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犬のしつけはいつからするべき?初心者に向けて徹底解説!

「犬を飼い始めたけど、どうやってしつけたらいいんだろう?」「そもそもしつけっていつから何をするのかなぁ?」などと頭を抱えていませんか。

特にはじめて犬を飼うとなると分からないことだらけであなたはきっと不安だと思います。

今回は、しつけが不安なあなたへ犬のしつけの時期順番注意したいポイントについて説明していきます。

この記事を読むことで、しつけの不安が取り除けるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%b3%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%8b%e3%82%a8%e3%83%ab-%e5%ad%90%e7%8a%ac-%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88-2785074/)

犬のしつけはいつからするべき?

犬のしつけは幼い頃から始めるのが理想的とされています。生後2〜3ヶ月は、社会化期と呼ばれ脳が未発達のため2〜3ヶ月経ってから始めると良いでしょう。

社会化期はしつけをしても何のことか理解することができないので、犬に愛情を注いだりして犬の気持ちを安定させましょう。

飼い主や家族と遊んだりして、今いる環境に慣れてもらうことから始めましょう。

犬種や犬の個性や性格によってしつけの時期が変わる可能性があるので、気になる場合は獣医専門家に聞くことをオススメします。

犬のしつけは何のために必要?

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犬のしつけは、「人と犬が幸せに暮らすため」に必要なマナーです。

しつけをすることによって、トラブルを回避することができたり人と快適に暮らせるようになります。生活していく上で必要なルールを教えることが「犬のしつけ」です。

また、犬だけではなく飼い主も犬と一緒にしつけのマナーを学ぶ必要があります。

飼い主がマナーを守る気持ちがなければ犬は問題犬と呼ばれてしまい人間社会で暮らすのが困難になる可能性もあります。大事な犬の命を守るためにもしつけは必要不可欠です。

しつけの前に準備することは?

しつけを始める前に犬のご褒美をまず準備しましょう。犬の好きなおやつを用意すると良いでしょう。

カロリーが低めなおやつを選び、満腹にならないように少しずつあげていきます。おやつ以外にも飼い主が褒めてあげたり頭を撫でることも犬へのご褒美となります。

また、しつけは犬の意識が飼い主に集中できる環境や静かな場所で行うと効果的です。犬の集中力は15分程度です。

無理に続けてしまうと犬がしつけ自体を嫌がってしまう可能性があるので注意しましょう。

「どの順番でいつからやるべき?」犬のしつけの順番とは?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24555494?title=%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2&searchId=2116503108

ここでは、犬のしつけの順番について説明します。生活していく上で、最低限必要なことやしつけの基本となるものから教えて行きましょう。

しつけの順番
  1. 名前を覚えてもらう
  2. アイコンタクトを教える
  3. トイレトレーニング
  4. ボディーコントロール
  5. クレートトレーニング
  6. 社会性を身につける
  7. 「お座り」「待て」「伏せ」を覚えてもらう

