Wi-Fiを使用し別の部屋で動画を観ていると、通信が不安定で遅くなることはありませんか?
Wi-Fi中継器をいざ、「購入しよう!」と、考えたときに、「規格?周波数?なにそれ?」と戸惑う人もきっと多いはずです。
今回は、設定が簡単で場所をとらない、「本体」をコンセントに差し込むタイプのWi-Fi中継器を紹介します。
最後まで読んでいただき、自身にあった最適なWi-Fi中継器を見つけてくださいね。
https://pixabay.com/ja/vectors/wifi-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9-158401/?download
そもそもWi-Fi中継機とは?
Wi-Fi中継器とは、有線LANポートが搭載されている床置きと、本体をコンセントに直挿しする2種類のタイプがあります。Wi-Fiルーターと併用することで、通信速度や電波を強くして範囲を広めてくれます。
一階に設置しているWi-Fiルーターの場合は、壁、距離の影響で通信を邪魔してしまうことがあります。
特に、Wi-Fiルーターと距離が離れている自宅の二階などで動画鑑賞をしていると、通信速度が遅くなったりすることがありますよね?
そんな時に、親機であるWi-Fiルーターと、二階の接続端末の中間地点にWi-Fi中継機を設置することで、遠く離れた所にも通信速度をそのままで利用ができます。
①Wi-Fi中継器の選び方「規格」と「確認方法」について
Wi-Fiの電波が弱いときや離れた部屋に電波が届きにくいときに使用すると便利なWi-Fi中継器。
壁越し、遠く離れた部屋にいてもすぐにWi-Fiの電波をキャッチしてくれるので便利ですよね。
Wi-Fi中継器を使う際にポイントとなる選び方を紹介していきます。
- 通信規格と最大通信速度は無線ルーターに合ったものを選ぶ
- 速度を安定させる「※デュアルバンド同時接続」が搭載されているか
- 「WPSボタン」があるとワンタッチで設定が簡単
- Wi-Fi中継器の設置場所も重要(コンパクトであるか)
以上がポイントとなりますので、以下で順をおって紹介していきますね。
まず、デュアルバンドとは、無線通信機器、無線通信サービスが、同じ通信方式の2つの異なる周波数(2.4GHzと5GHz)にも対応していることです。
それでは、Wi-Fi中継器を使う際にポイントとなる選び方を以下で紹介していきます。
無線LANの規格を事前に確認しておく
現在、無線LANの規格で主流なのは、速度の早い「11ac」と「11n」となっています。Wi-Fi中継器を購入する前に、無線LANの規格を調べておきましょう。
無線LANには2つの周波数帯が存在し、2.4GHzと5GHzがあります。障害物があると電波を邪魔したり、通信速度にも影響するので、両方に対応するWi-Fi中継器を選びましょう。
電波を邪魔する無線LANと同じ周波数帯の「2.4GHz」を使用する、電子レンジ・コードレス電話などには注意してくださいね。
「5GHz」の場合は、日常生活のなかで干渉するような電波はめったにないので気にせず使用できます。
無線LANの規格の確認方法「Windows」を紹介します
まずは、「Windows」の規格の確認法から紹介していきますね。
- WindowsキーとXキーを押す
- 「コマンドプロンプトC」を選択
- コマンドプロンプトが起動したら「netsh wlan show interface」と打ちこむ
- 「無線の種類」で確認する
上記の流れに沿って「11ac」と「11n」どちらかを確認し、無線LANの種類にあったWi-Fi中継器を選びましょう。
無線LANの規格の確認方法「Mac」を紹介します
次に、「Mac」の規格の確認法を紹介していきますので以下で確認してください。
- 「option」キーを押したままWi-Fiマークをクリック
- PHYモードを確認
- 自身がどの規格で繋がっているのか確認する
コチラも同様に確認して、無線LANの規格にあったWi-Fi中継器を選びましょう。
使用中の親機のルーターよりも下の規格でWi-Fi中継器を使用した場合は、速度が遅くなることがあります。
②Wi-Fi中継器の選び方「WPS・デュアルバンド」について
現在、主流となっているのは、Wi-Fi中継器「本体」をコンセントに差し込むタイプです。
全体的にコンパクトなモデルが多く、薄型なので場所を取らないのも人気の一つですね!
