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おすすめWi-Fiルーター8選と選び方価格抑えたい方必見!

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家でおすすめのWi-Fiルーターを使いたいけど「何を選んだらいいのか分からない」、「買ったあとに後悔したくない」「自分の家に合ったWi-Fiルーターがわからない」と悩んでいませんか?

実際に家電量販店や通販でWi-Fiルーターを探してみても、種類が多くて何が良いのか分かりませんよね。

この記事ではWi-Fiルーターの選び方や比較するポイントと、用途別におすすめのWi-Fiルーターを8つ紹介しています。

この記事を読めば、自分の家に合ったWi-Fiルーターの選ぶポイントが分かるようになりますので、ぜひ最後までご覧いただき行動に移してみてくださいね。

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1843423?title=wifi%20%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&searchId=3755069353

Wi-Fiルーターを選ぶときの3つのポイント

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/22274583?title=選び方%E3%80%80選択&searchId=1926403196

Wi-Fiルーターといっても機器によって違いがありますので、選ぶときの3つのポイントをみていきましょう。

Wi-Fiルーターを選ぶときの3つのポイント
  • 自宅の間取りで選ぶ
  • 通信速度(規格)で選ぶ
  • 最大接続可能数で選ぶ

上記のWi-Fiルーターを選ぶときの3つのポイントを詳しく解説していきますね。

自宅の間取りで選ぶ

自宅に設置する部屋は「一戸建て」「マンション」「ワンルーム」など、Wi-Fiルーターの種類を使い分ける必要がありますので、必ず間取りを確認しましょう。

壁・床・天井・家具・家電製品は全て障害物になりますので、Wi-Fiルーターが影響を受けない場所に設置しましょうね。

どうしても自宅の間取りや障害物の影響を受けてしまう場合は、無線LAN対応のメッシュWi-Fiルーターがおすすめですよ。

通信速度(規格)で選ぶ

Wi-Fiルーターは、通信規格によって通信速度が決まります。

通信規格は主に下記の3つですので、それぞれみていきましょう。

世代 新呼称 通信規格名(旧呼称) 最大通信速度 周波数
第6世代
(2019年)
Wi-Fi 6 IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz帯/5GHz帯
第5世代
(2013年)
Wi-Fi 5 IEEE 802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯
第4世代
(2009年)
Wi-Fi 4 IEEE 802.11n 600Mbps 2.4GHz帯/5GHz帯

上記の表をみてもらうと、第6世代の最大通信速度が9.6Gbpsで一番早いですね。通信規格が最新になるほど最大通信速度も速くなりますよ。また周波数帯は2種類あった方が通信も安定して使えます。

最大接続可能数で選ぶ

Wi-Fiルーターは接続できる台数が限られています。一人でも携帯・パソコン・テレビなど利用しますよね。

家族で利用するなら人数分の接続が必要になりますので、Wi-Fiルーターの最大接続可能数は必ず確認しときましょう。

次の章では、知っておくべき4つの便利な機能を紹介していきますので、ぜひ読んでくださいね。

知っておくべき4つの便利な機能

出典:https://pixabay.com/ja/vectors/%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc-wi-fi-5623782/

Wi-Fiルーターの中には、通信を快適にするための便利な機能がいくつか搭載されていますよ。

下記に知っておくべき4つの便利な機能がありますのでみていきましょう。

知っておくべき4つの便利な機能
  • ビームフォーミング
  • メッシュWi-Fi
  • MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)
  • バンドステアリング

では上記の知っておくべき4つの便利な機能を詳しく解説していきますよ。

ビームフォーミング

Wi-Fiルーターの電波は360度均等に飛んでいますが、ビームフォーミングは特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができますよ。

Wi-Fiルーターから離れた場所でも繋がりますし、通信速度も落ちにくい効果があります。

ちなみに最近のWi-Fiルーターには、ビームフォーミングが搭載していることが多いです。もし携帯端末でも利用を考えていましたら、メーカーが対応しているか確認しましょうね。

