研修 PR

【2022年】おすすめのWi-Fiルーター6つを徹底解説!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「自宅のどこにいても、快適に使えるおすすめのWi-Fiルーターが知りたい」

「無駄がなく、コスパが良いおすすめのWi-Fiルーターを選ぶにはどうしたらいいの?」

Wi-Fiルーターを探していて、色んなメーカーや機器によって性能が様々で、どれを選ぶべきか悩んだことはありませんか?せっかく購入するならお金を無駄にしたくないですよね。

この記事を読んだら、ルーター選びで迷っている方にとって、自分に合ったものを見つける為の選び方と、ポイントをしっかり理解することができます。おすすめルーターもご紹介してますので是非、最後までご覧下さい。

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/22263701?title=wi-fi%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8A&searchId=3145014416)

Wi-Fiルーターは使用する環境で選ぶ

おすすめのWi-Fiルーターは使用する環境によって異なります。一人暮らしでマンションやアパートなどの集合住宅に住む方と、戸建てで家族と一緒に暮らしている方とでは、求められる性能や機能が違いますよね。

「一人で使うし、部屋数も少ないから、接続範囲よりも通信速度が早い方がいい」

「家族みんなで使うから接続台数が多くて、家のどこでも繋がるWi-Fiを選びたい」

このように、自分の環境や用途に合ったWi-Fiを選ぶことで、その性能を十分に発揮させることができます。

Wi-Fiルーターの形状は大きく分けて3タイプ

出典:https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=22217504&word=wifi%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC3%E7%A8%AE&searchId=

Wi-Fiルーターは様々なメーカーや、対応周波数帯、規格がたくさんあって難しく感じる方も多いのではないでしょうか?Wi-Fiルーターの形状は大きく分けて3タイプなので、特徴を押さえておきましょう。

Wi-Fiルーター3タイプの特徴
  • 据え置き型(光回線)
  • 据え置き型(ホームルーター)
  • 持ち運び型(ポケットWi-Fi)

1つ目は、光回線を利用した据え置き型のWi-Fiルーターです。光回線とは、光ファイバーを利用したタイプのインターネット回線のことで、基本的に工事が必要となります。

2つ目は、据え置き型のホームルーターです。コンセントに挿して置くだけなので、工事不要で手軽に利用できるので、すぐに利用したい方や引越しが多い方におすすめです。

3つ目は、持ち運び型のポケットWi-Fiです。モバイル回線を契約することで、自由に持ち運べるので自宅以外でもWi-Fiを利用したい方におすすめです。

Wi-Fiルーターの周波数5GHzと2.4GHzの違い

出典:https://www.pakutaso.com/photo/34503.html

Wi-Fiの周波数は5GHzと2.4GHzの2種類です。5GHzは、他の機器の電波との干渉が少なく、安定かつ高速に通信できるのが特徴です。2.4GHzは、壁などの障害物に強いのが特徴です。

通信規格によって、両方の周波数帯を使うモノと片方しか対応しないモデルがあるので、購入時に必ず確認しておきましょう。

それぞれ長所もあれば、短所もあります。5GHzは2.4GHzよりも通信が安定し、高速な通信が可能ではありますが、短所は障害物に弱く、通信距離が長くなると通信が不安定になることも。

2.4GHの長所は障害物に強く、電波が遠くまで届きやすくなります。短所は様々な製品で使用される周波数帯なので、不安定になりやすく、アパートやマンション等で他の部屋からの電波の影響を受けることも。

Wi-Fiルーターの最新規格と特徴

Wi-Fiにはいくつもの規格があり、特徴が異なることは何となくイメージできても、詳細までわからない方が多いのではないでしょうか?

