この記事ではドコモ携帯をお使いのあなたに、ドコモ光を契約する際に必要なプロバイダについて紹介いきます。
「24種類あるプロバイダの中から、あなたに適したプロバイダはなんですか?」と聞かれても難しいですよね。なのでその中から、オススメのプロバイダを3つ紹介します。
プロバイダの紹介とともに、「ドコモ光を賢く使う方法」についても紹介していきます。
あなたの回線でのストレスが少しでも無くなるように、丁寧に書いていきますので最後まで見ていただけると幸いです。
アイキャッチ画像出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/7530016/
ドコモ光の特徴とは
ドコモ光は選ばれて700万回線を突破しました。そんなドコモ光には、どのような特徴があるのか紹介します。
- 月額料金が安い
- ドコモスマホとセットでお得
- おトクな特典満載
- 安心の高速通信
- オプションサービスが充実
このような特徴がありますが、これだけでは伝わりづらいので上記の3つについて詳しく説明していきます。
特徴①月額料金が安い
ドコモ光の特徴は、月額料金(4,400円〜)にプロバイダの料金が含まれているということです。
フレッツ光の場合だと、月額料金(4,125円〜)とプロバイダの料金(1,045円〜)が別れているので、高くなってしまう傾向があります。
契約の内容やオプションによっては、料金が上下する可能性があります。
特徴②ドコモスマホとセットでお得
ドコモスマホとセットの場合、カケホーダイ&パケあえるに加入することで毎月の利用料金が110円〜3,850円の割引です。
ギガホプレミア・ギガライトなら、家族全員のスマホ料金が毎月1,100円の割引になります。
文字だけでは分からないこともあると思うので、ドコモの公式ページで電話相談をしてみると良いでしょう。
特徴③おトクな特典満載
ドコモ光は現在、サイト限定でたくさんのおトクな特典を用意しています。どのようなものがあるのか紹介していきます。
- 最大20,000円のキャッシュバック
- 新規工事費無料
- 新規の方に2,000円分のdポイントプレゼント
- ドコモ光を2年定期契約の度に3,000円分のdポイント
- 2回線以降の契約で月額料金330円割引
新規の方であれば、キャッシュバックで5,000円と2,000円分のdポイントはもらうことができます。
キャッシュバックの残り15,000円分には、ひかりTVを契約等の様々な適用条件がありますので公式サイトをご覧ください。
次の章では、オススメのプロバイダを3つ紹介します。プロバイダによって受けられるサービスも違うので、是非参考にしてください。
特徴④安心の高速通信
動画やゲームを楽しむためにも、高速通信は欠かせないですよね。あなたの通信環境によっては、最大1Gbpsの高速通信が可能です。
普段使いであれば100Mbpsあれば十分なので、1Gbpsもあれば十分過ぎると言っても過言ではないでしょう。
特徴⑤オプションサービスが充実
ドコモ光には、オプションサービスが充実しています。どのようなオプションサービスがあるのか見ていきましょう。
- 月額550円の固定電話サービス
- ひかりTV・スカパーなどのテレビサービス
- DAZNやdTVなどのネット動画サービス
- ネットのお困りごとを安心サポート
- Wi-Fiルーターレンタルなど
ドコモ光のプロバイダを選ぶ際のポイント
ドコモ光でプロバイダを選ぶ際には、いくつかのポイントがあるので紹介します。
- 高性能Wi-Fiルーターレンタル無料
- キャッシュバックの有無
- 月額料金が安い「タイプA」を選ぶ
- 次世代技術v6プラス採用
- 訪問サポート初回無料
- 総合セキュリティソフト無料
このように、プロバイダを選ぶ際のポイントはたくさんあります。これから紹介するプロバイダは、上記の点をできるだけ含んでいるものです。
またドコモ光のプランには、「タイプA」と「タイプB」があります。月額料金が安いのは「タイプA」ですが、人によっては「タイプBが良い」と言う方もいると思います。
そこでこの章では、タイプA・Bの違いとオススメのプロバイダ会社の紹介をしていきます。
タイプAとタイプBの違い
ドコモ光の契約プランにあるタイプAとタイプBの違いは、「月額料金」と「選べるプロバイダの種類」の2点のみです。
月額料金(戸建て) | 月額料金(マンション) | 選べるプロバイダ | |
タイプA | 5,720円 | 4,400円 | 18社 |
タイプB | 5,940円 | 4,620円 | 6社 |
タイプBの方が値段が高いということから「タイプBの方が性能良いのでは?」と思われがちですが、決してそういうわけではありません。
性能に差がないのであれば、月額料金の安いタイプAを選ぶのが無難でしょう。2年契約の場合、5,280円の差(220円×24ヶ月)が出てしまいます。
オススメのプロバイダ3社
なぜタイプAをオススメするのか分かったのではないでしょうか。今回紹介するプロバイダは「GMOとくとくBB・ドコモnet・ぷらら」の3社です。
この3社はプロバイダを選ぶ際のポイントを、しっかり押さえています。あなたに合うプロバイダを選んで、快適な回線を手に入れましょう。
おすすめプロバイダ①速度に自信!GMOとくとくBBとは
見出しの通り、速度に自信のあるプロバイダがGMOとくとくBBです。回線にストレスを感じながら生活をしている方も多いのではないでしょうか?
