研修 PR

Wi-Fiルーターおすすめ4選!買うときのポイントも併せて紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今やWi-Fiルーターは生活や仕事をする上でなくてはならないものになりましたが、数が多すぎるために,どれがおすすめなのか分かりにくくなっています。

また、Wi-Fiルーターの商品詳細をみると、やたらと数字や英文字が多く、どこを見たら良いのかわかりませんよね。

この記事では、Wi-Fiルーターを買うときに見てほしいところや、おすすめのWi-Fiルーターを紹介するので、Wi-Fiルーターを買うときに、ぜひ参考にしてみてください。

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%e7%84%a1%e7%b7%9a%e6%8a%80%e8%a1%93-%e4%b8%89%e6%ac%a1%e5%85%83-%e5%bd%a2-1967494/                                                                

Wi-Fiルーターを買うときのポイント①通信速度

https://pixabay.com/ja/photos/%e7%99%bd%e4%ba%ba%e7%94%b7%e6%80%a7-3d%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab-1834131/

Wi-Fiルーターの通信速度が早ければ早いほど、パソコンやスマートフォンなどの電子機器をスムーズに操作することができます。

しかし、通信速度を確認するとなると、数字や記号をいちいち確認しなければいけないため、大変ですよね。

もし、今からWi-Fiルーターを購入するなら、従来のルーターよりも通信速度が約1.4倍になる「Wi-Fi6」と書かれている規格のものを購入しましょう。

通信速度が早ければ早いほど、快適にインターネットを使用することができますよ。

Wi-Fiルーターを買うときのポイント②周波数帯

Wi-Fiルーターには「2.4GHz」と「5GHz」という2つの周波数帯があります。

  • 2.4GHz:壁や天井などの障害物があっても電波が届きやすい。反面、回線が混乱しやすく、通信速度が低下しやすい周波数帯
  • 5GHz:回線が混乱しにくく、電波が安定しているため、通信速度が速い。反面、壁や天井などの障害物に弱く、電波が届きにくい周波数帯

Wi-Fiルーターによっては片方の周波数帯しか持っていないことがあります。

ですので、両方の周波数帯を持っているWi-Fiルーターを購入し、家のどこでも快適に電化製品を使用できるようにすると良いでしょう。

Wi-Fiルーターを買うときのポイント③同時接続台数

https://pixabay.com/ja/illustrations/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88-4674870/

同時接続台数は1つのWi-Fiルーターに対してどれくらいの電子機器をつなぐことができるかを表したものです。

この上限の数字が大きければ大きいほど同時接続できる電子機器の数が多くなり、また、通信速度が遅くなりにくいというメリットがあります。

「電子機器を使用するときに同時接続台数を気にしたくない」という方は、1人最低5台の同時接続台数を持つWi-Fiルーターを購入すると快適に使用することができるでしょう。

Wi-Fiルーターを買うときのポイント④機能性

Wi-Fiルーターには、それぞれ便利な機能が搭載されており、自分が必要な機能を持っているかどうかを確認することもポイントになります。

Wi-Fiルーターに搭載されている便利な機能には、以下のようなものがあります。ただし、すべてのWi-Fiルーターに以下の機能が付属しているとは限りません。

Wi-Fiルーターに搭載されている機能
  • ワンタッチでWi-Fiが接続できる
  • セキュリティ機能が備わっている
  • ルーターが自動で電波の強度を調節してくれる

ぜひ、自分にとって必要な機能を持っているWi-Fiルーターを見つけてくださいね。

Wi-Fiルーターを置くのに適さない場所は?

