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仕事を辞めたいと思った時の手順を詳しく徹底解説!

頭の片隅で仕事を辞めたいと思っているが、なかなか決心がつかない、辞めるときの判断ポイントが分からないと悩んでいませんか?

仕事を辞めたいけど、どのようにして辞めたら良いのか分からないと、1人で悩んでいると大変ですよね。

この記事では仕事を辞めたいと思ったらまず行うべき3つのポイント、仕事を辞めたいと思った時の4つの判断基準、仕事を辞めた方が良い5つのケースなどを紹介しています!

仕事を辞めたいと思っている方は是非最後まで読んでみて下さいね!

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4456978title=%E9%80%80%E8%81%B7%E9%A1%98%E2%80%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97&searchId=2338102810#)

仕事を辞めたいと思う原因は?

仕事を辞めたいという気持ちは1度消えても繰り返しやってくる可能性があります。だからこそ原因をしっかり把握しておくことが大切です。

職場環境の悪化

人員削減、仕事量の増幅で仕事が手に付かず毎日のように残業が続いている、他にも人間関係の悪化、新しく配属された上司と合わないなどの理由から出社することすら苦痛に感じているのかもしれません。

また急に仕事のやり方が変化したり、仕事内容が変更になったりで思うように仕事を進められないなどもストレスの原因となります。このような職場環境の悪化で仕事を辞めたいと思っている原因なのかもしれません。

モチベーションの低下

一生懸命頑張っても評価をしてもらえない、不当な扱いを受けるなどで仕事に対するモチベーションが低下してやる気が失われている可能性があります。

やる気が起こらないと仕事内容が合わずつまらないと思ってしまい、仕事に嫌気を指してしまったりするケースも出てきます。

家庭やプライベートの問題

家庭内トラブル、プライベートでの失恋、人間関係のトラブル、金銭面の問題などすぐに解決できないような問題で悩んだり、起こってしまった出来事を引きずっていると仕事に身が入らなくなる可能性もあります。

仕事に身が入らずありえないようなミスをしたり、上司に叱責されるなどが繰り返されると仕事を辞めてしまいたいと感じてしまいます。

仕事を辞めたいは甘えか?

仕事をしていると、誰しも一度は「仕事を辞めたい」と感じた経験があると思います。しかし仕事を辞めたいと感じた理由次第では「甘え」と考える人もいるかもしれません。

では、仕事を辞めたいと感じることは本当に甘えでしょうか?結論として仕事を辞めたい=「甘え」「逃げ」でもありません。「仕事を辞めること」と「甘え」は全くの別問題として考えるべきです。

もちろん理由によって「甘え」と思われる可能性もあります。しかし辞めたいと感じることが「甘え」ならば、何があっても「頑張るしかない」と追い込まれ辞めたいと感じた本質を見失ってしまう危険性もあります。

画像出典:(https://pixabay.com/ja/photos/youtuber-%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%ac%e3%83%bc-%e8%84%9a%e6%9c%ac-2838945/)

仕事を辞めたいと思ったらまず行うべき3つのこと

今の仕事を簡単に辞めない方が良いと思っている人も多いと思います。仕事を辞めたいと思っている時は気分が後ろ向きになったり冷静な考え判断が出来ない状況に陥っていることもあります。

また今のご時世、業績が落ち込む企業も多く転職市場全体が冷え込んでいるという現実もあります。

ですので「仕事を辞めたい」と考えている時にまず行うべき3つのことを以下に紹介します。

仕事を辞めたいと思ったら行うべき3つのこと
  1. 辞めたい理由を書き出す
  2. 書き出したことを嫌な順に並べる
  3. 自分で解決できる事と出来ないことを比較

