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子犬の迎え入れ初日はどうする?準備や注意点を徹底解説!

子犬を迎え入れる初日に「準備するものは何?」「どう過ごせばいいの?」と頭を抱えていませんか?

初めて犬を飼う人だけでなく、すでに犬を飼っている人でも新たに子犬を飼うときにはドキドキしますよね。

そこで本記事では子犬のお迎え初日までに準備することや、飼い始めてからの過ごし方を解説します。役立つグッズも紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/子犬-睡眠-ペット-オーナー-1850276/)

子犬を迎えた初日は休ませることが大事

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子犬を迎えいれた初日に最も大事なことは、何だと思いますか?それは休ませてあげることです。初めての場所に連れてこられた犬は、環境に全く慣れておらず戸惑っています。

慣れない環境へのストレスと、引っ越しの疲れを癒すには休息が一番です。念願の子犬が我が家にやってきて「遊びたい」「可愛がりたい」と思うこともあるでしょう。

しかし、「必要以上にスキンシップを取る」「おもちゃで遊ぼうとする」などの行為には注意しましょう。かまってあげたい気持ちを抑えて、クレートに入れたまま見守ることが大事です。

クレートに入れたままではかわいそうと思うかもしれませんが、狭い場所の方が落ち着くことが多いのです。環境に少し慣れてクレートから子犬が出てきたら、優しく撫でてあげましょう。

【要チェック】子犬のお迎え初日に引き取り先で確認すること4選

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子犬を自宅に迎え入れる前に、それまでどんな生活を送ってきたか知ることが大事です。引越し後は新たな生活が始まります。早く慣れてもらうために、引き取り先で以下の4点を確認しておきましょう。

引き取り先で確認すべきこと4選
  • 与えていたフードの種類や量を確認
  • 予防接種・寄生虫検査の有無
  • 排泄の時間や回数と使用していたトイレグッズ
  • 使っていたおもちゃや毛布を譲ってもらう

与えていたフードの種類や量を確認

子犬のフードは引き取り先と同じものを用意しましょう。違う種類のフードでは食べてくれなかったり、体に合わずに吐いてしまったり、下痢を起こすこともあります。

もともと食べていたフードを用意すれば、食事の心配を減らせるでしょう。また種類だけでなく、与えていた時間や量の確認も必要です。

予防接種・寄生虫検査の有無

愛犬を守るため、予防接種や寄生虫検査は必須のものです。また、実施される時期は子犬の月齢や自治体によって異なるケースがあるため、引き取り先に確認しておきましょう。

排泄の時間や回数と使用していたトイレグッズ

排泄は健康を維持するために必須です。排泄する時間や1日の回数はどうか、便秘や下痢はないかなどを確認しておきましょう。

引き取り先で使用していたトイレグッズと同じものを用意することも大事です。トイレ用品が変わると排泄場所がわからなかったり、上手にできなかったりするケースもあります。

同じものを使用すれば、子犬が安心して排泄できるでしょう。また、トイレトレーニングがどの程度行えているかも、合わせて確認しておくとよいでしょう。

使っていたおもちゃや毛布を譲ってもらう

自分のニオイがついたおもちゃや毛布があると、安心して過ごすことができます。引き取り先に確認し、可能であれば一部を譲ってもらうとよいでしょう。

すべてのものを引き継ぐのは難しいため、新しく用意したものと合わせて使うことをおすすめします。

初日から開始!トイレトレーニングは子犬を迎えてすぐに始める

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トイレは早めに覚えさせたいしつけの1つです。排泄場所が覚えられないと、失敗するたびに掃除しなければなりません。飼い主の負担が大きくなるだけでなく、不衛生な環境は子犬にも悪影響です。

そこでトイレトレーニングは子犬を迎えた初日から少しずつ開始ましょう。子犬の場合は我慢できる時間が短いため、部屋に入れた瞬間に排尿してしまうこともあります。そこで以下の2つがポイントです。

