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乾燥肌におすすめなボディクリーム6選でうるおう肌に!

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お風呂上がりや冬になるとカサつく乾燥肌に欠かせないのが、ボディクリーム。しかし実際には色々な種類がありすぎてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事ではコスパも良く、乾燥肌にも効果があるボディクリームの選び方について紹介していきます。

また、おすすめのボディクリームや、ボディクリームを使うタイミング、注意点などもあわせて紹介していますので、ぜひ最後までご覧になって下さいね。

(アイキャッチ画像出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/6707338/)

ボディクリームには様々なタイプがある

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体の保湿用のボディクリームですが実はボディ用の保湿ケア全般の総称として「ボディクリーム」と呼ばれる事が多く実に様々な種類があります。

ここではボディクリームを大きく5つに分けたタイプ別ごとにテクスチャー(製品の触り心地や付け心地)や、おすすめの使い方と効果などを紹介していきます。

ボディクリームの5つのタイプ
  • ボディクリーム
  • ボディミルク
  • ボディバター
  • ボディオイル
  • ボディローション

ボディクリーム

ボディクリームは保湿のために作られていて油分が多い傾向があります。オイルやワセリンなどが主な成分です。他のテクスチャーに比べて少し固めなのが特徴。

特に寒い時期にかかとや、ひじなど、乾燥が気になる部分に集中的に使うのがおすすめです。

ボディミルク

ボディミルクはボディクリームと比べると油分が少なく、水分が多めの体用の乳液です。とろりとした質感で、比較的伸びが良く広い範囲に塗りたい時に便利。

軽めのテクスチャーがお好みの方におすすめです。また、ベタつきにくいのでお出かけ直前でも使いやすいのが魅力の一つですよ。

背中やデコルテなど皮脂が多い部分の保湿ケアをしたい時にも重宝します。

ボディバター

主原料が「シア」「アボカド」「アロエ」などの植物性油脂で肌に乗せた瞬間に熱でバターのように溶けていくのが特徴です。

常温では、硬めのテクスチャーをしています。油分の割合が多いため保湿力が非常に高いです。

他のタイプと比べるとややベタつきが気になるかもしれませんが、秋から冬の乾燥しやすい季節のひじや、かかとなど手強い乾燥の手入れにおすすめです。

ボディオイル

ボディオイルは簡単に言うとオイル状の美容液の事です。油分を含んだしっとりとした保湿ができる事が特徴です。

品質の良いボディオイルは浸透力も高く、肌にスッとなじみます。

滑りが良いので、マッサージにも良く使われ、保湿効果とあわせてむくみ改善や冷え防止などの、マッサージの効果も得られるという特徴もありますよ。

ボディローション

ボディローションは水分多めでサラサラの使用感が特徴で、化粧水のような役割を果たしてくれます。

また、ボディクリームを塗る前に使うとクリームが浸透するので合わせて使用するのもおすすめです。

サッパリとした使い心地なので季節を問わず使えるスキンケアアイテムですよ。

乾燥肌に適したボディクリームの選び方・3つのポイント

ここからは特に乾燥がひどい!という時に選びたい、乾燥肌に適したボディクリームの選び方を3つのポイントに分けて説明していきますね。

保湿力

ボディクリームに重要なのは保湿力です。基本的にはどの商品も保湿力は優れていますが、できたら配合されている保湿成分はチェックしておきましょう。

代表的な保湿成分には「ヒアルロン酸」「セラミド」「アミノ酸」「スクワラン」「グリセリン」などがあります。

特にひどい乾燥肌の場合は「セラミド配合」がおすすめです。セラミドは水分をしっかりと挟み込み、湿度が0%になっても蒸発させないとされる強力な保湿成分です。

その他「ホホバオイル」「ひまし油」「オリーブ油」「シアバター」などの成分も要チェックです。これらは油分を補う役目を果たしてくれます。

好みの香り

ボディクリームには香りつきのものもたくさんあるので、香りで選ぶのもおすすめです。

大きく分けて香りには「フローラル系」「石鹸系」「柑橘系」「ハーブ」または「樹木系」があります。

可愛らしいファンシーな香りが好きならフローラル系がおすすめです。清潔感を出したいなら石鹸系がおすすめ。また、柑橘系ならすっきりとして元気な印象を与えてくれます。

使用感、テクスチャー

ボディクリームと言っても、説明した通り様々なタイプがあるように使用感やテクスチャーも様々あります。

それぞれのテクスチャーの違いを比較して好みのテクスチャーを選びましょう。

具体例として、夏はサッパリとしたボディミルクを使い、真冬はボディミルクやシアバターでしっかり保湿するなど、季節によりアイテムを使い分けるのも良いですよ!

これらを踏まえて次の項目からは乾燥肌におすすめなボディクリームを紹介していきますね。

敏感性乾燥肌のために作られたボディクリーム!

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キュレル
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敏感性乾燥肌のために作られた花王「キュレル」のボディクリーム。うるおい成分(浸透保湿セラミド機能成分・ユーカリエキス)を配合しており、肌をうるおいで満たし肌の乾燥を防いでくれます。

無香料、無着色、アルコールフリーでデリケートな赤ちゃんの肌にも使える優しさが魅力です。

また、コスパの高さも魅力なので全身の保湿ケアにピッタリです。無香料で香りを気にせず使えるのもポイントですよ。

乾燥肌におすすめボディクリーム・天然由来の植物成分配合

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ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)
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まるでエステに通っているかのような美肌が目指せるイルミルド製薬の「ALLNA ORGANIC ボディクリーム」。

23種の植物由来の美容エキスと、コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸といった高保湿成分を配合。天然由来の植物成分が肌をいたわりながらしっとりとうるおいを与えてくれます。

合成香料、合成着色料、アルコールなど肌に刺激を与える成分を極力使わずに作られているため、揺らぎがちな肌の方にも向いています。ティーツリーやラベンダーの癒しの香りも楽しめますよ!

