あなたは、Wi-Fiの電波が悪いとき、バッファローの中継機を使いたいと思ったことはありませんか？
Wi-Fiルーターから離れた部屋や別階で使っていると、電波が悪くてイライラすることってありますよね。
Wi-Fi中継機を設置するとWi-Fiの電波が届きにくい場所まで範囲を拡大するので、ストレスなく快適にインターネットを使えるのでおすすめです。
この記事ではバッファローのWi-Fi中継機の特徴とおすすめの中継機を紹介します。ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね。
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バッファローのWi-Fi中継機が人気の理由
出典：https://pixabay.com/ja/vectors/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-wifi-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-5390678/バッファローは1975年創業のパソコン周辺機器メーカーの老舗で、無線LAN製品を20年作り続けています。
便利なAOSSボタンを開発し、ボタンを押すだけで自動で無線LANとスマートフォンやパソコンの接続設定が簡単になりました。
据え置き型のほか、コンセントに直接挿すタイプや壁掛けなど、種類も豊富です。狭い部屋でも邪魔にならないコンパクトなサイズのものもあります。
しかも無線に関する悩みを相談できる窓口があり、電話やメールのほかチャットやLINEでできるので安心です。
バッファローのWi-Fi中継機の特徴①設定が簡単！
Wi-Fiルーターの中継機を設置するのに、「設定方法が難しそう」「めんどくさい方法だとイヤだな」と感じることでしょう。
しかし、バッファローの中継機はボタンを押すだけで自動で設定してくれます。Wi-Fiルーターの情報(SSID/パスワード)をそのまま引き継げるので、スマートフォンやパソコンへの入力の手間が省けます。
Wi-Fiルーターのボタンと、中継機のボタンを押すだけで設定が完了するので、簡単ですよ。
AOSS・WPSボタン対応のWi-Fiルーター・中継機に限りますので、購入の際は確認が必要です。
バッファローのWi-Fi中継機の特徴②他社の製品でも接続可能
WPS対応のWi-Fiルーターであれば、バッファローでも他社のものでも接続は可能なので、買い換えの必要はありません。
また、バッファローのWi-Fiルーターを使用しているなら、今使っているWi-Fiルーターを中継機として使うことができます。
新しいルーターに買い換えれば、性能をアップさせ、中継機で電波の範囲を拡大させることができます。設定は本体のスイッチを切り替えるなので簡単ですよ。
バッファローのWi-Fi中継機の特徴③設置場所を探せる
中継機を設置すれば電波の届く範囲が広くなるので快適に過ごせます。でも、「どこに設置するのがいいのかな？」と悩みますよね。
専用アプリをインストールすれば中継機設置ガイドがあるので、どこが最適な場所か探してくれます。Wi-Fiルーターと中継機、パソコンやスマートフォンの通信状態がひと目で分かります。
Wi-Fiルーターの近くに置いて電波が強すぎても、離れて電波が弱くなってしまっても、中継機が電波を拾えていなければ意味がありません。でもこれなら安心して設置できますね。
本当に効果ある？バッファロー中継機のデメリット
https://www.photo-ac.com/main/detail/4539073?title=%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80DEMERIT%E3%80%80%E5%8D%98%E8%AA%9E%E5%B8%B3%E3%80%80%E5%8D%98%E8%AA%9E%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89&searchId=1164496539バッファローの中継機は安定した通信速度を広い範囲に届けますが､デメリットもあります。
在宅ワークをする人が増え、家族みんながスマートフォンやタブレットを使用することが多くなりましたよね。
1度にたくさんのデバイスを使うと、Wi-Fiルーターの性能以上の通信量になり処理しきれません。そんなときは、中継機を使用しても動画が止まったり、通信が途切れてしまいます。
5年以上買い換えてないWi-Fiルーターでは、複数の機器を使用していると転送量が多くなり通信速度が低下します。そんなときはWi-Fiルーター自体を見直す必要があります。
バッファローのWi-Fiルーターなら、新しいルーターに変えたとき今使っているものを中継機にできるので、便利ですよ。最新の性能で広範囲にWi-Fiの電波を受信することが可能になります。
気になる！バッファロー中継機の口コミ
実際にバッファローのWi-Fi中継機を使った人の口コミを紹介します。実際に使った人の声を聞いて、良い点と悪い点をみて、検討してみてくださいね。
良かった口コミ
Wifiのルーターは３Fに設置してあり、１F、２Fにそれぞれ中継器を置いていましたが、古く途切れることも多くなってきたので、この中継器を新しく購入しました。１Fリビングに設置したところ２Fも中継器無しで安定してWifiを受信できるようになり、大変助かっています。
出典：https://shopping.yahoo.co.jp/review/item/list?store_id=yamada-denki&page_key=1269148014
コンセント差し込みタイプで小さいものを使ってました。親機が母屋で自分の部屋が離れなので小さいWi-Fiだと親機の電波を拾ってくれず母屋のちょうど離れと隣の部屋から小さい中継器をつけてようやく繋がる感じでした。
ただ、スマホ2台、タブレット、ゲーム機と繋げたい機械がたくさんあり、小さいものでは限界になり、こちらの中継器が評価がいいので購入してみました。
コンセントも長いのも付属してるので母屋の親機の電波を拾う場所まで伸ばすこともでき、Wi-Fiの範囲が広がり、速度も早いです。
