「いつからしつければ…」「どう接したらいいの…」「何からしつければいい?」と頭を抱えてはいませんか?
私も子犬を飼っていた経験がありますが、最初は分からないことだらけで大変ですよね。
この記事では、子犬の時期にしつけておきたい5つのことを紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
出典: https://www.pakutaso.com/20170432104post-11086.html
子犬のしつけはいつからするの?
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子犬は生後3週間~16週間(生後約4か月)までが社会化期と呼ばれてます。社会化期は脳が急激に発達しますので、犬の一生を決める最も重要な時期です。
なので、子犬のしつけを始めるなら、脳の発達が早く刺激にもなれる社会化期になります。しつけは子犬の頃から繰り返し教えることで自然に身につきますよ。
なお、名前を覚えさせる簡単な「しつけ」なら、生後すぐから始めて問題はありません。
次の章では、子犬にどう接したらいいのか解説しますので読んでくださいね!
子犬にどう接したらいいの?
日々の生活の中で、飼い主が子犬にどう接したらいいのか解説しますね。
普段の子犬との接し方で、しつけの効果も変わってくるんですよ。なので、家族全員でよく話し合いポイントを守って接していきましょう。
- 褒める
- 子犬に合図で何かさせたら、何かしてあげる
- 家族全員が同じやり方で接する
それでは子犬と接するときの3つのポイントを解説していきますよ。
褒める
子犬は褒められると喜びます。ここでは褒める3つのポイントをご紹介しますね。
- 明るい声で話しかける
- おやつをあげる
- 撫でる
子犬を褒めるときは、普段より明るい声で話しかけたり、おやつをあげたり、撫でてあげると「褒められた!」と感じやすいです。また当たり前にできることも褒めてあげると良いですよ。
下記は子犬を叱るときの注意点がありますので、目を通しておいてくださいね。
子犬が悪いことをしたら、その場ですぐに短い言葉で叱る必要があります。時間が経ってしまうと子犬はなんで叱られたのか分かりません。
また子犬を叩いたり怒鳴ったりしたら、飼い主の手を怖がるようになりますよ。さらに飼い主が手を伸ばしただけで咬むようになる危険もあります。
子犬に合図で何かさせたら、何かしてあげる
飼い主が合図を出して、子犬が合図に従ったらご褒美として何かしてあげましょう。
たとえば、「オテの合図を出したときに、子犬が従ったらご褒美をあげる」などですね。
子犬に教える手順がありますので①~③まで覚えておきましょう。
- 飼い主が合図する
- 子犬が合図に従う
- ご褒美をあげる
上記の手順通りうまくいくまでやってみましょう。なお、下記は合図についての注意点なので目を通しておいてくださいね。
子犬からの合図(おねだり)があったときは、おねだりが収まるまで待ちましょう。もし飼い主がおねだりに従ってしまうと、子犬の立場が上になってしまいます。
おねだりが収まったら飼い主から合図を出して、子犬が従ったらご褒美をあげてくださいね。
家族全員で同じやり方で接する
合図や褒め方は家族全員が同じやり方で接することが重要ですよ。他にも子犬が問題を起こしたら、家族全員で話し合いルールを決めて同じやり方で対応しましょう。
次の章では、子犬に最低限覚えてほしい5つのしつけを解説していますので、ぜひ読んでくださいね!
- 子犬に名前を覚えさせる
- いつから子犬に【まて】を教える?
- 子犬の甘噛みはいつからやめさせる?
- いつから子犬にトイレを教える?
- 子犬にハウスを教えましょう
【しつけ①】子犬に名前を覚えさせる
子犬のしつけを始めるには、まず子犬に自分の名前を認識させましょうね。これは子犬との信頼関係を深める大切なことなので必ず覚えさせましょう。
子犬に名前を覚えさせるには、目を合わせてしっかり名前を呼びましょう。飼い主が名前を呼んで子犬が振り向いたら、大げさに褒めてあげると良いですよ。
実際に子犬が名前を呼ばれて慣れてくると、飼い主のところへ寄ってくることもあります。そのときも大げさに褒めてあげてくださいね!(寄ってくると可愛いですよ!)
