのも良いでしょう。

初めて買う方だけでなく、買い換える方にも参考にしていただけたら、と思います。

ご自身の生活にあったWi-Fiルーターを選び、より快適なネット環境にできると良いですね。