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【クレンジングは9種類!】正しい選び方とメリット・デメリットを紹介!

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「クレンジングの種類や選び方を知りたい。」「メリットやデメリットはあるの?」と悩んでいませんか?

今ではクレンジングのコーナーに行くと山ほど商品が出ていて1つ選ぶのも一苦労ですよね…。

そこで今回はクレンジングの種類選び方、それぞれの特徴について紹介します。自分の肌にあったクレンジングが見つかると思うのでぜひ最後までご覧ください。

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5194906?title=%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81&searchId=3743627059)

クレンジングの種類と2つの選び方

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クレンジングにもたくさんの種類があってわかりにくいですよね…。こちらでは種類と選び方について紹介します。

クレンジングの種類

クレンジングの種類は大きく分けて9種類です。こんなにも沢山のクレンジングが販売されているのですね。詳細については次の項目で紹介していきます。

クレンジングの種類
  • オイル
  • リキッド
  • ジェル
  • バーム
  • ミルク
  • クリーム
  • シート
  • アイメイクリムーバー

クレンジングの選び方

クレンジングの選ぶ基準は2つあります。1つはメイクの濃さ、2つ目は肌の状態に合わせて選びます。まずクレンジングを選ぶときはベースメイクがどれぐらい濃いのかで判断します。

例えばパウダーファンデーションのように落としやすいものであれば『ミルククレンジング』を使い、肌に残りやすいリキッドファンデーションならば『オイルクレンジング』でしっかり落としていくことが大事です。

次に肌質によってクレンジングに相性があります。例えば乾燥肌の方が『オイルクレンジング』を使用すると油分を落としすぎてしまい荒れます。肌質ごとにクレンジングを分けましたのでこちらをご覧ください。

肌の状態でクレンジングを選ぶ
  • 脂性肌…オイル、バーム、ジェル、リキッド
  • 混合肌…オイル、バーム、ジェル、クリーム、リキッド
  • 乾燥肌…バーム、クリーム、ミルク
  • 敏感肌…バーム、クリーム、ミルク
  • 緊急時には…シート、水タイプ
  • ポイントメイクには…アイメイクリムーバー

クレンジングの種類:①オイル

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オイルクレンジングのメリットは洗浄力がかなり高いことです。ウォータープルーフ・クリームファンデ・日焼け止めなど肌に密着して落ちにくいものによくなじみ、効果的です。一番よく使われているタイプです。

しっかりメイクをされる方やオイリー肌の方はオイルクレンジングがおすすめです。

デメリットは洗浄力が高い分肌への負担が大きいです。合成界面活性剤の配合量や油分が多いために多用すると肌の乾燥を促進させます。乾燥肌の方にはオイルクレンジングの使用を控えたほうがいいでしょう。

どうしても使いたい場合には濃いメイクの時に限定したり、オイルクレンジングとメイクをしっかりなじませたのち、ぬるま湯で乳化(オイルと水をなじませること)させてから流しましょう!

クレンジングの種類:②リキッド

リキッドクレンジングは比較的水分が多いのでサラサラしていて使いやすいのが特徴です。

オイルフリーのものが多いのでまつエクをされている場合でも使うことができます。界面活性剤を使って落とすのでべたつきが苦手な方におすすめです。

リキッドクレンジングのデメリットはオイルクレンジングよりも洗浄力が劣ることです。しかしダブル洗顔不要の商品も多いのでその点はかなり使いやすいクレンジングと言えます。

クレンジングの種類:③水

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忙しい女性の間で注目されている商品で、メリットは洗い流さなくていいことです。使い方はコットンにたっぷり含ませてからメイクをふき取るだけなのでかなり時短になります。

「メイクが落ちないのでは?」と思うかもしれませんが特に問題はありません。『水クレンジング』はメイクを落とした後に化粧水が不要な場合も多いので、ふき取ったあとは通常のスキンケアをしましょう。

