研修 PR

Wi-Fiルーターおすすめ5選!気になる選び方まで丸わかり

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「Wi-Fiルーターって色々種類があってどれを選べばいいかわからない」「うちに合ったWi-Fiルーターのおすすめが知りたい」というお悩みを抱えてはいませんか?

Wi-Fiルーターは種類が多いし、いろいろな機能が付いているので、どれを選ぶべきか悩んでしまいますよね。

在宅時間が増えた現代、テレワークやプライベートの時間を充実させるためにも自分の暮らしに合ったWi-Fiルーターを選ぶことは重要です!

この記事では、Wi-Fiルーターの選び方と、おすすめのWi-Fiルーターを5つご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4326154?title=Wi-Fi%E3%80%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&searchId=2714230202)

Wi-Fiルーターを選ぶ基本は、「間取り」と「接続台数」

出典:https://pixabay.com/ja/photos/wifi-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9-%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9-1371030/?download

Wi-Fiルーターを選ぶ際、一番初めに見るべきは「間取り」「接続台数」です。

この2つを主軸に選べば、基本的にWi-Fiルーター選びに失敗することはまずありません。

間取り

一軒家、マンション、アパートなど、自分の家の間取りにあわせて選びましょう。

選ぶ際には、パッケージに「推奨環境」「住居環境」などと書かれている場合もあります。

適切な対応間取りに合わせたルーターを購入しないと、「ルーターから離れた場所にいると通信が途切れてしまう」なんてこともあるので注意しましょう。

接続台数

各ルーターによって、同時に接続できる機器の数が異なるのでルーターを選ぶ際には必ずチェックしましょう。

さらに注意すべきは、利用する“人数”ではなく、“台数”で選ぶこと。例えば一人暮らしであってもパソコン、携帯、タブレットで同時接続する場合には接続台数は3台となります。

Wi-Fiの通信速度重視なら“ビームフォーミング機能”

ビームフォーミング機能とは、対応している機器端末の位置を検知し、まるでビームのように一直線に電波を飛ばしてくれる機能です。

通常は360°に電波を送るため、ルーターから離れた位置で端末を利用すると通信が途絶えてしまうこともあります。

しかし、ビームフォーミング機能が備わっていることで、ルーターから離れた場所にいても利用する端末に安定した通信環境を与えることできるのです!

ビームフォーミング機能がおすすめの人
  • 家の間取りが多い(2LDK以上か、部屋同士が離れた1LDKにおすすめ)
  • より速く、安定した通信環境を求めている

Wi-Fiルーター接続の手間を省略!“ワンタッチ接続機能”

Wi-Fiと端末をつなぐとき、いちいち長くて関連性のないパスワードを入力していく手間を省略してくれるのが、ワンタッチ接続機能です!

ワンタッチ接続機能は、その名の通りワンタッチでルーターとの接続が完了します。「Wi-Fiが途切れてしまった」「新しい端末を接続したい」そんな時もわずか1秒で接続できるので手間と時間の省略ができますね!

似たような機能に、“Wi-Fi設定引越し機能”というものもあります。こちらはWi-Fiを乗り換える際、対応している機器であればもともと設定されていた端末情報をまとめて引き継ぐことができる機能です。

ワンタッチ接続機能がおすすめの人
  • パスワード入力がとにかく手間に感じる
  • 同居人の通信関係も、まとめて自分が設定する必要がある
  • 機器端末は常に最新のものが好きなので、頻繁に買い換えたい

複数端末やIoT家電も使うなら“メッシュWi-Fi機能”

メインルーターに加え、1台以上の「サテライトルーター」をメインルーターから離れた場所に設置することで、家の中にまるで網の目を張るようにくまなく電波を届けてくれるのがメッシュ機能です。

メインルーターとサテライトルーターは同等の通信機能があるので、複数の端末、IoT家電などを同時に利用する家庭では、より安定性のあるメッシュ機能付のルーターを選ぶのがいいでしょう。

メッシュWi-Fi機能がおすすめの人
  • 2階建て以上の一軒家に住んでいる
  • 家族暮らしやルームシェアなど、複数人で複数の端末を同時に使う
  • 機器端末に加え、IoT家電もよく利用している

おすすめルーター①「WSR-2533DHPL2-BK」

created by Rinker
バッファロー
¥9,800
(2024/11/21 21:59:56時点 Amazon調べ-詳細)

定番中の定番ルーター!とりあえず安定を求めるならこれが一番!

数あるWi-Fiルーターの中でも人気の高いのがバッファロー製品。中でも家族暮らしの方にとってコスパと性能の“ちょうどいい”ところを押さえているのがこの「WSR-2533DHPL2-BK」です。

ビームフォーミング機能に加え、ストリーム数(アンテナ数)が「4×4」のため、かなりの高速通信が期待できます。

ストリーム数「4×4」というのは、送信アンテナ4本、受信アンテナ4本あるという意味です。

メーカー BUFFALO(バッファロー) 転送速度 1733+800Mbps
間取り 戸建て、4LDK ストリーム数 4×4
接続台数 18台 質量 約360g(製品本体のみ)
参考価格 6,780円 サイズ (W)約36.5×(D)約160×(H)約160mm(付属品および突起物を除く)

バッファロー「WSR-2533DHPL2-BK」の公式サイトを見る

おすすめルーター②「Aterm WG1200HP3」

せっかくなので見た目にもこだわりたいという方には、このルーターがおすすめ!