Wi-Fiの設定の多くは、ワンタップで設定ができる、「WPS」に対応しているので誰でも簡単にできますよ。
2つの異なる周波数(2.4GHzと5GHz)による通信を可能にした、「デュアルバンド同時接続」の対応機種を選びましょう。
速度を落としにくくする「デュアルバンド」対応機種を4つ紹介!
「デュアルバンド」対応の中継機は、5GHz帯と2.4GHz帯の二つ帯域を同時使用でき、親機からの電波を別の周波数帯で子機に中継されるのでサクサク通信できます。
「デュアルバンド同時接続」対応のWi-Fi中継機を使用すると、通信速度が半減する「シングルバンド」に比べ速度を変えることなく中継器に接続できますよ。
「シングル・デュアル」の違いは無線 LAN が対応する周波数帯です。シングルバンドなら 2.4GHz 帯に対応し、デュアルバンドは 2.4GHz 帯と 5.2GHz 帯の両方に対応しています。
では、デュアルバンド搭載の対応機種を4つ紹介しますのでご覧くださいね。
Wi-Fi中継器の人気メーカーを5つ紹介します
Wi-Fi中継器の人気メーカーと特徴を5つご紹介しますので参考にしてください。
- BUFFALO(バッファロー)
- 簡単に設定ができる「WPSボタン」付き
- ELECOM(エレコム)
- 様々な環境やニーズに合わせて商品を選択できる
- コスパのよいモデル・高値になるが高性能なモデルまで幅広い
- TP-Link(ティーピーリンク)
- 「デュアルバンド同時接続」で通信速度を早める
- NEC(エヌイーシー)
- 日本を代表する総合電機(通信機器)メーカーで信頼度が高い
- I-O DATA(アイ・オー・データ)
- 万が一ネットワークに繋がらなかった際に購入代金を返金する「ペイバック保証」に対応
人気メーカーを参考に、自身の無線LANの規格にあった最適なWi-Fi中継器を選んでいきましょう。
Wi-Fi中継器の売れ筋モデル4つと特徴を紹介します!
Wi-Fi中継器の売れ筋モデルは以下の通りです。上記の章の人気メーカーを参考に選んでいきましょう。
①「BUFFALO」WEX-1166DHPS
スペック・詳細情報・口コミなどは、以下のリンクからで確認できますので参考にしてくださいね。
「本体価格:3,980円(税込み)」「幅・高さ・奥行き:65×95×40mm(突起物を除く)」「保証期限:1年」
「BUFFALO」WEX-1166DHPS 無線LAN中継器 866+300Mbps AirStation の商品の特徴をまとめました。
- 高速Wi-Fi規格11acに対応
- コンセント直挿しでも上のポートを塞がない
- デュアルバンドに対応
- 電波が届いているエリアか一目で確認できる
Wi-Fi規格の「11ac」は、以前に主流となっていた「11n」に比べて約11.5倍ほどの高速通信が可能です!
誰でも簡単に接続・通信エリアの確認が可能・高速通信・デュアルバンドも対応しているので、初めてWi-Fi中継器を使用する人にもおすすめですよ!
②「NEC」 W1200EX PA-W1200EX
スペック・詳細情報・口コミなどは、以下のリンクからで確認できますので参考にしてくださいね。
「本体価格:5,880円(税込み)」「幅・高さ・奥行き:約64×99×36.9mm(突起部除く)」保証期間:1年」
「NEC」 Aterm W1200EX PA-W1200EXの商品の特徴をまとめました。
- 従来の11n(300Mbps)に比べ2倍以上の高速通信
- スッキリ設置できる
- 親機との接続はボタンを押すだけのWPS対応
- 「WPA2-PSK」に対応「回線乗っ取りやデータの漏洩」を防いでくれる
設定は簡単で、製品側面にある「WPSボタン」を押すだけで接続設定が可能!