メッシュWi-Fi

メッシュWi-Fiは網目のような通信経路になっているので、もし障害が発生しても障害物を迂回して正常に通信ができます。

下記はメッシュWi-Fiの3つのポイントがありますのでみていきましょう。

メッシュWi-Fiの3つのポイント
  • 自動でネットワーク構成をしてくれる
  • 簡単にセットアップができる
  • 最適なパフォーマンスを維持できる

上記のメッシュWi-Fiの3つのポイントは、初めてWi-Fiルーターを購入される方、広いエリアで使いたい方にもおすすめですよ。

MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)

MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)とはWi-Fiの通信速度が高速化して、より広い範囲まで電波を送信できる技術です。

さらに複数の端末をWi-Fiに接続しても、データの通信速度は低下しないですよ。

しかし、接続している端末が複数あると順番に通信しますので、通信中以外の端末は待機状態になります。

なので、同時接続中の端末が増えるほど、通信の品質が低下することがありますね。

バンドステアリング

バンドステアリングは1番快適に通信できる周波数帯に、自動で切り替えてくれる機能です。

Wi-Fiの周波数には2.4GHz帯と5GHz帯があります。下記に2.4GHz帯と5GHz帯の違いを表にしていますので確認してみてくださいね。

メリット デメリット
2.4GHz帯
  • 障害物に強い
  • 離れた場所(2階)でも電波が届く
  • IEEE802.11acに対応していない
  • 最大速度は600Mbpsまで
  • 家電の電磁波と干渉しやすい
5GHz帯
  • 2.4GHz帯より通信速度が速い
  • 家電の電磁波と干渉しない
  • 障害物に弱い
  • 離れた場所(2階)では電波が不安定になりやすい

上記の2つの周波数をみてみると、2.4GHz帯の場合は障害物があっても遠くまで電波が届きますが、通信速度が600Mbpsまでしか出ていないです。

5GHz帯の場合は2.4GHz帯より通信速度は速いですが、離れた場所では障害物に弱いので電波が不安定になる傾向があります。逆に近い場所なら電波も安定して快適に利用できますよ。

次の章では、おすすめのWi-Fiルーターを比較表にして紹介していきますね。

おすすめWi-Fiルーターの比較表

出典:https://pixabay.com/images/id-4340698/

前の章までの解説をもとに、おすすめのWi-Fiルーターを8つ紹介していきます。

下記に表を使ってまとめてみましたので、実際に選ぶときの参考にしてみてくださいね。Wi-Fiルーターの詳細が気になる方は、表のWi-Fiルーター名の一覧から飛べますので確認してください。

Wi-Fiルーター名 通信規格 最大通信速度 価格
WCR-1166DS 11ac(Wi-Fi5) 866Mbps 3,236円
WSR-1500AX2S/NBK 11ax(Wi-Fi6) 1201Mbps 7,041円
WSR-3200AX4S/NBK 11ax(Wi-Fi6) 2401Mbps 11,504円
WRM-D2133HS/W1SN 11ac(Wi-Fi5) 1733Mbps 23,980円
WSR-2533DHP3-WH 11ac(Wi-Fi5) 1733Mbps 3,400円
Archer AX73/A 11ax(Wi-Fi6) 4804Mbps 14,500円
Archer AX10/A 11ax(Wi-Fi6) 1201Mbps 6,500円
WXR-5700AX7S/N 11ax(Wi-Fi6) 4803Mbps 27,280円

次の章では上記の8つのWi-Fiルーターを、部屋の環境に合わせて上から順番に紹介していきますので、ぜひ読んでくださいね。

ひとり暮らしにおすすめのWi-Fiルーター

出典:https://www.pakutaso.com/20220140019post-38481.html

ここではひとり暮らしで利用するWi-Fiルーターを2つ紹介していきます。

  • BUFFALO:WCR-1166DS→価格を抑えたい方
  • BUFFALO:WSR-1500AX2S/NBK→最新規格にしたい方

BUFFALO:WCR-1166DS

通信規格 11ac(Wi-Fi5)
接続可能端末数 6台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 ビームフォーミング かんたんQRセットアップ