Wi-Fi規格をわかりやすくするために、6番目の最新Wi-Fi規格11axWi-Fi6、1つ前の11acWi-Fi5、2つ前の11nWi-Fi4と新名称で呼ばれるようになりました。

これからWi-Fiルーターを購入する方は、最新規格のWi-Fi6に対応したルーターの中から選ぶことをおすすめします。

Wi-Fiルーターの最新規格、Wi-Fi6のメリットをまとめたので、しっかりポイントを押さえておきましょう。

Wi-Fi6のメリット
  • 最大通信速度が9.6Gbpsと高速
  • 同時接続時しても速度が低下しにくい
  • Wi-Fi接続時の省電力を実現
  • 2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯に対応
  • 下位互換があるため、以前の規格にも対応

Wi-Fiルーターのおすすめメーカー3選

上記で、最新規格のWi-Fi6に対応したルーターの中から選びましょうとお伝えしましたが、今ではWi-Fi6に対応したルーターを取り扱うメーカーが増えてきています。

無線LANのメーカーはおよそ60社以上あることをご存知でしょうか?その中から一つ一つ全部調べるのは大変な作業ですよね。

数あるメーカーの中から人気メーカー3選をご紹介します。メーカーによって特徴が異なるので、選ぶ上での参考にしてみて下さいね。

人気メーカー3選
  • BUFFALO(バッファロー)
  • NEC(エヌイーシー)
  • TP–Link(ティーピーリンク)

BUFFALO(バッファロー)

BUFFALOは、日本大手パソコン周辺機器メーカーです。ルーター以外にも、キーボードやマウスなどを製造・販売しています。愛知県に本社があります。

BUFFALOのWi-Fiルーターはお手頃価格のエントリーモデルから、外付けアンテナを備えたハイパフォーマンスモデルまで豊富なラインナップが人気です。

NEC(エヌイーシー)

NECは1899年創立、東京に本社がある三井住友グループの老舗電気メーカーです。パソコン・タブレット・Wi-Fiルーターなどを発売しています。

他メーカーより比較的値段が高めですが、性能が良く、スペック重視の人におすすめです。

TP-Link(ティーピーリンク)

TP-LINK (ティーピーリンク)は、中国の深圳(しんせん)市に拠点がある、ネットワーク機器を扱うメーカーです。

ゲーム専用の通信周波数帯を備えたトライバンドモデルや、部屋のインテリアとしてもよく映えるおしゃれなデザインの製品など、ユニークなコンセプトの製品を展開しているのが特徴です。

おすすめのWi-Fiルーター|戸建てタイプ

戸建てにお住まいの方で、自分がWi-Fiを利用している時に、他の家族もWi-Fiを利用していて、動画やゲームなど重たい通信を利用していると通信が遅くなったりした経験はありませんか?

戸建てにお住まいの方の多くが、家族と一緒に利用したり、設置場所から離れた別の部屋で利用することがあるかと思います。

複数台同時接続可能で、広範囲で接続できるWi-Fiルーターを選びましょう。戸建てタイプのおすすめのWi-Fiルーターは下記でご紹介。

各Wi-Fiルーターごとに転送速度、接続環境・接続可能台数を表にまとめていますので、ぜひ参考にどうぞ。

バッファロー「AirStation」WSR-5400AX6S

1つ目に紹介するのはバッファローの「AirStation」WSR-5400AX6Sです。バッファローがWi-Fi6時代のスタンダードモデルと位置づける商品。

転送速度 最大4803Mbps(5GHz帯) 最大574Mbps(2.4GHz帯)
接続環境・接続可能台数 3階建て(戸建て)/4LDK(マンション) 30台

ハイエンドモデル並みのスペックながら、手頃な価格が魅力でコストパフォーマンスが非常に高いのが人気の理由です。

また、メッシュWi-Fiの標準規格である「Wi-Fi EasyMesh」にも対応。ネットワーク機器が網目のようにつながりあうことで広いエリアを安定したWi-Fiでカバーことが出来ます。

NEC「Aterm」AM-AX5400HP

2つ目に紹介するのはNECの「Aterm」AM-AX5400HPです。より高い性能や安定性、安心して使えるセキュリティ機能など、さらに高度な機能を搭載したモデルを求める方におすすめです。

