「退職NEXTの料金はいくら?」「残業代や未払給料を請求できる?」と気になっていませんか。
ILI法律事務所が運営している退職代行NEXTは、退職をしっかりとサポートしてくれる退職代行サービスです。
弁護士の事務所なことから、料金体系が気になるところですよね。「本当は高い料金を請求されるの?」と心配してしまうかもしれません。
そこで、当記事は退職NEXTの料金体系を徹底解説します。退職代行NEXTなら退職に関わるトラブルをお手頃な料金で解決できます。
- 退職代行NEXTの料金体系
- 弁護士だからこそ退職代行で安心できる点
- 退職代行NEXTの利用方法
「料金は高いの?」と不安を持っている方に向けて料金体系を詳しく解説するので、ぜひ最後までご覧ください。アイキャッチ出典典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24479712
退職代行NEXTで退職できる?選ばれる理由を解説
そもそも退職代行NEXTを使って、本当に退職できるか気になりますよね。退職代行NEXTは退職に関わる依頼対応の実績を多く持っているので、安心して退職できます。
退職代行NEXTが多くの方に選ばれる理由は以下のとおりです。
- 24時間対応してくれる
- 安心の弁護士が対応してくれる
退職代行NEXTは24時間365日、弁護士が交渉してくれるので、面倒なトラブルがあっても安心です。
職場トラブルがあると、退職時にトラブルが発生しかねません。もし、退職できないトラブルに遭ったら、弁護士で対応する必要があります。
退職代行NEXTなら弁護士が直接対応してくれますよ。では、退職代行NEXTの気になる具体的な基本情報を以下から確認しましょう。
退職代行NEXTは料金が高い?どんな業者?
退職代行NEXTを利用するうえで、気になるのは運営元やサービス内容などの基本情報です。退職代行NEXTの詳しい情報は以下をご覧ください。
項目 | 内容 |
運営会社 | ILI法律事務所 |
営業時間 | 平日9:30〜17:30 |
料金 | アルバイト:2.2万円(税込)、正社員:3.3万円(税込) ※法律相談は別途費用 |
対応可能依頼 | 退職意思の伝達・有休消化交渉・未払い給与請求・退職金の請求 |
退職代行NEXTは投資詐欺や結婚トラブルなど、あらゆる法律相談に強いILI法律事務所が運営しています。
法律事務所が運営しているからこそ、退職に関わる相談や残業代や退職金などの労務相談も対応してくれますよ。
退職代行NEXTは正社員の依頼なら3万円台で対応してくれて、法律事務所ながらも安価な料金体系です。
退職に関わるあらゆる問題について解決してくれるため、退職代行NEXTで安心して任せられます。
退職代行NEXTの料金体系とは
では、他社と比較した具体的な料金体系を確認しましょう。「他者と比較すると高いの?」と悩む方は以下の表をご覧ください。
退職代行NEXT | SARABA | 退職代行Jobs | 弁護士法人みやび | |
運営元 | 弁護士 | 労働組合 | 民間企業 | 弁護士 |
料金 | 正社員:33,000円(税込)、アルバイト:22,000円(税込) | 一律24,000円(税込) | 一律27,000円(税込) | 55,000円(税込) |
LINEでの対応 | 有 | 有 | 有 | 有 |
法律相談対応 | 有 | – | – | 有 |
労働組合や民間企業は法律相談の対応ができないため、比較的に安価な料金体系です。
料金は安いですが、未払い給料やハラスメント対応を希望する場合には、弁護士が運営しているサービスを選びましょう。
弁護士が提供しているサービスは5万円以上かかりますが、退職代行NEXTはなんと3万円台です。
「あまり費用を掛けたくない」と考える方は、退職代行NEXTで検討しましょう。
退職代行NEXTと民間業者との違い
上記で料金体系が理解できたところで、他社との違いも把握しておきましょう。
他社と比較したときの、退職代行NEXTに依頼できる内容は以下のとおりです。
項目 | 退職代行NEXT | 民間業者(弁護士業務がない業者) |
欠勤・退職意思の伝達 | ◯ | ◯ |
退職日の交渉 | ◯ | × |
有休消化の交渉 | ◯ | × |
引継ぎに関する交渉 | ◯ | × |
離職票といった重要書類の請求 | ◯ | × |
退職金や未払い給与の請求 | ◯ | × |
ご覧のとおり、退職代行NEXTは退職日の交渉や、退職金の請求まであらゆる依頼をお願いできます。
他社の場合は、退職意思の伝達が依頼のメインで、会社との直接の交渉は行っていません。
民間業者の場合は、弁護士が担当しないので、伝達業務以外は違法行為にあたります。法的な依頼も併せて相談したい場合に退職代行NEXTが良いでしょう。
なぜ退職代行NEXTは料金が安いの?