しかも、外まで繋がってるので本当に助かりました。
大満足です。出典：https://review.rakuten.co.jp/item/1/206032_11305995/1jz1-i0s63-a50g3_1_269321377/?l2-id=review_PC_il_body_05
離れた部屋や3階でも電波が良くなったところや、複数の機器を使用しても快適に使えるところが良かったみたいですね。
良くなかった口コミ
親機と繋げるだけで今まで使用していたスマホ等が自動で繋がります。
但し、中継機と親機の接続が頻繁に切れる為、再起動しないと繋がりません。
親機との相性があるようですので、事前にメーカー等に確認したほうがいいかもしれません。出典：https://review.rakuten.co.jp/item/1/206032_11305995/1jz1-i0n3d-b0vtx_1_85547798/?l2-id=review_PC_il_body_05
時々、接続が途切れます。電波の飛びが悪過ぎるところでは有効かもしれませんが、無線機が古いタイプを使用している人は、新しいタイプに変えたほうが結果的に安上がりで、電波も安定します。
これは使えません。取り外しました。出典：https://review.rakuten.co.jp/item/1/206032_11305995/1jz1-i0hur-ash3f6_1_1185065056/?l2-id=review_PC_il_body_05
電波の拡大には親機との相性があるようです。購入前には確認が必要かもしれませんね。
バッファローのWi-Fi中継機を選ぶポイント
出典：https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-5002809/バッファローの中継機を選ぶときは、どんなところに気をつければいいのかを紹介します。自分の家にどんな機械が合うのか見てみてくださいね。
- デュアルバンド同時接続
- WPSボタン
- 有線LANポート
デュアルバンド同時接続
通信するときに2.4GHzと5GHzの周波数帯があり、１つの帯域のみ中継するものを「シングルバンド」といい、それぞれの周波数帯を切り替えて中継します。
1つの周波数帯だとWi-Fiルーターから中継機、中継機からデバイスへ電波を届けるのに使用するため2倍の時間がかかってしまい速度が低下してしまいます。
「デュアルバンド同時接続」だと2つの帯域を同時に使用できます。「シングルバンド」だと通信速度が低下しますが、「デュアルバンド同時接続」だと速度が半減しません。
「デュアルバンド対応」の表記の中継機は通常シングルバンドの通信になっていますので、注意が必要です。高速通信を選ぶなら「デュアルバンド同時接続」のものにしましょう。
2.4GHzは電波が遠くまで届きやすいので隣の部屋や別階でも使用できます。一般的な家電に使用されており、電子レンジなどを使用したときに干渉し速度が低下してしまいます。
5GHzはWi-Fi専用の電波で家電の干渉はないので安定していますが、高速通信が可能な代わりに障害物に弱く別階や離れた部屋では速度が低下してしまいます。
WPSボタン
WPSボタンはWi-Fiルーターとスマートフォンやパソコンをボタン1つで簡単に設定できます。
通常、Wi-Fiルーターとスマートフォンやパソコンを接続するときはSSDIやパスワードを入力して設定する必要があります。
機械がWPSボタンに対応していれば、メーカーが違っても設定できますので便利ですよね。バッファロー製品の中継機なら、AOSSボタンがWPSボタンと兼ねていることが多いですよ。
有線LANポート
現在販売されているパソコンなどの電子機器は、無線接続になっているものがほとんどです。
今家庭で使っているパソコンなどの電子機器が有線LAN対応のものなら、有線LANポートがあるものを選びましょう。
バッファロー製おすすめのWi-Fi中継機①据え置きタイプ
ここで、バッファローのWi-Fi中継機の据え置きタイプのおすすめを紹介します。据え置きタイプは、AC延長コード(２ｍ)に挿して使います。
スタンドが付属されているので棚の上に置くことができ、コンセントが近くになくても使えるのがメリットです。
高速規格「11ac」に対応しており、動画再生やダウンロードも途切れることはありません。デュアルバンド同時接続で、複数の機器を使用しても快適に使用できますよ。従来規格11ｎにも対応しています。
WPSボタンがあり、自動で設定をしてくれるので入力作業がありません。中継設置ガイドがあり、最適な設置場所が見つけられます。コンセントに直接挿して使うこともできるので便利です。
「11n」は2.4GHzと5GHzの両方の周波数帯を使うことができます。「11ac」は「11n」の10倍以上の高速通信が可能なので、速度やデータ通信量が上がります。互換性があるため通信することが可能になっています。
バッファロー製おすすめのWi-Fi中継機②直挿しタイプ
バッファローのWi-Fi中継機のコンセント直挿しタイプのおすすめを紹介します。コンセントに直接挿して使うので、コードなどがなくスッキリと使えます。小さいので邪魔にならないのがメリットです。
高速規格「11ac」に対応しており、動画再生やダウンロードも途切れることはありません。従来規格11ｎにも対応しています。
WPSボタンがあり、自動で設定をしてくれるので入力作業がなく簡単です。中継設置ガイドがあり、最適な設置場所が見つけられます。
「11n」は2.4GHzと5GHzの両方の周波数帯を使うことができます。「11ac」は「11n」の10倍以上の高速通信が可能なので、速度やデータ通信量が上がります。互換性があるため通信することが可能になっています。
バッファロー製Wi-Fi中継機のまとめ
この記事では、電波の届きにくい部屋の通信をよくするバッファローのWi-Fi中継機を紹介しました。
設定が簡単で、通信環境がよくなれば、ストレスなく仕事も動画視聴もできますね。バッファローのWi-Fi中継機は種類も豊富で据え置きタイプやコンセントに直接挿すタイプもありました。
中継設置ガイドで最適な設置場所も分かるので便利でしたね。ぜひWi-Fiの中継機の購入をしようと思っている方は検討してみてくださいね。