「WPA2-PSK」に対応。回線乗っ取りやデータの漏洩を防ぎ、安心して無線LANをお使いいただけますよ。
「WPA2-PSK」とは、内容を暗号化して、 解読できなくしてくれるシステムです。
③「ELECOM」WTC-300HWH
スペック・詳細情報・口コミなどは、以下のリンクからで確認できますので参考にしてくださいね。
「本体価格:3,180円(税込み)」「幅・高さ・奥行き:約58.5×47.5×22(突起部除く)」保証期間:1年」
「ELECOM」WTC-300HWH 【コンセント直挿型】無線LAN(wi-fi)中継機の特徴をまとめました。
- 300Mbpsハイパワー高速快適無線LAN
- 中継器の厚さ22mmと薄型サイズ
- WPSボタンを押すだけで接続が可能
- 高いセキュリティ機能でデータ漏洩を防ぐ
中継器の厚さ22mmと薄型サイズなので、狭い通路に設置しても邪魔にならないところが魅力!
WPSボタンを押すだけで誰でも簡単に接続することが可能なのでおすすめですよ。
また、「WPA2-PSK」に対応していて、回線乗っ取りやデータの漏洩を防ぎ、安心して無線LANを利用できます。
④「TP-Link」RE200/R 無線LAN(wi-fi)中継機 AC750
スペック・詳細情報・口コミなどは、以下のリンクからで確認できますので参考にしてくださいね。
「本体価格:2,100円(税込み)」「幅・高さ・奥行き:約110.0×75.2×65.8mm」「保証期間:1年」
「TP-Link」RE200/R 無線LAN(wi-fi)中継機 AC750の特徴をまとめました。
- 一般機種のWi-Fiルーターならどれとも連携可能
- デュアルバンドのWi-Fi接続
- 「WPSボタン」と「RE200のレンジエクステンダーボタン」押せばネットワーク接続が可能
- スマートシグナルライトで最適なWi-Fi中継地点を簡単に見つけられる
初期接続は、「WPSボタン」と「RE200のレンジエクステンダーボタン」を押して約2分に接続完了!一度既存のルーターに接続すればネットワークの接続設定は終了です。
また、スマートシグナルライト(良好な接続・不安定の状態)を搭載し、見た目で通信範囲にあるか判別する機能があるので、最適なWi-Fi中継地点を簡単に見つけることが可能ですよ!
そしてコスパもよく、でとにかく安い!広々とした一軒家だったら2個ほどあってもよいと思います。
次の章にて今回紹介した4機種の設定方法を紹介していきますので、そのまま読みすすめてください!
今回ご紹介した4つのWi-Fi中継器の設定方法について
今回ご紹介したWi-Fi中継器は、全てWPSボタンを押すだけで接続が可能となっています。
「TP-Link」RE200/R AC750のみ、「WPSボタン」と「RE200のレンジエクステンダーボタン」を押す必要がありますがとても簡単に設定できすよ!