名前を覚えてもらう

愛犬を迎えたら、飼い主や飼い主の家族の名前、犬の自分の名前を覚えてもらい犬との信頼関係を築き上げましょう。

方法は、意識的に固定の名前で呼び合う会話を続けるだけです。複数の呼び方をすると犬が混乱してしまい覚えるのが大変なので1つの呼び方に統一するのをオススメします。

中々覚えてもらえない場合は、名前に反応した時にご褒美をあげるのが良いでしょう。

アイコンタクトを教える

犬とのしつけやコミュニケーションの基本となるのがアイコンタクトです。アイコンタクトをするには、犬が自分の名前を覚えている必要があります。

飼い主の合図に反応し、目を合わせることで犬は命令を聞く態勢になることができます。

アイコンタクトができるということは、犬が飼い主を信頼しパートナーとして認めている証拠です。また、アイコンタクトでアクシデントや事故の危険から守ることができます。

トイレトレーニング

トイレのしつけは、犬と人が快適に暮らしていく中で欠かせないことです。好き勝手におしっこをされては、飼い主もストレスが溜まり犬と良好な関係を築くことができません。

ソファーやカーペットなどは洗濯してもおしっこの匂いが取れにくいので注意が必要です。

トイレのしつけは、根気のいるしつけなのでじっくりと取り組みましょう。失敗したからといって犬を叱りつけることはないようにしましょう。

ボディーコントロール

ボディコントロールとは、犬が体のどの部分に触られても大丈夫なようにしつけをすることです。犬の弱点の鼻先や耳、尻尾や足の先は触られるのを嫌がる傾向があります。

コントロールができていないと噛みつき事故に繋がる可能性があり、触れないと歯磨きや犬の足を洗ったりできないので日常生活に支障がでる恐れがあります。

お互いに安心して平和に暮らすために重要なしつけです。また、動物病院やトリミングサロンにいく時などにもボディーコントロールを活用することができます。

人間に触られることに抵抗がない犬は近隣トラブルも少なく、周りの人から愛される犬になることでしょう。

クレートトレーニング

クレートトレーニングは、犬が一人でも安心できるようになるために必要なことです。室内に用意したクレートを寝床として教えるしつけです。

クレートとは、ペットを入れて持ち運ぶことができるケースのことを言います。

寝る場所をただ用意するのではなく、安心して落ち着ける場所を提供することなので留守番する際に大切なしつけです。

また、災害時や入院時にもクレートトレーニングがしっかりされていると犬が感じるストレスを軽減することができます。

社会性を身につける

社会性を身につけることで、他の犬や人とのコミュニケーションを取ることができ一緒に遊ぶことができるようになります。

遊んでいく中で力加減を学んだりすることができ、賢くて優しい犬に育てることができます。

成犬になってからだと、性格が形成されてしまうので社会性を身につけるのが大変になります。そのため、子犬の時から社会性を身につかせておくと良いでしょう。

「お座り」「待て」「伏せ」を覚えてもらう

人間と一緒に生活する上で犬が好き勝手に行動しないように、動きを制御したり落ち着かせるために必要なしつけです。

命令によって、犬と飼い主の主従関係を明確にしていくためのものです。犬と長く上手に付き合っていくためにしっかり「お座り」「待て」「伏せ」を覚えてもらいましょう。

犬のしつけは「コマンド」が重要!

しつけの基本となるのがコマンドです。コマンドとは、犬に行動をして欲しい時に使う合図のことです。

犬にコマンドを教えておけば、トラブルや危険から愛犬を守ることが可能になります。コマンドを覚えてもらえば、犬が勝手な行動して周囲に迷惑をかけることもありません。

使用するコマンドは、犬が覚えやすいように短い言葉で統一しましょう。座って欲しい時は「お座り」や「Sit」などの短い言葉で犬を混乱させないために家族でも統一しましょう。

しつけをする時は、どのようなコマンドを使用するのか家族でしっかりと共有しておくことをオススメします。

「お手」「おかわり」はいつから教えるべき?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24131122?title=%E3%81%8A%E6%89%8B%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E7%8A%AC&searchId=482829772

犬のしつけとしてまず浮かんでくるのが「お手」や「おかわり」だと思います。実は、「お手」や「おかわり」はしつけではなく「芸」と呼ばれています。

しつけ」は絶対に教えなくてはならないもので「」は無理して教える必要がないけれど余裕があれば教えておいた方が良いものです。

犬を買ったら「お手」「おかわり」を教えたいと思う気持ちも分かりますが「しつけ」ではないのでまずは「しつけ」を優先して覚えてもらいましょう。

犬のしつけトレーニングは1日何回いつからすべき?

犬のしつけをする時に最適な時間は5〜10分程度です。1日の中で3〜5回しつけを行うと効果的だと言われています。何度も繰り返し行うことが大切です。

集中している状態で反復練習をすることで教えたことが身につきやすくなり、忘れにくくなります。反復練習は様々な場所や時間で行いましょう。

犬の性格や気質、体調などで集中することができる時間が異なってくるので、しつけを行いながら犬の様子を観察して時間を調整しましょう。

犬のしつけで注意したいポイントは?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24126996?title=%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E8%AA%BF%E3%81%AEPOINT%E6%96%87%E5%AD%97&searchId=656987202

ここでは、犬のしつけの注意したいポイントを4つ紹介いたします。

しつけのポイント
  • コミュニケーションを意識する
  • 指示通りにすると良いことがあると思わせる
  • コマンド(指示語)は分ける
  • 失敗して当たり前

コミュニケーションを意識する

しつけでは怒らないことが大事です。指示通りにできたら褒めてあげましょう。できなければ根気強く教えていきましょう。

言葉や表情、おもちゃなど褒め方にもバリエーションを増やして犬を飽きさせないようにしましょう。

指示通りにすると良いことがあると思わせる

犬のしつけは「怒られないために行うもの」のではなく「褒められるために行うもの」と思わせることが大切です。

犬の好きなことと、指示が結びつくように工夫をすることが重要です。環境や指示に対して良いイメージを持たせてあげましょう

コマンド(指示語)は分ける

コマンドは行動によって使い分けましょう。名前は犬にとって良い内容がある時だけ呼んであげるようにしましょう。

名前を呼ぶことで様々な感情を伝えるのは、犬が混乱してしまいます。なので、犬が嫌がるシャンプーや動物病院へ行く時などは別のコマンドで指示を出すことをオススメします。

失敗して当たり前

犬によって差はありますが、しつけは何度も繰り返し教える必要があります。しつけは、なかなか上手くいかないものです。

たくさん失敗すると思いますが、犬に対して強く怒ったり、文句を言ったりはせずに犬と一緒に楽しみながら続けていきましょう。

しつけが上手くいかない時は、ドッグトレーナーに依頼するのも一つの方法だと思います。

まとめ:犬のしつけは「人と犬が幸せに暮らすため」に行うこと

犬のしつけは、「人と犬が幸せに暮らすため」に必要なマナーです。しつけは、生後2〜3ヶ月経ってから始めましょう。それまでは、今いる環境に慣れてもらいましょう。

犬の個性や性格によってしつけの時期が変わる可能性があるので、気になる場合は獣医や専門家に聞いてみることも良いと思います。

しつけがなかなか上手くいかなくても犬に対して怒ったりはせず、犬と楽しみながらしつけをすることが重要です。

犬のしつけを通して絆や信頼関係を築き上げ楽しい生活を送りましょう。

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なつみ
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