しかし水クレンジングにもデメリットが2つあります。1つは濃いメイクは落ちにくいことと2つ目は摩擦が生じるということです。

しかし洗浄力は劣るのでしっかりメイクした日に使うのは避けましょう。さらにコットンに含ませて使うので肌との間に摩擦が起き肌の負担になります。水クレンジングは惜しみなく使いましょう。

クレンジングの種類:④ジェル

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ジェルクレンジングのメリットは摩擦を起こさず優しく落とせるところです。洗い上がりはしっとりとします。ジェルクレンジングには2種類あり『透明タイプ』『白っぽいタイプ』です。

『透明タイプ』は界面活性剤が多いのでまつエクされている方にオススメです。『白っぽいタイプ』は油分を含んでいて低刺激なので敏感肌・乾燥肌の方におすすめです。

ジェルクレンジングのデメリットはオイルに比べると洗浄力が劣るために時間をかけてメイクを落とす必要があります。

摩擦を抑え、優しくメイクを落としたい方にはジェルクレンジングがおすすめです。

クレンジングの種類:⑤バーム

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クレンジングバームのメリットは高い洗浄力がありながらもうるおいを残して、洗い上げることができます。

スパチュラでとって手のひらにのせると、体温でクリームのように質感が変わるのが面白いです。

とろけるような質感でしっとり潤うのがうれしいポイントです。「しっかりメイクを落としたいけどうるおいも残したい」という方におすすめです。

クレンジングバームのデメリットはなじませる時間がかかることとスパチュラを使うので少々手間がかかる点です。

クレンジングの種類:⑥ミルク

ミルククレンジングのメリットはとにかく肌に優しいことです。クリームタイプよりも水分量が多いのでみずみずしく肌に潤いが残る洗い上がりです。

ナチュラルメイクの方や敏感肌の方・乾燥肌の方におすすめです。

ミルククレンジングのデメリットは様々なクレンジングの中で一番洗浄力が弱いところです。

普段から濃いメイクを好む方やリキッドファンデーションを使う方はミルククレンジングでは完全に落としきることができないのであまり向きません。

クレンジングの種類:⑦クリーム

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e5%8c%96%e7%b2%a7%e5%93%81-%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%a0-%e3%83%90%e3%83%a9-%e8%8a%b1-4365139/#content

クレンジングクリームのメリットはテクスチャーがしっかりしているのでクッション性があり摩擦を抑えられるところです。

洗い上がりがかなりしっとりとしているので気になる方はティッシュで拭くと良いでしょう。乾燥肌の方や敏感肌が気になる方に一番おすすめのクレンジングです。

クレンジングクリームのデメリットは少々べたつく感じが残るところです。また洗浄力が弱いのでウォータープルーフのメイクには不向きです。

またクリームですが油性成分をベースとしているのでまつエクをされている方にはこのクレンジングクリームは不向きです。

クレンジングの種類:⑧シート

クレンジングシートのメリットはさっとメイクを落とすことができ、洗い流す必要がないことです。かなりお手軽で時短できます。

忙しい女性に愛用者が多いアイテムで本当に使い勝手がいいです。

クレンジングシートのデメリットですがふき取るタイプのため肌に摩擦が起きやすく、大きな負担がかかることです。

なのでクレンジングシートを使う時は旅行先や疲れたときのような緊急のときのみに使うことをおすすめします。

クレンジングの種類:⑨アイメイクリムーバー

アイメイクリムーバーはかなり洗浄力が強く、アイメイクやリップメイクだけに使う部分的なクレンジングです。

目元の皮膚は薄いので先にアイメイクをリムーバーで落としておくと、クレンジングで顔全体のメイクを落とすときに目元の負担が減ります。マスカラやアイライナー、リップティントなどを使う方にはおすすめです。

アイメイクリムーバーのデメリットは洗浄力がかなり強いので顔全体に使うのはやめましょう。肌が乾燥してしまったり、荒れる可能性があります。

次の項目はコスメサイトで人気のあるクレンジングをまとめましたので、ぜひご覧ください。

【コスメサイトで人気!】おすすめクレンジング3種類紹介!