本商品は高速規格「11ac」と「2×2」の2倍のアンテナ数が魅力的で、より高速で安定した回線を実現しています。

またひとり暮らしにもおすすめで、価格も安く3,000円台で購入できるのも嬉しいですね。さらに接続可能端末数も6台まで可能なので、携帯・パソコン・テレビなど余裕をもって接続できますよ。

実際に購入された方のコメントも合わせて読んでみてくださいね。

当方ではWiFiを利用するスマホと有線を利用するPS4を繋ぐ為に購入しました。

最近では光回線が普及して配線も光配線にするマンション、ご自宅も多いですがウチのは一人暮らしのワンルームマンションで光配線ではなくVDSLです。(10年目くらいの最近のマンションですがVDSLの最後の悪あがき?にやられました)

そんな私のようなVDSL回線環境があるマンションも数多くあると思います。それに加えてワンルームマンションではコレで十分のように思います。

あとはノイズ対策としてモデムに「サンワサプライのシールド付きモジュラーケーブル」も購入しました。速度はハズレを引くかなと思いきや、50MBは出てアタリを引いた気分です。

ただ…、まぁモデムからルーターに繋ぐWANポートが100MBまでしか出ません。なのでWi-Fiで利用する際の5GHzが通信速度866MBで2.4GHzが300MBというのは誤解、誤認識を招きやすい上、100MBまでしか出ないならそこまでデカデカとアピールする必要ある?と思いました。WiFiの技術的な部分として理論上の最大速度で表示しないといけないのは仕方ないが、むしろWANポート100MBと大きく表示した方が良いように思います。

ココまでまとめると、VDSL配線で尚かつワンルームならオススメしていいと思います。(光配線では1G対応のルーターが良いでしょう)ただし有線のLANケーブル口は1つしかありませんので有線も3つ、4つ繋ぎたい方は不向きになります。それから高速ネット次世代のIPv6は非対応です。説明、詳細をキチンと確認して判断して下さい。

2020年12/11追記:コンセントつけっぱなしのまま2年過ぎましたが未だに不具合も無く快適です。良い買い物をしたと思います。

引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B01DZPO6VK?tag=winnova-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

BUFFALO:WSR-1500AX2S/NBK

通信規格 11ax(Wi-Fi6)
接続可能端末数 12台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 ビームフォーミング MU-MIMO EasyMesh IPv6 無線引っ越し バンドステアリングLite StationRadar

本商品の最新規格Wi-Fi6と、これまでのWi-Fi5を比べると通信速度が最大1.4倍ほど早くなっています。

今までの規格では順番に通信をして待機時間がありましたが、Wi-Fi6から複数の端末と同時に通信ができるようになっていますよ。

さらにハイパワーアンテナが内蔵(5GHz帯:2本、2.4GHz帯:2本)されており、家中すみずみまで電波が届くように設計されています。

次の章では一戸建てにおすすめのWi-Fiルーターを紹介していきます。ぜひ最後まで読んでくださいね。

一戸建てにおすすめのWi-Fiルーター

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/22234960?title=住宅%E3%80%80戸建ての町並み&searchId=1430594311

一戸建ての場合、Wi-Fiルーターの種類によっては2階や3階まで電波が届かないこともあります。場合によっては中継機を追加して、電波を届かせる方法もありますよ。

これから3階まで電波が届くWi-Fiルーターを2つ紹介していきますね。

  • BUFFALO:WSR-3200AX4S/NBK→価格を抑えたい方
  • BUFFALO:WRM-D2133HS/W1SN→connect専用アプリ

BUFFALO:WSR-3200AX4S/NBK

通信規格 11ax(Wi-Fi6)
接続可能端末数 21台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 ビームフォーミング MU-MIMO EasyMesh IPv6 無線引っ越し バンドステアリングLite StationRadar

