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電池持ちの良い格安スマホを探すなら『バッテリー容量』に注目

格安スマホの購入を検討すると心配になる問題の1つ『電池持ち』。最近は、何でもスマホで出来るため、スマホの使用時間もついつい長くなってしまいますよね。

だから「電池持ちが良い格安スマホが欲しい」という人も多いと思います。でも、中には「どんなスマホなら電池持ちが良いの?」と、電池持ちの良いスマホが分からない人もいるのではないでしょうか?

そこで、この記事では『電池持ちの良さの判断方法』や『電池持ちの良いスマホの紹介』、『電池持ちを良くするスマホの使い方』を解説してます。ぜひ、最後まで読んでくださいね。

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格安スマホの『電池持ちの良さ』は何で判断する?

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スマホの電池持ちが良さは基本的に『バッテリー容量』で判断できます。バッテリー容量とは、スマホのスペック表にある『◯◯mAh』という値のことです。

このバッテリー容量が小さいと、1日中フルにスマホを利用することが難しいです。具体的には『3,000mAh以上』のバッテリー容量を搭載しているスマホを選ぶといいでしょう。

しかし、バッテリー容量が大きくても『消費電力』が大きいと電池持ちは悪くなります。消費電力が影響するのは例えば『GPUのコア数』や『ディスプレイサイズ』です。

とはいえ、これらは『消費電力』と『処理能力』『解像度』を天秤に掛けることになります。スマホを選ぶ際は利用用途に合わせて検討する必要があるでしょう。

【参考】GPUのコア数(処理能力)

基本的に、GPUのコア数(シングルコアやデュアルコアなど)が多くなるほど消費電力は大きくなります。スマホの電池持ちだけを考えるならコア数は少ない方がいいでしょう。

とはいえ、このGPUのコア数はスマホの処理能力(特に3Dゲームアプリ)に関係する値です。コア数を少なくすると、マルチタスク処理や、重い処理が出来なくなります。

【参考】ディスプレイサイズ(解像度)

基本的に、ディスプレイサイズが大きいほど消費電力は大きくなります。スマホの電池持ちだけを考えるならディスプレイサイズは小さい方がいいでしょう。

とはいえ、ディスプレイサイズが小さいと、解像度が低くなりがちです。解像度が低いと、画面上の文字が見えづらくなります。

電池持ちが悪いなら『バッテリー交換』を検討

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バッテリー容量が大きいスマホでも、長く使えばバッテリーは必ず劣化します。多くのスマホに使われている『リチウムイオン電池』の寿命は、一般的に300〜500回ほどの充電が目安です。

この目安となる充電回数は『フル充電』した場合を1回とカウントした場合の回数です。年数にすると2〜3年程度で、如実にバッテリーの劣化を感じると思います。

そのため、格安スマホを少しでも長く使いたい人は、そのスマホのバッテリーが交換可能なのかを確認しておくといいでしょう。

最近はバッテリー交換に対応したスマホが減ってきていますが、例えば以下のメーカーから出ているスマホはバッテリー交換が可能です(一部、条件有り)。

バッテリー交換が可能なメーカー例
  • OPPO:メーカー保証適用条件に該当した場合は無償交換。
  • Apple:AppleCare+加入の場合は無償、保証対象外の場合は有償対応。

電池持ちが良い格安スマホ4選+1

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ここで、電池持ちの良い格安スマホを4つ紹介します。ここで紹介するスマホの本体価格は概ね『5万円以下』です。

なお、今回紹介する4つのスマホはどれも『Android』スマホです。そこで、どうしてもiPhoneを使いたい人向けにお勧めのiPhoneも1つ紹介しています。

ただ、先に言っておくと、iPhoneはバッテリー交換が前提です。電池持ちの良さは、先に紹介する4つのAndroidスマホには劣りますのでご注意ください。

電池持ちが良いスマホ4選+α
  • AQUOS sense6
  • Redmi 9T
  • OPPO A54 5G
  • arrows We
  • 《iPhoneが良いなら》iPhone SE(第2世代)

どれも『電池持ち』に関する情報を中心に紹介しています。各紹介の下に商品リンクを貼っておきますので、詳細が気になるはリンク先から確認してみてください。

電池持ちの良い格安スマホ①|AQUOS sense6

『AQUOS sense6』のバッテリー容量は4,570mAhです。連続通話時間は約1,980分、連続待受時間は約790時間あります。

しかも、シャープの独自技術である『アイドリングストップ機能』と『省エネIGZO液晶』が組み合わさり、1週間の電池持ちを実現している凄いスマホです。

さらに、電池の劣化を抑える『インテリジェントチャージ』を実装しており、3年間使用してもバッテリー容量は90%以上(メーカー基準による試算値)とタフな使用となっています。

