家でおすすめのWi-Fiルーターを使いたいけど「何を選んだらいいのか分からない」、「買ったあとに後悔したくない」「自分の家に合ったWi-Fiルーターがわからない」と悩んでいませんか?
実際に家電量販店や通販でWi-Fiルーターを探してみても、種類が多くて何が良いのか分かりませんよね。
この記事ではWi-Fiルーターの選び方や比較するポイントと、用途別におすすめのWi-Fiルーターを8つ紹介しています。
この記事を読めば、自分の家に合ったWi-Fiルーターの選ぶポイントが分かるようになりますので、ぜひ最後までご覧いただき行動に移してみてくださいね。
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1843423?title=wifi%20%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&searchId=3755069353
Wi-Fiルーターを選ぶときの3つのポイント
Wi-Fiルーターといっても機器によって違いがありますので、選ぶときの3つのポイントをみていきましょう。
- 自宅の間取りで選ぶ
- 通信速度(規格)で選ぶ
- 最大接続可能数で選ぶ
上記のWi-Fiルーターを選ぶときの3つのポイントを詳しく解説していきますね。
自宅の間取りで選ぶ
自宅に設置する部屋は「一戸建て」「マンション」「ワンルーム」など、Wi-Fiルーターの種類を使い分ける必要がありますので、必ず間取りを確認しましょう。
壁・床・天井・家具・家電製品は全て障害物になりますので、Wi-Fiルーターが影響を受けない場所に設置しましょうね。
どうしても自宅の間取りや障害物の影響を受けてしまう場合は、無線LAN対応のメッシュWi-Fiルーターがおすすめですよ。
通信速度(規格)で選ぶ
Wi-Fiルーターは、通信規格によって通信速度が決まります。
通信規格は主に下記の3つですので、それぞれみていきましょう。
世代 | 新呼称 | 通信規格名(旧呼称) | 最大通信速度 | 周波数 |
第6世代 (2019年) |
Wi-Fi 6 | IEEE 802.11ax | 9.6Gbps | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
第5世代 (2013年) |
Wi-Fi 5 | IEEE 802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
第4世代 (2009年) |
Wi-Fi 4 | IEEE 802.11n | 600Mbps | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
上記の表をみてもらうと、第6世代の最大通信速度が9.6Gbpsで一番早いですね。通信規格が最新になるほど最大通信速度も速くなりますよ。また周波数帯は2種類あった方が通信も安定して使えます。
最大接続可能数で選ぶ
Wi-Fiルーターは接続できる台数が限られています。一人でも携帯・パソコン・テレビなど利用しますよね。
家族で利用するなら人数分の接続が必要になりますので、Wi-Fiルーターの最大接続可能数は必ず確認しときましょう。
次の章では、知っておくべき4つの便利な機能を紹介していきますので、ぜひ読んでくださいね。
知っておくべき4つの便利な機能
Wi-Fiルーターの中には、通信を快適にするための便利な機能がいくつか搭載されていますよ。
下記に知っておくべき4つの便利な機能がありますのでみていきましょう。
- ビームフォーミング
- メッシュWi-Fi
- MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)
- バンドステアリング
では上記の知っておくべき4つの便利な機能を詳しく解説していきますよ。
ビームフォーミング
Wi-Fiルーターの電波は360度均等に飛んでいますが、ビームフォーミングは特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができますよ。
Wi-Fiルーターから離れた場所でも繋がりますし、通信速度も落ちにくい効果があります。
ちなみに最近のWi-Fiルーターには、ビームフォーミングが搭載していることが多いです。もし携帯端末でも利用を考えていましたら、メーカーが対応しているか確認しましょうね。
メッシュWi-Fi
メッシュWi-Fiは網目のような通信経路になっているので、もし障害が発生しても障害物を迂回して正常に通信ができます。
下記はメッシュWi-Fiの3つのポイントがありますのでみていきましょう。
- 自動でネットワーク構成をしてくれる
- 簡単にセットアップができる
- 最適なパフォーマンスを維持できる
上記のメッシュWi-Fiの3つのポイントは、初めてWi-Fiルーターを購入される方、広いエリアで使いたい方にもおすすめですよ。
MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)
MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)とはWi-Fiの通信速度が高速化して、より広い範囲まで電波を送信できる技術です。
さらに複数の端末をWi-Fiに接続しても、データの通信速度は低下しないですよ。
しかし、接続している端末が複数あると順番に通信しますので、通信中以外の端末は待機状態になります。
なので、同時接続中の端末が増えるほど、通信の品質が低下することがありますね。
バンドステアリング
バンドステアリングは1番快適に通信できる周波数帯に、自動で切り替えてくれる機能です。
Wi-Fiの周波数には2.4GHz帯と5GHz帯があります。下記に2.4GHz帯と5GHz帯の違いを表にしていますので確認してみてくださいね。
メリット | デメリット | |
2.4GHz帯 |
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5GHz帯 |
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上記の2つの周波数をみてみると、2.4GHz帯の場合は障害物があっても遠くまで電波が届きますが、通信速度が600Mbpsまでしか出ていないです。
5GHz帯の場合は2.4GHz帯より通信速度は速いですが、離れた場所では障害物に弱いので電波が不安定になる傾向があります。逆に近い場所なら電波も安定して快適に利用できますよ。
次の章では、おすすめのWi-Fiルーターを比較表にして紹介していきますね。
おすすめWi-Fiルーターの比較表
前の章までの解説をもとに、おすすめのWi-Fiルーターを8つ紹介していきます。
下記に表を使ってまとめてみましたので、実際に選ぶときの参考にしてみてくださいね。Wi-Fiルーターの詳細が気になる方は、表のWi-Fiルーター名の一覧から飛べますので確認してください。
Wi-Fiルーター名 | 通信規格 | 最大通信速度 | 価格 |
WCR-1166DS | 11ac(Wi-Fi5) | 866Mbps | 3,236円 |
WSR-1500AX2S/NBK | 11ax(Wi-Fi6) | 1201Mbps | 7,041円 |
WSR-3200AX4S/NBK | 11ax(Wi-Fi6) | 2401Mbps | 11,504円 |
WRM-D2133HS/W1SN | 11ac(Wi-Fi5) | 1733Mbps | 23,980円 |
WSR-2533DHP3-WH | 11ac(Wi-Fi5) | 1733Mbps | 3,400円 |
Archer AX73/A | 11ax(Wi-Fi6) | 4804Mbps | 14,500円 |
Archer AX10/A | 11ax(Wi-Fi6) | 1201Mbps | 6,500円 |
WXR-5700AX7S/N | 11ax(Wi-Fi6) | 4803Mbps | 27,280円 |
次の章では上記の8つのWi-Fiルーターを、部屋の環境に合わせて上から順番に紹介していきますので、ぜひ読んでくださいね。
ひとり暮らしにおすすめのWi-Fiルーター
ここではひとり暮らしで利用するWi-Fiルーターを2つ紹介していきます。
- BUFFALO:WCR-1166DS→価格を抑えたい方
- BUFFALO:WSR-1500AX2S/NBK→最新規格にしたい方
BUFFALO:WCR-1166DS
通信規格 | 11ac(Wi-Fi5) |
---|---|
接続可能端末数 | 6台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | ビームフォーミング かんたんQRセットアップ |
本商品は高速規格「11ac」と「2×2」の2倍のアンテナ数が魅力的で、より高速で安定した回線を実現しています。
またひとり暮らしにもおすすめで、価格も安く3,000円台で購入できるのも嬉しいですね。さらに接続可能端末数も6台まで可能なので、携帯・パソコン・テレビなど余裕をもって接続できますよ。
実際に購入された方のコメントも合わせて読んでみてくださいね。
当方ではWiFiを利用するスマホと有線を利用するPS4を繋ぐ為に購入しました。
BUFFALO:WSR-1500AX2S/NBK
通信規格 | 11ax(Wi-Fi6) |
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接続可能端末数 | 12台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | ビームフォーミング MU-MIMO EasyMesh IPv6 無線引っ越し バンドステアリングLite StationRadar |
