亀の寿命は長いとよく聞くが「実際どうなの?」「ペットとして飼う時の寿命はどうなんだろう」などと気になったことはありませんか?
実際に、飼おう思っても寿命や亡くなった時どうすればいいのか不安ですよね。
この記事では、亀の寿命やペットが亡くなった時の対処法や飼育に必要なものや初心者でも飼いやすい人気な亀を紹介しています。
この記事を読むだけで、初心者でも亀の飼育の仕方や必要なものや飼いやすい亀を知ることができるのでぜひ最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典:https://www.photoac.com/main/detail/23820579title=%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%BF&searchId=3375845999)
亀の寿命は本当に万年なのか?
亀は、長寿の象徴とされていますが万年は生きることができません。しかし、動物の中ではとても長生きな生き物だと言えます。
ペットとして買われることがある「アカミミガメ」の寿命は40年以上で川や池に住んでいる「クサガメ」の寿命は60年以上です。
亀の寿命は、種類にもよりますが平均的に30〜50年ほどで長い場合は100年以上生きることができた亀もいます。
ペットとして飼育された場合は、飼育環境によって大きく変動する可能性があります。
亀の寿命はなぜ長い?長生きする理由とは?
亀の寿命は、呼吸や生活スタイルに関係があるようですがはっきりとは解明されていません。
呼吸数や心拍数の多い生き物は、活性酸素の発生量も多くなる傾向にあるので寿命が短くなると言われています。
しかし、亀は呼吸数や心拍数も少なく新陳代謝がゆっくりなので成長スピードも遅く老化もゆっくりと進み長寿になります。
また、外の空気に合わせて体温が変化する変温動物のためエネルギー消費が抑えられていることも長寿の要因の一つです。
亀の年齢を人間年齢に換算すると何歳になる?
寿命が長いと言われている亀ですが、ペットとして飼育するには亀の年齢が人間に換算すると何歳なのかを把握しておくと良いでしょう。
種類によって多少違う場合はありますが、ペットとして飼う亀なら平均寿命が30〜50年なので人間に換算すると3倍の年齢ということになります。
年齢は、甲板を数えることである程度知ることができますが幼い頃から飼っておけると確実な年齢を知ることができます。
亀の魅力は、飼育のしやすさですが寿命も長いので生涯を共に過ごすことが可能です。
亀の年齢 | 人間の年齢 |
1歳 | 3歳 |
5歳 | 15歳 |
10歳 | 30歳 |
20歳 | 60歳 |
30歳 | 90歳 |
亀の寿命を延ばすためのポイント
亀をペットとして飼い長生きしてもらうためには、亀の特性を理解してきちんと管理する必要があります。
ここでは、亀の寿命を延ばすためのポイントを5つ紹介いたします。
- 気温の管理
- 冬眠させるかどうか検討
- 日光を浴びてもらう
- 水を清潔に保つ
- ゲージを掃除する
気温の管理
亀は寒すぎると冬眠してしまい暑すぎると熱中症になってしまうので、気温や湿度の管理はとても重要です。
亀にとっての適温は、23〜28度と言われています。亀の種類によっても異なるので亀に合った気温を保てるようにしましょう。
夏はエアコンで冬は冬眠させない場合は、ヒーターを使って温度調節することが大切です。
冬眠させるかどうか検討
亀の種類によっては、冬眠させることでエネルギーを消費することができ長生きさせることが可能です。
しかし、年齢が低い亀や病気の亀にとっては冬眠することが負担になりそのまま亡くなってしまう場合があります。
そのため、亀によって冬眠させるべきかどうかを考える必要があり注意が必要です。
日光を浴びてもらう
亀が健康でいてもらうためには、日光浴を適度にすることが効果的です。