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電池持ちの良い格安スマホ②|Redmi 9T

『Redmi 9T』のバッテリー容量は6,000mAhです。連続通話時間は約3,360分、連続待受時間は約672時間あります。

バッテリー容量が『6,000mAh』は、今回紹介するスマホの中でも飛び抜けたバッテリー容量です。

それに加え、このRedmi 9Tに搭載されているバッテリーは『1,000回』繰り返し充電しても劣化しにくく、従来のスマホと比較して約25%も長く使用できるバッテリーになっています。

電池持ちの良い格安スマホ③|OPPO A54 5G

『OPPO A54 5G』のバッテリー容量は5,000mAhです。連続通話時間は約1,580分、連続待受時間は約660時間あります。

このスマホは5G通信や、カメラ性能にも拘りたい人にお勧めです。連続動画視聴時間も約13時間あり、ガッツリ使う人でも1日は持ちそうですよね。

また、このスマホには『超省エネモード』という機能がついています。スマホ機能を一部制限(利用可能アプリ数制限、ダークモードの有効化など)することで、電池の持続時間を大幅に向上させることができます。

電池持ちの良い格安スマホ④|arrows We

『arrows We』のバッテリー容量は4,000mAhです。連続通話時間は約1,560分、連続待受時間は約600時間あります。

バッテリーはどれだけ容量が大きくでも、充電を繰り返すことによる劣化は防げません。しかし、このスマホには『電池長持ち充電』というバッテリーを劣化させにくくする機能があります。

この機能をオンにすると充電が『85%』で止まり、バッテリーの経年劣化を抑制してくれます。

iPhoneがいい人は『iPhoneSE(第2世代)』

ここまでAndroidのスマホを紹介してきましたが、どうしてもiPhoneを使いたい人には『iPhoneSE(第2世代)』をお勧めします。

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ただ、上記の4つのスマホと比較するとバッテリー容量は約1,800mAh、連続通話時間が約840分、連続待受時間が約240時間と電池持ちが良いとは言えません。

しかし、iPhoneシリーズは『バッテリー交換』が可能です。そのため、バッテリーが経年劣化しても、交換することで長く使用することが出来る点がiPhoneシリーズの良いところでしょう。

そんなiPhoneシリーズの中でこの『iPhone SE(第2世代)』をお勧めするのには、以下の2つの理由があります。

iPhoneSE(第2世代)をお勧めする理由
  • 本体価格が安い
  • バッテリー交換費が安い

理由その① 本体価が安い

まずは、本体価格が安いです。もちろん、古いモデルを選択すれば、より安いiPhoneが見つかるかもしれませんが、あまりに古すぎるとAppleのサポート対象外となる可能性があります。

「SE(第2世代)よりバッテリー容量が大きいiPhoneがあるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、バッテリー容量の多いサポート対象のiPhoneは基本どれも本体価格は高いです。

価格が安く、サポート対象で、性能も申し分なし、SE(第2世代)はいわゆる『コスパの良いiPhone』と言えるでしょう。

理由その② バッテリー交換費が安い

iPhoneシリーズは、AppleCare+の保証対象外でもバッテリー交換が可能です。しかし、このバッテリー交換費はiPhoneのモデルによって異なります。

iPhoneSE(第2世代)を除く、iPhone X以降のモデルのバッテリー交換費は「8,140円(税込)」ですが、iPhoneSE(第2世代)は「5,940円(税込)」です。

繰り返しになりますが、バッテリーは充電を繰り返すことで劣化していきます。2年ほど毎日フル充電していると、目に見えてバッテリーの減りが早くなるでしょう。

同じスマホを長く使い続けるのであれば、バッテリー交換費も安い方がいいのではないでしょうか。

注意!格安スマホの使い方でも電池の持ちは変わる

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ここまで、iPhone含め、電池持ちの良いスマホを5つ紹介しました。しかし、これらの電池持ちの良さはスマホのスペックの話です。