  • サークル・ケージ内にトイレを置く
  • 排泄しやすいタイミングで誘導する

まずはサークル・ケージ内にトイレを置いて、したいときにできる環境を整えましょう。トイレで排泄できたら思い切り褒めてください。成功体験につながり次第にトイレで排泄できるようになります。

また排泄しやすいタイミングで誘導することも大事です。特に食事後、運動後、寝起きは排泄しやすいタイミングです。そのタイミングでケージに入れ、排泄できたら褒めます。根気よく諦めずにトレーニングしましょう。

次の項からは、子犬を迎え入れてからの過ごし方を紹介していきます。飼い始め初日から必要なことばかりなので、参考にしてください。

室温管理は子犬を迎えた初日から徹底!

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まずは室温管理を徹底しましょう。子犬の最適な温度は25℃といわれています。

寒すぎるのも暑すぎるのもNGです。特に子犬の場合は、成犬よりデリケートなため室温管理を怠ったことで、体調を崩すこともあります。

エアコンなどで最適な温度になるよう調整しましょう。特に寒い冬場は、ヒーターやホットカーペットなどを用意し体が冷えないようにしましょう。

人間が寒いときは犬も寒い、人間が暑いときは犬も暑いということを忘れずに。

初日から子犬との遊びすぎは禁物!

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子犬を我が家に迎えたら、すぐにでも一緒に遊びたくなりますよね。子犬も環境に慣れたらかまって欲しい素振りを見せることもあるでしょう。

遊びは「コミュニケーションが取れる」「信頼関係を築きやすくなる」などメリットがあるため重要です。一方で遊びすぎは禁物です。

それは度が過ぎると、低血糖や脱水症状などを起こす場合があるためです。子犬は限度がわからず、遊び続けてしまうことがあります。先ほどまで元気に飛び跳ねていたのに、数分後にはぐったりしているなんてことも。

遊びすぎで危険な状態にならないために、飼い主がしっかりと時間を管理しましょう。遊ぶ時間は5分程度から始め最長でも30分です。それ以上遊びたがってもケージやサークルに入れて休ませましょう。

子犬が夜鳴きしても応じない

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自宅に迎え入れた初日の夜には、子犬が夜鳴きすることがあります。夜鳴きの原因は新しい場所に来たことでの「ホームシックになっている」「お腹が空いている」「なんとなく不安」など様々です。

あらゆる原因が考えられますが、鳴くたびに構うのはNGです。鳴き続ける犬を放っておくのはかわいそうだと思って構ってしまうと、夜鳴きがエスカレートする場合もあります。

夜鳴きせずに大人しく眠れる犬になってほしいと願うなら我慢しましょう。寝床であるケージは静かで落ち着ける場所や、飼い主の目が届く場所に設置するのがよいでしょう。

子犬が鳴いてもケージやサークルから出さない

子犬がケージやサークルに慣れていないときには、鳴き続けることもあります。しかし、そこはぐっとこらえて見守りましょう。

鳴くたびに出していては、いつまでもケージやサークルに慣れない犬になってしまいます。ケージに入らず部屋の中での放し飼いが通常になると、ケージに入れるたびに鳴くようになります。

これでは留守番や災害時の帰宅困難、ペットホテルの利用などケージに入れなくてはならない場面で犬のストレスになります。最悪の場合ノイローゼになり体調を崩すこともあります。

迎え入れて数日は1時間以上鳴くこともありますが、ここは犬と飼い主との我慢比べです。4日も経てば30分以下になり、1週間で10分に、2週間でまったく鳴かないようになることが多いでしょう。

子犬の食事は量少なめ回数多め

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成犬の食事回数は1日2回が適正とされていますが、子犬の場合それより多めの1日3〜4回です。子犬は消化器官の発達が不十分なため、1日の食事回数を細かく分ける必要があるのです。

生後2ヶ月ごろは1日4回、3〜5ヶ月ごろになれば1日3回に分けて与えましょう。ただし、食事の回数は目安なので、便の状態を確認することも大事です。

子犬の便はコロコロとしているのが通常です。便が緩いなら1回のフードの量が多く、消化不良を起こしている可能性があります。小さくて固い便であればフードの量が少ない、水分が足りないなどの原因が考えられます。

