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これで不安解消!安心して外出するための「ペット見守りカメラ」おすすめ3選

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ペット見守りカメラがあれば、外出中に留守番しているペットが自宅で何をしているか、どんな様子でいるのかが心配になってもすぐに確認できて安心ですよね。

そんな便利なペット見守りカメラですが、種類が多すぎてどれを買えば良いか迷ってしまう…という気持ち、分かります。

そこでこの記事では機能面やコスパが高いおすすめのペット見守りカメラ3選をご紹介しますので、ペット見守りカメラの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3727158)

ペット見守りカメラが活躍するシーンとは

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/27756303)

ペット見守りカメラが活躍するシーンは家族が外出する時がメインですが、それだけではありません。

例えば一人暮らしをするようになった子どもが実家にいるペットの様子を好きな時に見ることができたり、単身赴任中のお父さんも家族と暮らすペットと家族の様子も併せて見ることができます。

つまり、家にいるペットの様子をいつでもどこでも見ることができるという点が見守りカメラの最大のメリットですね。

ペット見守りカメラを選ぶ時のポイント

POINTと書かれたブロックの写真(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/27469183)

ペット見守りカメラは種類が多いのでどれを購入すれば良いか迷ってしまいますが、下記のポイントを押さえて選ぶのがおすすめです。

ペット見守りカメラを選ぶ時のポイント
  • 画質
  • 夜間モード
  • 遠隔操作機能と撮影範囲
  • 自動追尾機能と録画機能
  • 音声通話機能

画質

まずは大前提として画質の高いペット見守りカメラを選びましょう。

せっかく外出先からペットの様子を見ようと思っても、画質が悪くてペットが何をしているかよく分からないとなってしまっては意味がありません。

最近はフルHDのペット見守りカメラも登場しているので、できるだけ高画質なものを購入されることをおすすめします。

夜間モード

夜にペットの様子を確認したい場合、自宅の電気は点いていないことも考えられますよね。

真っ暗な部屋の中にいるペットを確認するためには、暗所でも鮮明な映像を撮ることができる「夜間モード」付きの見守りカメラである必要があります。

仕事などで帰りが遅くなることが多い人は、夜間モードが必須でしょう。

遠隔操作機能と撮影範囲

ペットに「そんなところにいるの!?」と驚かされることってよくありますよね。

せっかくペット見守りカメラを設置しても、カメラの向いている方向にペットがいる時しか映りません、なんてことになってしまっては意味がありません。

ペットが部屋の中のどこにいても撮影できるよう、遠隔でカメラの向きを操作できる機能が付いたものを選ぶようにしましょう。

また、たとえカメラの向きが動いたとしても、そもそもの撮影範囲が狭くては死角ができてしまうので、撮影範囲はできるだけ広いもの、できれば360度回転できるものが望ましいですね。

自動追尾機能と録画機能

自分がカメラを視聴していない間でも、カメラが動くものを自動的に追尾し録画する機能を備えているペット見守りカメラもあります。

例えば帰宅して部屋の中に物が散乱していたような時に、この自動追尾と録画機能があればペットが何をしたかを遡って確認することができますね。

音声通話機能

外出先でペット見守りカメラをたまたま見ていた時に、今まさにペットがあなたの大切な物を傷つけようとしていたらどうしますか?

思わず止めるために「コラ!」と声を出してしまうと思いませんか。

しかし、カメラに音声通話機能が付いていなければあなたの声がペットに届くことはありません

他にも、部屋で寂しそうにしているペットに声をかけてあげたい場面なども考えると、音声通話機能はぜひ付いていて欲しいところですね。

ペット見守りカメラは子どもの見守りや防犯にも役立つ

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1652087)

前述したことから分かるように、ペット見守りカメラはペットを見守る以外にも「子どもの見守り」にも役に立ちます

家で留守番をしている子どもの様子をカメラを通して見守れますし、子どもが今まさに危ないことをしようとしていた場合には電話よりも音声通話機能を使う方が素早く注意できますね。

また、もし万が一空き巣が入った場合には、自動追尾機能と録画機能で犯行の証拠映像を撮ることができます

ペット見守りカメラを使うために必要になるもの

ペット見守りカメラさえ購入すればいつでもどこでもペットの様子を見ることができる、というわけではありません。

カメラの他にも以下のものが必要となります。順にそれぞれ詳しく解説しますね。

ペット見守りカメラを使うために必要になるもの
  • インターネット環境
  • スマートフォンやパソコン、タブレット

インターネット環境

ペット見守りカメラを通して外出先でペットの様子を見ることができるのは、今撮影されている映像をインターネットを介して送っているからです。

そのため、家にインターネット環境が無くては映像を送信することができず、外出先でもインターネット環境が無ければ映像を受信することができないので注意してください。

つまり、圏外となるような場所ではペットの様子を見れないということですね。

スマートフォンやパソコン、タブレット

外出先でWi-Fiなどインターネット環境があったとしても、映像を見るためのデバイスが無くてはいけません。

デバイスは基本的にスマートフォン・パソコン・タブレットのいずれかがあれば大丈夫ですが、ペット見守りカメラの種類によっては操作はアプリからしかできない等がありますのでその点はご注意ください。

ペット見守りカメラの値段相場

ペット見守りカメラは、高いものだと20,000円以上するものもありますが、必要な機能を備えていて十分実用性のあるペット見守りカメラの相場は4,790円~7,800円程でした。

もちろん高いものほど性能が高く、付属機能も多岐に渡りますが、まずはお試しで買ってみたいという方は4,790円~7,800円の価格帯で探されて見ることをおすすめします。