NECのルーターは、見た目がスタイリッシュな物が多いことが特徴です。

「Aterm WG1200HP3」は、横置き・壁掛け可能なので、家の雰囲気を壊さずにおしゃれにに設置することもできます。

さらに“らくらく「かざして」スタート機能”という機能が搭載されており、商品に添付されているタグに端末をかざすだけで設定ができるので、初心者にもおすすめ!

メーカー NEC(エヌイーシー) 転送速度 867+300Mbps
間取り 戸建て、4LDK ストリーム数 2×2
接続台数 15台 質量 約200g(製品本体のみ)
参考価格 5,568円 サイズ (W)約33×(D)約97×(H)約146mm(付属品および突起物を除く)

NEC「Aterm WG1200HP3」の公式サイトを見る

おすすめルーター③「WMC-X1800GST-B」

全方向への安定&高速通信で、家族みんなが使いやすい!IoT家電にも対応ルーター!

Wi-Fi6対応で高速安定通信が可能。家族でテレワークやオンライン学習を同時にしても快適な通信環境が保たれます。

さらに内蔵されたアンテナの向きや配置によって全方向への安定した通信速度を実現し、家中のIoT家電にも対応できます!

家族みんなが多くの通信を利用する方や、IoT家電もよく活用している方には特におすすめの商品です。

メーカー ELECOM(エレコム) 転送速度 1201+574Mbps
間取り 戸建て、3LDK ストリーム数 2×2
接続台数 26台 質量 約460g(製品本体のみ)
参考価格 9,170円 サイズ (W)約141×(D)約36.5×(H)約160mm (付属品および突起物を除く)

ELECOM「WMC-X1800GST-B」の公式サイトを見る

おすすめルーター④「WXR-5700AX7S」

created by Rinker
バッファロー
¥27,800
(2024/11/22 08:07:14時点 Amazon調べ-詳細)

ハイスペックルーターで高画質動画オンラインゲームを楽しみたい方にはこれ!

高画質動画視聴やオンラインゲームをしている人必見!10Gポートを搭載しているので大容量のネットゲームや動画でも快適な通信環境で楽しむことができます!

さらに独自のアンテナ設計により、外付けのアンテナの向きを向けた方に、より強力に電波を届けることも可能です。

かなりハイスペックなWi-Fiルーターですが、そこまで容量を使わない方や、テレワークや私生活でのみインターネットを利用するという方にとっては、スペックを持て余してしまうかもしれません。

メーカー BUFFALO(バッファロー) 転送速度 4803+860Mbps
間取り 戸建て、4LDK ストリーム数 4×3
接続台数 32台 質量 約830g(製品本体のみ)
参考価格 23,975円 サイズ (W)約160×(D)約230×(H)約60mm (付属品および突起物を除く)

BUFFALO「WXR-5700AX7S」の公式サイトを見る

おすすめルーター⑤「Archer C80」

嬉しい安さと高性能を兼ね備えた、コスパ重視のルーターはこちら!

TメーカーのP-Linkは、高性能ながら低価格というコスパの良さが特徴です。

その中でも今回ご紹介する「Archer C80」は5,000円以下という低価格で、広範囲に速い電波を送信することを可能にしています。

外付けの4本アンテナは自由に動くので、よくWi-Fiを使う位置に向けてアンテナを倒しておくと、その方向により強力な電波を届けてくれるという効率性もあります。

メーカー TP-Link(ティーピーリンク) 転送速度 1300+600Mbps
間取り 3LDK ストリーム数 3×3
接続台数 36台 質量 約313g(製品本体のみ)
参考価格 3,900円 サイズ (W)約215×(D)約117×(H)約32mm (付属品および突起物を除く)

TP-Link「Archer C80」の公式サイトを見る

Wi-Fiルーターは目的に合わせたものを選ぼう

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%aa%e3%83%95%e3%82%a3%e3%82%b9-%e7%a7%98%e6%9b%b8-%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9-%e5%a5%b3%e6%80%a7-624749/

Wi-Fiルーターは、テレワークやオンライン学習が盛んな現代に必須のアイテムですよね。

通信環境の最適化は今や常識!これからは、インターネット利用のみなのか、オンラインゲームもしたいのか、大人数で使いたいのかといった、生活の目的に合わせてWi-Fiルーターを選ぶことが重要です。

今回ご紹介した商品は、どれも通信速度に関して自信をもっておすすめできるものばかりなので、ぜひ目的に合った75を探してみてください!

ABOUT ME
ひろみ
脱サラ目指して記事を書いています。夢は旅するように働くこと!冬は山派、夏は海派のアウトドア好き。普段は仕事、筋トレ、読書の毎日です。