本商品のポイントは、ハイパワーアンテナ(5GHz:4本、2.4GHz:4本)が内蔵されているところですね。

おすすめの利用環境は一戸建て3階まで、マンションなら4LDKまで電波が届きますよ。家内の中心に設置することで、リビング・浴室・寝室などにつながります。

実際に購入された方で、気を付ける点が書かれていますので読んでみてくださいね。

BUFFALOの無線LANルーター、Wi-Fi6対応の中でもスタンダードモデルとなるのがこちらの商品です。
下位モデルのWSR-1800AX4と比べ5GHzと2.4GHzのアンテナの数はそれぞれ倍の4本となり、最大転送速度は5GHzで2倍の2401Mbps、2.4Ghzは約1.4倍の800Mbpsとなります。一つ注意して欲しいのは、下位モデル含むBUFFALOのWi-Fi6対応モデルのほとんどが2.4GhzもWi-Fi6対応なのに対し、こちらの商品だけは2.4GHzはWi-Fi4だという点です。
Wi-Fi6対応を目当てに検討されている方にとっては重要な事なので、これは商品説明で目立つように記載するべき事だと思います。Wi-Fi6の恩恵を最大限受けるには当然子機側(スマホやPCなど)もWi-Fi6対応である必要があります。
しかしそれよりもご自宅にひかれてる回線プランが何かも重要です。戸建てタイプで2~10Gなどのサービスを組まれてる方は回線を占有できるので問題ないですが、集合住宅向けのマンションタイプなどは回線を複数世帯で共有する形になります。
(中略)
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B08LG6F4T4?tag=winnova-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

BUFFALO:WRM-D2133HS/W1SN

通信規格 11ac(Wi-Fi5)
接続可能端末数 15台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 ビームフォーミング バンドステアリング メッシュ 無線引っ越し IPv6 干渉波自動回避 connect専用アプリ

本商品のポイントはconnect専用アプリが搭載されているところですね。これは独自のメッシュネットワークで、3階の部屋でも家中すみずみまで通信ができるようになっています。

もし障害物で通信が不安定になるようでしたら、中継機を追加することで快適に通信ができるようになりますよ。

下記は実際に購入された方のコメントがありますので読んでみてくださいね。

木造2階建ての環境でバッファロー(WSR-2533DHP3+WEX-1166DHPS)からの買い替えです。2階での通信が安定せず、親機と子機の接続先の切り替え接続が面倒だったので、Wi-Fiメッシュ対応のAirStation connectに買い替えました。結果、2階でもかなり安定した通信ができるようになりました。ただ、親機と子機のアンテナ強度は3/4になっています。1階のリビングから2階の踊り場までの距離はドアを一枚挟んで10m程度になりますが、この距離でも電波が少し弱くなっているようです。多くのレビューで見られる接続が安定しない方は距離や障害物によって親機と子機の通信が弱いのかも知れません。鉄筋のお宅などの場合は他社製のWi-Fiメッシュを選択される方が良いかも知れません。レビューとは関係ありませんが、知人宅の鉄筋3階建ての環境はどのWi-Fiメッシュでも通信が安定しなかったのですが、SYSLINK社のWi-Fiメッシュで全ての階の通信が安定したと聞きました。参考になればと思います。

引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B088Z3BM2V?tag=winnova-22&linkCode=osi&th=1&psc=1

次の章ではマンションにおすすめのWi-Fiルーターを紹介していきます。最後まで読んでみてくださいね。

マンションにおすすめのWi-Fiルーター

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5129914?title=新築マンションと青空の風景_e_02&searchId=2334284572

マンションでは他の住人も暮らしているので、電波干渉を受けやすい環境です。また鉄骨鉄筋で囲まれているので電波が届きにくいです。

マンションならではの問題を解消するために、電波の強いおすすめのWi-Fiルーターを2つ紹介していきますね。

  • BUFFALO:WSR-2533DHP3-WH→価格を抑えたい方
  • TP-LINK:Archer AX73/A→最新規格にしたい方

BUFFALO:WSR-2533DHP3-WH

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通信規格 11ac(Wi-Fi5)
接続可能端末数 18台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 ビームフォーミングEX MU-MIMO IPv6 無線引っ越し