辞めたい理由を書き出す

今の仕事を辞めたいと思っている場合は冷静な気分ではないことが多いです。

その場合はまずは職場での辛い事、何が不満なのかを書き出してみましょう。

今はスマホがあるので、スマホのメモ機能なども使い、なぜ仕事を辞めたいと思っているのかも書き出してみると良いでしょう。

書き出したことを嫌な順に並べる

紙やスマホに書き出した仕事を辞めたい理由を嫌なもの順に並べてみましょう。そうすることで本当に自分が嫌なことが何なのかが分かり、頭が整理されていきます。

自分で解決できる事と出来ないことを比較

書き出したことを嫌な順に並べたら次は嫌なことを「自分で解決できる事」「自分で解決できないもの」と比較検討してみましょう。

「自分で解決できる事」には「〇」を「自分で解決できないもの」には「×」を付けます。比較検討することにより、自分でも思ってもいなかった仕事を辞めたい理由が見えてくることもあります。

仕事を辞めたいと言えない場合は相談ベースから

仕事を辞めたいと相談することでアドバイスを受けたり打開策が見つかったりすることもあります。

それでも改善できなければ、次にどのような仕事をしたいか?いつまでに今の仕事を辞めるかといった具体的な事項について考えます。理解してくれる味方がいればたとえ退職を選択したとしても心強いです。

直接言うのが難しければメールなどで退職の意思を伝えるのも良いでしょう。辞める意思がすでに固まっていることを最初に伝えお世話になったことに対する感謝を示しながら話をするとスムーズに進むでしょう。

仕事を辞めたいなら退職するタイミングを検討する

仕事を辞めたいと感じるならば、早めに退職時期を決定し計画的に行動を起こすことが最も重要になってきます。特に精神的な苦痛を感じている場合は、穏便に事を済ませて退職したいところでしょう。

勢いで無計画に退職してしまうと転職先が決まらず離職期間が長くなるなど、今後の転職活動に悪影響を及ぼすこともあります。まずは在籍したまま転職活動を進めることができないかも検討してみましょう。

仕事を辞めたいと思った時の4つの判断基準

仕事を辞めたいと思う理由は、人それぞれでたくさん存在します。

仕事を辞めたいと思った時は、本当に仕事を辞めて良いのか?こういう場合は仕事を辞めても良い?のという判断ポイントがあります。

石の上にも3年という言葉もありますが、理由や状況によっては3年を待たずして辞める選択をする方がよい場合もあります。以下に仕事を辞めたいと思った時の4つの判断基準ポイントを紹介します。

仕事を辞めたいと思った時の4つの判断ポイント
  1. 人間関係の悩み
  2. 労働時間が長い
  3. いじめや正当な評価が受けられず体調不良
  4. 1年働いて仕事内容が合わない

1.人間関係の悩み

どの様な仕事でも人間関係の悩みはつきものです。いじめは受けていないが新人教育をしないといった態度、孤立に追い込むような雰囲気の職場もあると思います。

仕事というのは自分自身が健康な状態であってこそできるものです。

「甘えてはいけない」と考えるのではなくもっと自分らしく仕事ができる場所を見つけるために辞めることを検討することも時には賢明な判断となります。

2.労働時間が長い

多少の残業はあるが自分の与えらた以上の仕事量をこなさなければならない場合は、プライベートの支障も生じ睡眠時間も確保できない事態に陥る危険性もあります。

いくらやる気があっても体を壊して働けない状態になってしまっては無意味です。

仕事量が多すぎて長時間労働になっている場合は悩んでいることを上司に伝え、できない仕事まで無理に引き受けたりしないように心がけましょう。そのうえで一向に改善の余地が無いなら退職を検討すべきです。

3.いじめや体調の不良

無視やミスをしたときの必要以上の叱責は相手を萎縮させいじめにも繋がります。

1日の大半を長く過ごす職場でいじめや正当な評価を受けられない場合は体調不良に陥り精神的な病気になってしまう危険性もあります。

仕事を辞めることは決して「甘え」ではなく自分の身体や心の健康を守りより飛躍するためのステップへと繋がります。

4.1年働いて仕事内容が自分に合ってない

1年間同じ職場で働いていると、会社の方向性、仕事内容が自分に合っているかどうかがある程度見えてくるはずで今の職場で働き続けることで、自分のやりがいや目標が達成できるかどうかが分かってきます。