本商品の最新規格Wi-Fi6と、これまでのWi-Fi5を比べると通信速度が最大1.4倍ほど早くなっています。
今までの規格では順番に通信をして待機時間がありましたが、Wi-Fi6から複数の端末と同時に通信ができるようになっていますよ。
さらにハイパワーアンテナが内蔵(5GHz帯:2本、2.4GHz帯:2本)されており、家中すみずみまで電波が届くように設計されています。
次の章では一戸建てにおすすめのWi-Fiルーターを紹介していきます。ぜひ最後まで読んでくださいね。
一戸建てにおすすめのWi-Fiルーター
一戸建ての場合、Wi-Fiルーターの種類によっては2階や3階まで電波が届かないこともあります。場合によっては中継機を追加して、電波を届かせる方法もありますよ。
これから3階まで電波が届くWi-Fiルーターを2つ紹介していきますね。
- BUFFALO:WSR-3200AX4S/NBK→価格を抑えたい方
- BUFFALO:WRM-D2133HS/W1SN→connect専用アプリ
BUFFALO:WSR-3200AX4S/NBK
通信規格 | 11ax(Wi-Fi6) |
---|---|
接続可能端末数 | 21台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | ビームフォーミング MU-MIMO EasyMesh IPv6 無線引っ越し バンドステアリングLite StationRadar |
本商品のポイントは、ハイパワーアンテナ(5GHz:4本、2.4GHz:4本)が内蔵されているところですね。
おすすめの利用環境は一戸建て3階まで、マンションなら4LDKまで電波が届きますよ。家内の中心に設置することで、リビング・浴室・寝室などにつながります。
実際に購入された方で、気を付ける点が書かれていますので読んでみてくださいね。
BUFFALOの無線LANルーター、Wi-Fi6対応の中でもスタンダードモデルとなるのがこちらの商品です。
BUFFALO:WRM-D2133HS/W1SN
通信規格 | 11ac(Wi-Fi5) |
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接続可能端末数 | 15台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | ビームフォーミング バンドステアリング メッシュ 無線引っ越し IPv6 干渉波自動回避 connect専用アプリ |
本商品のポイントはconnect専用アプリが搭載されているところですね。これは独自のメッシュネットワークで、3階の部屋でも家中すみずみまで通信ができるようになっています。
もし障害物で通信が不安定になるようでしたら、中継機を追加することで快適に通信ができるようになりますよ。
下記は実際に購入された方のコメントがありますので読んでみてくださいね。
木造2階建ての環境でバッファロー(WSR-2533DHP3+WEX-1166DHPS)からの買い替えです。2階での通信が安定せず、親機と子機の接続先の切り替え接続が面倒だったので、Wi-Fiメッシュ対応のAirStation connectに買い替えました。結果、2階でもかなり安定した通信ができるようになりました。ただ、親機と子機のアンテナ強度は3/4になっています。1階のリビングから2階の踊り場までの距離はドアを一枚挟んで10m程度になりますが、この距離でも電波が少し弱くなっているようです。多くのレビューで見られる接続が安定しない方は距離や障害物によって親機と子機の通信が弱いのかも知れません。鉄筋のお宅などの場合は他社製のWi-Fiメッシュを選択される方が良いかも知れません。レビューとは関係ありませんが、知人宅の鉄筋3階建ての環境はどのWi-Fiメッシュでも通信が安定しなかったのですが、SYSLINK社のWi-Fiメッシュで全ての階の通信が安定したと聞きました。参考になればと思います。
次の章ではマンションにおすすめのWi-Fiルーターを紹介していきます。最後まで読んでみてくださいね。
マンションにおすすめのWi-Fiルーター
マンションでは他の住人も暮らしているので、電波干渉を受けやすい環境です。また鉄骨鉄筋で囲まれているので電波が届きにくいです。
マンションならではの問題を解消するために、電波の強いおすすめのWi-Fiルーターを2つ紹介していきますね。
- BUFFALO:WSR-2533DHP3-WH→価格を抑えたい方
- TP-LINK:Archer AX73/A→最新規格にしたい方
BUFFALO:WSR-2533DHP3-WH
通信規格 | 11ac(Wi-Fi5) |
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接続可能端末数 | 18台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | ビームフォーミングEX MU-MIMO IPv6 無線引っ越し |
