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キレイな髪にしたい!自宅でできるヘアケア方法を8つ紹介します。

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ツヤがあってまとまっている髪の毛ってキレイだと感じます。そんな人は、どんなヘアケア方法をしてるのか気になりますよね。髪の毛がキレイなだけで、かわいく見えます。

「美容室に行けばキレイな髪になると分かっているけど、そんなにマメに行けないな」と感じているでしょう。でも、普段しているヘアケアを見直してみれば、自宅で簡単にキレイな髪にできるかもしれません。

この記事では、自分でできるヘアケア方法を紹介しています。参考にしてみてくださいね。

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自宅でできるヘアケア方法6選

「最近髪が傷んできたのが気になる」「髪がうまくまとまらなくて、人と会うのがイヤになる」そう思うことってありますよね。

髪の傷みが進んでしまうと自宅でのヘアケアでは改善されず、カットするしか方法はなくなってしまいます。そうならないために、早めに手を打ちましょう。

ここでは、自宅でできるヘアケア方法を8つ紹介しています。普段しているヘアケアから、1つずつ細かく説明しています。少し手を加えるだけで手触りが変わってきますので、ぜひ試してみてくださいね。

シャンプー前のヘアケア!正しいブラッシングの方法とは

シャンプーをする前に、ブラッシングをしましょう。シャンプー前にブラッシングをすると、頭皮の毛穴汚れが落ちやすくなります。

キューティクルが壊れないように、ブラシはなるべく目が粗いものを使うといいでしょう。最初に毛先からブラシをあて、ほぐれてきたら地肌から毛先に沿ってブラッシングしてくださいね。

ブラッシングもやり過ぎてしまうと、摩擦で髪が傷んでしまいます。ブラッシングの時間は1分程度がいいでしょう。

ヘアケアの基本!正しいシャンプーの方法とは

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髪や地肌に汚れが溜まってしまうと、毛穴が詰まってしまい健康な髪が生えてくるのを妨げられてしまいます。正しいシャンプーで健康な髪を手に入れましょう。

シャンプーをするときは、必ずぬるま湯(38度くらい)で髪と地肌を優しく流しましょう。これだけで8割の汚れが落ちるといわれています。その後シャンプーをしっかり泡立ててから髪を洗っていきましょう。

頭皮は指の腹で揉み込むようにして洗いましょう。爪を立てて洗うと頭皮を傷つけてしまうので注意してくださいね。

髪の汚れが気になるかもしれませんが、摩擦で髪が傷んでしまうので、ゴシゴシ洗いは禁物です。

すすぎも立派なヘアケア!地肌もいたわる方法とは

すすぎもぬるま湯(38度くらい)で流すといいでしょう。すすぎ残しがないように、しっかり流してくださいね。すすぐときの水圧は低めに設定しましょう。水圧での摩擦を防ぐことができます。

特にすすぎ残しが多いのは、前髪の生え際と耳の後ろです。3分程度時間をかけてしっかり流すようにしましょう。すすぎ残しがあると、頭皮トラブルの原因になってしまいます。

マイクロバブル方式のシャワーヘッドは繊細な泡で流せるので人気が出ています。高い洗浄力で毛穴の汚れを洗い流し、保湿・保温効果が高いのでオススメです。

じっくりヘアケアしたい!リンス・トリートメントの方法とは

シャンプーが終わったらタオルで軽く水分を取ります。軽く水分を取っておくことで、リンス・トリートメントの浸透がよくなりますよ。

傷みやすい毛先を中心に、上から下に塗ります。このとき目の粗いコームを使用すると、リンス・トリートメントが髪全体にいきわたるので、オススメです。

洗い流すタイプのトリートメントを流すときは、シャンプー同様すすぎ残しがないようにしましょう。ヌルヌルする手触りがなくなるまで、しっかりすすいでくださいね。

入浴後も注意したい!タオルドライの方法とは

タオルドライはゴシゴシ擦ると髪を傷める原因になるので、1番気を付けたいところです。髪の根元から毛先にかけて押さえるようにして水分を取りましょう。

髪の水分を取るために、タオルをかぶったまま長時間過ごすことってありますよね。髪を濡れたまま放置すると頭皮に雑菌が繁殖してしまいニオイの原因になってしまいます。

髪の水分を取るにはマイクロファイバーのタオルがオススメです。吸水性が高いのでドライヤーをかける時間が短縮されます。必要な水分も奪われてしまわないように短時間で済ませてくださいね。

最後の仕上げのヘアケア!ドライヤーの方法とは

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ドライヤーをかけるときは髪から30㎝くらい離します。髪に必要なタンパク質とキューティクルは熱に弱いので、低温でかけるといいでしょう。低温がない場合は風量を強くすると、熱が当たる時間を短縮できます。

キューティクルは根元から毛先に向かって、うろこ状に重なっています。髪の根元から毛先に向かって乾かすと髪にツヤが出ますよ。

「半分は自然乾燥がいい」という話を聞いたことがあるかもしれません。しかし、濡れた髪はキューティクルが壊れやすくなっています。濡れた髪同士が擦れて髪が傷んでしまいます。

しかも頭皮がぬれていると、雑菌が繁殖しニオイの原因になるので完全に乾かしておきましょう。

意外なヘアケア方法!シャンプーは夜にしよう

「夜にシャンプーするのって普通じゃない?」と思った人もいるでしょう。でも、朝からシャンプーをする人も多くなってきてますよね。特に夏の朝はシャンプーをしたくなります。

夜にシャンプーする方がいい理由は昼間の活動で汗をかいたり、外出時のほこりやニオイがついたりするからです。洗わずに寝てしまうと毛穴が詰まってしまいます。

寝ている時間の午後10時から午前2時までに成長ホルモンが分泌します。スキンケアでもこの時間は大事だと言われてますよね。

寝る前にきちんと汚れを取って睡眠をしっかり取ると健康な髪が生えやすくなります。朝晩2回シャンプーする人もいると思いますが、洗いすぎになってしまいますのでシャンプーは1回だけがベストです。

お出かけ前のヘアケア方法とは

3月くらいから日中の紫外線の量が多くなってきます。肌に日焼け止めクリームを塗るように、髪にも紫外線予防をしましょう。

紫外線は髪の乾燥の原因になります。乾燥すると髪のツヤがなくなってしまいます。これはキューティクルが壊れている証拠です。髪が乾燥して傷みが進むと枝毛や切れ毛ができてしまいます。

頭皮や髪用の紫外線予防のスプレーをかけたり帽子をかぶったりすると、傷みの進行を防げるでしょう。

まとめ

自宅でできるヘアケア方法を8つ紹介しました。髪の傷みの原因は主に乾燥と摩擦でキューティクルが壊れることでした。普段のヘアケア方法を少し気を付けるだけで、髪の傷みを防げます。

疲れてしまって手をかけることができない日があるかもしれません。しかし正しいヘアケアを続けていけば、傷みの少ない髪に変化していくのを感じることでしょう。ぜひこの記事を参考にして、試してみてくださいね。

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ちっち
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