しつこい乾燥もしっかりケアするボディクリーム

ユニリーバの「ヴァセリン・エクストリーム・ドライスキンケアボディクリーム」。

美容成分である「ヒドロキシステアリン酸」と潤い成分である「ワセリン」を配合した処方で、しつこい乾燥もしっかりケアするボディクリームです。

ホイップクリームのようなこっくりした使用感で、男女問わず使いやすい無香料タイプ。テクスチャーはねっとりとした質感が特徴です。

ローションやミルクに比べると伸びが弱い印象ですが、その分保湿力が高く乾燥肌の人に向いています。

乾燥肌におすすめボディクリーム・独自のヨーグルト成分配合

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ジョンソンボディケア
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ジョンソンボディケアの保湿用クリーム「エクストラ高保湿クリーム」です。ローズとジャスミンの香りがとても心地よく、お風呂上がりに塗った場合も、朝までしっかりうるおいをキープしてくれます。

独自のヨーグルト成分が配合されていて、パックをした後のようなもっちり肌が期待できます。クリームの伸びも良くお手頃な価格で手に入るのもポイントですね。

日々の忙しさの中でも手軽にボディケアできる商品として展開されているのも魅力の一つです!

乾燥肌におすすめボディクリーム・天然植物オイル配合

天然植物オイルである「アーモンドオイル」と「シアバター」を配合し、しっとりとした肌を保つ、「クナイプのボディクリーム」。

防腐剤、パラフィン、シリコン、鉱物油、着色料フリーで、ベタつきの少ない軽めのテクスチャーが特徴です。

ハーブティーやサプリメントで使われている「ホップ」「バレリアン」を配合したナイトケアタイプと、甘くてスパイシーな「スイートオレンジ」「スターアニス」の香りが特徴のしっとりタイプの2種類が選べますよ。

乾燥が気になる時はもちろん、就寝前などリラックスしたい時に塗るのもおすすめです。

乾燥肌におすすめボディクリーム・固くなった肌も柔らかくなる

ジョンソン・エンド・ジョンソン「ニュートロジーナ・ノルウェーフォーミュラ ディープモイスチャー・ボディクリーム」。

保湿成分として純度99%のグリセリンを配合しています。使い続けることで乾燥で固くなった肌も柔らかくなるとか。

硬めのテクスチャーに見えますが、手に取るほど良いやわらかさで塗りやすいのが特徴。想像以上に伸びが良く、すっと肌にすぐ馴染んでいきます。しっとり具合も良いでしょう。

ほんの少し優しく香る程度の微香料です。ベタつかないので、軽いつけ心地が好きな方やお出かけ前におすすめです!

乾燥肌にボディークリームを使用するタイミングや注意点

ボディクリームを塗るのに最も適したタイミングはお風呂上がりです。肌が乾燥しないうちにできるだけ早く塗るのがポイントです。

少し水分が残っている状態で、そのまま塗るのがおすすめです!また、ボディクリームは乾燥しやすい手、足を中心に塗るのがポイントです。

もともと皮脂線が多い背中や胸などは油分を多く含むものを塗ると、ニキビなどの原因になる場合もあります。どうしても乾燥する場合には、ボディミルクなど油分の少ないアイテムがおすすめです。

また、ボディクリームはあくまで頭皮や顔以外の全身の保湿を目的としたものですので、基本的には顔への使用はおすすめしません。その時は「フェイスクリーム」を使用すると良いでしょう。

乾燥肌におすすめボディクリームまとめ

今回の記事では乾燥肌におすすめのボディクリーム6選を紹介しました。体の保湿用のボディクリームですが、ボディ用の保湿ケア全般の総称として「ボディクリーム」と呼ばれる事が多く実に様々なタイプがありますね。

ボディクリームは、大きく分けて下記の5つのタイプがありそれぞれの特徴やテクスチャーも異ってきます。

乾燥肌におすすめボディクリームまとめ
  • ボディクリーム:保湿のために作られていて油分が多い
  • ボディミルク:油分が少なく水分が多めの体用の乳液
  • ボディバター:植物性油脂で、熱でバターのように溶けていく特徴がある
  • ボディオイル:オイル状の美容液
  • ボディローション:水分多めでサラサラな使用感

乾燥肌に適したボディクリーム選びの3つのポイントは保湿力・香り・使用感またはテクスチャーです。特に乾燥がひどい場合はセラミドが配合された商品を選ぶと良いでしょう。

また、ボディクリームを塗るタイミングとしてはお風呂上がりがベストです。自分に合ったボディクリームを選んで、毎日がうるおう肌になれると良いですよね!

ABOUT ME
かーこ@
アラフォーの病弱主婦、webライター見習い兼ブロガー。 UCTDという原因不明の病気とうまく付き合いながら自分の興味ある事&思いついた事&ハマっている事を発信しています。基本的に面白い事が好きです。