裏を返せば、スペックの高いスマホでも、使い方が悪ければすぐに電池が無くなるということです。

そこで、電池持ちが悪くなる(バッテリーが劣化する)使い方について、その原因対策を説明します。

ここに書いてある内容を実践するだけで、今、使用しているスマホの電池持ちが良くなるかもしれませんよ。

『電池持ちの悪化』と『バッテリーの劣化』の原因
  • 【電池持ちの悪化】使っていない通信機能がオン
  • 【電池持ちの悪化】不要なアプリが起動状態
  • 【電池持ちの悪化】ディスプレイが明るい
  • 【バッテリーの劣化】高温状態での充電

【電池持ちの悪化】使っていない通信機能がオン

『使っていない通信機能がオン』とは、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、テザリングといった機能を接続しない状況でもオンとなっていることです。

これらの機能が使っていない状況でもオンになっていると、スマホが電波を拾いにいき、電池をより消費してしまいます。

対策としては『使っていない通信機能はオフにする』ことです。そうすることで、電波を拾いにいかない分、スマホの電池が長持ちします。

【電池持ちの悪化】不要なアプリが起動状態

『不要なアプリが起動状態』とは、バックグラウンドでアプリが起動している状態のことです。

アプリによっては、バックグラウンドでも起動し続け、電池を消費する場合があります。また、起動中のアプリが増えるとスマホの動作にも影響が出てくることでしょう。

対策としては、『使用していないアプリは停止させる』ことです。ただし、頻繁に使用するアプリであれば起動させておいた方がいいかもしれません。

というのも、アプリは1から起動する時に多くの通信を行うものが多いです。そのため、何度もアプリの終了と起動を繰り返すと、消費電力が大きくなる可能性があります。

【電池持ちの悪化】ディスプレイが明るい

『ディスプレイが明るい』とは、スマホの『画面の明るさ』が明るいということです。これは『音量』も同様です。

これは想像しやすいと思いますが、『画面の明るさ』が明るければ明るいほど電池を消費します。また、スリープになるまでの時間が長いというのも、電池の消費量に大きく影響しますよ。

対策としては『ディスプレイを少し暗くする』です。とはいえ、暗くしすぎて見えづらくなっては目に悪影響ですので、『自動調整機能』を利用するといいでしょう。

【バッテリーの劣化】高温状態での充電

最後はバッテリーの劣化が早まる使い方の紹介です。『高温状態での充電』とは、スマホが熱を持っている状態で充電する使い方を指します。

スマホが熱を持つのは、スマホを長時間利用したり、複数のアプリを起動したりするケースが多いです。

また、夏などの暑い時期に車の中にスマホを置きっ放しにしてスマホが熱くなる、という外気温が影響するケースもあるでしょう。

バッテリーに使われるリチウムイオン電池は熱により劣化します。「スマホが熱いな」と感じた時は充電を止め、スマホを一旦冷しましょう

【まとめ】電池持ちの良さは『バッテリー容量』と『使い方』

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電池持ちの良さは基本的に『バッテリー容量』で決まります。バッテリー容量はスペック表にある『◯◯mAh』という表記で、容量が『3,000mAh以上』あると安心できるでしょう。

とはいえ、バッテリーは充電を繰り返せば必ず劣化します。年数で言えば約2年が1つの目安です。そのため、バッテリーが交換可能なスマホを選んでおくと、より長く使うことができるでしょう。

この記事では以下のスマホを紹介しました(iPhone SEはバッテリー交換を前提に紹介しています)。ただ、スペックが高くても、スマホの使い方が悪いと電池持ちも悪くなるので注意しましょう。

機 種 バッテリー容量 連続通話時間 連続待受時間
AQUOS sense6 4,570mAh 1,980分 790時間
Redmi 9T 6,000mAh 3,360分 672時間
OPPO A54 5G 5,000mAh 1,580分 660時間
arrows We 4,000mAh 1,560分 600時間
iPhone SE(第2世代) 1,800mAh 840分 240時間
『電池持ちの悪化』と『バッテリーの劣化』の原因
  • 【電池持ちの悪化】使っていない通信機能がオン
  • 【電池持ちの悪化】不要なアプリが起動状態
  • 【電池持ちの悪化】ディスプレイが明るい
  • 【バッテリーの劣化】高温状態での充電

スマホは毎年新しい機種が出ます。その度にスマホの電池持ちも良くなることでしょう。電池持ちが悪くなった時はスマホ自体を買い換えるのも1つの選択肢ですよ。

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すけごり
『個人で稼ぐ力』と『時間や場所に縛られない働き方』に憧れ、2022年3月末で退職した元地方公務員。スキル無しで仕事を辞めたので、色々挑戦中です。