しかしそれで何も見えてこなかったり、今の職場で自分の将来が不安と感じた時は辞め時かもしれません。

3年以上同じ職場にいることが良いと思うかも知れませんが時間はお金で買えないです。転職が珍しくない時代だからこそ自分に合っていない職場には早めにケジメをつけ時間を有効活用することも時には必要です。

仕事を辞めた方が良い5つのケース

仕事を辞めて退職、転職を考えた方が良いケースは次の以下5つです。

仕事を辞めて退職、転職を考えた方が良いケース
  1. 他にやりたい仕事がある
  2. キャリアアップに限界を感じる
  3. 頑張りが評価されない
  4. 給料が安い
  5. 心にも影響が出ている

1. 他にやりたい仕事がある

今とは違う分野の仕事をやりたくて会社を辞めたいのであれば退職や転職を考えると良いでしょう。

ただしただ他の仕事が良さそうに感じるという状態になっていないかを冷静に考えることも大切です。

今の仕事の嫌なところが目についたことで他の仕事をやりたいと感じただけの場合は注意が必要です。

2. キャリアアップに限界を感じる

キャリアアップを目指してスキルを身につけたのに同じ作業の繰り返しの場合は辞めたいと思うのは当然です。

今の職場でのキャリアアップに限界を感じているのであれば退職や転職を考えると良いでしょう。

次のステージへのステップアップで転職や独立を検討する段階だと言えます。

3. 頑張りが評価されない

正当な評価をされないことで不満を感じ仕事を辞めたいと思うならば退職や転職を考えると良いでしょう

上司からの適切な評価はあなたを成長させる要素であり、やる気を上げ、キャリアアップ、年収を上げることにも繋がります。ただし評価は自分以外の他人が下すものです。

どれだけ仕事に貢献したのかを客観的に自己評価してみてください。

上司に相談しても正当な評価をされていないと感じたのであれば転職へ向けて行動した方が良いでしょう。

4.給料が安い

給料が安すぎるから仕事を辞めたいと感じるのであれば、退職や転職を考えると良いでしょう。ただし、「給料が安いから辞めます」と上司に告げるのは辞めましょう。

なぜなら、悪い印象を与える可能性や適当な理由をつけて今の会社に残るよう引き留められる可能性があるからです。

あなたが安い給料を理由に仕事を辞めたい場合は会社への不満と捉えられないようにしましょう。

あなたの年収が周りと比較してどれくらいなのかを知りたい場合は、インターネットで「年代」「給料」「仕事」などのキーワードをうまく使い検索してみましょう。

5.心にも影響が出ている

心にも不調を感じていて仕事を辞めたいと思うなら退職や転職を考えると良いでしょう。

なぜなら心の不調であるにもかかわらず働き続けることで「うつ病」など症状に陥る危険性もあるからです。休養することで改善できる場合は休養を取りそれでも不調が改善しない場合は転職、退職を検討しましょう。