子犬からしてみると「飼い主が呼んでいる!」と思うようになった証拠です。なお、名前を呼ぶときの注意点もありますので確認しておきましょう。
名前を呼んで一度でも叱ってしまうと、子犬は「また叱られる」と考えてしまうので注意しましょう。
叱るときは名前を呼ばずに子犬のところまでいきましょうね。ちなみに叱る言葉は統一して「ダメ」がおすすめですよ。
次の章では、子犬に「まて」の教え方を書いていますので、ぜひ読んでくださいね!
【しつけ②】いつから子犬に【まて】を教える?
前章で子犬と目を合わせること、名前を覚えてもらうことが分かりましたね。子犬が目を合わせることに慣れてきたら、次は「まて」を教えてあげましょう。
子犬が「まて」を覚えると、危険な行動をしたときに制限できるので、事故を未然に防ぐことができます。さらに自制心を鍛えることにも繋がりますよ。
下記に「まて」の教え方について、5つの手順がありますのでみていきましょう。
- 子犬の前にしゃがむ
- 片手にご褒美を用意する
- 子犬と目を合わせる
- 手も使い合図を出す
- 合図に従ったらご褒美をあげる
主に、日常生活の中で「食事の前」「おやつを食べる前」「遊んでいるとき」「興奮しているとき」にやってみてください。
次の章では、子犬の甘噛みについて解説していきますので、最後まで読んでくださいね!
【しつけ③】子犬の甘噛みはいつからやめさせる?
子犬の甘噛みは、飼い主と遊びたいとき・構ってほしいときにしてきます。子犬が甘噛みをしてきたらすぐにやめさせましょう。
子犬の間は甘噛みで済みますが、成長していくと噛む力も強くなるので大けがしますよ。
お出かけ中に、他人に噛みついてケガをさせてしまうと、飼い主は被害者から治療費を請求されることもあります。
ですので、子犬が甘噛みをしてきた瞬間に「ダメ」と、短い言葉で叱ると良いですよ。なお、叱る言葉は家族全員で統一しましょう。
【しつけ④】いつから子犬にトイレを教える?
トイレの場所は子犬を家に迎えた日から教えましょう。まず準備するものはトイレトレーとトイレシーツがあれば良いです。
トイレシーツには子犬の排せつ物のにおいをつけましょう。これはトイレシーツににおいをつけることで、子犬が自分でにおいを追ってトイレに向かうようにするためですよ。
時間はかかりますが、根気よく繰り返しトイレの場所を覚えさせましょう。ちなみに最初のうちは、飼い主がトイレまで子犬を誘導してあげてくださいね。
下記は、子犬にトイレを覚えさせる4つのポイントを解説していますので、早速みていきましょう。
- 寝床とトイレは別のところに設置する
- トイレタイムに誘導する
- 子犬がトイレを探し出したら誘導する
- うまくいったら褒める、ご褒美をあげる
上記のトイレを覚えさせる4つのポイントをそれぞれ解説していきますよ。
寝床とトイレは別のところに設置する
子犬は嗅覚が発達しているので、寝床の近くにトイレがあると嫌いますよ。なので、寝床とトイレは別のところに設置しましょう。
トイレタイムに誘導する
トイレタイムについて3つのポイントがありますので、確認していきましょう。
- 朝起きたとき
- 食べたり飲んだりしたあと
- 遊んだあと
子犬のトイレタイムがきたら、上記の3つのタイミングで飼い主がトイレまで誘導してあげてくださいね。
どうしてもうまくいかないときは、ケージを使ってトイレシーツを全体に敷き詰めるやり方もありますよ。
子犬がトイレで排泄できなかったときの注意点がありますので、必ず目を通しておいてくださいね。
もし子犬がトイレで排泄できなかったとしても、絶対に叱らないことですよ。
なお失敗したところはきれいにして、においも消しておきましょう。もしにおいが残っていると、子犬がにおいを追って同じところで排泄しますよ。
子犬がトイレを探し出したら誘導する
子犬がトイレを探し出すしぐさとして、「周囲を嗅ぎだす」「お尻を下げる」「尻尾をふる」などがあります。
子犬が周囲を嗅ぎだしたら、急いでトイレまで誘導してあげてください。さらにお尻を下げだしたら排泄が近いです。
子犬がお尻を下げだしたら「まて」で我慢してもらい、抱っこは甘やかしになるので控えたいですが、急いでトイレまで連れていきましょう。