本商品のポイントはビームフォーミングEXが搭載されているところですね。本来のビームフォーミングでは子機側もビームフォーミング対応の商品が必要でしたが、ビームフォーミングEXでは不要ですよ。
アンテナも4×4搭載されており、高効率なアンテナ設計になっています。たくさんつないでも通信速度は変わらず途切れにくい特徴があります。
さらに他社商品からの中継機にも使用できて、本商品を子機としても使えるので便利ですね。
下記に実際に購入された方のコメントもありますので読んでみてください。
旧機は、4LDKのマンションには低能力過ぎて途中切断に悩まされましたが、本機は中古でも実力はさすが!電波がマンションの隅々にまで行きわたり、途中で切れることもなく、十分に満足しています。
引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC-WSR-2533DHP3-WH-%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN%E8%A6%AA%E6%A9%9F-11ac-800Mbps/product-reviews/B0841VKKGH/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews)
TP-LINK:Archer AX73/A
通信規格 | 11ax(Wi-Fi6) |
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接続可能端末数 | 80台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | ビームフォーミング MU-MIMO OFDMA OneMesh IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6) HomeShield |
本商品のポイントはUSB3.0がついているところです。外部ストレージに接続することで、大切な写真・動画を共有できるところが嬉しいポイントですね。
HomeShieldは、サイバー攻撃・ポート攻撃・詐欺サイト・DDoS攻撃から保護し流出を防いでくれますよ。
本商品に接続したすべての端末が保護されるので安心して利用できますね。
OCNバーチャルコネクトの仕様で24時間ごとに再接続が発生しますので、24時間以上接続されている方は注意しましょう。
下記は実際に利用された方のコメントが書かれていますのでご覧ください。
IPv4 over IPv6が使いたくてこの製品を購入しました。
次の章ではゲーマーにおすすめのWi-Fiルーターを紹介していきますね。ぜひ最後まで読んでください。
ゲーマーにおすすめのWi-Fiルーター
ゲーマーにとって通信速度と回線切れは大問題ですよね。私も経験があるのですごく分かります。
ここではゲーマーにおすすめのWi-Fiルーターを2つ紹介していきますね。
- TP-Link:Archer AX10/A→価格を抑えたい方
- BUFFALO:WXR-5700AX7S/N→最新規格にしたい方
TP-Link:Archer AX10/A
通信規格 | 11ax(Wi-Fi6) |
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接続可能端末数 | 26台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | 1.5GHzトリプルコアCPU 4本のハイゲインアンテナ ビームフォーミング OFDMA 全ポートギガビット 専用アプリTether |
本商品のポイントは1.5GHzトリプルコアCPUが搭載されているところで、ネットワーク内の遅延を最小限に抑えています。
ネットゲームでは遅延を抑えてくれて、動画では再生ボタンを押すと即座に応答しますよ。
またビームフォーミングと4本のハイゲインアンテナが、安定した電波を遠くまで飛ばしてくれます。
下記は実際にネットゲームをされている方が、コメントされていますので読んでみてくださいね。
中国企業でネットワーク機器の世界シェアNo.1のTP-Likn 無線LANルーターです。
BUFFALO:WXR-5700AX7S/N
通信規格 | 11ax(Wi-Fi6) |
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接続可能端末数 | 32台 |
利用できる周波帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
搭載機能 | 10Gbps対応WANポート搭載 ビームフォーミング MU-MIMO OFDMA EasyMesh IPv6 無線引っ越し バンドステアリング StationRadar USB共有 干渉波自動回避 |
