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犬のしつけはいつから?必要な訓練5つと注意点4つを紹介!

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始めて犬を飼うと、しつけもいつからなのか、何から始めていいのか、どんなことを覚えさせればいいのかわかりませんよね。

私も犬を飼っていますが、犬を飼っている友達や親戚に相談して、今ではお手、おかわり、ターンなどたくさんの芸を身につけることができました。

犬のしつけは生後3ヶ月頃から始められます。ですが、間違ったしつけの仕方をすると犬と飼い主の関係が崩れてしまい、芸どころか、最低限の躾すら覚えてもらえないこともあります。

ここでは始めて犬を飼う人に向けて、必要なしつけと共に、しつけをする上での注意点をお伝えしています。犬との素敵な生活をしていくための参考にしてくれると幸いです。

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いつから?しつけは生後3ヶ月から始めよう

 

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犬のしつけは生後3ヶ月頃から始められます。生後3ヶ月未満は脳が未熟なため言葉を覚えたりできません。

1歳で成体となる犬は、3ヶ月ごろから12ヶ月を社会化期と呼び、人間の言葉や行動を覚えられるようになり、反復することで習慣化できるようになります。

犬の生後3ヶ月は、犬種によって異なりますが、人間で言えば生後2〜5歳の成長をしたと思ってください。

しかし、2〜5歳の成長をしたと言ってもまだ生後3ヶ月です。産まれてからの生活環境も変わっていれば、戸惑いや怖さも感じているでしょう。下記にしつけをする上での注意点はぜひチェックしてほしいです。

【基本】必ず身につけておきたい犬のしつけ5つ

犬との生活で最低限のしつけを5つ紹介します。この5つは家の中はもちろん、外に出したときにも身につけているべきしつけです。

必ず身につけたいしつけ5つ
  1. トイレ
  2. 待て
  3. おすわり
  4. 呼び戻し
  5. ボディータッチ

上記の5つが身につけば、最低限のしつけができていると言えるでしょう。しつけの覚え方も合わせて解説します。

しつけ1:『トイレ』用を足しているときがポイント

トイレを覚えられないと、家の至る所で用を足してしまいます。トイレの覚えさせ方は、その子のおしっこの匂いをつけて「トイレはここだよ」と誘導しましょう。

最初はうまくトイレで用を足せないですが、絶対に怒ってはいけません。怒られると、用を足すことが悪いことと勘違いしてしまうので注意してください。

しつけ2:『待て』手を前に出して止まってから伝える

いきなり待てと言われ静止を求められても、なんのことか理解できません。まずはどのような状態が「待て」なのか覚えてもらうことから始めましょう。

手を犬の顔の前に出すと、前が見えなくなり動きが止まります。動きが止まってから待て、ストップなどしつけの言葉をかけてください。

反復すると、手を前に出す、待てやストップの掛け声が「待て」と理解できるようになります。決して押さえつけたりしないようにしましょう。

しつけ3:『おすわり』おしりが床についてるときに伝える

これも「待て」と同じでまず「おすわり」がどの状態なのか理解させてください。おもちゃやおやつを顔の前から頭の上に持っていくと自然とお尻が下がります。

そのときにおすわりができたと褒めると覚えが早くなります。おすわりができるようになったら「待て」と併用できるように訓練しておくと、お行儀のよい犬だと見られますよ。

しつけ4:『呼び戻し』自分の名前だとわかってから

まずはその子に、自分の名前は〇〇だと覚えてもらえないと、呼び戻しはできません。話しかけるときはなるべく最初に名前を呼んでください。

名前を呼んで振り返るようになれば、自分の名前を覚えている証拠です。おいでと声をかけると、可愛がってもらえる、おやつをくれるなどの紐付けをしましょう。

しつけ5:『ボディータッチ』お腹とおしりは最後

ボディータッチは人間は怖くないと教えるのに必要なことです。また、トリミングなど飼い主以外が触ることを嫌わないようにする訓練でもあります。

いきなり頭の上から触ろうとすると怖がってしまうので、下から手を持っていき、顎の下から背中にかけてタッチしてください。無理に触ると嫌われてしまいます。

お腹とおしりは犬にとっては守るべきところなので、無理に触ろうとせず、身を委ねてくるまで待ちましょう。成犬になるにつれて警戒心が強くなるので、毎日のスキンシップが大切です。

犬のしつけをする上での4つの注意点は?

しつけをする上での注意点が4つあります。犬を今までに飼った経験のない人は特に意識してほしいです。

しつけの注意点
  1. 犬のタイミングに合わせて覚えさせる
  2. 上下関係を作る必要はない
  3. アイコンタクトをしながら行う
  4. 言葉は統一する

「しつけ」というのも一種のコミュニケーションです。この注意点を知らないまましつけをすると、飼い主と犬の関係性が崩れたり、犬が反発行動を起こすきっかけになりますので、目を通しておきましょう。