本商品のポイントはビームフォーミングEXが搭載されているところですね。本来のビームフォーミングでは子機側もビームフォーミング対応の商品が必要でしたが、ビームフォーミングEXでは不要ですよ。

アンテナも4×4搭載されており、高効率なアンテナ設計になっています。たくさんつないでも通信速度は変わらず途切れにくい特徴があります。

さらに他社商品からの中継機にも使用できて、本商品を子機としても使えるので便利ですね。

下記に実際に購入された方のコメントもありますので読んでみてください。

旧機は、4LDKのマンションには低能力過ぎて途中切断に悩まされましたが、本機は中古でも実力はさすが!電波がマンションの隅々にまで行きわたり、途中で切れることもなく、十分に満足しています。

引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC-WSR-2533DHP3-WH-%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN%E8%A6%AA%E6%A9%9F-11ac-800Mbps/product-reviews/B0841VKKGH/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews)

TP-LINK:Archer AX73/A

通信規格 11ax(Wi-Fi6)
接続可能端末数 80台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 ビームフォーミング MU-MIMO OFDMA OneMesh IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6) HomeShield

本商品のポイントはUSB3.0がついているところです。外部ストレージに接続することで、大切な写真・動画を共有できるところが嬉しいポイントですね。

HomeShieldは、サイバー攻撃・ポート攻撃・詐欺サイト・DDoS攻撃から保護し流出を防いでくれますよ。

本商品に接続したすべての端末が保護されるので安心して利用できますね。

OCNバーチャルコネクトの仕様で24時間ごとに再接続が発生しますので、24時間以上接続されている方は注意しましょう。

下記は実際に利用された方のコメントが書かれていますのでご覧ください。

IPv4 over IPv6が使いたくてこの製品を購入しました。
LANケーブルを繋ぐだけで自動でIPoEを認識できたので初期設定もスムーズでした。
Wi-Fiの広さや速度も十分満足できます。しかし、レビュータイトルのとおり24時間ごとにネットワークの瞬断が発生します。
Switchでモンハンライズをネットワークに接続してマルチプレイをしていたところ、ほぼ同時刻にネットワークから切断されるという事象が発生しました。
ルーターのログを確認すると、24時間ごとに初期化のような動作が発生しており、このタイミングでネットワークが切断されることがわかりました。
設定を確認していますが解決には至っていません。この点が安定性に欠ける部分なのかと思います。
当然、私の環境だけで発生する問題かもしれないので、あくまでもご参考までに。→原因わかりました。
サポートからの回答によると、OCNバーチャルコネクトの仕様で24時間ごとに再接続が発生するとのことで、
ルータの不具合ではないそうです。
しかし、ネトゲ中に不意に切断が起きるのは非常に困るので、
ルータの再起動タイマーで毎日寝ている時間帯にルータを再起動させることで
ネトゲしている間に切断されないようにしています。

引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B08RDHHS6Z/ref=emc_b_5_i

次の章ではゲーマーにおすすめのWi-Fiルーターを紹介していきますね。ぜひ最後まで読んでください。

ゲーマーにおすすめのWi-Fiルーター

出典: https://www.pakutaso.com/20200606175post-29170.html

ゲーマーにとって通信速度と回線切れは大問題ですよね。私も経験があるのですごく分かります。

ここではゲーマーにおすすめのWi-Fiルーターを2つ紹介していきますね。

  • TP-Link:Archer AX10/A→価格を抑えたい方
  • BUFFALO:WXR-5700AX7S/N→最新規格にしたい方

TP-Link:Archer AX10/A

通信規格 11ax(Wi-Fi6)
接続可能端末数 26台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 1.5GHzトリプルコアCPU 4本のハイゲインアンテナ ビームフォーミング OFDMA 全ポートギガビット 専用アプリTether