なぜなら、日光浴をすることでビタミンDを作り出すことができたり体温を上げることができ体を乾燥させるなどの効果があるからです。
太陽や爬虫類用の紫外線ライトを設置し、亀の健康のために日光浴をしてあげましょう。
水を清潔に保つ
亀は綺麗好きな動物のため、水槽の水が汚いとストレスを感じてしまうため週に1回は水替えをしましょう。
亀は、たくさんのフンをするので水が汚れてしまいがちです。ろ過フィルターなどを用意して水質を維持してください。
水槽の水を亀は飲み水として活用するので、汚いと飲むことができません。人間と同じように脱水症状を起こすこともあるので水を清潔に保ちましょう。
亀に直接触った時は、サルモネラ菌など人体に有害な菌がついている可能性もあるので必ず石鹸で手洗いをすることを忘れないでください。
ゲージを掃除する
月に1回は亀をゲージから別のゲージに移動させて大掃除を行います。ゲージ内に亀がいると脱走したり掃除中に噛みつかれる場合もあるので他のゲージに移動させてください。
カビなどの細菌が付着している可能性があるので綺麗に洗い流してゲージを綺麗にし亀が住みやすい環境をつくりましょう。
他のゲージに移動させる際に、皮膚や目などに異変がないかをチェックしておくことで病気や怪我の早期発見にも繋がります。
亀を飼う前に覚悟をしておくことはある?
亀を飼うにあたって覚悟しておいて欲しいことは2つあるので紹介します。
- 絶対に逃さずに最後まで面倒を見ること
- 飼育方法を事前に調べておく
絶対に逃さずに最後まで面倒を見ること
まず、一つ目は飼い始めた亀を絶対に最後まで逃さずに面倒を見ることです。日本では、1950年代頃からミシシッピアカミミガメがペットとして輸入され始めました。
安価なためペットとして人気が出たが、成長すると非常に大きくなる亀なので育てれなくなった人達が飼っていた亀を捨てるようになってしまいました。
ミシシッピアカミミガメは生命力が強いため、日本に生息していたニホンイシガメ等の在来種の生息地を奪うなど日本の生態系に大きな影響与えてしまい問題となっています。
亀は寿命が長いので、途中で飼育を放棄しないですむように飼い始める時に長い間面倒を見れるかどうか考えてから飼いましょう。
飼育方法を事前に調べておく
2つ目は、飼育方法を事前に調べておくことです。いざ飼い始めてから何か問題やトラブルが起こってから飼い方を勉強しているようでは手遅れになる場合もあります。
手遅れにならないように、事前に飼育方法や飼い方を勉強しておくことをおすすめします。
亀の飼育に必要なものはある?
ここでは亀の飼育に必要なものやあると良いものをを6個紹介します。
- 水槽
- フィルター
- 石などの陸地になるもの
- シェルター
- 照明
- ヒーター
水槽
亀は、床面積がそのまま飼育スペースになるので幅と奥行きが広い水槽が必要です。水槽のサイズの目安は体長10cm程で幅60cm、体長20cm程で幅90cmの大きさを推奨します。
この場合は、単独で飼育する場合の目安です。同一水槽で複数飼育したい場合はもっと大きめな水槽が必要になってきます。
亀の飼育は、水深はあまり必要がないので脱走されない高さがあれば問題ありません。屋外で飼育したい場合はプラ船と呼ばれる平らな容器が適しています。
また、脱走して自然環境下に放たれてしまうことがないように飼育容器の周囲は丈夫な柵などでしっかりと囲みましょう。
フィルター
亀は、低水位で飼育をするので水量が少なくなって水が汚れやすいのでワンランク上の水槽サイズに適応したフィルターを導入することを検討しましょう。
フィルターの種類としては、投げ込み式や水中式、外部式などがおすすめです。屋外の場合は、池用など野外での使用を目的としたフィルターを用意してください。
水槽用のフィルターは野外での使用を前提として作られていないので直射日光により早期劣化や故障の原因になる可能性があります。
石などの陸地になるもの