退職代行NEXTは他社の料金を比較すると安く感じます。「どうして安いの?」と気になる方に向けて、以下のポイントを解説していきます。
- オンライン上で完結する
- 正社員の退職代行に限った依頼は3万円台
退職代行NEXTは申し込みから退職まで、すべてLINEやメールでのオンライン上でやり取りを行います。
オンラインなら退職までの手続きがスムーズに進むため、リーズナブな料金が実現しています。
退職代行のみの依頼であれば正社員で3万円台の料金です。ただし、退職代行や未払給料で依頼する際には追加の依頼料金がかかる点は注意しましょう。
退職代行NEXTのメリット
他社と比較して、退職NEXTは多くのメリットがあります。以下の6つのポイントを確認しましょう。
- 弁護士が運営
- 未払い給与や残業代の交渉が可能
- 日本全国で対応可能
- 退職できなかったら全額返金可能
- 料金が一律30,000円
- 電話以外にもメールやLINEで相談可能
迅速な対応が可能なのが、退職代行NEXTの魅力です。ここで、詳しくメリットを解説します。
メリット①:弁護士が運営
退職に関わる内容を全て対応可能です。弁護士が交渉を行うので、あらゆる相談ができます。
また、弁護士なら法律に関わる専門的な知識を豊富に持っているので、安心して任せられますよ。相談者の悩み合わせて最適な解決方法を考えてくれます。
万が一、会社側から損害賠償請求されても、弁護士がしっかりと対応してくれるのも嬉しいポイントです。
プロだからこそ、想定外の出来事でも、専任の担当者が丁寧にサポートしてくれます。
メリット②:給与や残業代未払いの交渉が可能
退職前の状況によっては、未払いの給与や残業代が発生しているかもしれません。
そんな会社に相談しづらい内容でも弁護士が対応してくれます。未払い以外にも有休消化の相談も可能です。
弁護士がいない民間業者では、給与や未払い給料について会社側と交渉はできません。もし、民間業者が交渉に当たると違法行為になってしまいます。
会社側と交渉するのは弁護士の占有業務になるため、弁護士が所属する退職代行NEXTだからこそ、安心して任せられますよ。
メリット③:日本全国で対応可能&即日対応も
退職代行NEXTは全国から相談を受け付けています。北海道から沖縄まで、退職に悩みを持っている相談者に寄り添う優しい代行会社です。
メールやLINEでは退職相談や法律相談を24時間受け付けており、すぐに対応してくれます。急ぎの内容でも気楽に相談しましょう。
メリット④:退職できなかったら全額返金可能
退職代行NEXTは、利用しても退職できなかった場合には全額返金制度があります。何らかの事情で退職できなくても返金を受けられるため安心です。
ほとんどのケースでは、退職意思を会社側に示した場合に、違法な引き留めはなく退職できます。
退職代行NEXTは現在も退職成功率100%です。面倒なケースでも、退職代行NEXTに相談すると、退職できる確率は高いといえます。
「こんなケースでも退職できるかな?」と不安に感じても、退職代行NEXTなら安心です。
メリット⑤:料金がリーズナブル
退職代行NEXTは退職依頼なら正社員の場合、3万3千円(税込)です。通常、弁護士へ依頼すると、5-10万程度、あるいはそれ以上の費用がかかります。
費用面を考えて、退職の相談を控えてしまいがちですが、退職代行NEXTなら安価な費用で相談可能です。
民間業者の場合には大体2-4万程度なので、とてもリーズナブルな価格設定と言えます。
メリット⑥:メールや電話・LINEで相談が可能
メールや電話、LINEで相談が可能です。自分に合った連絡手段でまずは相談しましょう。
電話の場合には日中の営業時間(9:00-19:00)で対応してくれます。LINEやメールでは24時間受付しているので、いつでも気楽に相談可能です。
相談したい方はまずは退職代行NEXTの公式サイトより問い合わせしましょう。
退職代行NEXTのデメリットとは
退職代行NEXTで利用すると多くのメリットがある一方で、以下の2つのデメリットがあります。
- 法的な相談は別途費用がかかる
- 急ぎの場合にはつながらないことも
退職代行NEXTの利用を検討している方は、上記のデメリットを事前に確認しましょう。
法的な相談は別途費用がかかる