①WEX-1166DHPS 866+300Mbps 設定法
「BUFFALO」WEX-1166DHPS 866+300Mbps AirStation「WPS」の設定方法です。
- 右側面のAUTO/5GHzスイッチを「AUTO」にする
- 中継器をWi-Fiルータ付近のコンセントに差し込む
- 約1分後、表面ランプが以下の状態になっていることを確認
- 中継器の表面にあるパワーランプが点灯(緑色)
- パワーランプ下のランプが点灯(橙色)
- 残りの下2つのランプは消灯状態
- 商品のWPSボタンを約2秒以上(WPSランプが2回ずつ点滅するまで)押し続ける
- 2回ずつ点滅したらボタンから手を離す
- 使用中のWi-FiルーターのAOSS/WPSボタンを押してWPS接続を開始
- 表面の4つのボタンの下から2番めのボタンのみ消灯状態でWi-Fiルーターとの接続は完了
以上、「BUFFALO」WEX-1166DHPS 866+300Mbps AirStation「WPS」の設定方法でした。
②「NEC」 W1200EX PA-W1200EX 設定法
「NEC」 Aterm W1200EX PA-W1200EX「WPS」の設定方法です。
- 中継器の電源プラグをコンセントに差し込み約60秒待つ
- 中継器のWPSボタン(SETボタン)を長押し>POWERランプが緑点滅になったら放す
- 親機のPOWERランプが橙点灯することを確認
- しばらくすると中継器のPOWERランプは緑点灯に変わる
- 電源をONにしてから約2分後に「親機接続ランプ」が緑色に点灯しているかを確認
設定されている段数の1段上の中継機がない場合は、親機と接続されていない可能性があります。その際は、「設置段数」を修正してから、再度Wi-Fi接続をやり直してください。
詳細は、付属されているWebマニュアル(HTML)と、つなぎかたガイドをご覧ください。
中継器のLINKランプが緑点灯・橙点灯しない場合は、「クイック設定Web」で、「設置段数」を確認してください。
以上、「NEC」 Aterm W1200EX PA-W1200EX「WPS」の設定方法でした。
LINKランプが緑点灯の場合は2.4GHz帯で、橙点灯の場合は5GHz帯で、親機とリンクが確立していることになります。
③「ELECOM」WTC-300HWH 設定法
「ELECOM」WTC-300HWH 【コンセント直挿型】無線LAN(wi-fi)中継機「WPS」の設定方法です。
- Wi-Fi中継器を無線ルーター(親機)近くのコンセント(10m以内)で接続
- 中継器の左下にあるWPS・STATUSランプが白点灯するのを待つ
- 親機のWPSランプが点滅するまで(2~3秒)WPSボタンを長押しする
- 中継器のWPS/STATUSランプが白点滅するまで(2~3秒)WPSボタンを長押しする
- 接続が確立すると、WPS/STATUSランプと2.4GHzランプが点灯
- 2.4GHzランプは1つまたは2つ点灯で接続が確立された状態>親機との接続完了
以上、「ELECOM」WTC-300HWH 【コンセント直挿型】無線LAN(wi-fi)中継機「WPS」の設定方法でした。
④「TP-Link」RE200/R 設定法
「TP-Link」RE200/R 無線LAN(wi-fi)中継機 AC750「WPS」の設定方法です。
- Tp link RE200をコンセントにさすと自動的に電源がONになる
- できるだけ親機の近くのコンセントを利用
- 「電源LEDが点灯」している状態を確認したらOK
- PC画面のアンテナマークにカーソルを合わせ「Tp link RE200」のWi-Fi電波を探しWi-Fi接続を切り替える
- 「TP-LINK_Extender」に接続ができたらPCと「Tp link RE200」の接続は完了
- PCの「ウェブブラウザ」を開き「かんたん接続ガイド」記載の「http://〜」をブラウザの※「アドレスバー」に入力
- 初めてのアクセス時は「ログインパスワード」の入力が求められる
- パスワードは自身で決める(忘れないようにメモやスクリーンショットを撮っておく)
詳細は、「かんたん設定ガイド」通りに設定をすすめてください。
「アドレスバー」はPC画面上部にあります。Googleマーク下の検索窓ではありませんので注意してください。
以上、「TP-Link」RE200/R 無線LAN(wi-fi)中継機 AC750「WPS」の設定方法でした。
Wi-Fi中継器でできること・できないこと
一軒家に住んでいる方は、家族で1階と2階さまざまなところでネットに繋いでいると、無線LANが届きにくい場所がでてくると思います。
そんなときにWi-Fi中継器を設置することで、ルーターから離れた部屋や電波が通りにくい壁越し、ドア、お風呂場、などの電波も改善できるようになります。
家中の隅々まで電波を届けたい方、電波の弱い所があればぜひ試してみましょう!