そこで、回線に強いGMOとくとくBBの特徴について説明していきます。
- ネットでの契約で2万円のキャッシュバック
- 高性能Wi-Fiルーター無料レンタル
- 次世代技術v6プラスで速度に自信・平均通信速度は284.7Mbps
- モバイルWi-Fi最大3ヶ月無料
- 新規工事料無料
- お客様満足度2年連続No.1
高性能Wi-Fiがずっと無料で借りられるという特典も良いですが、このプロバイダ最大の特徴は次世代技術のv6プラスという特典です。
通常のWi-Fiだと、時間帯によって混雑が発生し速度が遅くなります。
しかしv6プラスだと、混雑するポイントがなく、快適な通信が可能です。平均通信速度も284.7Mbpsで、ドコモのプロバイダでは1番の通信速度です。
おすすめプロバイダ②セキュリティに強い!ドコモnetとは
「ドコモnet」なら、プロバイダに関する問い合わせも「ドコモ光」に関する問い合わせも、ドコモに問い合わせれば全て解決できるという快適さがあります。
そんなドコモnetには、どのような特徴があるのか紹介します。
- オペレーターが、プロバイダ情報の確認から初期設定まで全て遠隔で代行
- 高速インターネット接続
- IPv6通信への対応・平均通信速度253.5Mbps
- ドコモnetメール・迷惑メール自動判定・ウイルスチェック
- セキュリティ①マルウェア不正通信ブロック
- セキュリティ②総合セキュリティソフト12ヶ月無料提供
ドコモnetには初期設定の代行や高速インターネット接続など様々な特典があり、非常に快適に使うことができます。
その中でも最大の特徴として挙げられるのが、充実したセキュリティです。セキュリティといっても、あまりピンとこないと思うので詳しく説明していきます。
マルウェア不正通信ブロックとは
マルウェアに感染した機器は、インターネットバンキングの不正送金やマイナンバーなどの個人情報漏えいなど、あなたに多大な被害をもたらす可能性があります。
「マルウェア不正通信ブロック機能」は、不正な通信を行おうとすると未然に遮断するため、インターネットを安心・安全にお使い頂けます。
総合セキュリティソフトとは
近年ではものすごく巧妙な詐欺被害が多発しています。それらを未然に防ぐためにも、マルウェア不正通信ブロックや総合セキュリティソフトが必要です。
総合セキュリティソフトとは、ウイルス対策やスパイウェア対策に加え、迷惑メール対策や保護者機能などの機能を備えています。
保護者機能には、お子様の不適切なサイト閲覧やインターネット利用時間を制限する機能があります。
おすすめプロバイダ③手厚いサポート!ぷらら
ぷららには、プロバイダを初めて契約する方にも安心な手厚いサポートがあります。一体どのようなサポートや特徴があるのか紹介します。
- キャッシュバック15,000円
- ぷららv6エクスプレスにより快適な通信速度・平均通信速度228.4Mbps
- メールアドレス99個まで
- 総合セキュリティ24ヶ月無料
- 訪問サポート初回無料・電話でのサポートは回数制限なしで無料
- Wi-Fiルーターレンタル無料
このようにぷららには手厚いサポートがたくさんあります。最大の特徴として、訪問サポートを初回無料で受けることができ、電話だと回数制限なしで無料という点です。
初めて光回線を契約する方の中には、「初期設定ができるか不安」という方も多いと思います。
その不安を取り除いてくれるぷららのサポートは、とても良心的で安心できますね。
ドコモ光のルーター入手方法で最適なのはどれ?