亀は、成長に必要なビタミンを日光浴をすることで体内で合成しています。なので、陸地になる石など設置物が効果的です。
ちなみに、背が低い4つ足タイプの机などを使用すると水量も確保しやすくダウ時にシェルターにもなるという利便性があります。
亀が、足を滑らせないように表面が平滑ではないものを用意するか上に丸洗いができる人工芝などを敷いて暮らしやすいようにしましょう。
シェルター
野外飼育の場合は、亀は身を隠せる場所がないとストレスを感じてしまったり強すぎる直射日光から体を保護するためにも日陰の場所が必要になります。
シェルターは、亀の体長や体高に応じた大きさのものを入れてあげましょう。小さい亀であれば、ザリガニ用のハーフ植木鉢を利用することができます。
家の中で飼育する場合は、人に慣れてもらうためシェルターは必要ありません。しかし、日当たりの良い場所で飼育する場合は日陰となる場所をつくりましょう。
照明
亀は、日光浴をしなければ健康に育てることができません。なので、日当たりの悪い部屋で飼育する場合は照明が必要です。
ビタミンの合成には紫外線が欠かせないので、照明は爬虫類用に販売されているトルーライトを用意しましょう。
また、暖房器具がない家の中で冬眠をさせない場合は陸地の温度管理にスポットランプもあると便利ですよ。
日中に十分な太陽光が当たる場所に水槽を設置することができれば、照明器具は必要ありません。
ヒーター
亀を冬眠させずに飼育する場合は、ヒーターが必要になります。亀は、少ない水量で飼育するのでヒーターは熱帯魚用に販売されている小型水槽に対応したものを使いましょう。
ヒーターを選ぶ際は、亀が接触して火傷しないようにカバーがついたものを選ぶことをおすすめします。
また、亀がぶつかった時に水中からはみ出さないように吸盤などで固定できるものを使うと良いでしょう。
亀は餌は何を食べる?
亀は、雑食なので基本的に何でも食べてくれます。与える量は、子供の頃は1日に1〜2回食べさせて成長を促し大人になったら2日に1回餌を与えましょう。
餌は、栄養バランスを考えて植物性の餌と動物性の餌をあげるようにしてください。子供の頃は動物性の餌を好み大人になると植物性の餌を好んで食べます。
亀は、子供の頃から野菜を食べておかないと野菜嫌いに育ってしまうので野菜は子供の時から与えるように心がけましょう。
成長に必要な栄養素がしっかりと配合されて食べやすいサイズに工夫がされているので、亀用の配合フードもおすすめです。
亀に与えてはいけない食べ物はある?
亀に与えてはいけない食べ物は2つあるので紹介します。絶対に与えないようにしてください。
- 人間の食べ物
- キャットフードなど他の動物用のフード
自分が食べているものを飼っている亀にあげたくなると思います。しかし、人間が食べているものは高カロリーの物が多いのが現状です。
脂肪分や糖分が多すぎて下痢をしたり体調を崩したりする原因になるので辞めましょう。特に、乳製品は消化ができずに病気に繋がる可能性があるので絶対に辞めてください。
また、キャットフードなどを亀にあげる人もいますが亀と猫では必要な栄養成分が違うのであげないようにしましょう。
亀の冬眠させる方法はどうやる?
亀が冬眠するのは、気温が10度以下になると冬眠します。亀は、体温を下げてエネルギーを節約し冬眠前に蓄えた栄養を少しずつ使って生きていきます。
亀は、普段呼吸は起きているときは肺からしますが冬眠中は腸や皮膚から酸素を取り入れています。冬眠の時の温度は5〜10度を保つようにしてください。
冬眠が終わった亀は、綺麗な水をたくさん飲ませて復活させましょう。病気をしている亀や子供の亀は死んでしまう可能性があるので冬眠はさせないでください。
冬眠させる方法は、水槽亀と陸亀では方法が違うので紹介します。
- 水槽亀・・・水中に砂や枯葉を入れ、その中に潜って冬眠させます
- 陸亀・・・ダンボールやプラスチックケースなどの箱の中に乾燥したミズゴケや泥炭を入れて冬眠させます。
亀をなつかせる上手な飼い方とは?