本商品のポイントは1.5GHzトリプルコアCPUが搭載されているところで、ネットワーク内の遅延を最小限に抑えています。

ネットゲームでは遅延を抑えてくれて、動画では再生ボタンを押すと即座に応答しますよ。

またビームフォーミングと4本のハイゲインアンテナが、安定した電波を遠くまで飛ばしてくれます。

下記は実際にネットゲームをされている方が、コメントされていますので読んでみてくださいね。

中国企業でネットワーク機器の世界シェアNo.1のTP-Likn 無線LANルーターです。
NEC PA-WG1800HP2を2台で親機と子機として使用していましたが親機の方をこれに交換しました。
使用環境はWindows 10 PC 2台、スマートフォン3台、PS4、NASによるメディアサーバーとネットワークレシーバー、マルチメディアプレーヤー、Wi-Fiプリンターなどです。今までは複数のWi-Fi端末とつなげたりしながらネット対戦ゲームなどをした際、動作が不安定になる事がありましたが、これに変えてからは常に安定動作するようになりました。
さすがトリプルコアプロセッサー搭載で次世代規格Wi-Fi6対応なので安定感は非常に高いです。
大きいアンテナが4本ついていて通信速度が高速で電波強度も強くなり一般的な2階建木造住宅では全部屋で安定したWi-Fi環境を築くことができます。セットアップも簡単でQRコードでスマートフォンで専用アプリダウンロードして指示通り設定するだけでわかりやすく、初心者に優しいですね。
黒を基調とした精悍なデザインで大きすぎず、リビングに置いても違和感ないデザインです。中華企業の製品なので心配でしたが、安定性・通信速度・使い勝手など非常にレベルが高い製品で安心しました。
次世代規格Wi-Fi6搭載でトリプルコアCPUながら手頃な価格で通信速度・安定度が高いWiFi 無線LAN ルーターです。

引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B0813GJVYK?tag=winnova-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

BUFFALO:WXR-5700AX7S/N

通信規格 11ax(Wi-Fi6)
接続可能端末数 32台
利用できる周波帯 2.4GHz帯/5GHz帯
搭載機能 10Gbps対応WANポート搭載 ビームフォーミング MU-MIMO OFDMA EasyMesh IPv6 無線引っ越し バンドステアリング StationRadar USB共有 干渉波自動回避

本商品の10Gbps対応WANポート搭載は、快適にネットゲームを楽しみたい方、スムーズに動画を観たい方に最適ですね。

ダイポールアンテナ(本体から4つ飛び出ているアンテナ)は3軸(前後左右上下)回転するので、特定方向へ電波を飛ばして強化できる設計になっていますよ。

INTERNETポートのみ10Gbps対応になっていますので注意しましょう。

下記は実際に利用された方で、ゲームや動画についてのコメントが書かれていますので読んでみてくださいね。

(前略)
>無線(wifi)
ルーターは2階に設置してあるのですが無線も壁などの影響に強い2.4 GHzなら1階への接続は切れにくいですね。
基本的に5GHzは壁などの影響を受けるため同じ部屋で使う場合以外にはほぼ使えません。マナーとして悪いため無線でネットゲームなどは絶対にしないので無線のネットゲームでの使用感はわかりません。
無線でのアマゾンプライムビデオ・AbemaTVなどは問題なく見れるため、無線でのストリーム再生は問題ないと思います。
>回線速度
私の契約しているプロバイダーでは9~10時ごろになるとIPv4の場合は下りが1桁まで落ちる・pingが50ms超えなどがよくありました。
現在、このルーターのIPv6プラスでの速度は下り上がり共に常に400mg以上でpingは5ms未満です。
とても満足してます。
>様々な機能
特に気に入っているのがルーターに接続している機器をすべてリアルタイムでIPアドレス付きで見れるところです。
これらを切断したり優先させたりアイコンを振り分けてわかりやすくするなどできます。
上級者向け機能のため初心者はいじっては駄目です。