ドコモ光に加入する際に、ルーターを入手する方法は4つあるので紹介します。
- プロバイダからレンタル
- ホームゲートウェイをレンタル
- 「ドコモ光ルーター01」を購入
- 市販のルーターを購入
これらの入手方法でオススメなのが、プロバイダからレンタルするという方法です。その中でも特に「GMOとくとくBB」がオススメです。
なぜならそのプロバイダからレンタルできるルーターは、最大通信速度が1,733Mbpsもあるからです。
それに対し他のプロバイダから借りられるルーターは、867Mbpsと約1/2の違いがあります。ただし公式サイト限定なので、気をつけましょう。
ドコモ光を賢く使う方法とは
dカードゴールドを契約することで、ドコモ光をもっとおトクに使うことができます。
この見出しでは、dカードゴールドにどのようなメリットやデメリットがあるのかということについて紹介します。
dカードゴールドのメリットとは
dカードゴールドは、年会費11,000円を支払わなければいけません。そんなdカードゴールドにはどのようなメリットがあるのか紹介します。
- ドコモケータイとドコモ光の利用料金は10%還元
- ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話保証が付帯
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジの利用が無料
このように様々なメリットがありますが、今回はドコモ光と1番関連性の高い「ドコモケータイとドコモ光の利用料金は10%還元」について紹介していきます。
これはドコモでの利用料金が毎月1万円の場合、1,000円分のポイントが貰えるということです。なので1年間で12,000円分のポイントが貰え、実質年会費はかからないということになります。
その他にもキャッシュカードで払えるものであれば、連携することでポイントをもらうことができます。光熱費や家賃などの支払いも、dカードにまとめましょう。
ドコモでの利用料金以外だと、還元率は1%です。100円につき1ポイントの付与ですが、いろいろな支払いをdカードにまとめることでかなり有効に使えます。
dカードゴールドのデメリットとは
dカードゴールドには魅力的な特典がたくさんありますが、申し込む前に確認しておかなければいけない点がいくつかあるので紹介します。
- 1,000円未満の端数は切り捨て
- ポイント還元にならない料金も
- ポイント還元には番号の登録が必要
こちらも関連性の高い「1,000円未満の端数は切り捨て」について紹介していきます。
これはドコモ利用料金は、1,000円ごとに100ポイント付与されますが1,000円未満の端数は切り捨てられるというものです。
例えばドコモケータイとドコモ光の利用料金を合わせて9,995円だった場合、995円は切り捨てられます。少し勿体ない気もしますが、こういう仕組みなので把握しておいてください。
dカードゴールドが家に届いても番号を登録しなければポイントを還元できないので、届き次第docomoショップへ行くことをおすすめします。様々な利用料金を連携して、おトクに使いましょう。
Wi-Fiをドコモ光にすることで更におトクに!
ドコモの携帯を使っているが、Wi-Fiは他社のを使っているという方も多いのではないでしょうか?
先程の見出しでも説明したように、dカードゴールドを使用することで様々な特典を受けることができ携帯料金やドコモ光の料金は10%の還元率があるのです。
また様々なプロバイダからあなた好みのものを選ぶことができます。
通信速度もプロバイダ次第では混雑する時間帯がなく、快適にインターネットを使うことができるのでオススメです。
ドコモ光を契約するにあたってのまとめ
この見出しではドコモ光を契約するにあたっての注意点や、どうすればおトクにドコモ光を使えるかということについてまとめていきます。
- 携帯料金やドコモ光の料金の1,000円以下の端数は切り捨てられる(995円など)
- プロバイダをあなた好みの物にする
- キャッシュバックがあるプロバイダと契約
- dカードゴールドを契約し、電話番号と連携することでdポイントをGET
- 家賃・光熱費・ETCをdカードと連携
- 工事無料のプロバイダを選ぶ
このようにドコモ光を契約する際には、知っておいた方が良いことがたくさんあります。どれだけ効率よくドコモ光を使えるか、ということがとても需要です。
どのプロバイダがあなたに適しているかも分かったと思います。分からなければ公式サイトで電話の相談を受け付けているので、聞いてみると良いでしょう。
契約は公式サイトへ!
今回の記事で、ドコモ光を契約するうえでの大切なことが分かったのではないでしょうか?
契約するのであれば1番大事なのは、「何が1番おトクか?」ということです。ここではあなたがおトクに契約する方法をまとめていきたいと思います。
- キャッシュバックのある公式サイトで契約
- 無料のWi-Fiルーターが借りられるプロバイダを選ぶ
- 初回工事が無料のプロバイダを選ぶ
あなたがおトクな契約をしたいのであれば、この3つは必須です。公式サイトでの契約なら、キャッシュバックの5,000円と2,000円分のdポイントが必ず貰えます。
たくさんあるプロバイダの中からおトクな物が決まれば、公式サイトでの契約をおすすめします。あなたにとっておトクな買い物ができますように。
キャッシュバックは5,000円は必ず貰えますが、5,000円以降はオプションなどの契約が必要です。