退職代行NEXTは、退職に関わる相談を3万円台で相談に乗ってくれますが、法律相談になると別途費用がかかります。以下は、別途費用がかかる法律相談なので、注意しましょう。
- 残業代を含める未払い賃金
- 退職金の請求
- 有給休暇の消化処理
- その他の法律相談
法律相談の費用内訳は、20%の成果報酬がかかるイメージです。法的な相談をすると、33,000円(税込)に加えて、依頼費用がかかります。
相談内容によって費用も異なりますので、詳細は退職代行NEXTに確認しましょう。
急ぎの場合にはつながらないことも
退職代行NEXTは業界でも人気の高い法律事務所です。退職関連以外の相談依頼も多く、場合によってはすぐに対応できないケースもあります。
電話がつながらないという口コミも多く、ときには緊急対応ができないかもしれません。
急ぎの場合には、事前に連絡すると良いでしょう。スムーズな退職を実現するためにも余裕のあるスケジュールで進めるのがおすすめです。
退職代行NEXTの依頼・料金支払から退職完了までの流れ
ここまで読むと、安心できる退職代行NEXTを利用してみたいですよね。まずは、退職代行を利用するにあたって、実際の流れを把握しましょう。
スムーズに手続きが進められるように、依頼から退職までの以下の4ステップを紹介します。
- 電話やメール、LINEで相談する
- 退職代行の依頼や料金の支払い
- 担当者と面談、退職手続きを開始
- 退職完了
退職に関わる手続きは、すべてオンライン上で手続きが進みますよ。安心して退職できるように、以下で詳しく解説します。
電話・LINE・メールで相談をする
退職代行を検討している方は、まずは公式ホームページから問い合わせしましょう。問い合わせ方法は以下のとおりです。
- 電話(平日9時〜19時)
- メール
- LINE
公式ホームページから連絡できますので、あなたの都合に合わせて相談しましょう。メールやLINEは24時間相談を受け付けています。
退職代行NEXTでは初回の問い合わせで料金が一切かかりませんので安心です。
退職代行の依頼・料金の支払い
初回問い合わせに対して、後日担当者より退職手続きに関する説明があります。サービス利用に同意できれば支払いの手続きです。
退職代行NEXTで利用できる支払方法は銀行振り込みのため、担当者から口座情報を受け取りましょう。
正社員の依頼料である33,000円(税込)の振込みが完了すると、サービスが開始して、実際に退職手続きへと進みます。
退職日の設定・退職手続き開始
メールやLINEで退職理由や希望する退職日時を伝えましょう。もし、担当者とやりとりする中で有休消化や未払い対応を希望する場合にはここで相談します。
相談後は、実際の退職日に向けて弁護士が会社側と交渉をしてくれますよ。
ここまで、会社側とやり取りすることはありません。すべて退職代行NEXTの担当者が行ってくれます。
退職完了
無事に退職手続きが完了すると、担当者からその旨の連絡がきます。ここで、退職が正式に決まりました。退職日を過ぎると、あなたは会社と一度も話をせずに退職できますよ。
退職手続きの中で備品の返却や退職届を提出する場合もあります。退職NEXTの担当者と一緒に対応しましょう。
また、今後の流れで、離職票や年金手帳など、以下の重要書類が必要になるかもしれません。退職代行NEXTの担当者に伝えると、代わりに会社側へ伝達してくれます。
- 離職票
- 社会保険資格喪失証明書
- 年金手帳
重要書類に関しても会社側とやりとりは一切ありません。後日、会社より郵送してくれます。
退職代行NEXTはどんなシーンでの利用がおすすめ?
退職代行NEXTを利用するにあたって、本当に問題なく対応してくれるのか、気になるところですよね。
退職代行NEXTなら、以下のよくあるトラブルで専任のスタッフが対応してくれます。
- 会社から引き留めにあって退職届を受理してくれない
- パワハラやセクハラを受けて退職を申し出づらい
- 給料の未払いが発生している
上記のトラブルに遭うと、直接上司に退職の意思を伝達しづらいでしょう。そこで労働者に代わって退職代行NEXTが上司や会社を相手に退職手続きを交渉します。
弁護士が直接会社と話し合ってくれるので、退職手続きをスムーズに進めることが可能です。
退職代行は弁護士を利用した方が安心?