>総合評価
ルーターとしての機能がしっかりしているため星5です。
基本的にPCとタブレットとスマホの3端末と接続しており、稀に1階のAndroidTVと接続してますが問題は起こってません。

引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN-860Mbps-%E3%80%90iPhone12-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%B8%88%E3%81%BF%E3%80%91WXR-5700AX7S/product-reviews/B089GKYGBL/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

次の章ではWi-Fiルーターについてよくある質問をまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。

Wi-Fiルーターについてよくある質問

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/22025732?title=クエスチョン?%E3%80%80はてな%E3%80%80疑問%E3%80%80なぜ&searchId=1620092420

本記事で紹介したWi-Fiルーター以外にもいろんな種類があります。ここではWi-Fiルーターについてよくある質問に回答していきますね。

Wi-Fiルーターについてよくある質問4つ
  • Wi-Fiルーターの設置場所が分かりません
  • Wi-Fiルーターの寿命はありますか?
  • Wi-Fiルーターに接続できません
  • Wi-Fiルーターに周辺機器やゲーム機は接続できますか?

Wi-Fiルーターの設置場所が分かりません

なるべく部屋の中央辺りに設置して、高さは1m~2mに設置することです。

部屋の中央辺りに設置することで電波が部屋全体に届きやすくなりますよ。また高さを設けることで障害物の影響を受けづらくなります。

Wi-Fiルーターの寿命はありますか?

Wi-Fiルーターの寿命は2年~6年くらいです。寿命が近づくと「通信速度が遅くなる」「度々接続が切れる」などの症状が出てきます。

Wi-Fiルーターに接続できません

下記のWi-Fiルーターに接続する方法を試してみてください。

Wi-Fiルーターに接続する方法
  • デバイスを再起動してみる
  • Wi-Fiルーターを再起動してみる
  • パスワードが間違っていないか確認する
  • 正しいネットワークに接続されているかネットワーク名を確認する
  • 近くに障害物がないか確認する(電波干渉をする電子機器など)
  • Wi-Fiルーターの場所を変えてみる

上記を試しても解決できない場合は、直接メーカープロバイダー業者へ問い合わせましょう。

Wi-Fiルーターに周辺機器やゲーム機は接続できますか?

接続はできます。ゲーム機の場合は、通信速度が遅い回線だと快適にプレイができないこともあります。

通信速度が原因の場合は回線契約の内容を見直してみてくださいね。

【まとめ】おすすめWi-Fiルーターの選び方

出典:https://pixabay.com/images/id-1967494/

今日の記事では、Wi-Fiルーターを選ぶときの3つのポイントや知っておくべき4つの便利な機能と、おすすめのWi-Fiルーターを8つ紹介しました。

本記事でWi-Fiルーターの選び方比較するポイントが大体分かりましたね。おさらいですが、Wi-Fiルーターの選び方は部屋の間取りと利用人数に合わせて、新しい規格を選ぶことが重要です。

Wi-Fiルーターの種類が多くてどうしても分からない人は、「詳しい人」「家電量販店」に聞くと良いですよ。

快適なネット環境をつくるために、自分の家に合ったWi-Fiルーターの購入をぜひ検討してみてくださいね!

ABOUT ME
よん
現在、介護歴9年以上で事業所の管理者の他に、施設の施設長としても勤務しています。副業ではブログ記事を執筆しており、ポートフォリオ兼アフィリエイトとしても活用しています。将来的には、Webライターで生計が立てて独立を考えています。休日の過ごし方は、おもに家でライティングと動画鑑賞をしています。好きな飲み物はコーヒーとお茶です。甘いものが好きで、チョコレートを一日に何個か食べています。Xでは記事の進捗など毎日つぶやいたり、他の方のツイートを見て回ったりすることが多いです。気軽にフォローやいいねをしていただけると励みになりますので、よろしくお願いいたします。