うまくいったら褒める、ご褒美をあげる
子犬がトイレで排泄できたら大げさに褒めてあげましょうね。すると子犬は「ここでいいんだ!」と思うようになりますよ。ご褒美をあげるのも効果がありますのでおすすめです。
【しつけ⑤】子犬にハウスを教えましょう
子犬のハウス(家)は安心できる場所として認識させましょう。子犬に安心できる場所がないと、怖いことがあったり、興奮したりしたときに「吠える」「周囲のモノを噛む・壊す」などの問題行動が出てきますよ。
他にも災害があったときに、避難所ではハウスで生活することになるので、今のうちから慣れてもらいましょうね。
これから子犬にハウスを教える5つのポイントを解説していきますよ。
- 子犬が見えるところにハウスを置く
- 食事やおやつをハウスの中に置く
- 子犬がハウスに入ったら「ハウス」と声かけする
- ハウスに無理やり閉じ込めない
- 抱っこしてハウスにいれない
子犬が見えるところにハウスを置く
子犬ははじめて見るものは警戒して近づきません。なので常に子犬が見えるところにハウスを置いて、時間をかけて慣れてもらいましょう。
ハウスのドアは、子犬がいつ出入りしてもいいように常に開けておくと良いですよ。
注意するところは、ハウスのドアが衝撃で閉まることもあるので、閉まらないように対策しときましょうね。
食事やおやつをハウスの中に置く
最初のうちはハウスの前に食事やおやつを置くのも良いですよ。慣れてきたらハウスの中に食事やおやつを置いて誘導してみましょう。
子犬がハウスに入ったら「ハウス」と声かけする
子犬がハウスに入ったら「ハウス」と声かけをすることで、子犬は「自分の家?」と思うようになります。
子犬がハウスに気軽に出入りするようになれば成功です。繰り返し続けてハウスの滞在時間を延ばしていき、子犬に自分のハウスだと覚えさせましょう。
ハウスに無理やり閉じ込めない
ハウスのドアは常に開けておきましょうね。子犬はまだ慣れていないので、中に入ったあとに飼い主が大きな音をたててドアを閉めると、子犬が「閉じ込められた?」と不安に感じてしまうこともあります。
ドアを閉めるときは大きな音がしないように、ゆっくりドアを閉めましょう。
ドアを閉めたあとは、子犬が不安に感じないようになれば成功ですよ。事前にハウスにおもちゃをいれておくと、子犬の不安が軽減されるのでおすすめですね。
抱っこしてハウスにいれない
子犬には自分からハウスに入るように教えていきましょうね。飼い主が抱っこしてハウスにいれてしまうと、子犬は自分からハウスに入らなくなることがありますよ。
次の章では、どうしても子犬のしつけがうまくいかないときは?について、解説してますので最後まで読んでくださいね。
子犬のしつけがうまくいかないときは?
子犬のしつけがうまくいかないときもありますよね。下記に心当たりはありませんか?
- 子犬のことが理解できていない
- 信頼関係が築けていない
- 子犬に対してしつける言葉が感情的になっている
- しつけの教え方に一貫性がない
- 体罰で言うことをきかせている
- 運動不足になっている
- 「褒める」「叱る」が子犬に伝わっていない
- 甘やかしている
上記の中で心当たりがあるときは本記事を読んでもらえると、子犬との「信頼関係」「接し方」「しつけ方」について解決できますので、目次から飛んで読んでみてくださいね。
どうしても子犬のしつけがうまくいかないときは、ブリーダーに相談やしつけ教室を利用するのも良いですよ。
【まとめ】子犬のしつけはいつからするの?
今日の記事では、子犬のしつけの中でも優先度が高いものを独断と偏見でお伝えしました。本記事で子犬のしつけの時期と接し方も大体分かりましたね。
しつけ①~⑤は、子犬が安心して生活するのに必要なので、根気よく教えていきましょう。しつけがうまくいかないときは8つの問題点を確認して、もう一度チャレンジしてみてください。
子犬のハウスとトイレは覚えるまでに時間がかかりますので、迎えた日から教えておきたいですよね。
どうしても「しつけ」がうまくいかないときは、ブリーダーに相談やしつけ教室の利用を検討してみてください。