出典:https://www.instagram.com/p/CEhqvt2jcd_/

「クレンジングの選び方や種類がわかっても実際に選ぶのが大変だからおすすめを知りたい!」と感じるはずです。

そこでコスメサイトで人気のあるクレンジングを3種類紹介したいと思います。もしクレンジング選びに迷ってしまったらこの中から選択して実際に使ってみてはいかがでしょうか?

アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイル:シュウウエムラ

こちらは『オイルタイプ』のクレンジングで3つの植物オイルを配合し使いやすくグレードアップしました。

オイルクレンジングですがW洗顔不要で使いやすいと話題です。こすらなくてもファンデーションやアイメイクがスルッと落ち、摩擦がおきず肌に優しいです。

洗った後にしっかり落ちるのにしっとりと肌が潤う点がポイントです。

スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ:アテニア

こちらの商品は『オイルタイプ』のクレンジングですがさらさらとした使い心地です。さらに「リラクシングアロマ」という柑橘系の香りとメイクなじみが良いのでしっかりとメイクを落とすことができます。

W洗顔不要なので時短にもなりますし、古い角質汚れもしっかりと落としてくれるので洗い上がりはしっとりすべすべになります。

マイルドクレンジングオイル:ファンケル

ファンケルのこちらのクレンジングはかなり有名です。コスパも良いですし、角栓をきれいに落とす毛穴ケアやうるおいをしっかりとキープしてくれるので乾燥の心配もありません。

するするとこすらずメイクを落とせるので敏感肌の方や乾燥肌の方におすすめの商品です。

こんなにたくさんの種類がある!クレンジングを見直そう!

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%bb%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%81%a7%e3%81%99-%e5%a5%b3%e3%81%ae%e5%ad%90-%e5%a5%b3%e6%80%a7-1721447/#content

今回はクレンジングの種類について紹介してきました。最近はクレンジングの種類が沢山ある中で「これだ!」と思うものを1つ選ぶのもかなり難しい状態ですよね…。まずクレンジングの種類を振り返りましょう。

クレンジング種類
  • オイル…一番使われているタイプ。洗浄力がかなり強く肌が乾燥しやすい。
  • リキッド…水分が多くサラッとしていて使いやすい。まつエクの方におすすめ。
  • 水…洗い流し不要で時短になるが、コットンと使うことで摩擦が起きやすい。
  • ジェル…洗浄力が弱く少々時間がかかるが、摩擦が起きにくいので肌に優しい。
  • バーム…高い洗浄力がありながらもしっとりうるおいが残る。
  • ミルク…クレンジングの中で洗浄力がないが、肌に優しい。
  • クリーム…クッション性があるテクスチャーで肌に優しい。少々べたつく感じがする。
  • シート…摩擦が起きやすいので、緊急時のみ推奨。
  • アイメイクリムーバー…洗浄力がかなり強い。アイメイク・リップメイクのみ推奨。

そして肌の状態別にオススメのクレンジングはこちらになります。

肌の状態で選ぶ
  • 脂性肌…オイル、バーム、ジェル、リキッド
  • 混合肌…オイル、バーム、ジェル、クリーム、リキッド
  • 乾燥肌…バーム、クリーム、ミルク
  • 敏感肌…バーム、クリーム、ミルク
  • 緊急時には…シートタイプ、水タイプ
  • ポイントメイクには…アイメイクリムーバー

クレンジングコーナーには沢山の商品がありますのでまずはメイクの濃さ肌の状態に合わせてクレンジングを選んでみてはいかがでしょうか?ここまで読んで下さりありがとうございます。

ABOUT ME
なかの
はじめまして、なかのんです。自立して自由に生きていくことが目標で、今までの経歴は技術職→営業(仮)です。好きなものは音楽で趣味はライブに行ったり、散歩をすることです。ぜひよろしくお願いします!