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おすすめのWi-Fiルーター3選!購入前に読んでみよう!

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Wi-Fiルーターを買うのであれば、「快適で、安いものが欲しい!」という方も多いはず。この記事では、そんなあなたにおすすめのWi-Fiルーターを紹介しています。

自宅のどこにいても快適なのは勿論、価格もリーズナブルで、あなた自身が、自宅に最適なルーターを選べる知識も共有できたらなと思います。是非最後までご覧ください。

アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4580624?title=WiFi(青空)&searchId=2828650369

知っておくべきWi-Fiルーター5つの知識

Wi-Fiルーターを選ぶ前に知っておくべきこと、確認しておくべきことが5つあります。

買う前に確認しておこう!
  • 転送速度
  • 周波数帯域
  • ワンタッチ接続機能の有無
  • セキュリティについて
  • アンテナの種類

こんな風にWi-Fiルーターを買うにあたって、事前に知っておきたいことがたくさんあります。

自分に合ったWi-Fiルーターはどういうものなのかというのは、「住む場所」、「人数」、「接続方法の容易さ」、「安全性」、「電波の向き」など多種多様なのです。

あなたにおすすめ!Wi-Fiルーターの周波数帯域

Wi-Fiルーターを選ぶ際に、まず重要になってくるものがあります。それは自宅の間取りや、WiFiを使うであろう人数です。要するに、周波数帯域についてです。

Wi-Fiルーターの電波は大きく分けて、2.4GHz帯と5GHz帯の2種類の周波数帯を使います。2.4GHz帯は障害物に強く電波を遠くまで届ける性質を持つのが特徴。5GHz帯は高速通信ができる反面、離れた部屋まで電波が届きにくい性質があります。

引用元:https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_wifi_router/index.jsp

この時点でわかることは、一人暮らしで遮蔽物が少ない場合5GHzのルーターになるということです。反対に、家族と暮らしていて2階建てや、部屋が多い場合は2.4GHzのルーターになるということです。

2.4GHz帯と5GHz帯のどちらにも対応している「11n対応ルーター」というのもあります。

遮蔽物が多い場合、Wi-Fiルーターの中継機が必要になってくることもあるので、頭に入れておきましょう。

⒉4GHzと5GHzについての知識

2.4GHz帯と5GHz帯の使い分けは1つ前の見出しで、大体は理解できたと思います。ここでは2つのGHz帯のメリット、デメリットについて書いていきます。

2.4GHz帯のメリット・デメリット
  • メリット:壁や天井などの遮蔽物があっても、遠くまで電波が届きやすい
  • デメリット:他の電化製品からの電波の干渉を受けやすく、速度も遅め
5GHz帯のメリット・デメリット
  • メリット:電化製品からの電波の干渉を受けにくく、通信が安定しています。速度も速いです
  • デメリット:遮蔽物には弱い為、壁や家具などで電波が届かなくなることがあります

Wi-Fiルーターの転送速度って何?

転送速度とは、簡単に言うと通信速度の速さです。Wi-Fiルーターには規格というものがあり、それに応じて最大通信速度も変わってくるのです。

先ほど取り上げた「11n対応ルーター」は、理論値として600Mbpsの通信速度があります。

今現在私の家で使っているWi-Fiが一部屋挟んで、大体150Mbpsなので「11n対応ルーター」は十分すぎる規格ですね。

Mbpsとは
  • 「Mbps」とはインターネットの通信速度の単位です。この単位が大きければ大きいほど、快適な通信環境になるということです。

面倒くさがりなあなたにおすすめ!ワンタッチ接続機能

Wi-Fiルーターには、ワンタッチ接続機能という機能を搭載しているものがあります。

ワンタッチ接続機能というのは、Wi-Fiルーターにお使いの端末(iPhoneやAndroid)を近づけるだけで接続できるというものです。

本来であれば「暗号化キー」というパスワードを、端末側で打たなければいけません。その手間が無くなるという感じです。

ただこの機能を使う際には、「NFC」という近距離無線通信技術の機能が必要になってくるので、そこが少し難しいかもしれません。iPhoneでは6以降からこの機能を設定することができます。