一般的な退職代行は、弁護士を通さずに退職意思を伝えます。ここで疑問なのは、弁護士を通さなくても退職できるのか、という点です。
退職代行サービスには以下の業者があり、サービス内容も大きく異なります。
名称 | 内容 |
労働組合 | 退職意思を伝達 有給休暇の消化といった交渉 |
民間業者 | 退職意思を伝達 |
弁護士 | 退職意思を伝達 有給休暇の消化や給与未払いの交渉 人間関係のトラブルといった法的交渉 |
弁護士以外でも退職意思の伝達だけであれば可能ですが、法的なトラブルが発生した場合には、弁護士でなければ対応できません。
労働組合でも有給休暇の消化に関する交渉はできますが、以下の交渉は弁護士のみの対応です。
- 離職票や源泉徴収票の取り寄せ
- 残業代や未払い給料の交渉
- そのほか人間関係のトラブルや損賠賠償請求などの法的業務
退職意思以外にも任せたい相談があれば、弁護士に依頼する方が安心です。幅広い業務を担当できるので、さまざまな相談ができます。
退職代行サービスを利用する前にやっておきたいこと
退職代行サービスは、利用する前に確認すべきポイントがありますよ。これから利用する方に向けて、以下のポイントを紹介します。
- 有給の残日数を確認する
- 自席の私物を確認する(可能であれば持ち帰る)
退職をよりスムーズに行うために、ここでは上記のポイントを解説します。
有給の残日数を確認する
退職前の有給がどれくらい残っているかを前もって確認しましょう。すべてを消化してから退職したい場合には、具体的な退職日を設定できます。
事前に把握できていると、退職代行NEXTで相談する際に、よりスムーズに退職日の設定が可能です。有休消化をうまく使いながら退職できるので、ぜひ確認しましょう。
私物を持ち帰っておく
退職代行サービスを利用する前には、できれば私物をすべて持ち帰りましょう。いきなり持ち帰ると周りから不自然に思われるかもしれませんので、ゆっくりで構いません。
何らかの諸事情で私物を持って帰れない場合には後日会社側から郵送してくれます。可能な限り私物の持ち帰りがおすすめです。
退職代行NEXTの料金に関するQ&A
退職代行NEXTを深く理解できたところで、以下の疑問があるかもしれません。利用前に確認すべき疑問をQ&Aでまとめています。
- 会社と交渉してくれるの?
- 料金は相場より安い?
- 即日対応してくれる?
- 親身に対応してくれる?
- 失敗やトラブルになることはあるの?
ここでは、気になる疑問をしっかり解説しますので、確認しましょう。
会社と交渉してくれる?
退職代行NEXTは会社と直接交渉して、退職手続きを進めてくれます。
また、未払い給与の請求や有給休暇の消化などの法的な相談でも、会社との交渉は弁護士が対応してくれますよ。
「退職したいけど、させてもらえない」といったトラブルは弁護士が必ず解決してくれます。
退職代行NEXTならあらゆる相談が可能なので、退職に関わるどんなトラブルでも安心です。
料金は相場より安いの?
弁護士事務所が担当する代行サービスの中では、圧倒的に安価です。
通常、弁護士事務所に依頼すると、1時間1万円のように時間単位による依頼料がかかります。
退職代行NEXTは退職に関わる相談なら、正社員で33,000円(税込)です。
とてもお手頃な価格で依頼できるので退職代行サービス業者の中でも人気があります。
即日対応してくれる?
退職代行NEXTなら即日対応も可能です。どうしてもすぐに対応してほしい場合には担当者に相談してみましょう。
ただし、退職代行NEXTは電話相談の場合には9:00-19:00の営業時間内と決まりがあります。深夜対応は難しい場合がありますので、できれば日中の相談が良いでしょう。
メールやLINEなら24時間相談を受け付けています。少しでも、気になる疑問があったら、気楽に相談しましょう。
親身に対応してくれる?
退職代行NEXTはユーザー側の気持ちになって親身に対応してくれます。退職代行サービスは初めて利用する方も多く、担当者も気軽に相談できる体制を整えているのが特徴です。
また退職意思の伝達以外の法的なトラブルに関しても、気になる不安や疑問点は担当者に相談しましょう。
失敗やトラブルになることはあるの?
現在のところ、退職代行サービスで失敗するケースはありません。退職代行NEXTの公式ホームページでも記載されているとおり、退職成功率は100%を維持しています。
従業員が退職の意思を示した場合には、会社側は必ず退職手続きに応じなければなりません。法律により担保されているため、退職代行NEXTなら確実に退職が可能です。
まとめ:退職代行NEXTはお得な料金で退職できる
ここまで退職代行NEXTの特徴やメリットを紹介しました。退職意思だけではなく、退職金や未払い給与の請求などの法的なトラブルでも相談できます。
退職代行NEXTで安心して退職するためにも、当記事のポイントをおさらいしましょう。
- 弁護士事務所が担当するため、幅広い相談に対応できる
- 正社員でお手軽な33,000円(税込)で利用できる
- 電話以外にも、メールやラインで気軽に相談できる
退職代行NEXTは退職に関わるあらゆるトラブルに対応しています。プロの弁護士による交渉なので、どんなトラブルでも安心です。
退職成功率は100%を実現しています。また退職以外の法的なトラブルも相談を受け付けていますので、解決してほしい問題は退職代行NEXTで問い合わせしましょう。