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【必見】ダメージを防ぐヘアケアをしてパーマを長持ちさせよう!

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パーマのヘアケアをするとき「いつもきれいなウェーブが出ればいいのにな」「パーマをしたら髪がパサついてしまった」と悩むときってありますよね。

パーマをすると自分の思うとおりの髪型にできるし、スタイリングも楽になります。でもパーマをすると髪が傷むのも事実です。

この記事ではパーマヘアの傷みの原因パーマのもちがよくなるヘアケア方法を紹介しています。ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%B3%A1-%E7%9F%B3%E9%B9%B8-%E6%B4%97%E9%A1%94-%E7%9F%B3%E9%B9%B8%E3%81%AE%E6%B3%A1-3571855/

パーマで傷む原因

パーマをかけるときに使う液は1剤2剤の2種類あり、1剤で内部組織をばらばらにして2剤でロッドで巻いた髪を固定します。

このときに薬品で髪を無理矢理ウェーブを出したりストレートに伸ばしたりして、形をつけています。内部にもダメージがあると細胞が壊れてしまうんです。

その結果、壊れた部分から栄養が流れてしまい、内部がスカスカになった傷んだ状態になります。

パーマで自分の思い通りのスタイルが叶うので、パーマヘアを楽しみたいですよね。繰り返しすると髪や頭皮にダメージが大きいので、2ヶ月に1回くらいのペースでするのがベストです。

パーマの種類

パーマの種類は意外と様々あり、髪にやさしいものも増えてきました。自分の髪質や好みに合わせて利用してみてくださいね。

パーマの種類
  • コールドパーマ
  • ストレートパーマ
  • デジタルパーマ
  • 水パーマ
  • 縮毛矯正

コールドパーマ

一般的なパーマです。柔らかなパーマなので、かかりにくい人がいます。スタイリングを変えやすいメリットです。

ストレートパーマ

パーマ剤で髪を柔軟にさせてから伸ばし、再度パーマ液でまっすぐな状態をキープさせます。くせ毛をストレートにするのは難しく、パーマヘアからストレートに戻したい人や自然なストレートにしたい人にオススメです。

デジタルパーマ

加熱ができるロッドとパーマ液を使用します。パーマがしっかりかかるので、一般的なパーマがかかりにくい人でもウェーブが定着し、もちがいいのがメリットです。

水パーマ

コールドパーマにスチームを当てます。スチームを当てることでパーマ剤が髪に浸透します。髪の毛のダメージが少なく保湿力が高いので人気です。

縮毛矯正

薬剤と熱を使って髪をまっすぐに伸ばします。強いくせ毛でもストレートにできる強いパーマなため、髪へのダメージは1番大きくなるでしょう。

パーマのヘアケア方法①インバストリートメント

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インバストリートメントとは洗い流すタイプのトリートメントのことです。保湿効果の高いものや補修効果のあるパーマ用のトリートメントを選びましょう。ダメージの進行を防ぎキューティクルを修復できますよ。

シャンプー、リンス・トリートメントの後に水分をしっかりとり、髪の中間あたりから毛先にかけて揉み込むようにしてなじませます。傷みの強いところを中心になじませましょう。

蒸しタオルで巻いて5分から10分おくのもオススメです。濡れた髪はキューティクルが開いている状態なので、トリートメントの成分が内部まで浸透するので傷みの改善が期待できます。

パーマのヘアケア方法②アウトバストリートメント

アウトバストリートメントとはお風呂の外で使うもので、洗い流さないタイプのトリートメントです。パーマ用の保湿効果の高いものを選びましょう。タオルドライのあとドライヤーをかける前にトリートメントをします。

ドライヤーの熱でキューティクルが壊れてしまうのを防ぐためです。パーマのふんわり感を出すためにも、根元に付けるのは避けましょう。

乾燥を防ぎ、髪にまとまりが出る効果があるので毎日使うことをオススメします。

パーマのヘアケア剤の選び方

パーマをしているときは、普段より髪が傷みやすい状態になっています。保湿効果が高いもの、ダメージ補修されるものを選びましょう。

「ノンシリコンシャンプー」が流行り、今では主流になってきています。シリコンは髪をコーティングするので、手触りがさらさらになりツヤもよくなります。

しかし、シリコンが髪をコーティングするのでトリートメントの栄養分が浸透しにくく、パーマがかかりにくくなるのでノンシリコンシャンプーを使用するのがいいでしょう。

パーマにおすすめヘアケア剤

パーマ専用のヘアケア剤を探しに行っても、たくさんあって選ぶのも迷いますよね。自分の髪質やなりたい髪型によって選ぶものが変わってきます。

ふんわり仕上げたいときは水性で軽めのミルクタイプを使用し、髪の広がりを抑えたいときはオイルがオススメです。

パーマは濡れた時が1番ウェーブが出やすいので、濡れた髪にセットをして出かけることが多いかもしれませんね。でも濡れた髪はキューティクルが壊れやすいので、ツヤがなくなったり乾燥して傷みが進んだりします。

パーマのセットの方法

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%98%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7-%E3%81%8F%E3%81%97-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90-350073/

パーマのセットをする際は、髪質や完成したい雰囲気によって使うスタイリング剤も変わってきます。

パーマのセットの方法
  1. 水で濡らす
  2. 下から上に揉み込む
  3. ドライヤーで乾かす
  4. スタイリング剤をつける
  5. 自然乾燥させる

初めに水で濡らしてウェーブを出します。下から上にもみながらドライヤーで乾かしましょう。乾いたらスタイリング剤をつけて自然乾燥させたら完成です。

ふんわりさせたいならミルクタイプ、ウェーブを強めに出したいならワックス、ツヤを出したいならオイルタイプと使い分けると思い通りのヘアスタイルに仕上がりますよ。

パーマのもちが悪くなるヘアケアの原因

せっかくパーマをしてもその後のケアが間違ってしまえばパーマのもちが悪くなってしまいます。

パーマのもちが悪くなる原因
  • ブラッシングのし過ぎ
  • 濡れたまま乾かしていない
  • ヘアケアをしていない

シャンプーした後ドライヤーをかけなかったり、濡れたままブラッシングすると傷みが進行してしまいます。

毎日のお手入れ不足でダメージが蓄積し傷みが進むと、パーマのもちが悪くなります。トリートメントをしたりスタイリング剤を使用しヘアケアをしましょう。

パーマのもちをよくするヘアケア方法

パーマのきれいなウェーブを長持ちさせたいですよね。髪の傷みを防ぎながら維持できるコツを紹介します。

パーマのもちをよくする方法
  • シャンプーのあとはしっかり乾かす
  • 保湿・補修効果のあるヘアケアをする
  • 美容室でトリートメントをする

濡れた髪はキューティクルが壊れる原因になります。シャンプーのあとはしっかり乾かしましょう。

保湿と補修効果のあるトリートメントを使用し、傷みの進行を防ぎましょう。

どうしても傷みが気になる時は美容室でトリートメントをしてもらうといいですよ。

まとめ

パーマは女性らしい雰囲気を出したり、思い通りのスタイルにしたりするのに役立ちますよね。ここでは、パーマヘアの傷みの原因パーマのもちがよくなるヘアケア方法を紹介しました。

髪の傷みが進んでしまうと、パーマのもちが悪くなるし印象も変わってしまいます。

思い通りのスタイリングに仕上がると、それだけで1日が楽しく過ごせますよね。ぜひこの記事を参考にしてお手入れやスタイリングをしてみてくださいね。

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ちっち
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