亀の性格は、温厚で人なつこい動物です。臆病な動物なので、すぐに首を引っ込めますが慣れてくると首を引っ込めることもなく人間のそばに寄ってきます。
種類によって、性格も違いなつきやすい亀とそうでない亀はいますが飼い方によってなつきやすくなります。
なつかせるためには、餌の時間を決めて同じ時間にあげるようにすることが重要です。
餌をあげたり、水を取り替えたりする時も常に名前を読んだり愛情をもって接しているとなつくのでスキンシップを大切にしましょう。
亀が亡くなる原因とは?
亀がなくなる原因を知っておくことで事前に防ぐことができたり対応することができ亀の命を未然に防ぐことができます。ここでは、亀がなくなる原因を6つ紹介します。
- 肺炎
- 尿路結石
- 口内炎
- 熱中症
- 低温
- 怪我
肺炎
細菌やマイコプラズマなどの感染のよって肺炎になってしまうケースや温度や湿度が原因でなってしまうこともあります。
肺炎の症状は、「食欲がない」「ずっと目をつぶっている」「苦しそうに口で呼吸をする」などの症状があります。
これらの症状が出たら、獣医師に相談して診てもらってください。
尿路結石
尿路結石とは、形成されt結石が原因で障害が起きてしまう病気のことです。
結石が多いと、食欲がなくなったり便秘になったり尿の匂いが強くなるなどの症状が出て最悪の場合死に至ることもあります。
口内炎
細菌やウイルスや胃腸炎が原因で口内炎ができることがあります。ウイルスが原因の口内炎は、最悪死に至ることもあり他の亀に感染してしまうリスクもあります。
「口内炎だから大したことないだろう」と思って放置しておくのではなく、必ず獣医師に診てもらいましょう。
熱中症
亀は、日光浴が大切ですが強い日差しの下で長時間日光浴をさせてしまうと高熱になり熱中症になってしまう可能性があるので注意が必要です。
熱中症になると、口を開けて呼吸をしたり鼻や口から泡が吹き出したり下痢や嘔吐などの症状が現れます。
熱中症が疑われる場合は、涼しい場所に移動させて水などで亀の体を冷やしてあげましょう。
低温に注意
亀は、高温だけではなく低温にも弱い動物です。気温が低い日は、ヒーターなどで適温に保ってあげましょう。
家の中は、適温でも床が冷えていて亀の体が冷えてしまう場合があるので注意しましょう。
低温になると、呼吸や消化が正常にできなくなったり免疫力の低下や循環機能の低下などに繋がりそのまま死に至ることもあるので気をつけてください。
怪我
日光浴で、外に出ている際に交通事故にあったりベランダから落下したりすることで怪我をしてしまう場合があります。
また、家の中の場合でも目を離している間に怪我をしてしまうこともあるのでゲージからだす際は注意しましょう。怪我の状態によっては、死ぬこともあります。
寿命がもうすぐきそう?亀が死ぬ前に見せる症状とは?
亀が死ぬ前に見せる症状を4つ紹介します。これらの症状が現れたら獣医師に相談するようにしましょう。
- 食欲低下
- 変な鳴き声をする
- 体重減少
- 苦しそうな呼吸
食欲低下
亀は、冬は食欲がなく元気がない場合が多いです。冬以外で、いつもより食欲や元気がない時は体が弱っているサインかもしれません。
いつもあげている餌以外の物をあげて食べてくれるかどうか確認しましょう。それでも食欲がない場合は、一度獣医師に診てもらいましょう。
変な鳴き声をする
亀は、ほとんどなくことはありませんが「ヒュー」「シュッ」や「カチカチ」など音を発することがあります。
このような音がする場合は、病気と関連していることもあり死ぬ前兆の可能性があります。
体重減少
亀は死ぬ直前、体重が急激に減って痩せてしまうことがあります。
食欲が減っている場合は気づくことができますが、餌を食べているのに体重が下がっている場合もあるので日々の体重管理をしっかりと行いましょう。
苦しそうな呼吸
亀が、口を開けて苦しそうに呼吸をしていたら亀の死ぬ前兆のサインです。
この場合は、一刻も早く獣医師に連絡や相談をして診てもらうことをおすすめします。
寿命を迎えた亀とのお別れの仕方は?