Wi-Fiルーターはどの場所に置くかによって通信速度や快適さが大きく変わります。

ここでは、通信速度や快適さが大きく悪化する場所について見ていきましょう。

家電製品の近く

電子レンジやワイヤレスの家電製品には、2.4GHz周波数帯が使用されています。

この近くにWi-Fiルーターを置くと回線が混乱し、Wi-Fiがつながりにくくなるので家電製品の近くに置くのは避けましょう。

どうしても家電製品の近くにしか置くことができないのであれば、周波数帯を5GHzにすることで多少、通信速度が安定しますよ。

水の近く

Wi-Fiの電波は水に吸収されやすいという性質を持っています。

また、Wi-Fiルーターは電化製品の一つであるため、水にぬれると故障してしまう可能性があります。

そのため、Wi-Fiルーターを水槽や水を入れたタンクの近くに置くことは避けましょう。

おすすめWi-Fiルーター①WRC-X1800GS-B

ここからは、おすすめのWi-Fiルーターを先ほど紹介したポイントを踏まえて、4つ紹介していきます。

こちらは、エレコムが販売しているエントリーモデルのルーターです。

スペック
  • 通信速度:1201+574Mbps
  • 周波数帯:5GHz、2.4GHz
  • 同時接続台数:26台
  • 機能性:IPv6回線対応、セキュリティーWi-Fi搭載、内蔵アンテナ、混雑周波数帯を自動で 回避

1万円台以上のルーターが多い中で、このルーターは6,000円台と比較的安価ですが、性能はしっかりとしており、平屋建て2部屋ほどのマンションであれば十分に活躍できます。

おすすめWi-Fiルーター②WSR-1500AX2B-BK

続いて紹介するのは、バッファローが販売しているエントリーモデルのルーターです。

スペック
  • 通信速度:1201+300Mbps
  • 周波数帯:5GHz、2.4GHz
  • 同時接続台数:12台
  • 機能性:同時通信しやすい、内蔵アンテナ、周波数帯の自動切替

スペックはそこまで高くはありませんが、価格が3,000円台ととても安価となっています。

「とにかく安いルーターが欲しい」「必要最低限の機能があればよい」という方や、ワンルームマンションに住んでいる方におすすめです。

バッファロー WSR-1500AX2S-BK(ブラック) Wi-Fi 6対応ルーター エントリーモデル
バッファロー

おすすめWi-Fiルーター③Archer AX53

続いて紹介するのは、TP-Linkが販売している変わった形をしたルーターです。

スペック
  • 通信速度:2402+574Mbps
  • 周波数帯:5GHz、2.4GHz
  • 同時接続台数:42台
  • 機能性:外付けアンテナ(4本)、セキュリティ機能、WAN,LANケーブル差し込み口あり

4本の外付けアンテナが特徴的ですが、このアンテナは車のワイパーのように左右に動かすことができます。これによって、Wi-Fiを強く飛ばしたい方向に確実に飛ばすことができる仕組みとなっています。

そのため、縦長の平屋建てマンションに住んでいる方におすすめです。

おすすめWi-Fiルーター④WSR-5400AX6B-MB

最後に紹介するのは、バッファローが販売しているおすすめルーター②の高性能モデルです。

スペック
  • 通信速度:4083+573Mbps
  • 周波数帯:5GHz、2.4GHz
  • 同時接続台数:30台
  • 機能性:通信機器のバッテリー節約、内蔵アンテナ、時間制限・フィルタリング機能、パスワードの不正解除防止

他のおすすめルーターとは価格が一回り違いますが、その分、通信速度や付属機能は段違いに良いと言えるでしょう。

エントリーモデルの性能ではちょっと不安という方や、一軒家に住んでいる方にオススメです。

まとめ:おすすめのルーターと買うときのポイントはこの4つ

https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%81%ab%e3%81%99%e3%82%8b-%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%83%e3%83%81%e3%82%92%e3%82%aa%e3%83%95%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99-2933029/

Wi-Fiルーターのことを調べると、数字や英文字の羅列がたくさん書かれていて、よくわからないですよね。

ただ、最低でも通信速度周波数帯同時接続台数機能性の4つはルーターを比較する上で大切なので、これらだけは見てもらえればと思います。

今回紹介したルーターは上記の4つの指標が価格の割にハイスペックですので、気になったものがあれば詳細を見てみてくださいね。

今回の記事を見て、自分の住んでいる家、部屋や、求めているスペックにあったルーターを理解することができれば幸いです。

ABOUT ME
タク
複業ライターのタクです。 2022年3月にライティングスクールに入会し、SEOライティングを学びながら執筆しています。 同年12月より、複業ライターとして活動を始めました。 執筆ジャンル:画像処理、金融、医療、スポーツ、ゲーム、旅行