また妊娠での退職を甘えだと感じる理解のない人も未だに存在しますが、体調や生活の変化を不安に感じ辞めたいと思ったのであればあなたの健康面を1番大切にすべきです。

円満退社で仕事を辞めたいと思った時にすべきこと

仕事を辞める時は入社するとき以上にエネルギーが必要な場合があります。

現在かかわっている仕事の整理、引き継ぎ、自分自身、同僚も困らないよう退職までの計画を立てておくことが重要です。

以下に円満退社で仕事を辞めたいと時のポイントについて紹介します。

退職は出来るだけ繁忙期を避ける

退職は何月にしなければならないという決まりはないですが、会社の状況を考え退職日を決定することが賢明な判断です。

会社の繁忙期に退職を伝えたり、退職日にすることは、残る同僚に迷惑をかけることになり好印象とは言えないです。

今までお世話になった職場で自分の退職のせいで周囲に迷惑がかからない時期を選びましょう。

また繁忙期に辞めることを伝えた場合でも忙しいので取り合ってもらえない可能性もあります。意見が通り安い時期を見極めうまく退職の意思を伝えましょう。

スムーズな引き継ぎの為マニュアルを作成する

退職日が決定したら業務を引き継ぐことになります。その際スムーズな引き継ぎを行うために自分の業務をまとめたマニュアルを作成しておくことがオススメです。

マニュアルで伝えきれない部分は直接作業を説明するなど次の人に確実に伝わるよう創意工夫をしましょう。

社内手続きや公的手続きについて下調べをしておく

退職日が決定したら退職にあたりどのような社内手続き、公的手続きが必要なのか早めに確認しておきましょう。

今までお世話になった会社に迷惑がかからないよう必要な手続きを決められた期日までに済ませることが大切です。

会社から借りている物品をいつまでにどこに返却すれば良いのか?会社側から受取るものは何か?を人事部、総務部などへ確認しましょう。

転職先が決まっていない場合は、退職後「健康保険」「税金関係」の手続きを自分で行わなければならないのですみやかにスムーズに動ける行動をあらかじめ下調べをしておきましょう。

仕事を辞めたいと決断した後の流れ

退職するにあたりやるべきことは多くあります。実際退職に向けて動き出す前に一般的な流れを把握し順調に進められるようにしておきましょう。以下に仕事を辞めたいと決断した後の流れをまとめています。

転職活動を含めた全体スケジュールを組む

転職活動には約3ヶ月、退職までには1~2ヶ月程度を要するといわれており長期戦が見込まれます。

その為、今後どう行動していくべきかをある程度考えておかなければ、迷いや本来の意図と違う方向性に物事が進む可能性もあります。

人生で先々後悔することのないよう現職の状況、繁忙期なども考慮しながら全体のスケジュールも考えるようにしましょう。

退職の意思を伝える

法的には退職日の2週間前までに申告をすれば退職が可能です。しかし現実は就業規則によって退職の1ヶ月~2ヶ月前までに意思を伝えるよう定めている会社がほとんどです。

なので退職の意思が固まったら早めに伝えるようにしましょう。早ければ早い程、会社側も退職で生じる人員態勢の変化に対応する人材確保などに時間をかけられるため円満退職へと繋がります。

退職日と退職願いを提出する

上司と退職日を決定し、その後「退職願」を提出します。退職願いは、退職届けと同様、退職の意思を伝える目的がありますがより柔らかく退職を伝えるものです。

就業規則にて形式が指定されている場合はそれに則って作成しましょう。特に規定がない場合はインターネット、本から退職願いの書き方の情報を観てしっかりとマナーを守って作成するようにしましょう。

画像出典:(https://pixabay.com/ja/photos/%e7%a9%ba-%e5%b9%b8%e3%81%9b-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3-1873934/)

仕事を辞めたいは甘えではなく自己成長の為

仕事を辞めることはあなたの自己成長の為でもあり新たな人生のスタートとなります。退職後は新しいスタートを気持ちよくきれるよう丁寧な対応を心がけていきましょう。

スムーズで円満な退職は後の人生にも大きな学びと気づきを与えてくれるはずです。転職活動に不安がある方は転職エージェントなども利用して、面接のスケジュール、転職活動のアドバイスを受けるのも1つの手段です。

あなたの働き方にポジティブな未来を与えてくれる様々なサービスなども上手に利用しながら、退職や転職をして良かったと思えるような行動をしていって下さいね。

ABOUT ME
Takeshi Ishida
人の悩みを聞くのが好きな│元ニートうつ病ライター│現在は業務委託でwebライターとして月5万程度の収入を得ている。ライターとして案件の取り方、文章の書き方を発信します。趣味は野球、アニメ、競馬など