本商品の10Gbps対応WANポート搭載は、快適にネットゲームを楽しみたい方、スムーズに動画を観たい方に最適ですね。
ダイポールアンテナ(本体から4つ飛び出ているアンテナ)は3軸(前後左右上下)回転するので、特定方向へ電波を飛ばして強化できる設計になっていますよ。
INTERNETポートのみ10Gbps対応になっていますので注意しましょう。
下記は実際に利用された方で、ゲームや動画についてのコメントが書かれていますので読んでみてくださいね。
(前略)
>無線(wifi)
ルーターは2階に設置してあるのですが無線も壁などの影響に強い2.4 GHzなら1階への接続は切れにくいですね。
基本的に5GHzは壁などの影響を受けるため同じ部屋で使う場合以外にはほぼ使えません。マナーとして悪いため無線でネットゲームなどは絶対にしないので無線のネットゲームでの使用感はわかりません。
無線でのアマゾンプライムビデオ・AbemaTVなどは問題なく見れるため、無線でのストリーム再生は問題ないと思います。>回線速度
私の契約しているプロバイダーでは9~10時ごろになるとIPv4の場合は下りが1桁まで落ちる・pingが50ms超えなどがよくありました。
現在、このルーターのIPv6プラスでの速度は下り上がり共に常に400mg以上でpingは5ms未満です。
とても満足してます。>様々な機能
特に気に入っているのがルーターに接続している機器をすべてリアルタイムでIPアドレス付きで見れるところです。
これらを切断したり優先させたりアイコンを振り分けてわかりやすくするなどできます。
上級者向け機能のため初心者はいじっては駄目です。>総合評価
ルーターとしての機能がしっかりしているため星5です。
基本的にPCとタブレットとスマホの3端末と接続しており、稀に1階のAndroidTVと接続してますが問題は起こってません。引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN-860Mbps-%E3%80%90iPhone12-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%B8%88%E3%81%BF%E3%80%91WXR-5700AX7S/product-reviews/B089GKYGBL/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews
次の章ではWi-Fiルーターについてよくある質問をまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。
Wi-Fiルーターについてよくある質問
本記事で紹介したWi-Fiルーター以外にもいろんな種類があります。ここではWi-Fiルーターについてよくある質問に回答していきますね。
- Wi-Fiルーターの設置場所が分かりません
- Wi-Fiルーターの寿命はありますか?
- Wi-Fiルーターに接続できません
- Wi-Fiルーターに周辺機器やゲーム機は接続できますか?
Wi-Fiルーターの設置場所が分かりません
なるべく部屋の中央辺りに設置して、高さは1m~2mに設置することです。
部屋の中央辺りに設置することで電波が部屋全体に届きやすくなりますよ。また高さを設けることで障害物の影響を受けづらくなります。
Wi-Fiルーターの寿命はありますか?
Wi-Fiルーターの寿命は2年~6年くらいです。寿命が近づくと「通信速度が遅くなる」「度々接続が切れる」などの症状が出てきます。
Wi-Fiルーターに接続できません
下記のWi-Fiルーターに接続する方法を試してみてください。
- デバイスを再起動してみる
- Wi-Fiルーターを再起動してみる
- パスワードが間違っていないか確認する
- 正しいネットワークに接続されているかネットワーク名を確認する
- 近くに障害物がないか確認する(電波干渉をする電子機器など)
- Wi-Fiルーターの場所を変えてみる
上記を試しても解決できない場合は、直接メーカーやプロバイダー業者へ問い合わせましょう。
Wi-Fiルーターに周辺機器やゲーム機は接続できますか?
接続はできます。ゲーム機の場合は、通信速度が遅い回線だと快適にプレイができないこともあります。
通信速度が原因の場合は回線契約の内容を見直してみてくださいね。
【まとめ】おすすめWi-Fiルーターの選び方
今日の記事では、Wi-Fiルーターを選ぶときの3つのポイントや知っておくべき4つの便利な機能と、おすすめのWi-Fiルーターを8つ紹介しました。
本記事でWi-Fiルーターの選び方と比較するポイントが大体分かりましたね。おさらいですが、Wi-Fiルーターの選び方は部屋の間取りと利用人数に合わせて、新しい規格を選ぶことが重要です。
Wi-Fiルーターの種類が多くてどうしても分からない人は、「詳しい人」や「家電量販店」に聞くと良いですよ。
快適なネット環境をつくるために、自分の家に合ったWi-Fiルーターの購入をぜひ検討してみてくださいね!