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犬のしつけはいつから?種類や時期、注意点などを教えます!

「犬を飼うことになったけど、いつからしつけをしたらいいのだろう。」「どんなしつけをしたらよいのかわからない。」

犬を飼う前は、これらのような悩みを抱えることが多いですよね。

この記事では、犬のしつけの種類やいつから行うか、しつけをするときの注意点など、犬のしつけに関することを一通り紹介します。

「犬のしつけについて、一通り理解したい」という方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e5%a5%b3%e3%81%ae%e5%ad%90-%e7%8a%ac-%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88-%e5%8f%8b%e6%83%85-5623231/

しつけはなぜ必要?

しつけを行わずに生活すると、頻繁に吠える、人をかむ、ものを壊す、どこでもトイレをしてしまうなどの問題行動を起こします。

また、しつけを受けていない犬はほとんど野良犬と同じなので、飼い主はもちろん、見ず知らずの人にも被害を被る可能性もあるでしょう。

これらの問題を解消し、犬と飼い主が快適に生活を営めるように、また、見ず知らずの人に被害を被ることがないようにするために、しつけは必要です。

準備しておくものと、準備はいつからする?

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犬のしつけは犬を迎え入れたらすぐにできるものもありますが、事前に準備をすることによってできるしつけもたくさんあります。むしろ、準備からしつけが始まっているといってもよいでしょう。

ここでは、犬のしつけを行う上で必要になるものと、買う時期について紹介していきます。

準備しておくもの

犬のしつけを行う前に準備しておくものは、合わせて14個あります。どれも犬のしつけや、犬と暮らすうえで欠かせないものになるので、必ず買っておきましょう。

準備しておくもの
  • ドッグフード
  • 食器
  • 水入れ
  • ゲージ
  • トイレトレー
  • トイレシート
  • ペットマット
  • 首輪
  • リード
  • ワイヤー
  • おもちゃ
  • タオル
  • 毛布
  • ベッド

準備はいつからする?

準備は犬を迎え入れると決めた日、または、決まった日から行いましょう。

必要なものを買ったり、家を掃除したり、ルールを決めておくなど、やることはたくさんあるので、余裕をもって準備をしましょう。

犬を迎え入れたときに行うしつけはいつから行う?

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準備をしっかりと行い、犬を迎え入れることができたら、さっそくしつけを始めましょう。

犬を迎え入れたときに行う最初のしつけは、「自分の名前を覚えさせる」ことと、「アイコンタクト」の2つです。

どちらもこれから犬と信頼関係を築いていくためには大切なしつけになるので、犬が自分の名前を覚え、目を見てくれるようになるまでしっかりと練習させてあげましょう。

また、この2つのしつけは、生後2~3か月から行うとよいでしょう。もし、迎え入れた犬が生後2~3か月を過ぎていた場合は、迎え入れたその日からしつけをしてください。

犬が環境に慣れたときに行うしつけはいつから行う?

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「自分の名前を覚えさせる」ことと、「アイコンタクト」、この2つのしつけができるようになったら、次のしつけを行いましょう。

犬が環境に慣れたときに行うしつけ
  • トイレトレーニング
  • ハウストレーニング
  • 歯磨き
  • 呼び戻し

トイレトレーニング

トイレトレーニングとは、犬が決められた場所でしっかりとトイレができるように行うしつけです。

このしつけができるようになるまでにはかなりの時間がかかりますが、ゲージ内やその他の場所にトイレシートを敷き詰めて、犬が失敗してしまうことを防ぎましょう。

ハウストレーニング

ハウストレーニングとは、犬にとって安全な場所を用意し、そこが安全な場所だと認識させるしつけです。

ゲージを使用する場合、最初は犬が怖がらないように、ゲージのドアは開けっ放しにしておきましょう。だんだんと犬が慣れてきたなと感じたら、ドアを閉じてしつけを行ってください。

歯磨き

歯磨きは、犬の健康を守り、病気を防ぐうえで大切なしつけです。

ただ、最初は口に触れられることに慣れさせるところから始め、慣れてきたら指や歯ブラシを使用して歯磨きをしましょう。

呼び戻し

呼び戻しは、家の中や散歩中に行う「おいで」や「まて」などの命令を覚えさせるしつけです。

いきなり外で行うのは危険ですので、犬が慣れるまでは家の中で行いましょう。

これらのしつけはいつから行う?

ここで紹介した4つのしつけは、犬を迎え入れたときに行う「自分の名前を覚えさせる」しつけと、「アイコンタクト」のしつけがある程度できるようになったらすぐに行いましょう。

また、これらのしつけは4つ同時に行うと犬にとってかなりの負担になりますので、できれば1つずつ行い、ある程度できるようになったらまた1つ行うというやり方がよいでしょう。

大切なのは、犬も自分も負担をかけずに、できるしつけからやっていくことです。

犬のしつけはどれを優先させると良いの?

いままで6つのしつけを紹介していきましたが、結局どのしつけから行うとよいかを紹介していきます。

まずは、「自分の名前を覚えさせる」「アイコンタクト」この2つのしつけから行いましょう。この2つのしつけはその後のしつけや生活においてもとても重要な役割を果たします。

その次は「トイレトレーニング」を行い、残りの「ハウストレーニング」「歯磨き」「呼び戻し」は犬や状況に合わせて行っていきましょう。

犬のしつけを行う時の注意ポイント

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犬のしつけを行うときは、いくつか注意するポイントがあります。

犬のしつけを行う時の注意ポイント
  • ルールを統一させる
  • おこらず、愛情をもってしつけをする

ルールを統一させる

名前の呼び方や家のルールなど、犬に覚えさせるルールは統一させましょう。

しつけのたびに違うことを教えたり、家族の1人が違う名前で呼んだりすると、犬が混乱して、しつけがうまくいかなくなります。

おこらず、愛情をもってしつけをする

犬がしつけを失敗したからといっておこったりすると、犬が怖がり、飼い主の言うことを聞いてくれなくなる可能性があります。

犬がしつけに失敗したとしても「大丈夫だよ」とか「よく頑張ったね」などの声掛けなどを行い、優しく接してあげれば、犬も安心してしつけを覚えることができるでしょう。

犬のしつけがうまくいかないときは

犬のしつけを長い期間行っていくと、どうしてもうまくいかなくなるときが出てくるでしょう。

その場合、一度自分のしつけの方法犬に対する接し方を見直してみましょう。難しいですが、自分を客観視することで、改善点や反省点が見つかるかもしれません。

それでもうまくいかない場合は、トレーナーやブリーダー、獣医師などの専門家にしつけの方法を相談するとよいでしょう。専門家のアドバイスをもらうことで自分では見つけられない方法も提案してくれるでしょう。

まとめ:犬のしつけはいつからするの?今からでしょ。

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犬のしつけは「自分の名前を覚えること」「アイコンタクト」から始まり、様々なしつけを行います。

また、しつけを行うにあたって、14個の準備すべきものや、注意すべきこと、しつけがうまくいかなかったときの対処法なども紹介してきました。

しつけは長期間行うことですので、どうしても嫌になってしまうときもあるでしょう。しかし、しつけの方法や犬に対する接し方を見直してみることで、少しづつ犬と信頼関係を築くことができ、楽しいものになりますよ。

この記事を参考にして、すぐにできるところからしつけを始めましょう。