注意点1:犬のタイミングに合わせて覚えさせる

生後3ヶ月の子犬は、人間の子供と一緒で全てに興味があり、一つのことに対する集中力も長くは続きません。

一度試してみて、すぐに飽きるときは無理に続けようとせず、しつけができるタイミングを待ちましょう。

注意点2:上下関係を作る必要はない

少し前の時代では犬との関係は上下関係を築くべき、といったしつけがありました。その上下関係の築き方は、抑える、鼻をつまむなど痛みや恐怖によるものです。

そのようなことをせずとも良い関係は築けますし、しつけを覚えることもできます。家に迎え入れた時から、その子は家族なので優しく愛情たっぷりで接してください。

注意点3:アイコンタクトをしながら行う

犬は言葉を覚えると言っても、単語の音を覚えています。言葉を覚える前は、飼い主の表情から、感情や行動を理解しようとするので、何かを伝えたい時はアイコンタクトするようにしましょう。

また、目を合わせる行動は信頼の証でもあるので、しつけをするにはまずアイコンタクトできるようになる関係を築くことが大切です。

注意点4:言葉は統一する

同じしつけでも言葉が違うと、犬は何をすればいいのか理解できず混乱してしまいます。英語で言うのか、日本語で言うのかも統一しましょう。

例えば「待て」と「ストップ」、「おすわり」と「ダウン」のように全く発音が違えば、違うしつけと勘違いすることもあります。

また、日本語でしつけは、日常会話の中での言葉に反応することもあるので、英語でのしつけを行うと区別をつけやすいです。

【要チェック】犬のしつけはなぜ必要なのか

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犬のしつけは、家の中や外の建物など、人間の暮らしのルールを守るために必要なことです。

キッチンは入れないと理解させるため、散歩中の信号待ちに「待て」が必要ですし、ドックランではトイレの場所が決まっています。これから一緒に生活していくためには、しつけは必要不可欠なのです。

かみ癖などを直しておかないと、人に怪我をさせてしまうこともあります。楽しい犬との生活を送るために面倒がらずしつけを行いましょう。

いつから犬のお散歩に連れて行ける?

最短で生後3ヶ月からお散歩に連れて行けます。しかし、何も知らないままお散歩に行くのは危険でしかありません。お散歩に連れていく前に確認することが2つあります。

お散歩前に確認すること
  • お散歩に行けるワクチンが終わっていること
  • 首輪やハーネスなどお散歩グッズが揃っていること

お散歩に行けるワクチンが終わっていること

犬も人間と同じで、ワクチンを打つことで感染症を防いでいます。狂犬病やノミダニなどのワクチンは家の外に出す上で必須です。

ドックランでは狂犬病ワクチンの証明書が必要な場所もあるので、動物病院を受診し必要なワクチンの説明を受けましょう。

首輪やハーネスなどお散歩グッズが揃っていること

たまにリードをしないでお散歩している人を見かけますが、あれはリスクしかありません。自転車や車、子供が面白がって石を投げるなんてこともあります。

犬の命や体を最優先するため、リードを繋ぐ首輪やハーネスは必ず用意してください。引っ張られたときに外れないよう、体の大きさに合わせたものにしましょう。

ケージから出してもいいのはいつから?

ケージから自分で出てくるまで待ちましょう。家に迎え入れたらケージの中に入れ、その家の環境に慣れさせる必要があります。いきなりケージから出されると、知らない土地に投げ出されたようなものです。

個体の性格によっても変わりますが、大体2週間はケージの中で生活させるのが一般的です。ケージから出た後も、あちこち連れて行かず、自分で行動範囲を広げるまで見守ってください。

また、ケージから出たからといってケージを片付けたり動かしてはいけません。自分の部屋のように安心できる場所ですから、匂いのついたものを全部取り替えたりしないようにしてください。

しつけ教室に通わせる場合はいつから行ける?

基本的にワクチンの接種が終わっていれば、何歳からでも通うことができます。主催は動物病院が多く、ドックトレーナーが行うしつけ教室もあり、犬の月齢に合わせたトレーニングを行なっています。

ワクチン接種は、国で義務づけされている狂犬病のワクチンなので、早くても飼っている犬の月齢は生後3ヶ月以降になりますね。

しつけ教室では、最低限の日常生活のしつけのほか、やんちゃすぎる犬の矯正をしてくれます。うまくしつけができない、やんちゃすぎて手に負えない、などの状態になりましたら検討してみてください。

まとめ:犬のしつけはいつから行うべきか?

しつけは家や外のルールを教えるために必要なことで、生後3ヶ月からしつけを始められます。

しつけの順番は、まずトイレのしつけから行い、待て、呼び戻しと1つずつ覚えさせてください。いくつものしつけを同時進行すると間違って覚えてしまいます。

また、しつけをするときは無理に押さえつけたり、怒鳴ったりと恐怖に任せたしつけをしないよう心掛けてください。注意点は全部で4つありますので参考にしてください。

しつけをする時の注意点

  1. 犬のタイミングに合わせて覚えさせる
  2. 上下関係を作る必要はない
  3. アイコンタクトをしながら行う
  4. 言葉は統一する

しつけを早く覚えるコツは、アイコンタクトと、教えたことができた後の褒めまくりです。犬は声色はわかっても複雑な言葉は理解できませんので、えらいね、すごいねと単語で褒めてあげましょう。

お手や伏せは、おすわりなど一通りのしつけができるようになってから、ゆっくり練習してみてください。犬の性格によってはやる気の出ない子もいますので、無理強いはせず楽しく幸せな犬ライフを送りたいですね。