筆者が調査した限りでは、20,000万以上のペット見守りカメラ独自の機能としては、ペットがぶつかってきた時でも倒れにくい特殊な吸盤が付いていました。

逆に言うと、外出先でペットの様子を確認したいという目的を達成するうえでは、4,790円~7,800円の価格帯のもので十分です。

ペット見守りカメラおすすめ3選

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3051817)

4,790円~7,800円の価格帯でおすすめのペット見守りカメラを5つご紹介いたします。

おすすめのペット見守りカメラ3選
  • Tapo C210
  • Tapo C225
  • SwitchBot 見守りカメラ

Tapo C210

Tapo C210はカメラの向きを水平方向には360度回転、上下方向には114度移動させることができ、アプリでカメラを手動操作して広範囲の撮影が可能です。

画質も300万画素でペットの表情も鮮明に映すことができ、暗所でも9m先までくっきりと映ります。

双方向通話可能な音声通話機能も付いているので、留守番している子どもとカメラを通して会話をすることまでできちゃいます。

Tapo C225

Tapo C210よりもさらに高機能になったTapo C225は、400万画素の高画質&自動追尾機能を搭載。動くものを捉えたらスマホへ通知を送ってくれるので防犯としても役に立ちます。

暗所でもくっきり映るナイトビジョンモードはもちろん、光量が少ないところでもくっきりと映るスターライトセンサーも搭載しています。

上下方向の可動域も149度とTapo C210よりも広くなっていますが、価格は2,000円程しか変わらないのでこちらの方がコスパ良いかもしれません。

SwitchBot 見守りカメラ

SwitchBot 見守りカメラは300万画素の高画質なだけではなく、自動追尾機能&予め設定した指定時間に水平方向360度をぐるりと撮影する自動巡航機能まで付いています。

また、暗所でもくっきり映るナイトモードに加え、動くものを検出するとスマホに通知がくるので不審者の侵入にも気づくことができます。これがあれば「帰宅して空き巣と鉢合わせ」なんてことにならずに安心ですね。

ペット見守りカメラを設置するのに最適な場所とは

ペットの見守りカメラを設置する場所を検討する際は、下記のポイントを押さえて考えましょう。

ペット見守りカメラを設置する時のポイント
  • ペットが主に活動する部屋に設置する
  • 部屋全体を映せる場所に設置する
  • ペットがぶつかる可能性がある場所はできるだけ避ける

家中にペットカメラを設置するというわけにはいかないと思いますので、ペットが主に過ごしている部屋に設置するのが良いでしょう。あなたの外出中はこの部屋に居させると決めておくのも良いですね。

部屋中を見渡せる場所というのはカメラによって変わります。水平方向に360度回転できるカメラであれば部屋の中心に置き、そうでないカメラの場合は部屋の隅に置くなどがベターです。

また、猫が歩く棚の上などにカメラを置いてしまうと、猫が通る時にぶつかってカメラが落ちてしまう可能性があります。このようにペットの通り道など、ぶつかりそうな場所は極力避けるようにしましょう。

ペットをケージに入れている場合でも見守りカメラは必要?

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/25957998)

外出時はペットをケージに入れているからペット見守りカメラは不要と思われている方もいるでしょう。

しかし、ペットが動き回れない状態だからといってカメラを設置する意味がないということはありません。

なぜなら、ケージの中にいるペットの様子がおかしかったり、もし万が一にも吐血をするようなことがあったとしたら…何も知らずに帰宅してそんな状態を目の当たりにしてしまったら…と想像してみてください。

きっと「なんでもっと早く帰ってこなかったんだろう」と後悔してしまうと思います。そうならないためにも、ケージに入れる場合でもケージ前にカメラを設置して、定期的にペットの様子を確認するようにしましょう。

ペット見守りカメラの平均寿命

はりねずみと暮らす飼い主さんで、ペット見守りカメラを8台購入された方の体験によると、カメラの平均寿命は3年程ということでした。

カメラによっても差はありますが、我が家で使用していたカメラの平均寿命は約3年でした。

引用:https://hedgehog-life.tokyo/petcamera-2023/

仮に7,800円のペット見守りカメラを購入したとしても、1年あたり2,600円です。年間の外食を1回抑えるだけで購入できると考えれば、3年ごとに買い替えたとしてもコスパとしては十分ですね。

何より、大切な家族であるペットの命を守るための投資と考えれば安い買い物です。

まとめ:ペット見守りカメラは画質と撮影範囲が特に重要!

最新のペット見守りカメラには様々な機能が付いていますが、特に重要視してもらいたいのが「画質」と「撮影範囲」です。

なぜなら、画質が悪くてはペットが今どんな状況なのかがよく分かりませんし、撮影範囲が狭くては死角が多くなり、せっかくカメラを設置してもペットの姿をなかなか捉えられないということになりかねません。

今回紹介した3つのペット見守りカメラを比べると下記のようになります。

商品名 画質 撮影範囲
Tapo C210 300万画素
  • 水平:360度
  • 上下:114度
Tapo C225 400万画素
  • 水平:360度
  • 上下:149度
SwitchBot 見守りカメラ 300万画素
  • 水平:360度
  • 上下:-

比較して見てみると、Tapo C225が画質・撮影範囲ともに一番性能が高いですね。値段は他の2つと比べても2,000円程しか変わらず7,800円程なので、コスパもとても良い製品となっています。

ペット見守りカメラの購入を検討されている方はぜひTapo C225を購入してみてください。