Wi-Fiルーターのセキュリティー

Wi-Fiルーターにはセキュリティーというものがあります。なぜこういうものがあるのかと言うと、「個人情報の保護」や「Wi-Fiの回線をタダ乗り」されない為などがあります。

自分の使うWi-Fiを部外者が使い、不正な行為をした場合あなたが1番に疑われる可能性もあります。そういう危険も出てくるのです。

またWi-Fiは電波を使う人数によって、通信速度が落ちてしまう傾向にあります。一人暮らしでWi-Fiルーターの最大接続台数が少人数の場合、他人に使われるとたまったものじゃありません。

最大接続台数とは
  • Wi-Fiルーターごとに設けられている接続できる端末の限度のことです

あなたにおすすめのアンテナとは

Wi-Fiルーターにはアンテナというものがあります。アンテナの種類として「外付け」と「内蔵」があります。

外付けアンテナ

外付けタイプのアンテナは、アンテナを倒すことで電波を縦に飛ばすことができます。ということは、2階建てなどの1軒屋に適しているといえます。

内蔵アンテナ

内蔵の場合アンテナの向きを変えることが出来ないため、ワンフロアに適しているといえます。一人暮らしは内臓で十分ということですね。

またアンテナ内蔵ということで、コンパクトで置きやすく、アンテナが折れる心配がないというのはメリットですね。

あなたにおすすめするWi-Fiルーター3選

ここでは一人一人に合ったWi-Fiルーターが見つかるように、多種多様なWi-Fiルーターを掲載していきます。

BUFFALO Wi-Fi一人暮らし向け

このWi-Fiルーターは、一人暮らしをしている方に適しているモデルです。狭い部屋にも置けて、「縦置き」、「横置き」、「壁掛け」が出来ます。

また、1000Mbpsという高速の有線接続も可能なのでPCやゲームをするには十分すぎるスペックがあります。値段もリーズナブルです。周波数帯域は2.4GHz帯なので電波は遠くまで届きます。

BUFFALO Wi-Fi一戸建てにも使える

このWi-Fiルーターは「11n対応ルーター」なので、2.4GHz帯や5GHz帯に対応できるのが良い点です。

また複数の端末を同時に処理できる「MU-MIMO」を搭載しており、対応端末であれば沢山の端末を繋いでの通信速度が落ちにくいという強みがあります。

家族が多い家でもこれなら安心ですね。値段も安く、有線接続も可能です。

NEC 11ac対応ルーター

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NEC
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11acとは、11n(2.4GHz帯や5GHz帯に対応できる)に比べて、速度制限やデータ量などがパワーアップしたことにより高速化を実現しています。

「11nがパワーアップした感じ」という認識で大丈夫です。またビームフォーミングに対応していて、電波のノイズをカットし、快適な高速通信を実現できます。

Wi-Fiルーターまとめ
  • Wi-Fiルーターにはそれぞれ強みがあり、他の商品と比べると弱みが出てきます。なのでそれぞれの特徴を把握し、「自分の家にはどのようなWi-Fiルーターが合っているか」というのをしっかり考えましょう。

Wi-Fiルーターをおすすめする理由とは

Wi-Fiをおすすめするのには理由があります。その大きな理由としてあげられるのは以下のことがあります。

Wi-Fiをおすすめする2つの理由
  • 携帯などのギガ容量が浮く
  • 快適な通信速度

皆さんがお使いになっている端末には、使える量が決まっているギガというものはあります。これを使い切ると通信速度が遅くなり、ネットに繋がらないということになります。

Wi-Fiはこのギガを消費せず、携帯を使えるというメリットがあるのです。また、通常の回線よりも通信速度が速いため、ストレスなく携帯を使うことができるのです。

あなたに合ったWi-Fiルーターを見つけて、快適にインターネットを使っていきましょう。

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りょーま
普段は『さぶすくらいふ』というブログを運営しています! あなたの人生がさらに楽しくなるサブスクについて発信しているので、ぜひ参考にしてくださいね。