亀は、長生きですがいつか死ぬ時がきます。亀が亡くなった時のために、亀とのお別れの流れを紹介します。
- 獣医師に診てもらう
- 体を清める
- 供養する
獣医師に診てもらう
亀は、仮死状態になることがあります。仮死状態の時は、頭や手足を軽く突くと動きます。
亡くなったかどうか決める前に、頭や手足をつついたりして動くかどうか確認しましょう。
どうしても自分で確認できない場合は、獣医師に亡くなっているのか確認してもらってください。
体を清める
亀が亡くなったら、優しく丁寧に体を拭いてあげましょう。体液が溢れてくる場合もあるので、こまめに確認し綺麗にしてください。
すぐに、供養しない場合は保冷剤などで冷やして亀が腐敗しないように腐敗を防ぎましょう。
供養する
最近では、ペット火葬に依頼をして亀を火葬して供養される方もいます。
また、プランター葬や自宅が私有地なら庭に埋葬することもできます。自分に合う供養方法を選び亀を天国まで送りとどけましょう。
初心者でもペットとして飼育しやすい人気の亀を紹介!
亀は、世界で300種類以上います。その中でも初心者でも飼いやすい人気の亀を3つ紹介します。
- ミシシッピアカミミガメ
- クサガメ
- マタマタ
ミシシッピアカミミガメ
ミシシッピアカミミガメは、別名ミドリガメと呼ばれており主にアメリカに生息しています。
ミシシッピアカミミガメは、昼行性で活発な性格のため飼う場合は透明な水槽に浅い水を貼り日光が当たる場所で飼育することが可能です。
長ければ、15年以上生きることができ価格も1匹あたり500円から1000円程度でペットショップで簡単に購入することができるので初心者にもおすすめです。
クサガメ
イシガメ科に属するクサガメ(ゼニガメ)は中国や朝鮮半島を主な生息地域とします。
クサガメは、危険を感じると強烈な臭いを発するという特徴をもっています。体調は、雌が最大30cmで雄は最大で20cm程度に成長します。
飼い方は、水槽で飼うことができますがクサガメは陸だけではなく水の中にいる時間も長いので体が覆われるくらいの水量が必要になります。
長ければ、20年程生きることができ価格は1匹あたり1500〜2000円でリーズナブルな価格になっています。
マタマタ
遠くから見ると、枯葉や溶岩のように見えてしまうマタマタはとても個性的です。
マタマタは、基本的にほとんど動くことなく野生で生きている時のようにじっとしています。マタマタは、他の亀よりも人工の餌を食べにくい傾向があります。
そのため、魚を中心に餌を与える必要があります。飼育する際は、突然死に注意しましょう。他の亀と違って短命のため10年生きれば長生きと言われています。
マタマタは、15,000円以上で販売されていることが多いので高価格帯に分類されますが個性的でとても魅力的です。
まとめ:亀の寿命は長いので亀と共に楽しい生活を送ろう!
亀の寿命は、平均的に30年〜50年程で長い場合は100年以上生きることもできます。
亀は呼吸数や心拍数も少なく新陳代謝がゆっくりなので成長スピードも遅く老化もゆっくりと進み長寿になります。
亀をペットとして飼う前に絶対に最後まで面倒を見るという覚悟をもち事前に必要なものやことを下調べをしてから行動することをおすすめします。
初心者でも飼いやすい亀もあるので、亀と共に一緒に楽しい生活ライフを送りましょう。