またフードの適正量は体重によって変わります。基本的にはドッグフードの裏面に記載された量を参考にしてください。子犬の成長は早いためこまめに体重を測ることも重要です。

初日からNG!子犬に与えてはいけないフードとは

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ネギや玉ねぎ、にんにくなどのネギ類は絶対に与えてはいけませ。犬を飼う方なら常識的に知っている知識かもしれませんね。

とはいえ人間の食事を少し与える場面では、知らず知らずのうちにネギ類が混入していることもあり得ます。犬がネギ類を口にすると中毒により溶血性貧血を引き起こし最悪死に至る場合もあります。

知識不足のために大事な愛犬の命が危険にさらされるのは辛いですよね。子犬には基本的に専用のフードやおやつを与えるようにして、人間が食べるものと分ければ問題ありません。

また犬用おやつには適正年齢があり、子犬向きではない商品もあります。例えば人気のジャーキーですが、成犬用のものが多いため子犬に与える場合は年齢や注意事項をよく確認しましょう。

必見!子犬と生活するためのおすすめグッズ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/キャバリアキングチャールズスパニエル-5952324/

ここまでで子犬を迎え入れるときの準備や飼い始めてからの過ごし方をご理解いただけたでしょうか。それでは最後に、子犬との生活を便利で快適にするためのおすすめグッズを紹介します。

  • サークル・ケージ
  • ベッド
  • トイレ
  • 消臭スプレー

サークル・ケージ

サークルもケージも犬の生活スペースとなる空間です。放し飼いでは子犬が思わぬに危険が及ぶことがあり、お留守番やしつけの際にも必要な場所になるため必ず用意しましょう。

一般的にパーツを組み合わせて簡単にサイズが変えられるものをサークルと呼びます。それに対してケージは床板、柵、天井があるタイプです。

ケージの場合サイズ変更は難しいため、子犬の成長に伴って買い替えが必要となります。そのため、部屋に十分なスペースを確保できるなら成長しても使いやすいサークルがおすすめです。

置く場所を決めたらスペースに見合ったサイズのものを選びましょう。

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ベッド

クッションなどで作られた犬用の寝床です。楕円型や四角型など形は様々。愛犬にあった大きさ、形のものを選びましょう。

サイズは足を伸ばして寝ても足りるくらいがちょうど良いです。また、汚れたら買い替えやすいように低価格のものをおすすめします。

ただしトイレトレーニング中はベッドの上で粗相してしまうこともあるため、排泄場所が定着するまではタオルや毛布などで代用してもよいでしょう。

トイレ

トイレはサークルの中に設置可能で、排泄のときに子犬がクルクル回ってもはみ出さないサイズのものを選びましょう。

トイレトレーは網状のものを使用すれば、子犬がペットシートにいたずらすることを防げます。また、ペットシートは薄型、厚型などの種類があります。

飼い主が自宅にいるときにはこまめに交換できる薄型を、外出時には給水量の多い厚型にするなど状況に合わせて使い分けるとよいでしょう。

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消臭スプレー

子犬を飼い始めの時期はトイレで上手に排泄できずに、床を汚してしまうこともあります。そんなときに消臭スプレーは必需品です。

消臭せずに臭いを放置すると、臭いのある場所に再度排泄するようになるため小まめに消臭しましょう。ペット専用で犬には無害な商品がおすすめです。

【まとめ】子犬に何よりも必要なのは飼い主の愛情

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子犬の迎え入れ初日に準備することや過ごし方、おすすめのグッズを紹介しました。準備するものや気をつけることは様々ですが、最も重要なことは飼い主の愛情です。

初めて自宅に招かれた子犬は不安でいっぱいになっています。子犬の不安を解消するためには必要な物品を揃えて、知識も身に付けた上で愛を持って接することが大事です。

少しでも早く子犬が暮らしやすくなるように、大きな愛で包んであげましょう。そうすれば愛犬との楽しい生活を満喫できますよ。