転送速度 最大4804Mbps(5GHz帯) 最大574Mbps(2.4GHz帯)
接続環境・接続可能台数 3階建て(戸建て)/4LDK(マンション) 36台

バッファロー同様、Wi-Fi6メッシュ対応や、転送速度最大4804Mbps(5GHz帯)+最大574Mbps(2.4GHz帯)と、数値上での差はほとんどありません。

セキュリティ機能、トレンドマイクロ「ホームネットワークセキュリティ」を搭載。Wi-Fi接続されるPC、スマホ、タブレット、家電など、あらゆるデバイスをさまざまな脅威から保護することが出来ます。

おすすめのWi-Fiルーター|マンションタイプ

マンション、アパートなどの集合住宅にお住まいの方は、接続範囲や接続台数よりも、コスパや通信速度が良いものを選んでみましょう。

戸建てタイプ同様、マンションタイプのおすすめWi-Fiルーターも表にまとめていますので下記内容をチェックしてみましょう。

バッファロー「AirStation」WSR-2533DHP3

1つ目に紹介するのはバッファローの「AirStation」WSR-2533DHP3です。基本性能が充実した、はじめてWi-Fiルーターを購入する方におすすめのモデルとなっております。

転送速度 最大1733Mbps(5GHz帯) 最大800Mbps(2.4GHz帯)
接続環境・接続可能台数 3階建て(戸建て)/4LDK(マンション) 18台

複数端末の同時通信を可能にする「MU-MIMO」に対応するWi-Fiルーター。最大4台の端末が同時通信でき、快適な通信ができます。4本のアンテナがいろいろな向きや角度を広くカバーすることが出来ます。

created by Rinker
バッファロー
¥6,780
(2024/04/24 08:01:39時点 Amazon調べ-詳細)

TP-Link「Archer AX20」

2つ目に紹介するのはTP-Linkの「Archer AX20」です。狙った位置にピンポイントで送信可能で、手頃な価格が魅力のWi-Fiルーターです。

転送速度 最大1201Mbps(5GHz帯) 最大1201Mbps(5GHz帯)
接続環境・接続可能台数 3階建て(戸建て)/4LDK(マンション) 36台

4本のアンテナと独立したフロントエンドモジュールで、より遠くまで電波を飛ばすことが出来ます。

高速・大容量で、混線に強くなったWi-Fi6対応のWi-Fiルーターをお探しの方におすすめです。

おすすめのWi-Fiルーター|引っ越しが多い方向け

引っ越しが多い方には、工事の手間や解除料金を気にする必要がないホームルーターがおすすめです。

自宅内での利用が目的であれば、ポケットWi-Fiよりも安定した通信ができるホームルーターを選びましょう。

ドコモ home 5G

ドコモ home 5Gはホームルーターの中で速度を重視する方におすすめのWi-Fiです。月額4,950円(税込)、最大速度は4.2Gbpsです。

ドコモ回線契約がある方は、料金プランによってはセット割が適用されて更にお得になる可能性大です。

ドコモに回線契約がない方でも、通信が安定し、速度が速いホームルーターをお探しであれば、おすすめの商品です。

ドコモ home 5Gの公式サイトはこちら

GMOとくとくBB WiMAX+5G

GMOとくとくBB WiMaxがおすすめな理由は対応エリアが広く、通信速度も速いことがあげられます。月額4,158円(税込)、最大速度2.7Gbpsです。

とにかく月額料金が安いホームルーターをお探しであれば、こちらもおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXの公式サイトはこちら

まとめ:おすすめのWi-Fiルーターは自分で選ぼう

Wi-Fiルーターは使用環境や用途に合ったWi-Fiを選ぶことで、その性能を十分に発揮させることができます。

光回線が必要な据え置き型、工事不要のホームルーター、持ち運び可能なポケットWi-Fiと3つのタイプの中から、自分に合ったものを選んでみましょう。

たくさんあるWi-Fiルーターの中から、あなたにピッタリな機器を選んで楽しいWi-Fi生活が送れることを願っております。