続いて、Wi-Fi中継器でできること・できないことを紹介していきますので参考にしてくださいね。
Wi-Fi中継器でできること
Wi-Fi通信の周波数と同じ電波は「2.4GHz」を使用する電子レンジ、コードレス電話などがあります。障害物を通すと弱まる性質があるのでご注意を。
またWi-Fiルーターは、壁・ドア・水槽も障害物となり通信速度が弱まる原因となりますので注意しましょう。
Wi-Fi中継機をWi-Fiルーターと端末の中間地点に設置することで、ネットが繋がりにくかった部屋でもWi-Fiの電波をしっかり届けてくれます。
Wi-Fi中継器でできないこと
Wi-Fi中継機は電波の距離を伸ばすこに優れていますが、家族が同じ回線を使用していると、端末ごとのデータ使用量も増加していきます。
データ量が増加すると処理できなくなり、通信が途切れたり不安定になることもありますので、家族間で同時に使用しないことも大切です。
特に、接続する端末が多かったりルーターを5〜6年以上使っている人、高画質の動画をそれぞれ鑑賞していたりすると「ネット渋滞」になる恐れがあります。
次の章では、Wi-Fi中継器を使用する際の注意点をご紹介します。
Wi-Fi中継器を使用する際の注意点
こちらでは、Wi-Fi中継器を使用する際に注意すべき点をご紹介します。
- 通信速度が半減する(デュアルバンド同時接続を除く)
- 5〜6年使用した古いモデルはWiFiルーターを中継器として利用できない場合がある
- WiFiルーターの設置場所の確認をする
- 複数のWi-Fi中継機を設置した場合に1台の中継機が故障すると末端の全ての機種が繋がらなくなる
「シングルバンド」は、周波数が2.4GHz 帯に対応し、「デュアルバンド」は 2.4GHz 帯と 5.2GHz 帯2つの電波を使っています。通信速度が気になる人は方は後者を選びましょう。
親機のWi-Fiルーターは、電波を中継して範囲を広げるものです。通信が遅い(スペックが古い)場合はWi-Fi中継器で通信速度を早くすることは不可能なので、買い換える必要があります。
Wi-Fi中継器の設置場所は、一軒家(2階建て)の場合であれば、なるべく家の中心部か2階につながる廊下に設置するとよいでしょう。
自宅でWi-Fi中継器を複数使用している場合は、1台の中継機が壊れると、末端にある機器全てがネットにつながらなくなる現象が起こることもあるので注意が必要です。
Wi-Fi中継器を使用せず電波範囲を拡げる方法!
現在、親機として使用しているWi-Fiルーター(BUFFALO)の中には中継機に変更できるタイプがあります。
新しいWi-Fiルーターの購入を検討している方は、これまで使っていたものを中継機として再活用し電波範囲を広げることが可能ですよ!
BUFFALOの中継機能に対応したWi-Fiルーターなら、スイッチの切り替えだけで中継機として使用することができます。
BUFFALOの中継機能に対応したWi-Fiルーターの一覧をご覧ください。
- WSR-1166DHP4
- WSR-1800AX4
- WSR-1800AX4S
- WSR-2533DHP3
- WSR-3200AX4S
- WSR-5400AX6
- WSR-5400AX6S
- WXR-2533DHP2
- WXR-5700AX7S
- WXR-6000AX12S
あなたが使用している(BUFFALOの)Wi-Fiルーターが対応している場合は、利用してみるのもよいでしょう。
上記のBUFFALOモデルをWi-Fi中継器として使用できるので確認してください。設定の詳細は以下のリンクから確認できます。
「Wi-Fi中継器を選ぶポイント」まとめ
以下、Wi-Fi中継器を選ぶ際の大切なポイントのまとめです。
- 誰でもワンタッチで接続可能「WPSボタン」対応機種を選ぶ
- 速度を安定させる「デュアルバンド同時接続」対応機種を選ぶ
- 親機のルーターのスペックや速度が安定しているかの確認
長年使用しいていて、通信が遅くなった場合は、親機のルーターも買い換えることもオススメします。
以上のポイントをおさえていれば、Wi-Fi中継器を購入する際、迷わずにすみ快適な通信環境をおくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ぜひ行動に移してみてくださいね。